基本的に単発リプレイですが、
キャラクターの引き継ぎの関係上前回、前々回と微妙にお話が繋がっていたりします。
幽霊の車
紅い霧と闇
参加者
PC1安田 巧 (40)製造業 男 (カワハギモドキさん) 略称 巧
初心者とのことでしたがそんな事は無くPC1でした!カッコイイ!
PC2星風 律果(19)オカルト研究者 女(眠気(ヒュプノスドラゴン)さん) 略称 律
可愛い。主に私の被害を被った人。可愛いかったです。
PC3九野 怜花(20)大学生 女 (シューターさん) 略称 怜
不憫可愛い系としか言いようがない。チョロイン感も相まってうどんちゃんのイメージががが
PC4風月 流子(27)喫茶店経営兼風俗バイト 女 (sphinx_pobさん)略称 流
体張って滝沢さんを扱き下ろす系お姉さん。触手…
PC5滝沢 獠 (27)自動車整備士 男 (しめぇじさん) 略称 獠
パシリだと思ったら主人公だった…何を言ってるかわかんねえと思うが(ry
PC6籤 流言 (58)古書店経営 男 (kiri_GaD_Wさん) 略称 籤
なんだこの役得じじい。最初と最後でイメージが変わった方でした。
PC7柳 智 (16)高校生 男 (マサさん) 略称 智
可愛いよ虐めたいよモフモフモフモフ… 出番が少ないのは申し訳なかった
PC8多摩田 優(35)医者 男 (金田勝男さん) 略称 優
一人で遊園地に遊びに行く独身男性(35)ってだけで笑えてくるからずるい
PC9赤井 裕也(19)大学生 男(Qooさん) 略称 裕
変態RPを強要したらノリノリでやってくれた。ダイスは私の味方だった。
律果ちゃん、流子さん、滝沢さんは幽霊の車より引き継ぎ、
怜花ちゃん、智くん、多摩田さん、赤井くんは赤い霧と闇より引き継ぎです。
他は新規作成となっています。
NPC
葉庭楓(ふう) 引き継ぎの方が多かったので進行も兼ねたヒロイン()今回も奪われた模様
東楼子 新聞部の部長さん。 実はキーだったりした
八代真美 受付のお姉さん。ルートにより出番がほぼ消滅。
マエリベリーハーン 東方projectより。ルートにより出番が消滅。
今回のオンラインセッションを3行で言うと、
触手!ビバ!触手!
律果ちゃん虐めたい!やりたいことやった!
エロ羞恥RP強要美味しいです!
ですね。GM特権を使って色んな人に色んな事をさせるのはやはり楽しいです。
限度を持たないと大変な事になるのである程度の自制も必要だったりしますが。
みんなも逆の性別プレイして喘ぐRPしような!
サプリに追加、使用する技能の選択などが推奨されている事もあり、今回も色々と撤廃されております。
また、今回から追加されたものもあります。
http://www.big.or.jp/~t-shun/SSS/SSSv1_5/index.html 生贄症候群のサプリはこちら!
具体的な変更点として、基底年齢制限、霊能力、生贄判定、封印、保持システム、サポートアクション、エフェクトアクション、肉体精神ダメージボーナスとそれ関連の廃止
シナリオアクションの簡略化、技能値に6の追加ボーナス、■の判定除去の緩和、技能値判定の割り振り上限の廃止、APP(フレーバー限定)の導入、職業財産表の簡略化に加え、
追加要素として
生贄症候群追加サプリ、CTHULHU † Millenniumより、独立技能クトゥルフ神話技能を導入
生贄症候群追加サプリ、幽玄紀行より、独立技能逢魔を導入
ハウスルールとして独立技能幻想を導入しました。
幻想の効果は以下になります。
▼スキマが見えます。酒に異常に強くなります。結界の存在を感知できるようになります。
▼妖怪の楽園への入り口を無意識で知る事になります。技能としても使えますが成功した場合正気度が喪失する危険性があります。男性でも問題なく習得されます。
キャラクターシートやルールをまとめたもの、狂気表などの早見表などのデータはこちら
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1IgNVVFmRuZ2NUGJu9iI0nkAGRkwLOkgzTCC5SD7fJso/edit#gid=2019659466
反省点としては20時スタート1時半に終了の予定が伸びに伸びて3時半になった事ですね…
毎回言ってる気がしますがこればっかりは私の時間管理ミスとしか言いようがないので…
後は出番の差がひどいっていうのもあります。柳くんに関してはルート次第とはいえ今回ほぼ出番がファイナルからという有り様でしたのでそこの辺りは要反省です。
ログですが見やすさの為、誤字脱字修正、補足説明、ある程度の省略、私の心の声などが入っています。
―
しとしとと降る小雨の最中、遊園地は今日も通常営業。ただ今回一つだけ違うとするならば…あるものがあり、無い者が無い。増える物は増え、減る物は減る。その理に外れたものがある…闇に蠢き、闇に消ゆ。それらは日常を犯していく。 楽しいですね
―
住宅地 星風邸
???「トントン…トントン…」
律 「む、誰だい?ボクの家を尋ねるのは…」
楓「あっしばらくぶりです!この前のお礼をしたいなーって思ってまして」
律「む、キミは……あぁ、あの時の。病院に運ばれてから見ていなかったが、元気そうでよかったよ」
楓「えへへ…体力だけは自慢なんです!サーカスのチケット貰ったんですけど余っちゃって…一緒に行ってくれませんか?」
律「オカルトに見舞われても屈しないその体力は少し羨ましいよ。ふむ、サーカスか。オカルト的な噂の発生源だな― よし、分かった、同行しようじゃないか」
楓「やった!流子さんって覚えてる?そこの喫茶店で一緒に連れて行ってもらう約束なの!はやく一緒に行こ!」
律「ボクを同行させてくれた方か、分かった、用意したらすぐに向かおう」
病院 病室
???「私を見つけて。私を探して。私を暴いて!」 誰かは内緒
毎日こういう夢を見る。病室にいる間ずっとだ。
智「夢…にしては妙に現実味があるんだよね…。はぁ、誰なんだろうなぁ」
>導引で判定
成功
>導かれるように歩き出す。病院からふらふらとあなたは出ていってしまう
智「そうだ!そろそろ怪我も治ってきて暇してたし、探しに行ってみよう!」
>病室にはもう姿は見えない。白いシーツが風になびいていた
病室のドアをノックする音
優「…柳さん、おはようございます、失礼しますよ、身体の具合はいかがですか?今日は柳さんの好きな雪達磨だいふく買ってきたのではや…」
雪達磨大福とは四肢切断された人の大福らしい。怖い
優「…居ない…いくら柳さんが若いからと言っても外出を許可できるほど回復はしていなかったはず…。窓が開いている…?」
優「…まさかひとりで外に出たのでは!?柳さん!」
>柳さんはいません。チケットがひらりと舞ってます
優「…?チケット…?遊園地のでしょうか…あてが無いよりかは…行ってみましょう。」
冷静に考えて一人で遊園地とか知り合いにあった時辛いよね
骨董店「魔理沙」
森近「最近娘にたくさん友達が出来てね。過保護だと思われても仕方ないとは思うんだが一応見に行ってもらえないか?カメラで写真を撮ってきてほしい」
籤「まだまだ若い娘さんですからな。心配になる気持ちは分かります」
巧「おれが?うーん、そういう場所は苦手なんだが…」
森近「わかってくれるか籤さん。どうやら遊園地に行ったらしいんだが僕は今日はどうしても外せない。娘の写真も欲しい。困ってるんだ」
巧「まぁ、森近の頼みとあっちゃあなぁ…断る事もできんか」
森近「ハハハ…悪いな無理させてしまって。この天橋立タタランドってところなんだ。籤さんも知ってるだろ?」
籤「…丁度そこのサーカスのチケットがありますな。…見に行くことに関しては問題ありませぬが、写真に関しては保証しかねますな、何分近頃不審者の話を聞きますので」
巧「こっちが、不審者に思われそうだ」(照れ笑い)
森近「すまないな。何分知り合いがあんまりいなくてね…悪いがよろしく頼むよ。カメラはこれだ。持っていってくれ」
>PC1は所持品にカメラ追加してください。撮影術判定+4
籤「私は撮影機の扱いは苦手ですので、お任せいたしますよ」
巧「分かった」
森近「すまないが頼むよ。行き先への地図はここだ。よろしく頼む」
大学 新聞部部室
東「あやや~この間のインタビュー最高でした!いやーあることないこと書かせてもらいましたよ!」
怜「ないことを書かれても困るんだけどなぁ…?」
東「ム・フ・フ。恋にマドンナの失踪!キスに血まみれに行方不明。こんな面白い話まあないですよ!」
怜「あんまり変な事を載せたりしないでくださいね?」
東「いやいやー今回も取材があってですね!それも遊園地!部費!是非是非一緒に行きましょうよぉ~」
怜「ゆっ遊園地!?楽しそう!いや、でも部費なんだ…」
東「あや~?行かないんですかぁ~?でももう楓ちゃんにはチケット渡しちゃったんですよね~?」
怜「うっ、何処でその情報を…あぁんもう、わかりました。では一緒に行きましょうか」
東「ほ~ら~行きますよそこのヘンタイクンも一緒に。喫茶店で待ち合わせしてるから遅れたらマズイですよ~」キラーパス
怜「えっ…?」
裕「あれ、バレてました?」
怜「あっ赤井君…いつの間にそこに」
裕「というかヘンタイではないです。断じて」
東「追っかけはヘンタイですよ。立派な。行きますよ間に合わなくなっちゃいます」
怜「あっうん、ごーごーれっつごー!」
裕「レイカ先輩がいいのでしたら、行きます、行きたいです」
怜「まあ、変なことしないでね?」
風月堂(貸し切り)
流「さーて、人払いもしたし、もういい頃合いかしらね—」
(ちょっと手持ち無沙汰そうに時計を見る)
楓「こんにちわ~リッカちゃん連れてきたよ~」
流「はいはーい。律果ちゃんお久しぶり」
律「お久しぶりです、流子さん。」
流「この前は、楓ちゃんともどもありがとうね…。皆無事でよかったわ。」
律「お久しぶりです、流子さん。この前は同行させてくれてありがとう、とても超常的な事象が見れた」
楓「もう!堅苦しいのはナシナシ!ところで怜花ちゃんは?まだ来てない?」
怜「えーっと、喫茶店っていうのは…ここかな?なんか、貸切っぽい雰囲気が出てるけど」
裕「ここだと思いますよ、雰囲気からして」
怜「んーそっかー、あっ楓ちゃん!やっほー!」
東「あやや~!これはいい喫茶店ですねーまさに穴場!」
楓「やっほー!でもどうやって行くの?電車…?」
流「楓ちゃん…、コレ移動どうするの…?」
裕「楓さん、こんにちは今日は何にも巻き込まれてないようですね」
律(む、あの方々は誰だろうか…?)
楓「あ~怜花ちゃんが言ってたコスプレするのも見るのも大好き赤井くんもいるんだ~今日はよろしく~」 爆弾
流「とりあえず、滝沢さんも呼ぶのよね?車ちょっと相談してみるわね。どうしようもなかったら現地で会いましょ」
律(ふむ、どうやら楓さんと流子さんの知り合いか、それなら心配をする必要はないかな…)
巧「邪魔するよ…ん?何か人が多いな」
流「いらっしゃいませー。本日は貸し切りで…誰かに御用でしょうか?」
籤「こちらに葉庭楓さんはおられますかな?」
楓「あれ?私?」
流(本当に何人呼んだのかしらこの子)
律(何かさらに増えた…楓さんの交友関係は広いな…)
楓「安田のおじさんもいるんだー!遊園地行くんだけどおじさんたちも行こうよ~楽しいよ~」
巧「よう…見かけたんでちょっと挨拶しようと思っただけだが…まあ、付き合おうか」
巧(ふぅ、上手い具合に合流できたな)
籤「…なんと言いますか、葉庭楓さんの保護者である森近さんが心配しておられまして、私共に様子を見るように頼まれた次第でございます」
楓「安田さんやーさーしーいーやっぱり秋彦さんのお友達だよね!」
流「…ちょっと滝沢さんに電話してくるわね…。」
流「アー、もしもし。滝沢さん?風月ですー」
獠「あー、もしもし?ああ、流子ちゃん久しぶり!なに?デートのお誘い?喜んで!…冗談冗談、なになにどしたのよ?」
流「この前、楓ちゃん共々お世話になったので、是非滝沢さんにお礼がしたいと楓ちゃんが言ってまして、急な話ですけど、お時間ありましたら、あの時みたいにお車お借りできないかな、と。」
獠「あー…、要するにまたクルマ出しゃいいのね…おっけおっけ、どこいくのよ?」
流「天橋立タタランドまで行くんです、あそこの券を貰ったとかで…ごめんなさい。すぐに来てもらえるかしら」
獠「わかったわかった、そっち向かうよ。あの喫茶店でいいのかい?」
流「ええ。うちの方へ…ちょっと賑やかですけど」
獠「あいよ、んじゃまたあとで…」
楓「滝沢さんも来てくれるの!?」
流「…ええ、だってあなたお礼がしたいって言ってたじゃないの」
楓「正直ダメだと思ってた…乗れる…?」
流「乗れ…どうかしらね…」
裕「え、えーと…またひとり来られるようですけど、皆さん楓さんのお知り合いで…?」
東「まあ正直私なんて楓ちゃんと、この馬鹿と怜花ちゃんしか知らないわけですしー?一度自己紹介しませんか?」
流「そうなるかしらね…。ああ、私はこの店のオーナーでそこの楓ちゃんのバイト先の店長です、風月と申します。」
東「私は東楼子。新聞部部長ですよ!写真はお任せ!」
裕「俺は赤井祐也っていいます。楓さんと怜花先輩とは同じ大学です」
怜「私は九野怜花っていうよー!一般的な大学生です!今日はよろしくです!」
籤「私は籤流言と申します。楓さんと会うのは初めてですが、森近さんとは商売の関係上、よくお話を聞いておりますよ」
巧「俺は、安田だ。森近さんと楓ちゃんの知り合いだ。よろしく」
律「んぁ、ボクもした方がいいのかな。ボクは星風律果、しがないオカルト研究者さ、よろしくね」
>少し時間経過<
獠「こんちはー流子ちゃん来たよー?」
流「あら、滝沢さん!」
楓「あっ滝沢さん…!車で行くんですかー?」
獠「いや、どうせ暇だったしいいよ。しかし人なんか多いね」
流「え、ええ…いや本当に後でサービスするからヨロシクね?」
獠「まてまてまてまて、ちょっと何人行くんだよ…」
律「んぁ?そろそろ行くのかー?」
律(オカルトだけじゃなく人も呼び寄せる…だからこそオカルトも集まるのかな。最重要観察対象だな)
怜「それがここにいる全員とか…」
獠「…何人いるんだよ…」
流「まあ皆、楓ちゃんに縁がある人なので」
裕「え、えっと運転よろしくお願いします。俺は赤井祐也って言います」
流「ごめんなさい、頼りにしちゃっていいかしら」
流子PL:ここで滝沢さんの手をギュッと握り体を寄せる 色香に弱い滝沢さん
獠「ああ、どうも滝沢です…。ちょっと流子ちゃん…。まぁいいや、どうする?というか往復するんですね、わかります」
東「じゃあよろしくお願いしますーお兄さんも災難ですね~」
籤「…いやはや、女性は恐ろしいものですな」
流「滝沢さんに車お願いするから、どういう順番で送ってもらいましょうか?」
楓「はーい!じゃあ順番に乗って行きましょう!順番はくじでー」
実はここまで導入なんですよ奥さん。9人は長引くぜ

タタランド 地図
クローズドダイス
>柳に幻想技能判定
失敗 ベリートゥルー消滅、メリー出番激減
>縁故判定
成功 場所ワープ現象解除 ルート選択
ある場所で待機を指示、ターン経過でダイスで拷問によるダメージ+デメリット付加
>天橋立タタランド
裕「なんだかんだで着いたー」
流「滝沢さん2往復もさせてごめんなさいね…」
獠「いや、大丈夫!なんとなく扉開けた瞬間から予想はしてたから…」
籤「ふむ…この歳で遊園地というのも悪くありませんな」
怜「うぅ、少し車酔いしちゃった…」
裕「レイカ先輩大丈夫ですか?」
巧「うーん、見晴らしの良いベンチで待機しているか」
流「レイカちゃん大丈夫?」
怜「う、うん、多分平気。歩き回っていたら治るとは思う」
優「…天橋立タタランド…ここで間違いないようですね…。今日中に見つかるといいのですが…。」
>特殊能力???発動! 全員精神抵抗で判定 特殊能力誘因 失敗者を引き寄せる
星風 籤 安田が失敗
>失敗者は植物園へ全力疾走しような! キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
籤「ぬ、頭が…ううむ…植物園…植物園に行かねば…!」
律「む…?植物園から何かを感じる…オカルトか…!?」
流「え、ちょっと、籤さん、律果ちゃん何処へ行くの?」
巧「!な、なんだ!?」
怜「えっ急に何を…?あっちょっと!」
獠「おー、なんか入場するなり走ってった」
裕「え、えーとレイカ先輩と東先輩どうします? 追いますか?」
流子PL:観察力で、植物園に向かった二人の様子を知ることは出来ますか?
成功
>妙に全力疾走して走り去っていったのがわかる
優PL:忍び足で走っていった方を呆然と見る集団に合流します。
失敗
>盛大に缶を蹴っ飛ばしてみんなに気付かれる
獠「流子ちゃーん?どうするよー?」
怜「うーん…ん?多摩田先生?」
裕「ん?あれ、多摩田先生じゃないですか?どうしてこんなところに?」
優(ドキィッ)
流「…ちょっとあの人達が気がかりだわ追わなきゃ……って誰?」
優「…こ…これはみなさんお揃いで…」
怜「なんでそんなコソコソとしてたんです?」
裕「この間以来ですね。智くんの具合はいかがですか?」
優「…いえ…その…そう、柳さんです。柳さんがここに来ているはずなので探しにですね…。」 一人遊園地してたら教え子に見つかった図
怜「えっ柳君が?傷はもう治っているんです?」
優「…そうです!柳さんが居なくなってしまったのです!今朝病院に見舞いにいったら姿が無く、代わりにここのチケットが落ちていまして。まさかと思い来てみればみなさんが…」
流「あー、滝沢さん、ちょっとあの人達追いかけてきます! 行ったのはあっちのほうね!」
獠「あいよー、わかったー!俺その辺適当にいるから迷ったら入り口のここ集まろうなー!」
流子PL:情報分析で駈け出した二人の行き先が理解出来てるかを判定させてください。
失敗
>どこに行ったかわからなかった 要求してなければ追えたんですけどね…
流「滝沢さんわかったわ—!」
>…そう言って駆け出すも、行き先を見失い園内で軽く迷子になります
流(迷ってジェットコースターの方へ抜けてきました)
楓「私は取りあえずサーカスに行きますねー!」
東「私はカフェでちょっと休憩を…車酔いが…」
裕「え、東先輩大丈夫ですか?取材はどうするんです?」
東「ごめん代わりにお願い…うぇえ…」
怜「あぁ、じゃあ滝沢さん…でしたっけ?東さんと一緒に向かってくれませんか?私は、その…赤井君と一緒に行動しようと思います」 デートか?デートか!?
獠「ん?ああ、分かった。んじゃ東さん行こうか?多分カフェこっから真っ直ぐ先だよ」
東「あや~…ありがとうございます…」
裕「お、じゃあ観覧車いってひとまずここらを一望しましょうレイカ先輩」
怜「えーいきなり観覧車なの?…んまぁいっか」 あっこれ押したら落ちるな
優「どこから探せばよいのか…。柳さんが向かいそうな場所…このサーカス小屋とやらに行って見ましょう」
情報整理
安田、星風、籤(植物園)
滝沢、東(カフェ)
風月(迷子。ジェットコースター付近)
九野、赤井(デート観覧車)
多摩田、楓(サーカス)
柳くん(???)
植物園 「触手の園展」
>瞬発力で判定 触手アターック
籤 クリティカル 安田 奇跡の成功 星風 失敗 シャッチョサン(ダイス神)は男はNGらしい
>安田は急に自らに伸びてきたツタを間一髪で避ける。
巧「!何だ!?今のは!!」
>籤は伸びてきたツタを見事な手刀で叩き斬る
籤「ハァッ!…ふむ、何やら起きているようですな」
>星風はツタに全身を絡め取られ連れ去られてしまう キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
律「ひぇっ!し、しまったボクとしたことが…きゃああ!」
>狂気表判定
失敗 憑依。清楚系に恐怖で性格変更を指示。無茶ぶりを行う
巧「おい!大丈夫か!!」
籤「大丈夫ですか!?」
律「はぁ、ん…うぅ…あ、ええと…は、はい大丈夫…です、ご心配、有難うございます…」
安田PL: 周囲を探索可能ですか?
>観察力で判定
失敗
>粘液の凄いツタに遮られ動く事が出来ない! 胸くらいにしか侵入出来て無いもっとやれ
巧「ちっ!身動きとれん!」
籤PL:オカルト知識で何が原因で起こってるか判断できますか?
クリティカル おいお前なんでまたクリティカル出してるんだ
>どう見ても普通の植物に見える 見えるだけ
触手 特殊能力媚薬発動! 精神抵抗に失敗でダメージとステート媚薬を与える
失敗 フヘヘヘマジかよ美味しいですなぁ…
>精神を貪るぬめぬめとした粘液は意識を確実に刈り取っていく
律「ひ、いぃ…そこは…ソレは…!あぅ…意識、が…」
>意識が屈すると思ったその時には触手はもう見えず、消えてしまっていた
籤PL:KP、触手が三人の目の前から消えたってことですか?
GM:そうですね。粘液の痕跡からいたのは確認できますが姿は見られません
籤「…一体何が…いえ、考えるのは後にしましょう」
巧「なんだ…今のは…。おお、早くあの子の様子を見に行かないと」 襲わないのか!?
籤PL:律果氏を介抱しに向かいます。 今考えるとここフラグ
>オカルト知識で判定を要求
失敗
>何もわからないと思ったその時、星風の姿は消えてしまった
籤「!?……む、これは…」
巧「消えたぞ!」
安田PL:聞き耳で物音が聞こえないか試していいですか?
籤PL:捜索で手がかりが無いか探しても?
両方成功
>何も聞こえないし、粘液すら消えている
巧「完全に消えた…!?」
籤「………皆様と合流しましょう。下手すれば間に合わなくなるやも知れませぬ」
観覧車「悲劇の目撃者」 入り口
怜「はぁ…流れに流れて結局来ちゃった…」
裕「着きましたよ!乗りましょうレイカ先輩!」
怜「あーうんわかったからそんなに引っ張らないで」
九野PL:二人で観覧車に乗り込みます
>全面ガラス張りで見晴らしが凄く良い
赤井PL:外をよく見ながら観覧車一周します。観察力いいですか?
GM:誘惑でも振ってね
赤井 観察力成功 誘惑失敗 九野 観察力失敗 誘惑成功
>赤井の誘惑。しっかりアピールしたつもりだったが気が付いてもらえなかった
>九野の観察力。きもい行動に邪魔されて碌に見渡せる事が出来なかった
>赤井の観察力。一瞬植物園の方にToLOVEるでよく見る触手が見えた気がした
>九野の誘惑。 正気度判定 シャッチョサンやっぱエロ好きだな間違いねえ
成功 チッ
>気持ち悪い動作に一瞬怯んで屈んだ瞬間、後ろから触手が伸びてきた
>間一髪でかわせたものの粘液が体中に滴り落ち不快感が露わになる
裕「あれ、何か植物園のほうに変なのが…」
怜「えっ、植物園…?ひゃぁう!?…な、なにこれ気持ち悪い・・・」
裕「どうしました? 怜花先輩!?大丈夫ですか!?」
怜「う、うん…なんかねばってて気持ち悪いけど大丈夫…うん」
裕「拭きとったほうがいいですよ?」
赤井PL:ハンカチ持ってるかの判定したいです
>説得で判定
失敗
>ハンカチを差し出すも拒否される 可哀想…
怜「だ、大丈夫!自分で何とか出来るから!」
裕「そ、そうですか…ちゃんと拭き取ったほうがいいですよ」
>観覧車から降りた後、係員にタオルを貰ったのであった。
カフェ「亡失のエモーション」
東「すいません…あれ?あの綺麗なお姉さんはどこ行ったんですか?」
>捜索で判定
成功
東「ジェットコースターの辺りにいますね…行ってあげてくださいな…」
獠「そう?んじゃちょっと向こうに行ったみたいだから行ってみるよ。ムリしないで休んでてね?」
東「そうですね…ここで休んでます…」
流(ハァ・・・ハァ・・・)
流「あの人達どこ行ったのかしら…」
獠「ああ、流子ちゃんいたいた。どうせ迷子にでもなってたんでしょ?」
流「こっちに来てたんですか?…ああもう、ええ。ええそうですよ、ぇぇ。」
>ここで情報分析orオカルトor観察力で判定
風月 観察力 滝沢 情報分析を選択 ルート選択だったりした
両方成功
>植物園から急に植物が生えた気がした
>その植物数多くないか…?気のせいか…?
サーカス「occursu」
楓「先生も遊園地とか行ったりするんですね~」
優「いえ…今回は成り行きで…、いつか柳さんと行こうかとは思ってはいましたが、まさかこんな形でくることになるとは…」
楓「そうなんですか~ あっ受付の人流子さんに似てる!」
流「こんにちわ。楓ちゃんいらっしゃい。どうぞ楽しんでいってね」
優「流子さん…?あぁ、先ほどいらした方ですね、一瞥しただけですのでよく覚えていませんが…。」この人面識少なすぎる
楓「わーい!流子さんありがとう!」
優「おや、お知り合いだったのですか?」
東「ほら楓ちゃんこっちこっち」
怜「はやくきなよ~赤井君もう先行ってるよ!」
巧「楓ちゃん…早く来るんだ」
楓「先生!みんなこっちに来てたんですね!私もサーカス先行ってますね!」
律「ボクのオカルト魂が呼んでいる…」
>縁故で判定を要求
成功
>柳くんがいる! そんなわけない
優「柳さん…?柳さん!ここにいたのですか!」
優PL:走って近づきます
智「先生!先生も来てたんですか?」
>回避で判定
失敗 これは自分でも性格悪いと思う系トラップ
>柳くんがニヤリと笑ったかと思うとナイフみたいなもので斬りつける。
智「先生…センセイセンセイ!」
>柳くんだったものは影に融けていく
優「づっ…!柳…さ…ん…?」5ダメージ
楓「どうしたのー?先入ってるねー」
優「…はっ!楓さんお待ちください!」 追記:医者以外熱い一人芝居で確認作業辛い
クローズドダイス
成功
特殊能力 フィールギア発動!
対象を決まった場所に飛ばしてなりすます。
柳に拷問ダメージダイス。6だったので6ダメージ+足骨折
シーン追加判定ダイス 出目に補正があったため成功 ヒントシーン追加 ルート半確定
情報整理
赤井、九野 東 カフェ
安田、籤 受付
多摩田 サーカス
滝沢、風月 植物園
柳、楓、星風 ???
天橋立タタランド 受付
律果ちゃん襲わない枯れてるチームだと思っていた時期もありました
籤PL:観察力で回りに異変が無いか見たいです
成功
>受付が欠伸してます 仕方ないよね。ルート分岐で出番無くなったもんね
籤「…植物園だけがおかしかったのでしょうか…分かりかねますな…」
巧「受付に聞いた方が早いか?」
籤「ええ、そうしましょう」
籤PL:受付氏に迷子が出た旨を話して迷子連絡は可?
GM:OK
受付「ふわぁ…どうしましたか?一旦出ます?」
巧「何か今までと違う事とか無かったか?」
受付「正直暇もいいところですよ~何かあったんです?」
籤「…連れとはぐれたようでして、園内放送をして頂きたいのですが」
受付「は~い。お名前は?」
籤「星風律果でお願い致します」
八代「星風律果ちゃ~ん!星風律果ちゃ~ん!保護者様がお待ちです。受付の八代までどうぞ~」 迷子案内をされる19歳ロリ体型の図
八代「こんな感じでいいでしょうか?」
籤「…ええ、ありがとうございます」
巧「なぁ、籤さん。他の面々も気にならないか?それとも今は下手に動かない方が良いか…?」
籤「…そうですな。皆様何処に行ったのか…」
追加イベント
???「あはははは!そんな弱い身体してるからつかまっちゃうんだよ!あはははは!」
???「そんな足。要らないよねぇあははははは!無くなっちゃえー!あはははは!」
智「だ、誰っ!?」
???「私の顔が見える?見える?見える?私の顔がわかる?わかる?わかる?」
???「お姉ちゃんも情けないねー!そんな服も碌に着ないで何してるのー?あはははは!」
律「うぅん…ここは…?この声は…?」 今の敵のRPやってると凄い落ち着く
>記憶術での判定を要求 追記:お姉ちゃんも情けないねーはダブルミーニングでした
成功
>楓ちゃんの顔だ!
智「な、貴方は…楓さん…!?」
楓「あれ~わかっちゃったんですか~?えへへ~」 このRP一番つらい
智「え…?楓さん…だって…?」
特殊能力 ダブル 発動! 自分の姿を変更する。変更できるのは相手の記憶による
多摩田「そんな酷いじゃあないですか。柳くんは僕の顔も見忘れてしまったんですか?」
智「あ、あれ?多摩田先生?何でここに…」
多摩田「僕の顔も忘れるなんて…お仕置きが必要ですねぇ!」
>星風に回避判定
失敗 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!! 流石シャッチョサン欲望に忠実
多摩田「ふんっ!」
>子宮目掛けて鋭く切りだされたキックは見事に下腹部に直撃し、星風を悶絶させる
律「ぐううっ!はぁっ…」3ダメージ
智「先生!?何してるんですか!」
多摩田「柳くんも次ですよ。楽しみにしてくださいね」
多摩田「この暗く狭い空間。気づいてくれる勇者様はいるんでしょうねぇ…フフフフフフフフフフ」
柳PL:動けますか?
GM:無理です。
追記:このシーンの不可解さはちょっと回収してます。気づいてるかは…
植物園「触手の園展」 女王と犬チーム 大人の男女チーム
風月は植物園を警戒した面持ちで観察しながら滝沢は他の面々への連絡を試みる。
>探索で判定
失敗 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
>回避判定
失敗 シャッチョサンはやはりエロがお好き。というか絶対好き
>狂気表
自傷行動 傷を快感と思うよう指示。中々のデッドボール
>ゆったりと植物園を回っていた風月は背後から忍び寄る触手に気が付かなかった
>体と精神を貪られ、粘液で体を舐められ、全身を隈なく愛撫する
流「ぁ、ああ、やめてよ…やめて…」
>初めは悲鳴をあげていたが、体をよじりながら、触手を殴ろうとして自分を殴ってしまい服が乱れていく
流「いやあああああ! もうなんなのよやめてよおおおおお!」 ノリノリじゃねーかもっとやれ
>滝沢に啓示での判定を指示
成功
>触手に襲われているのに気づけた!
獠「流子ちゃん!!大丈夫か!とりあえず落ち着け!!」
流「やめて…やめてよ…やめてよおおぉ…ゃめて…」
滝沢PL:野外知識で触手についてなにか見られます?
成功
>こいつ…植物じゃないな!
流子「ぁぁ…うう…」
>触手を掻き毟るも自分の手首に傷がついていく。更にそれが快感に変わっていく
>犯罪知識での判定を要求
成功
>触手の勢いに負けることなく手元にある万能ナイフで流子を絡み取る触手を切り裂く
獠「流子ちゃん!大丈夫か!!怪我はないか!?」 誰だこのイケメン!?
流「うぐっ…うう…、たきざゎ…さん? 」
>切り傷をつけたはずの触手は空を切るように疵痕すらつかず薄くなり消えていく
流「なんなの…これ…」
獠「なんだかよくわからんが普通の植物じゃない…と思う……」
風月PL:医学で応急処置していいですか?
GM:OK
>判定忘れてたが気付かなかったので成功扱い 5回復
風月PL:オカルト知識振ってもいいです? さっきの触手について
失敗
>あれは絶対植物に決まっている。こんなに気持ち悪かったんだし
獠PL:剛力でナイフ使って触手の一部切り取れます?
>天啓での判定を要求
成功 さっきから調子いいなパシリじゃなかったのか
>切り取ろうとした。手に持とうとした。ナイフは確かに錆びていないが切り取る事は出来なかった。そうしているうちに触手は見えなくなってしまった
カフェ「亡失のエモーション」 今までいいところ一つもない変態くんと不憫チョロイン怜花さん
>瞬発力で判定
九野 成功 赤井 失敗 シャッチョサンは男が嫌いなようで…
>喫茶店へ向かう途中東さんの後ろに忍び寄る触手を確認した
>咄嗟に赤井は声をかけようとしたが赤井はこけてしまった!
裕「東せんぱ!いてっ」
>九野は東に事前に危険を察知させることに成功した!
怜「えっ、あ、東さん!そこからすぐに逃げて!」
東「えっ…?怜花ちゃん何…?」
裕「早く!捕まったら、えーっと、その、なんというか大変なんだから!」正直やな…
>東、撮影術で判定
成功
東「何こいつ…パシャ」(カメラを構える)コレ凄いヒントだった
>触手は怯みに怯んだ後ナメクジ状の大きさに小さくなってしまった
裕「東先輩だいじょ… お?」
怜「えっ、えーっと、…えぇ?」
東「何こいつ…スクープの話題!?」
怜「…今、フラッシュの後に小さくなったよね?なんなんだろ」
赤井PL: 記憶術で観覧車から見た触手とおなじかどうか判定していいですか?
>記憶術で判定
成功 冴えてるんだけどなぁ
>似ているが植物園の触手とは違うな… ミスリードっちゃミスリード
裕「観覧車から見えたのと同じかと思ったが…違うか…」、
特殊能力 増殖発動! 撃破された時別の場所で肥大化されて再生。
場所バレ ルート確定 映画館で肥大化 ラスボス確定 映画館での触手他チームへの可視化
特殊能力 コウォーカー発動! ダイス目で出た人間を連れ去る。
1d10 10の時は東だった。
3だったので九野を対象 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!! シャッチョサンはエロが好き(確信)
―九野の影が揺らぐ。影から九野が出てくる。
???「私は2人もいらないのよ…影に帰りなさい」
怜「えっ何?あなた誰!?」
裕「怜花先輩!?二人?」
九野は影に押し込められ完全に姿を消す。黒味を帯びた怜花は優しく笑うと赤井に近付いて行く―
怜「あ、いや、いやぁああああ!!!」
裕「東先輩さっきみたいにフラッシュで消えるかも!フラッシュ焚いて!」 冴えてるな
東「あ…あ…」 NPCがイベントシーンでは助けてくれないの法則
怜花?「赤井くん…?私とイイコトしましょうか」
赤井PL:オカルト知識でなにか思い出せませんか?
失敗 成功していたらトゥルーだった 東行動不可 分離 メリー出番消滅
>疑いもせずホイホイついていく
怜花?「私と一緒に映画館の中…で…ね?」
裕「は、はい…」 何期待してるんだろうね?この人
サーカス「occursu」
>触手が映画館から湧いたのは目視出来ます
優「楓さんを一人にするわけにはいきません。楓さんを探しましょう」
多摩田PL:捜索で楓を探します
>捜索で判定
クリティカル マジかよ嘘だろここに来てシナリオ飛んだぞやばい
>ここに楓なんていない!周りに見知った顔がたくさんいるがそれは全てまやかしだ。楓も例外ではない
優「…!?楓さんが…居ない…では今のは…今の柳さんは柳さんではありませんし、本人なら私に攻撃してくるはずはありません。…一度戻りましょう。」
天橋立タタランド 受付
安田PL:ここから、映画館の触手は目視できてますか?
GM:出来ています
八代「!?!?…あれは…なんですの!?」
巧「籤さん!」
籤「む?…あれは一体…?」
八代「様子を見に行ってくれませんか?私はここで警察とかに連絡します!」
籤「…何が起こっているのか分かりかねますが、異変に巻き込まれている者がいる以上、逃げ出すわけにはいきませぬな!」
巧「皆が心配だ!とにかく映画館へ急ごう!」
籤PL:観察力で回りに武器にできそうなのを発見とかできますかね
成功
>折れた入口に入る為のポールを発見。 (鉄パイプ相当 2d6-2)
籤「…ふむ、これなら丁度良さそうですな」
植物園「触手の園展」 主人公ぽくなった滝沢さんとしおらしくなった流子さんペア
流「滝沢さん、あれさっきの触手に近い気がします」
獠「なんかもうそこら中触手生えてんな、囲まれてんじゃないか?」
風月PL:観察力で視える範囲と映画館の触手についての情報を得ます
>観察力で判定
成功
>触手は映画館にしかいないようだ 滝沢さんが成功していたため同種と判明
風月PL:オカルト知識か生物学で触手についての知識があるかどうか判定します
GM:生物学でどうぞ
>生物学で判定
成功
>まあ見た事は無い。だが、この辺のウツボカズラの巨大種なのではと推測できる
>だが、一つだけ決定的に違う事がある。色が反転してるのだ。まるで光と影のように
流「滝沢さん、変なコト言うのだけど。あの触手っぽいなにか、ウツボカズラによく似てるのよね…ただ、さっきから変な色だと思っていたのだけど、陰陽が逆なのよ」
獠「ほう、ウツボカズラってもあんなにうねうね動いたり人さらったりするかねぇ。んで?」
流「写真のフィルムのネガフェルムの世界って言うの? アレ。前に取り扱った作品のそういう世界によく似てるの」その設定忘れかけてた人素直に申し出るんだ。私は忘れてた
獠「ネガフィルムなら何となく分かる」
流「そう、なんとなくなんだけど。あれそのものがネガの世界のものかもしれない。この前のゾンビの時みたいに…行ってみましょうか、映画館に。」 大当たり過ぎて戦闘無くなるかと思ったらそんなことなかった
映画館「欲望のハイエース」 監禁されてるロリショタチョロイン
―
蹴りが入り悶絶している星風と柳。愉悦そうな顔をする多摩田の前に黒い沼が急に蠢き始める。沼からは泣き叫び涙の跡が消えていない九野その人が、半裸の状態で押し出されるように浮かび上がってきたのであった。
― 追記:このへんの語り実は結構好きだけど入れるタイミングあんまない
怜「うぅ…ひっぐ…ここ、何処?」
多摩田「もう音を上げるのですか?全く、僕は柳くんをそんな子に育てた覚えはありませんよ」
智「おまえ、は…誰だ…。先生は、先生はそんなことしない!」
???「あーこの影しんどーい!や・は・りこっちの方が楽だなえへへへへへへ」
楓「はやく死んでよー泣く暇もないよーあははははは ほら主役のお出ましだよ!」
楓「あっ私!やっと連れてきてくれたんだ!これを壊してくれるおもちゃを!」
怜花?「ええ。一緒にイイコト。しましょう?」
裕「うう…怜花先輩となら…」色々拗らせてるな
>誘惑での判定を要求 かなり大事な判定だった ※1 後で解説します
赤井 成功 九野、柳、星風 失敗 最高の結果引き当てるシャッチョサンマジシャッチョサン
クローズドダイス
>楓、ロープワークで判定
成功
>縄に結ばれているフリをした
>星風はロープを必死で解いて逃げようとする楓を目撃した! 錯覚だったのさ
>赤井は黒い九野の甘い甘美な囁きに心を奪われてしまった
裕「ああぁ…ふぅ…怜花先輩ぃ…」賢者モード入ってるぞこいつ
>九野、柳は赤井くんを誘惑して振り向かせさえすれば状況はよくなると感じた!
このシーン、羞恥RPをすれば判定にボーナスと言って羞恥RPさせてます
怜「ッ!…赤井君!私達を助けて!私の…私のファーストキスあげるから!!」
智「赤井さん…いいや裕也さん。ボクを、見てください…」
ショタに目覚めるなと思ったら赤井くん元々変態だったしこの状況でキスで抑えようとする怜花さんマジ純情 PLの反応込みで超ツヤツヤした
星風PL:楓さんの方に近寄れますかね? どうぞどうぞ
GM:大丈夫です むしろもっと近づいてくれ
>赤井に再度誘惑判定を要求。補正+12 凄い補正
失敗
>正気を取り戻してもいい
裕「はっ!ここは!?」
怜花?「そんな…私の誘惑が効かないなんて…」
裕「怜花先輩!智くん!これは一体…?」
怜「赤井君!やった、目が覚めた!」
赤井PL:とりあえず情報分析か観察力でなにか情報さぐれますか?
GM:探れます
赤井PL:じゃあ情報分析で
成功
>触手は大きすぎて入ってこれなさそうです。入り口でもごもごしてます
赤井PL: じゃあまずレイカ先輩の拘束を解こうとします
GM:振ってますか?
赤井PL:振って無いです
この手の判定基準は咄嗟に出来るかどうかと判断しています。時間かければ問題なく出来る物と裁定しています
GM:自動失敗です。もたついてまごまごしてしまいます
裕「くそレイカ先輩!解けない…!」
柳PL:ボクは骨が折れて動けないだけで縛られてはいないんですよね?
GM:そうですね
柳PL:自分に応急処置なり医学なりは出来ますか?
GM:問題無く出来ますが応急処置だけです
>応急処置で判定
失敗
>体が痛くて思うように治療できなかった
智「痛みが少しでも取れればいいんだけど…ぐぅっ」
映画館「欲望のハイエース」 入り口
流「安田さん、籤さん! 映画館の中はどうなってますか?」
優「この巨大な植物はいったい…?みなさんいらっしゃいますか?」
安田PL:中を覗くために暗がりを照らす為フラッシュたくのに写真撮ろうとするって出来ます? ファインプレーすぎてヤバい。ボス一人減った 追記:この頃からか…
成功
>写真のフラッシュは確かに暗がりを切り取った。暗がりと同時に光が煌めく
怜花?「お、お前…何を…」
と言いながら消えてしまった
裕「まぶしっ…偽怜花先輩が消えた!?」
籤「む、これがこの怪異の元凶ですかな?」
楓「よくもやってくれたね!ここにいる生物は皆殺しだ!もみじ!やっておしまい!」
もみじ「ウネウネヌチャヌチャ…」 大きい触手の名前です 東方の椛とは全く関係ないです
※誘惑の判定について
あの時赤井くんは偽九野さんの誘惑に耐えられるかの判定、
柳くんと九野さんは誘惑を振り切り、自分を振り向かせられるかの判定です。
星風ちゃんについては今後の伏線に気付けるかどうかの誘惑判定でした。
もしあの時一度で赤井くんが失敗するか、柳くんか九野さんが成功すれば非常においしい展開になりました。主に私が
星風ちゃんもあそこで成功すればトゥルーヒントを渡す予定でした。
―
『私をよくもやってくれたな…』そう呟くとそこらじゅうに影で溢れ闇に覆われる。聞こえるのは苦しそうな息遣いと触手が醸し出す粘液の絡まる音だけだった。
『お前ら全員皆殺しだ!生きて帰れるなんてゆめゆめ思わない事だな!私を殺した雪辱、私の手によって粛清してやろうではないか!』
― 追記:ここで人物が入れ替わってます。
まず柳が足が折れたのにも関わらず一番早く動いた。後ろに下がろうとする。
>情報収集で判定
失敗
>怖いよ…怖いよ…
智「逃げなきゃ…逃げなきゃ…」
次に動いたのは籤だった。老体にも関わらず素早い身のこなしで大きい触手に近付いて行く。
他の人を庇えるよう様子を窺う。
>観察力で判定
成功
>大きくなりそう。後独特なにおいを感じた。
籤「ふむ…巨大化しそうな感じではありますな…それに妙な匂いが…」
風月PL:今映画館の中って真っ暗ですよね?
GM:真っ暗ですね。
風月PL:私の位置から闇楓ちゃんみえます?
GM:見えないですね。
風月はきょろきょろと真っ暗な映画館の灯りをともすスイッチを探しているようだ。
>観察力で判定
成功
>下の方にあるが触手が邪魔だなと感じた
流「電気のスイッチあったわよ—!」
赤井PL:赤井は携帯持ってますか?
GM:持ってます
赤井PL:闇楓(※)に向けて携帯カメラのフラッシュは焚けますか?
GM:出来ます。 ※敵の楓っぽい奴の仮称
>撮影術で判定
失敗
>不敵に微笑む日頃見ない楓ちゃんが撮れた これ実はヒント
赤井PL:光はでましたか?
GM:でました 鋭いんだけど抜けてるよなぁ。流石赤井くんPLというか
裕「こいつらは光に弱いと思うんだが どうも偽楓さんはちがうみたいだ!」
九野は縛られているので身動きをとる事が出来ない。
縛られてるボロ布纏った美少女ってええよな
星風は縛られている楓に近付き、縛られている紐を解こうと更に近づいて行く。
>ロープワークで判定
失敗 フラグ成立。ヒント
>もう解けている!
律「楓さんが二人居る…?となると貴方は…本物の楓さん?待ってて、今ロープを…あら?もう解けてる…」 さっきから誰だお前…可愛いからいっか (狂気表効果)
安田PL:縛られている?方の楓が本物って確証は得ているの?
GM:得ていないですね 鋭すぎるだろお前本当に初心者かよ
安田はおもむろに森近から借りているカメラを取り出し、楓を撮影した。
育ての親に義理の娘の緊縛プレイ見せつけるとか中々の変態性をお持ちで
>写真術で判定
成功
>楓は一瞬忌々しい笑みをした後動きが露骨に鈍くなった。
Fineplay! 特殊技能が2種類封印されます。封印対象はダイス フィッチ・ワッフが封印
多摩田は柳に近付き、肩を組み、少しでも逃げれるように北に向かい歩き出す。
クローズドダイス
映写機が残っているかどうか、また、照明機能が残っているかどうかの判定
12以下なら成功
成功 チッ
闇楓は何かを伝えようとしているが声が出ないのか口をぱくぱくさせるばかり
闇楓「・・・・・!・・・・!・・・・・!」
特殊能力:魂魄発動! 対象の位置を自分と入れ替えた後少し距離を離す
楓はフラッシュを焚いた安田を忌々しげに一瞥した後、喉から白い物体を生みだした。
魂魄と言えるその代物は安田の体にぶつかった途端その姿を消し、気づいたころには安田は
楓がいた場所に立っていた。
そして目の前の滝沢に向かって多摩田の時と同じ、影で生み出したナイフのようなもので斬りつける
>滝沢、回避判定
成功 お前回避技能6だろなんでかわしやがる!? ハッこれが主人公補正…!?
>腕が変化するナイフをタイミング良くかわす事が出来る
太ももを鮮血に染めようと凶刃を振るった楓であったが、見事なバックステップでかわされる。
青筋の入った顔で詠唱する。
特殊能力 ダブル発動! パッシブ 2回行動できる。 使用制限あり
特殊能力 魂魄発動!
影に入っていくと同時にもう一人の自分を生みだし両方とも影に消える。
2人がかりで肩を組んで歩いていた多摩田の足首を掴み引きづり込む。
元の場所より少し遠い場所で放り投げた後、柳に影のナイフを突き付ける。
>柳、回避判定
失敗 3ダメージ
足が折れ、脆くなっているところを的確に突き刺す。飛沫があがり、楓は血に染まる。
もみじはうねうねとするばかりで移動しようという感じではない。
智「ぐふっ…楓さん…何で…」
突き刺されて足が血まみれにも関わらず多摩田に近付いて行き、様子がおかしい楓を観察する。
>観察力で判定
成功
>様子がおかしい。楓さんなのか…?
智「楓さん…本当に、楓さんなんですか…?」
楓「そうよ。私は覇庭楓」追記:誤字ではない
滝沢は闇楓が必死に発声しようとしているのを読唇で解読を試みる。
>読唇術で判定
成功 お前さっきから失敗しねえな…他ミスばっかなのに…やはり主人公…!
>あれは違う!助けて!ニセモノよ!と何度も繰り返している
滝沢は意味を理解すると叫ぶ。
獠「あの楓はニセモノだ!本物はこっちの黒い方だ!」
その言葉に反応して風月が滝沢の方へ走りだす。
流「楓ちゃーん! 隠れているならここにいると示して—!」
闇楓「…! ……………!」
流「楓ちゃん!そんな真っ黒になって! 後でしっかり綺麗にしてあげるわよ!」
籤「明かりに弱いのは分かりました。…後は…!」
>触手がうねうねしててスイッチが押せない!
籤PL:GM!剛力で触手引き剥がしても構いませんね!!
GM:どうぞ マジでどうぞどうぞ…フハハハハハー(脳内で高笑い)
>剛力で判定
成功 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
>籤は必死で触手をどかそうとした。
力は充分だった。現に今触手の重い巨体は横にどかされようとされているのだから。
ただ、素手でピンクの触手に触れるのは少々迂闊だった。
触手のもみじは自らの危険を感じ取ったのかどかされようとしたその時に媚薬の粉をばらまいた。※序盤の植物園の媚薬と同じ効果。今回は精神抵抗判定不可必中
籤「ぐ…しかしこの程度…!」 3ダメージ
隠し状態異常媚薬 追加効果 発動!星風さんと籤さんにお互いに対して強制移動効果。
※行動は出来ます。ひっついた場合ディープキスです。 まさか陽の目を見るとは…
赤井PL:椛ちゃんは観覧車からみた触手と同じですか?
もみじと椛は違うのだ。もみもみを触手責めしたいとは中々の変態…
GM:東さんを襲った方と同じですね
裕「この触手東先輩を狙ったやつか…!」
そういって携帯を構え、カメラのシャッターを切る。
>撮影術で判定
成功 というよりでかすぎでほぼかわせない…
>消滅というより、小さくなりすぎて見えなくなります
Fineplay! 特殊能力ダブルが封印されます
楓「も、もみじー!」
裕「よし消えた!」序盤のポンコツでいてくれよー毛利さんポジションじゃないのかよ…
縄で両手足結ばれた状態で少しでも端に寄ろうと九野はもがく。 性的ですね
律「あぁ…体が勝手に…何かを、求め…」キスですねわかります
星風は何かに操られたかのように籤の元へ歩を進めていく。
安田は楓をもう一度撮ろうと照準を合わす。
>撮影術で判定
失敗 ここで成功されてたらセッション終わってた…
>ブレてきちんと撮れなかった
多摩田は近づいた柳を目視で確認すると自分も近づき、テキパキと治療を始める。
>医学で判定
成功 智くんリョナり隊の仲間じゃないのか…!?
>回復値判定 4回復
優「色々聞きたい事はありますが、今はコレで。」
智「あぁ…先生、ありがとうございます…」
闇楓は傍目にもわかるほど恐縮して、涙目になりながらポケットから鏡を取り出した。
それを必死で何かをつぶやきながらみんなの方へ掲げている。
それを見た楓は自らの危機を悟ったのか凄い形相で逃げようと這っている九野に狙いを定め、
後ろから残り少ない布ごと肉を断ち切った。
>回避判定は縛られているため不可 4ダメージ
怜「いっ!…もう、今日は散々!」
裕「怜花先輩っ!」
柳は未だ涙目で鏡を掲げている闇楓を見てどこかで見たな…と思い出そうとする。
>オカルト知識で判定
クリティカル 出番少なかったのそんなに怒ってるのか…本当私が悪かったからやめて…
>闇楓が持っているのが太陽の鑑だというのがわかる
※太陽の鑑:詳細効果。要するにラ○の鏡。光を当てると瞬く間に部屋中を照らしてくれる。
智「ん…あの鏡は…太陽の鑑?」
優「知っているのですか?」
智「は、はい…たしか、光を当てると部屋全体を輝かせるものだったと…」
その言葉を耳の端に入れた滝沢はもう一度今度は何を言っているか読唇する。
>読唇術で判定
成功 さっきのクリティカルさえ…あれさえ無ければ失敗だったものを…この引き…!
闇楓「当てて!フラッシュでも何でもいいから!」
そう何度も繰り返しているのがはっきりと滝沢には読めた。
獠「光だ!!!あの鏡に当てるんだ!」
風月はその言葉を聞き鞄から光るものがあったかごそごそし始める。
>天運で判定
失敗 悲しみ背負ってる
>運悪く携帯電話の充電は切れていたようだった
流「あの鏡にシャッターの光を当てて—!」
裕「あの鏡に光当てればいいんだな…!」
>撮影術で判定
失敗 当ててたらシナリオが(ry やはりエロの見せ場は見たいと。そう言う事ですね!
>丁度鏡の隣を掠めてしまった
闇楓さんが目に見えて落ち込んだ顔で「………。 …」※自動翻訳 赤井くん…はぁ…
怜「寒い…」 まあボロ布も切り裂かれたら8割裸ですよな!
裕「怜花先輩これで」立ち回り上手かったらこいつハーレムなのに三枚目感強すぎる
怜「えっ?あ、うん…ありがとう」 チョロイン
籤「ぐ…身体が勝手に…」
籤PL:身体が勝手に星風の方へ向いて行ってるが本人はあくまで抵抗して手に持っているポールで照明ボタンを押せないか投擲に全てを賭ける
>投擲で判定
失敗 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
籤「う…ぐ…」
星風も必死に抵抗して床に何か拾えそうなものが無いか捜索する。
>捜索で判定
失敗 キタ━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━!!!!
怜「うわ、やだ…あのままじゃあその二人…!」 これガン見ですわ
優「柳さん目も怪我をしていますね、包帯巻きますね」
智「へ?先生何を…」 過保護― 追記:優秀な子に育ちましたよ…
巧「俺は…悪くない」 いやでも成功してたらですね(むしろ感謝してる)
流「...あとで律果ちゃんに仕事の斡旋でもしないといけないわねえ…コレ…。」
裕「ふむ…なるほど…」 あっ性癖広げたなコイツ…
律「あァ…嫌、嫌だよ…でも…とても欲しい…アナタの…ソレ、を…頂戴…?」
籤「……………くっ………その、なんと言いますか………申し訳ありません!」
無理やりとはいえ徐々に距離を詰めていく2人。
星風の小さい体を老体には似合わない身体で抱きよせ、ぎこちなく見つめ合うことを余儀なくされる。
涙を目じりに溜めながら必死に首を横に向けて抵抗しようとする星風の頭の両端を掴み顔を寄せていく。
顔を真っ赤にさせ、俯こうとするのを強引に止めさせて、唇を触れ合わせる。
更に舌で唇をなぞり、無理に舌を中に侵入させ貪る。
舌先を触れあわせ、反応を探るように少しずつ、少しづつ左右に揺らしていく。
目に大粒の涙を流しながら星風は籤の舌の動きに呼応させられ、強引に動かせさせられる。
更に激しい事をさせられるのかと諦観に入っていた籤と、もうこれ以上されたら恥ずかし死んでしまいそうな星風の頭にある声が響く。
「skmdy!」
その言葉を聞いた瞬間、身体を操っていた感覚が消え去り、脱力して地面に座り込む。
幻のような、それでいて現実のような感覚がしばらく襲っていた。
>2人に幻想技能を譲渡
安田は何も見ないふりをして1枚だけ2人をカメラに収めると闇楓の方に向き直り、鑑目掛けてシャッターを切った。
>撮影術で判定
成功
―
シャッターの光は的確に太陽の鑑を捉え、光は反射する。元々の光の2倍3倍になって反射光は輝きを増していく。
映画館を光で埋め尽くしたころ、どこからか
楓「私の目の前でいちゃついてんじゃねーよ!」
その悲しい叫びと共に影の楓は消え去っていく。
本物の楓は目の前で倒れ伏し、意識を失う。
―
君たちは影を操るドッペルゲンガーの脅威を未然に防ぐ事が出来たのだ!
ポリス「君達!一体これは何が起きてるんだね!」
怜「あっ、ようやっと、来たんだなって…ソシテサムイ」ヌード!ヌード!
裕「怜花先輩無事ですか…じゃないな」
八代「触手は…どこ行ったの?大丈夫だった?」
婦警「そこの老人の御方、事情を聞かないといけないのでとりあえず来てもらえますか?」
まあ、半裸の見た目幼女に抱きついていて幼女サイドガチ泣きだからね。仕方ないね
籤「…もう、何も言いますまい」
律「……あ、あ、あれ?わ、私は一体何を…?!」
智「えっとー…先生、何が起こってるんです…?」
優「さぁ、あとは警察の方にお任せして、柳さん、病院に帰りましょう、また傷がふえてしまいましたね…。」
流「楓ちゃんはー…?」
楓「Zzz…」
巧「警察に写真見せて…信じてもらえるかな?」
怜「とりあえず誰でも何でも良いから私のロープほーどーいーてー!」
東「いい取材が出来ました!流石怜花さん!」
巧「ロープほどこうか?」
獠 「もう何が何やら」
籤「……残念ながら楔さんに今日の感想を話すことは永遠に無さそうですな」
律「何か、とんでもないことをしてしまったような気がします…」キャラ戻ってねえな…
裕「げ、東先輩…」
怜「あっ東さん…もしかして、今の私を撮ってないよね?ね?」
東「あ~やや~?何も撮ってませんよ~キスとか今のあなた達とか何も~」
怜「あぁんもう!いやああああ!!」
巧「大丈夫だったか?」※ロープ解いてあげました
怜「うっ…ひっぐ…あ、ありがとうございます…ヒーン」
流「滝沢さん、もう一仕事よ…。事情聴取したらちょっと皆連れて帰りましょ。特に怜花ちゃんはちょっと逸品級よ」 綺麗なままのきみでいて
獠「はいはい、また救急車代わりなのね… 救急車より速く送り届けてやんよ!さ、乗んな!」
流「怜花ちゃん、私の服貸してあげるわね」
東「ほらほらみんなのって!悪化しても知らないよ!あっでもおじさんはちょっと…」
籤「………はぁ…オカルトは遠くで眺めるに限りますな」
セッションクリア! 今回もグッドエンドでした。
トゥルーエンドの条件は 映写機を使うor東楼子を連れていくでした。
新聞部部長として自分で映写機を使ってくれたので連れていくだけでもよかったパターンですね。
ベリートゥルーの条件は柳くんがどのタイミング、何回でもいいから幻想技能を提示して、成功させる事でした。 メリーさんが境界を教えてくれ、未然に影を分離させることが出来たパターンでした。
ルートは凄まじい数を用意していましたが、エンドは上2つとバッドを含み4つしか準備していませんでした。
今回も敵データを表示します。
まず、ドッペル楓
耐久力10 精神力∞ ※倒すとバッド直行
認識、顕現0
技能設定 ロープワーク19、投擲18
攻撃 影のナイフ(ナイフ相当) 1d6
血塗りの侯爵(サバイバルナイフ相当、投擲専用、条件付き) 2d6+3
特殊能力
ダブル パッシブ 3回 2回行動できる
フィールギア 1回 対象を一定の場所に飛ばし、その相手になりすます
コウォーカー 1回 対象をダイスで決め、その相手を一定の場所へ連れ去る。
魂魄 3回 対象と入れ替わり、入れ替わった後少し距離を離す
レイス 1回(使用機会無し) 触手を身体から生やす
フェッチ 1回(使用機会無し)全員に媚薬の効果付与
ワッフ 1回(使用機会無し) その人を操り、毎ターン精神抵抗。失敗すれば正気度を減らし、操られる、成功2回で解放。1回成功時は何もなし
強い光を浴びると消滅、弱い光2回で消滅
特殊能力名は全てドッペルゲンガーの別名をとりました。
続いて触手
耐久力1 精神力30
認識1 顕現0
技能設定無し
攻撃 媚薬 1d3 隠し状態異常媚薬を付与。
拘束 1d2 よくあるアレ。 毎ターン1d2ダメージ。
特殊能力
従順 パッシブ ∞回 0 御主人の命令絶対遵守
増殖 1回 15 消滅した場合復活する。
誘因 2回 10 精神抵抗に失敗すると自分の所におびきよせる
再生 ∞回 5 物理でやられた場合復活する
弱い光を浴びると消滅
※弱い光相当:フラッシュ、懐中電灯、急な照明など 強い光相当:映写機 太陽の鑑
ドッペル楓はLOMのシャドール、ディドルいやになる、零の幽霊、魔道物語のドッペルアルルから。
触手はよくみる薄い本の触手を参考に制作しました。
最後に私ごとですが
03:17 (PC6_Ryugen_Kiri) **コメントが省略されました。途中経過はkaede氏が書いてくれます**
おう書いてやったぞお前も濃厚なシーンの続きを書くんだ早くしろ!
追記:書いてもらえました! 読みたい方はNsen二次創作部IRCへ!
6月24日追記:楓の楽しい遊園地1,2を統合しました。このシナリオはPLの私の卓のイメージを固定させてしまったシナリオですね。まあ元々のコンセプトがこの人達Hなロールプレイどう表現してくれるのかな…まだ描写が軽い触手なら!よっしゃそうと決まれば…という凄い軽いノリで制作されたものです。
結果的に描写的な意味だと後の私とか最後のシーン描写無茶ぶりなどブーメランが痛すぎる結果でしたが…
触手の影にかなり隠れていますが、前2作と後々の展開を繋ぐキーパーソンもたくさん伏線で入っています。特別シーンの子とかは出すのは決まってましたが名前はこの頃決まってませんでしたし。
長々と読んで下さりありがとうございました。