閉じる
閉じる
×
2015年7月25日に行われたNsen二次創作部内のリプレイです。
基本単発リプレイですが世界観の共有、PCの引き継ぎなどの為過去のお話と微妙にお話が繋がっていたりします。というよりキャンペーンみたいになってます。
前回まで 幽霊の車 紅い霧と闇 それは霧の中で こういうのが恋なの? より引き継ぎ
蓬莱チーム
PC壱 櫂 静江 高校生? (fragileさん) 略称 静
蓬莱チームのリーダーをお願いしました。チームとかあるのは見てればわかります…
堕ちればよかったのに…

かっこよく成長しましたね…
PC弐 柳 智 高校生 (マサさん) 略称 智
リア充爆発しろ案件その1。最近男の子感を強くしてますね
かと思ったら期待を裏切らないあたり流石です

最近どっかで感じたなって思ったら秋月涼くんだ
PC参 御鏡 椿 高校生 (カワハギモドキさん) 略称 椿
中の人補正効きすぎてんよ…
そろそろダイス変えようかって言えないのが辛いところ

最近小生意気な少女って虐めたくなるっていう趣味を発見してしまった
PC四 九野 怜花 大学生(shooterさん) 略称 怜
もふもふ
もふもふもふ

狐の尊厳<友人への気遣い (藍様…)
PC五 Bradley=Beresford ジャーナリスト (ramudaさん) 略称 ブ
リア充爆発しろ案件その2。ヘタレ脱却しおった
男性陣がどいつもこいつも… 蓬莱チームでハーレム築きあげてる

身長差っていいですよね
PC六 大内 ゆかり 大学生 (H.N.WPKIDS@きっずさん)
今回人多すぎて何書けばいいか迷ってしまってるのも事実
この時点で人多いんだよなぁ…

でもダイス運吸われてるのがはっきりしたような
夢幻チーム もう6人いるじゃん締め切れよとかいうのはNG
PC1 静機 浅間 フリーター (雛ポオさん) 略称 浅
リア充爆発しろ案件その3。その3まであるって時点でおかしい
イケメンムーブが板についてきました

いろいろな意味でよかったね
PC2 星風 律果 オカルト研究者 (眠気(ヒュプノスドラゴン)さん) 略称 律
何というか相棒を手に入れてから活き活きとしだした感
貫禄も見せつけていってノルマクリアもする凄腕

中の人あらぶりすぎてた。ご愁傷さまです
PC3 長光 桜 フリーアルバイター(本屋) (hayuさん) 略称 桜
GMのノリをわかってきたと思われ
もう少し羞恥プレイ練習しましょう!

女の子は恥じらってこそですよ!
PC4 籤 流言 古本屋 趣味人 (kiri_GaD_Wさん)略称 籤
第三者視点という意味では凄く助かる人
魔法使えるオーガってずるくありませんか

2人共トラウマ抱えてるんだ…
PC5 六堂 晶 フリーター (境界式さん) 略称 晶
私の心のなかで壁にでも話してろよさんと命名してました。
雛様の熱心な信者になってくれることでしょう

この見た目でコミュ障とか笑う
PC6 多摩田 優 医者 (金田勝男さん) 略称 優
安定のヤブ医者。そして安定の柳くん一筋っぷり
あながち間違ってないんじゃないんですかね…

後発言が物騒すぎるこわい
PC7 李 仁慈 リ・レンツー 薬剤師 (CheeseDeHappyさん) 略称 李
いい人ポジションに見せかけたやばい人っていうのが明らかになったようななってないような
ヤブ医者と違ってこっちはまともな薬剤師さん。でも口調は胡散臭い

ヤブ医者の周り(多摩田 李 六堂 柳)揃うと胡散臭さ半端ない
立ち絵はCheeseDeHappyさんに描いていただきました。
冷静に考えてプレイヤー13人って4卓は余裕で建てられると思うんですよ。よくやったなあの時の私。
NPC 蘇我姉妹立ち絵付きましたよ。どうなってるんでしょうねホント。 長いよ…マジで
蘇我幸

人形態どうなってんでしょうね、地味に気になります
蘇我鸞

よかったね。後頭のお子様ランチ万国旗は何なんでしょう
東楼子 ヤンデレ化フラグを見事にぶち折られました
A NTRの趣味にこうして目覚めていくんですね
C 多分今回一番不憫な子だと思うんです
E(布都ちゃん)Eとしての出番無いですね。残念
F 救護班だったんですが誰も利用してもらえず悲しいポジションに
八代真美 出てたっちゃ出てた
上司 出番あったな…よかったな…
名居玖波 色んな人を巻き込む系司会者。よく乗っ取られる
火焔丸 暗躍しまくる便利屋さん
麻枝芽依 会長を煽るのに全力を注いでる
G1 G2 G3 3バカ まだ出るって
東方Projectゲスト
博麗霊夢 お茶啜ってただけ
サニー ルナがんばれーってしてたら舞台に上がってた
ルナチャイルド 大好きなお姉さんの為に頑張った
スターサファイア それをからかって遊んでた
茨木華扇 なぜか出てしまった
本居小鈴 出番なくてしょんぼりしてた
稗田阿求 目覚めた時にひたすら何か書いてたらしいですよ
宇佐見菫子 友人のためならなんとやら
紅美鈴 お嬢様次第で機嫌が変わる
小悪魔 意味深なことしか言ってませんね
パチュリー・ノーレッジ オーガに対抗してました
レミリア・スカーレット 一応管理者だった
フランドール・スカーレット お仕事は楽しかったみたいです
橙 式神の勉強になったでしょう
ルナサ・プリズムリバー 鬱の音を会場でぶっぱするタイプ
メルラン・プリズムリバー CMの間を持たせる担当
リリカ・プリズムリバー ツッコミは君しかいないんだ。CM担当
魂魄妖夢 デレッデレですわ
西行寺幽々子 完全に親の気分で見てた
八雲藍 心が折れかけてました
ミスティア・ローレライ 暗躍してました
上白沢慧音 ああいうのも悪く無いらしいです
因幡てゐ 何となく付いてきて後悔したらしいです
八意永琳 薬の専門家としては会話したくてウズウズしてました
藤原妹紅 暗躍してました。してたのか…?
伊吹萃香 酒飲めるって聞いて勝手に乱入したみたいです
射命丸文 敬語が消えるほどの面白い人を発見したみたいですね
小野塚小町 四季様かわいそうとのこと
秋穣子 豊穣の神はこういう時やさぐれるんですね
鍵山雛 天使
河城にとり 割りと不憫ポジション獲得してる
犬走椛 巻き込まれ型雑用
東風谷早苗 完全に娯楽としてみてました
八坂神奈子 それを心配そうに見てました
洩矢諏訪子 管理者してたので放置してました
永江衣玖 天子で遊ぶのが趣味らしいです
比那名居天子 実は純情 暗躍も地味に
水橋パルスィ 一応偵察に来たはずが本分を忘れる
星熊勇儀 萃香がいたので本分を忘れる
多々良小傘 主に出落ち
村紗水蜜 あいつらの相手をして幽靈としての自信を失いかけたらしい
聖白蓮 偵察に来たのに普通に見入ってました
姫海棠はたて カメラ担当 ネタも拾っていける芸人になってしまった
宮古芳香 言うことを聞いてただけなので何のことかさっぱり
霍青娥 主にこいつがセッティング
物部布都 本気出しすぎて私がびっくりだよ
蘇我屠自古 心に傷を負ったっぽい
豊聡耳神子 ミミズクで威厳出してもミミズクはミミズク
わかさぎ姫 意味深
今泉影狼 主に護衛
鬼人正邪 ツンデレなのか小物なのか
少名針妙丸 すくなんって呼び方流行って欲しい
魅魔 わたしゃここにいるよ
コンガラ 地獄の人とは思えない気品
エリス 淫乱の味方らしいです
カナ・アナベラル ツッコミが足りなくなったから補充されてきた CM担当。
くるみ 吸血鬼コミュを取得したって
エリー 護衛が主な任務 護衛いらねえ…
風見幽香 何となく来てみたら面白い人を見つけたとのこと
端的に言うとNPC多すぎやしませんかねあの時の私。
ただでさえ13人もPCいるのによくこんだけ出せて裏で動かせれたな。そろそろゴーストライター欲しいと思ってきましたよええ。
あっダメだゴーストライターに説明するより自分でやるほうが絶対早いわ…
今回のオンラインセッションを3行で言うと
お祭りセッションだからバカ騒ぎしたよ!
チームごとに分けられてるから台詞数ムダに多いよ!
3卓同時進行やってるもんだから初めてオーバーヒートしそうになったよ!
ですね。
全編通してギャグシナリオなのですが如何せんプレイヤーが多すぎてもうどうなってることやら。
誰も彼もがキャラの喰い合いをしてたのに全員にとりあえずの見せ場があるっていうよくわからん条件になってました。
更に東方キャラがやんややんやしてるわ元々の人たちもキャッキャしてるわでもうカオスですね。
あの時の私よくまとめきったな!(3回目)
まあ案の定裏で暗躍もひゅんひゅんしてますし思惑もみっちりですし出てきそうな人が出てないなどまあわかるようなわからないような見たいな内容になっていました。
初めてこの卓でフェイズ制を導入してみたり、マヨナカアリーナとかいう頭おかしいルールを適応してみたり、ゆるゆるで人狼とかパラノイアメインでやってる人に助走をつけて殴られそうなPvPをしてみたりとかなり実験的なシナリオになっています。
まあ経験を積むためだと思えば…(現実逃避)
13人いるようなシナリオで別に気にならなくなるほどのアドレナリンを放出できるシナリオに出来たのは個人的に大勝利ですね。
時間が少し予定より遅れたのは本当に申し訳ないんですが…
次のシナリオは秋頃になる予定ですので行楽的なシナリオができたらいいですね…
シリアスさん休憩したので出てこないのを祈りつつ…
サプリに追加、使用する技能の選択などが推奨されている事もあり、今回も色々と撤廃されております。
また、今回から追加されたものはあります。それも割りと
http://www.big.or.jp/~t-shun/SSS/SSSv1_5/index.html 生贄症候群のサプリはこちら
具体的な変更点として、基底年齢制限、霊能力、生贄判定、封印、保持システム、サポートアクション、エフェクトアクション、肉体精神ダメージボーナスとそれ関連の廃止
シナリオアクションの簡略化、技能値に6の追加ボーナス、■の判定除去の緩和、技能値判定の割り振り上限の廃止、APP(フレーバー限定の導入、職業財産表の簡略化に加え、
追加要素として
生贄症候群追加サプリ、CTHULHU † Millenniumより、独立技能クトゥルフ神話技能を導入
生贄症候群追加サプリ、幽玄紀行より、独立技能逢魔を導入
ハウスルールとして独立技能幻想を導入しました。
幻想の効果は以下になります。
▼スキマが見えます。酒に異常に強くなります。結界の存在を感知できるようになります。
▼妖怪の楽園への入り口を無意識で知る事になります。技能としても使えますが成功した場合正気度が喪失する危険性があります。男性でも問題なく習得されます。
ハウスルールとして霊力読解を導入しました。
霊能力を禁止にした代わり、本や口伝などで一部を一つに限って習得できるようになる技能です。 今までだと半分使われていなかった霊力さんを復活させた形になります。
制限がきつく使用しにくくなってますが、これは安易なインフレを抑えるためでもあります。
ハウスルールとして絆システムを追加しました。
これは保持システムを簡略化し、”私が”使いやすいよう改良したものです。
保持対象と連携することが出来、庇ったり、連続で行動出来たりするようになります。
敵も使ってくるので注意です
わかる人ならわかる例えだと運命変転が無いマギカロギカのアンカーですね。
特殊技能というよりかは裁定に近い物なんですが、ギャルゲ裁定システムを導入しました。
これは全てのNPCに地雷ワードと好感度上昇ワードを設定し、それによりNPCの反応を変えるというものです。
Good 天の川上昇 上昇 地雷 爆弾 Bad
特殊状態異常や、キャラロスト時などの選択、特殊アイテム、特殊技能各種を追加しました。
運命の時システムを導入しました。
これは、台詞数によって裏で状況を刻一刻と動かしていくものです。
サタスペより「癒やし」を導入しました。
これはターン数を消費することでいままで回復することのなかった精神を回復できるようになるシステムです
※但し恋人同士じゃないといけないというリア充爆発しろ条件が含まれています
ハウスルールとして「能力変換」を導入しました。
分かる人ならわかる言い方としては「相当品ルール」です。
これは刀相当の金属バットや、斧相当のフライパンなど、データ的には刀や斧を使用するが、名前だけ変えて使用することの出来るルールです。
わざわざ一つ一つにこれは使えますか?と聞かなくてよくなります
ハウスルールとして「マヨナカアリーナ」を導入しました。
これはある一部の空間において、PCまたはNPCの全ての通常技能を戦闘技能として扱うことが出来るシステムです。
※他の戦闘技能同様、ダイス判定を成功させないと発動できません。また攻撃方法は、選んだ特技から想像できる攻撃方法や戦術、お願いをRPにて表現してもらうことになります。
▼このマヨナカアリーナで参照する数値に[妄想顕現力]があります。この数値は最大値が<自我+直感+経験+最大精神力>の総和で決められるもので、現在値は別途増減します。
例:観察力を使って目からビームを出します!
例2:オカルト知識を利用して怨霊を召喚します!
例3:医学を利用してスタンドを出します!
例4:天文学を使用してメテオを降らせます などなど
注意点:身体能力が増加するわけではないのでスタント的な行動は出来ません。
わかりやすい例としては
波動拳は出すことが出来ますが、スピニングバードキックは出来ません
メラゾーマを唱えることは出来ますが、ポチョムキンバスターは出来ません
ガンダムに乗り込むことは出来ますが、東方不敗にはなれません
キャラクターシートやルールをまとめたもの、狂気表などの早見表などのデータはこちら
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1IgNVVFmRuZ2NUGJu9iI0nkAGRkwLOkgzTCC5SD7fJso/edit#gid=2019659466
立ち絵の喜怒哀楽などを全て見たい方はコチラ
http://jito.me/trpg/blog/
ログですが見やすさの為、誤字脱字修正、補足説明、ある程度の省略、私の煩悩などが入っています。
名居「司会は私!名居玖波と!」
C「千葉でお送りします…」
名居「今回その辺で歩いてた女子高生を連れこ…ゲフンフン 招待して司会を努めさせていただきます!」 リアルハイエース
C「大学生です…えーっと…この場所は夢の中です。あなたの思い通りのことが夢じゃなくなります」 童顔の悲しみ
C「あなたの類まれなる想像力を活かしてこのアトラクションを乗り切ってください!だって」
名居「よく出来ました!それでは夢の中にいるはずの参加者を呼び出すことにしましょう!」
C「えっと…なになに…【身体は大人!心は子供!夢の合法ロリ!】櫂 静江!なんだこりゃ…」こういう感じで紹介していきます。何してんだあの時の私
静「何勝手な紹介つくってんだい…まぁいいけど…」いいんだ
菫子「趣味悪いわね…」
名居「私は若返りたいですね…」
C「しっかりしてください…【夢のハーレム生活!現実なのにエロゲしないってどういうことだ!】静機 浅間!」エロゲしろよー
浅「変なことを言うんじゃない…」
鸞「鸞はいいのに~」
名居「うらやまけしからんですね」
C「続いて…もうヤダ…【数多の男女を虜にしてくるショタキラー】柳 智!ごめんね…」
智「謝るくらいなら読み上げないでくださいよ…」 好感度高え…
妖夢「一緒に頑張りましょうね!」
名居「はぁ…結婚したいなぁ…」
C「えっと…これ読むんですか?【一番の友だちは触手!世界樹のあのねもよろしくね!】
星風 律果!」
律「やめて、触手なんてもう見たくもないよ…うう…」
布都「苦労したんじゃな…」
名居「ビデオも撮ってますので焼いてほしい方は収録後私の元へ!」
C「ひっでぇ…【小さい身体に無限の魅力!でももう成長はしないらしいよ!】御鏡 椿!」
椿「御鏡椿。何か2歳若返ったらしいけど、見た目に殆ど変化なくてショック…。よろしく」
ルナサ「あなたこっち向きよ…」
名居「いいですねー胸は私のほうが…あるわね」悲しい張り合い
C「やめてくださいよ… 【町の男性に視姦されるのに定評がある!】えっ…?長光 桜!」
桜「長光さk…えっちょっどういうことですかそれ!?」
小鈴「どうやらファンクラブできてるらしいですよ!私は210番です!」結構いるな
名居「作ったのは私です!」
C「何してんだ…【身体全てが性感帯!隙あればもふってやれ!モフれ!】九野 怜花!」
怜「C、後で覚えておいてね?」(ニッコリ
エリス「ふふふ…」
名居「いやー怖いですねー」
C「まあ誰かもふるでしょう。【どうやらここにロリを無理やり襲った記録が!あるらしい】ですよ… 籤 流言!」
籤「……明日は朝から出かける予定なのでもう帰ってもよろしいですかな?」
パチェ「行かせないわ…私をひとりにしないで…」必死
籤「はぁ……全く、とんだ茶番ですなぁ……」そりゃこのシナリオそのものが…
名居「これは波乱になってきましたね!DVDありますよ!」あるんですよ
C「うわぁ…【嫁がいるのに男の子を襲った鬼畜!】えっマジで? Bradley=Beresford!」
東「……」
ブ「一体何のことだ…あとあれは襲ってない。止めようとしただけだ」
文「こちらが襲った時のネガになります!後で御覧ください!」味方がいない
名居「ほうほうこれは…」
ブ「これが盗撮される側の気持ちか…」
C「ああみんなごめんね…【どうやら主催の手違いで連れてきてしまった模様!今回のダークホース】六堂 晶 !」巻き込まれ系主人公爆誕
晶「あ、あはは…初めまして、六堂です。すみませんここどこですか…」
雛「凄まじい厄を感じますね…」
晶「運はいい方なはずなんですけどね、ところであなたは?」
雛「楽屋裏があるらしいですのでそちらで」
晶「は、はぁ…?」
名居「誠に申し訳ありません」
A「後で自己紹介しましょうか…全員で…」 いたのか
C「真面目なのか…?【最近百合に目覚めてきた留年のエース!】大内 ゆかり!」
ゆ「ゆ、ゆり……」
名居「そうなんですか~残念でしたね?ねぇ?」
A「……」
ゆ「残念ねえ?」あっこれひどいやつだ
C「うわぁ…可哀想…【一部ではBLの餌場の保健室の番長!】多摩田 優!」
優「…ご紹介預かりました、多摩田です、保健室は皆様だれでもご利用になれますので、変な虚実の噂はご遠慮くださいね。」どれもこれも嘘では無かったりするんですよはい
ルナチャ「よろしくお願いします!あっこの方じゃなかった…うぅ…」ゆかりさん…
C「【一緒に巻き込んでしまった第2弾!】中国の人なのか…?李 仁慈!」
李「ここはどこアルカ…?おお優、よかった居たアルネ。ところでBLってなにアルカ?」
名居「ほほう!そちらの世界に興味がお有りですか?後でご一緒に…」
C「やめてさしあげろ」
優「こんなところでお会いするとは、お久しぶりです李さん。それについてはまた後ほど訂正も兼ねてお答えしますね。」
レミ「ということで! あさま りつか さくら なんか難しいの! あきら ゆう? 美鈴のチームと!」色々ひどい呼び方
諏訪子「静江 智 椿 怜花 英語 ゆかりのチームで争ってもらいます!」
李「優はまさるアルヨ」そこだけじゃないっすよ…
妹紅「なになに…?レミリアの夢幻チームと諏訪子の蓬莱チームになるんだって。私じゃないんだ」
C「ということで控室はこちらです…付いてきてくださいね…」
怜「C~…?覚悟しててねぇ…?」
C「ひぃっ!私が考えたわけじゃないんだってー」
ゆ「……これはまた、何があるんだろうな……」
晶「あ、あの…それでここは一体…悪い夢でも見ているのか、俺は…」
雛「夢は時空を越えて、ですよ?」
東「ふ~ん…」
ブ「これもまた街を襲う怪異なのか…?」
優「柳さんとは別チームになってしまいましたね、お互い頑張りましょうね。」
智「はい。正々堂々、ですね!」
李「柳は例の教え子アルネ。まだ会った事なかったアルガ…」
晶「多摩田さん、落ち着いてるな。もしかして何か知っているのかな…」
静「……面倒事そのもの、だろうけど。とりあえず生き残ればよさそうね…」
麻枝「がんばれー」
菫子「あのちっこい羽パタパタしたのもう行っちゃったよー」
桜「いい写真撮れたらいいなぁ」
浅「とりあえず鸞静かにしててくれよな…」
鸞「うえー遊びた~い~」
律「まぁ、夢の世界ってのもオカルトか…いいじゃないか、何かやるからには頑張るか」
籤「参加を拒否した場合は……ロクなことになりそうにありませんな」
椿「とりあえず、名居って人の所後で案内して。 一発殴っておくから」
C「ごめん…私も気がついたらこうなってたの…」
静「菫子、あんま追っちゃダメよ…多分。アタシ達もいかないと」
諏訪子「はやくいくよー」
舞台装置「モニタリング!」
メルラン「メルランと!」
リリカ「リリカの!」
メルリリ「「説明コーナー!!」」
メルラン「ここは好き勝手しても死なないらしいですな妹よ!」
リリカ「精神的に死ぬことはあるかもね…」
メルラン「妄想顕現力っていうのが切れればメラ唱えられなくなるんだって!」
リリカ「微妙なメタやめようか」メルランはメタOKな勝手なイメージ
メルラン「ルール的にはあの吸血鬼が説明してくれるとして」 ※レミィ
リリカ「まあ何となくわかるっしょ。あの胡散臭いのが誘導してくれるよ」
メルラン「姉さんたちはお助けキャラなんだって!」
リリカ「自分からは行動しないのか…流石だ…」
メルラン「間ってのはワープで移動するらしいよ!」
リリカ「うわーすごいふんわりしてる」※正確にはにとりんが頑張ります
メルラン「夢だから仕方ない」
リリカ「妨害とか色々あるけどそれはあの不憫な子にお願いしようか!」※C
メルラン「それじゃあ!」
メルリリ「「まったね~!!」」
楽屋裏 蓬莱 色分けします!
ブ「しかし・・・巻き込まれるのにも慣れてきたな」
静「……こういうのに慣れるっていうのも、想像したくないけど。…そういえば初対面が多い…かな、アタシは」
怜「えーっと…知らない人がちらほら…だから自己紹介!私は九野怜花!尻尾と耳は触ったらダメ!」
ゆ「ゆかり……大内ゆかりですよ。百合でも留年のエースでもないです」
椿「椿です。初顔合わせの人もいるのかな?とにかくよろしく。」
静「静江だよ。司会のが言ってたことは気にしないで良いから…よろしくね」
ブ「ああそうか、会ったことのない人もいるんだな。Bradleyだ、さっきはあんな事言われたがゲイではないぞ」
智「…知った人ばかりで助かりました。よろしくお願いしますね」
ブ「…あの司会、各々の知られたくないところを」
静「結構辛辣な事言われてたね、そういえば。あの天狗娘も随分なもんだと思うよ」
ブ「天狗…?あああのネガを…同業者らしいが只者ではなさそうだな。」そういえばそうだな
ブ「他にもいろいろといる…あの本のことを知ってるやつもいる可能性もあるな…」
静「ふーん…という事はアンタも記者…なんだね。今回のが記録に残るか判んないけども…」
ブ「まあそんなものだな、あんな品のないことはしたことはないが」
ゆ「今日のこの出来事も記事にするのです?」
ブ「どうだろうな、今までの出来事もかなり危険だった。記事を見て首を突っ込んで死ぬ馬鹿がいるようなら記事には出来んな」
静「ああ、アンタ善い人みたいだもんね。…しかし、手の込んだ事するもんだね…主催ってやつも」
椿PL:そーっと尻尾を触ってみる GM:瞬発力対抗ロールでどうぞ
>九野:瞬発力で判定
ファンブル
>御鏡:瞬発力で判定
成功 安定感ぱない
>触ることに成功した!
怜「ひぃぁ!?えっちょっと…ふにゃうん!!?」
椿「あ、ごめん…何かどうしても触りたくなっちゃって…」
怜「触っちゃダメって言ったじゃん!ううーー!!」
ゆ「怜花ちゃんのしっぽは私のものだからね!」
椿「ごめんごめんw」
怜「勝手に所有物にしないでください!」
椿PL:ルナサを呼びたいです
ルナサ「どうしたの?」
椿「さっきの放送見た?何かあんたと同じような感じがしたんだけど」
ルナサ「妹達がご迷惑を…」
椿「あ、姉妹だったの?別にいいよ。貴方が同じとか思ってないから気にしないで。何かあったらよろしくね」
諏訪子「出番の時間だよ~ はやく付いてきてね~」
ブ「どうやら何かしないと行けないみたいだな。死なないようにしないとな」
ゆ「今日も無事乗り切ろう……」
怜「始まる前からこころがおれそうだわ…」
静「ま、やるしかないでしょ…痛いのはゴメンだしね」
ルナサ「出番だって。何かあれば私を呼んでね。君たちなら力になるよ」
楽屋裏 夢幻
浅「まったくわけがわからん状況だな…」
優「まったく妙なことになりましね、六道さんまでここでお会いするとはなにか町内会のイベントでしょうかね」
晶「町内会のイベントだったらまだ気が楽なんですけどね…」
李「日本はいろんな事があるネ。ますます移住してきたくなたアルヨ」
晶「そういえば彼女は、多摩田先生のお知り合いですか?」
優「李さんは仕事の関係で知り合った薬剤師です、彼女の調合する薬は効き目が早くて評判なんですよ」
李「優、褒めても薬しか作れないアルヨ」 照れてる
晶「へぇ、そうなんですか、なら今度お世話になるかもしれませんね。初めまして李さん、六堂晶と申します。多摩田先生にはよく診てもらってるんです」
桜 「そちらの方は中国のお方…?」
李「初めましてアル。り・れんつーアルヨ。中国人アルネ。よろしくアルネ」
桜「初めまして、長光桜って言います。絵描きめざしてます。よろしくお願いします」
優「おっと、気が回らず申し訳ありません、コチラは静機浅間君、私の友人です」
浅「…浅間だよろしく。」
晶「あ、ああすみません。六堂晶と申します。しがないフリーターです」
籤「……はぁ……どうしてこうなったんでしょうかな……」
晶「ってあれ?移住してきたくなった、ってことはもしかして日本に定住しているわけではないのですか?」
李「まだアルネ。日本にきた時は優の所で世話になっているヨ」
浅「厄介な事に巻き込まれたな…」
優「初めまして長光さん、解っては居ると思いますが、先ほどの紹介は根も葉もない虚実です。なにかあれば何時でもどうぞ」 そうではなかったりするんですよはい
桜「え、ああそうだったんですか。はい、頼りにさせてもらいますね」
晶「なるほど、そうでしたか。…それにしても多摩田先生、随分と交流がお広いのですね…」
優「籤さん、初めまして…いや…以前お会いしましたか…たしか遊園地の…」
籤「……ああ、あの時の……」苦い思い出
優「なんといいますか・・いえ、なんでもありません、とにかく、今日は成り行きとはいえ、みなさん一緒に頑張りましょう。私実はバラエティというのは初めてでして、緊張と期待で気分が高揚しているんですよ。」
晶「自分もですよ…そういえばさっきの彼女は誰だったんだろう」
レミ「出番よ!準備なさい!」
李「どう準備すればいいアルカ?」
レミ「私に付いてきて頂戴。すたじおさつえいってのが始まるらしいわ!」
浅「あぁ、分かった」
晶「…腹を括れ、俺…」
優「はい、スタジオ撮影ですね、盛り上がってきましたね」
桜「じゃあついていきますか」
籤「……この夢から皆様揃って帰れるよう、頑張りましょう」
李「撮影アルカ…そういわれると緊張するアルネ…とりあえず行くアル」
律「んー?もう出番か?もう少し夢の世界について考えていたかったが…仕方ないな」
晶(もう1人いたのか…)
李「生きてたアルネ。返事なかたからキョンシーかと思たアルヨ」
律「こんな夢の世界とかいうオカルト的な場所にいるんだったらまず要因とか考えるでしょ?」
優「こんな継ぎ接ぎのない状態のいいキョンシーも居ないでしょう、初めまして、多摩田です、今日は一緒に頑張りましょうね」
李「改めて挨拶アルネ。李仁慈アルヨ。」
晶(研究者、なのかな…それにしてもよく先生は話しかけられるものだ。)
籤「では私も。【鳴弦書房】の籤流言と申します。……一体何が起こっているんでしょうなぁ、この街は……」
律「あぁ、ボクは星風律果だ。何かするからには好成績や勝ちを狙おうか、よろしくね」
浅「浅間でいいよろしく。この街にいると厄介事が多いな...」
晶「籤さんに星風さんですね。六堂です、よろしくお願いします」
桜「じゃあ私も改めて、長光桜、絵描きで普段は流言さんの本屋で働いてます。よろしくお願いします」
李「律果アルネ。覚えたヨ。」
晶「浅間さんに長光さん…よし覚えた」
レミ「早くしなさいよ!怒られるのは私なんだからね!全く…」
ドレミリーグ! 会場
ターンタタララララーン
名居「CM明けですよ!CM明け!」
C「そんなアイドルいましたね…」
名居「急に連れてきたので自己紹介の時間も必要でしょう!少し時間かかるのも想定内です!」
C「いやなんで連れてきたんですか…後私の存在性のなさ…」
名居「突っ込みは必要なのです!」
籤「…一体どういう基準で連れて来たのかは気になるところですなぁ」
C「メモによると何となくだって」
晶(コスプレまでしてるなんて…凄い気合い入ってるんだなぁ)
怜「マダー?」
名居「ごめんねー! では 櫂静江さんと静機浅間さんこちらへ!」
浅「あぁ...」
静「…了解だよ」
怜(…何かすっごく見られてる気が…気のせいだよね、うん!)藍「じーっ…」
ブ(…夢だと言っていたが、観客まで。ずいぶんと手が込んでるな)
C「じゃんけんで先か後か決まるんだって。ということでお願いね」
※実際はダイス判定で高いほうがどちらかを決めます
>浅間 5 静江 6 なんて低い争いなんだ…
名居「では櫂さん!先攻か後攻か!どっち!?」
静「ってわけで、まぁ…どうする?」
ゆ「私は様子見で後攻が良いなあと思うけど、どうしましょう」
ブ「ふむ…まだ詳しい説明がないからなんとも言えんな」
怜「後のほうが…いいとは思う?」
智「単純に考えると後攻の方が情報を持って臨めますよね」
椿「先にこの後何させられるか分かってれば先攻なんだろうけど…様子見かな?」
静「んー…そうだよね、情報なし先行はやっぱきついか…」
ゆ「となると、後攻が良いんですかね」
椿「私はそう思うよ」
静「皆の意見では…後攻かな。申請しちゃうけど、大丈夫かい?」
ブ「後攻で問題ないだろう。それに実際どこまで情報が出るかもわからん」
智「はい、いいんじゃないでしょうか」
怜「おっけー!」
椿「いいよ」
李「どっちだろう…相手の出方があるね」
浅「どうくるか…」
桜「二人共出す手が見えてましたね…凄く低レベルな戦いでした…」
浅「慣れてないんだ…」
晶「じゃんけんにレベルってあるんですかね…」
籤「ここでの勝ち負けは関係無いでしょう。寧ろ、先攻後攻、向こうがどちらを取るの か…」
桜「じゃんけんなら普通は出す瞬間までグーでしょう!」(えへん いくつだよ…
優「そうですね、どちらが有利かはまだ解りませんよ」
律「もうちょっと出す手を慎重にだな…やれやれ さて、どちらを選んでくるか…」
浅「先攻が有利かそれとも後攻が有利かわからないからな…」
晶「というか、移動させられてまたすぐ戻らされるなんて…見せ物ならもう少しちゃんと扱って欲しいですね。コスプレまでしてる人いるのに、浮いちゃいますよね」ひでえ
桜「んーあれはコスプレというか…」
静「後攻でいくよ、折角だしね」
名居「了解しましたー!」
C「自動的に夢幻チームが先攻となります」
籤「ふむ、先攻ですか…」
李「こちらの出方を見られるって事アルネ」
優「先手必勝ですよ!みなさん!勝機が見えてきましたね!」
籤「恐らく、こちらの出方を参考にするつもりでしょうなぁ……」
桜「じゃあギャフンと言わせてやりましょう!」
律「そうだな、臆病風に吹かれてる人達には勝ちはないってことを教えてやろうか」
浅「攻めればいいんだ」
東「わた…私!? とと… これより妨害のターンになります。これから先いく間というところを選べないようになります」
ブ「あいつ、何をやってるんだ…」
静「知り合い? …アタシ達の関係者が結構集まってる…のかね…」
李「全部見られるという事アルネ…」
幸「私もですか… 入れる部屋はモニターで表示されます。妨害の出来によって行けない間が増えます」
天子「えっと…入れる部屋は シリアルの間 粘液の間 ホラーの間 けっこんの間 幻惑の間 ドンの間 トラウマの間 クイズの間 生贄の間 ピンクの間 酒の間 知人の間 エロの間 だって!私に何言わせるのよ!」
衣玖「可愛いですよ総領娘様… これらの入れる選択肢を減らすのが妨害です。」
怜「なんなのこのラインナップ…」
ゆ「……判るようで判らない……」
律「何か嫌な予感がする所ばっかりだな…」
智「もうちょっとこう…ましな部屋はないんでしょうか…」
ゆ「遭遇した今までのことを考えたら無理よ……」
怜「一番普通そうなのは…やっぱり、クイズと知人だろうけど…シリアルの間って何さ…?」
ブ「死ななきゃ儲けもんだ」
ゆ「その発想が素敵だわ」
静「…こういう状況じゃ、まぁ考えるだけ…ね。 生きてればいけるでしょ、ブラッドさんの言う通りだね」
名居「それでは先攻チーム 22分までに誰がどんな妨害をするか決めてくださいね!」
※リアル時間制限でした。守ってくれたのは…でしたが
李「どうするアル?」
浅「どうするか…」
籤「……向こうの方々を放り込むのも気が引けるような名称が多いですなぁ……」
桜「…ふむ」
晶「まずはどの間?を目指すか。あんまり選びたくはないけど…」
浅「まともなのがほとんどないぞ…」
律「けれどそうしなきゃ勝てなさそうな予感がするな…」
優「大丈夫です、むしろ勝負は全力で挑まねば先方にも失礼ですよ」
桜「さて、妨害とのことですけど…」
律「さて、誰がまず妨害する?」
李「う~む」
桜「じゃあ私が行っていいですか?」
籤「……何か手が?」
桜「さっき夢なら何でも出来るって言ってたし…」
優「やってみないとわかりませんしね。拝見させていただきます」
李「気をつけるアルよ」
籤「……そうですな、では、任せるとしましょう」
浅「任せた。」
律「だな、任せたよ」
晶「お願いします」
怜「さあどうしよっか!!」
ゆ「後攻だと話せる時間が長くていいね」
ゆ「とりあえず、まともそうなのは選ばせない方が良いよね」
律「そしてそれは相手も考えているっと…うぇー…」
ゆ「時間がないよ、手早く決めよう」
ブ「選ばせない妨害をするのか、選んだ後クリアさせない妨害をするのか、だな」
静「先行は兎に角目分量で張るしかないはず…今回は。 楽そうな部屋は先んじて潰しとくべき…なのかな」
椿「入りたい部屋選んで、相手はそれに入らせたくなければ妨害工作してくるって事かな?」
ゆ「うん。向こうもよく分かってないはずだから、怪しい名前のものをまず狙ってきそうよね」
怜「クイズの間は先に諦めさせたいなーって」
静「こっちが攻略してしまうのも手だろうけど…しかし、アタシ頭悪いからねぇ…」
静「こっちの妨害で一先ず何処を潰すか、決めないと」
ゆ「潰すのはクイズだろうなあ…一番まともそうじゃない?」
ブ「時間がないな、最初だし思ったことをそのままやってみるか」
ゆ「2回目からは経験を踏まえて、ということね」
智「そうですね、最初に情報が無いのはどちらも同じです…」
静「そうだね…クイズはまず…だね」
ブ「そういうことだ、妨害も考えなければいけない」
椿「個人的にシリアル、ホラー、幻惑、トラウマ、生贄はやばいと思う」
ゆ「消極的じゃだめだ」
ブ「逆に考えるとだ、ある程度予想できそうなものではある。それ以上に何が起こるかわからない怖さも有る」
名居「時間だ!さて夢幻チーム!妨害の手段をこちらにお教えください!」
李「決まったアルヨ!」
C「決まったんだ…」
晶「いや、決めろって言ったのはそっちでしょう…」
桜「じゃあバイオショックっていうゲームに出て来るアンダートゥのビガーをスケッチブックに描いて…これを飲んで敵チームをエロの間まで水で押し流します!」 こわっ
>芸術でどうぞ
成功 椿に1ダメージ 他2ダメージ
ブ「ええい、いきなりやってくるな」
椿「ここって夢よね?精神的にくる物はやばいんじゃない?」
諏訪子「おおー!これ早苗がやってたゲームだよ!」
神奈子「規制しなきゃ…」
はたて「うわぁ…なんだこれ…」
李「おお~!? 凄いアル!!凄いアル!!」
優「なるほど、こういうことですか…」
東「そういうことかー」
籤「……これは……夢の中で命を落とした場合はどうなるんでしょうかな」
C「なんだこれ…なんだこれ…」
ブ「夢なのに痛みも感じる…どうなっているんだ…」
レミ「死なないけど元の場所に戻されるわ」
智「帰れるんならそれでもいいんじゃないかなって思うんだけど…」
ブ「どうせ元通りの状態ではないんだろ…」
静「それでわざと殴られるのは愚考だよ、柳。…無事ならいいけどさ」
籤「……死ぬ程のダメージを受けて、マトモな精神でいられるとは思えませんな」
椛「あっでもモニターの クイズ 酒 ホラー のモニターが消えましたよ!」
晶「なんだ、あれは…」
李「流石、絵描きはすごいアルネ」
桜「次はどうしてあげましょうかねー」
浅「先に決めておこうか」
桜「一人一回ずつやって一人余る感じ…かな?」
籤「……場合によっては何名か動けなくしておくのも良いかと」
律「ああいうのとなると…色々方法はあるな」
浅「一人を重点的に狙ってもいいかもな・・・」男性陣が物騒
籤「……ああも女性ばかりですと、どうにも気が進みませんな……」
李「流言は優しいアルネ。それはいい事ヨ」
籤「……私からすれば子や孫の世代ですからなぁ……」
桜「何言ってるんですか!試合なんだから本気でやらないと失礼ですよ!店長!」
律「一応勝負事らしいからな、仕方がないさ…」
浅「情は掛けてられないけどな...」
優「なるほどなるほどでは次はどうしましょうか」
桜「一人一回ずつやるのはどうですか?一人妨害できませんけど」
優「そのほうが面白そうです、是非そうしましょう」
桜「順番は…やりたい人いないならじゃんけんでもしたらどうですか?」
李「異論はないアル」
籤「……私はやめておきましょう。……どうにも気が……」覚えておこうな!この台詞
怜「やってくれおる…こっちもエロを押し返す?どうする?」
静「どーすっかね…消えてるフロアも考えないと」
ゆ「これは共有じゃない……向こうは全部選べるはずだわ」
静「そうだね、あっちは全部点灯してる…」
静「やっぱりクイズを狙う?」
静「銀…が使えれば吸血鬼はとめれるはずだけど」
ゆ「相談じゃなくて、思いついたら挙手じゃないと2分じゃ無理よ……」
ブ「狙った場所にだけ影響が出るわけでもないみたいだな」
ゆ「そうなのよねえ……結果は向こう次第よ……」
ブ「じゃあ俺が行こうか、少し試してみたいこともある」
ゆ「よしお願いするわ……」
ブ「ようは足止めをすればいいんだろう?」
怜「オネガーイ」
静「じゃあ、頼むよ。そういうことだね」
椿「修羅場くぐってそうだから頼れそうね」
静「ああ、アタシは提案者じゃないからね。丸投げで悪いけど」
怜「…あれ、これってもしかして最後の一つになるまで妨害になる感じなの?」
ゆ「3回よ……」
名居「次の妨害を選択してください!」
律「なるほどな…分かってきたぞ」
椿「展開が急すぎて頭が付いてきてない感じね…」
ブ「すまん、遅れたな。相手を誘導する怪電波を相手チームに放つ」
晶「…動いた…」
ブ「誘導先は…粘液だ」
>超科学で判定
クリティカル
東「ブラッドさんがウルトラマンみたいなポーズしたらなんかでた…」
文「ほうほう…凄いですね~」
ゆ「ブラッドリーさん強過ぎるわ……」
怜「なんだあれ、すっごーい」
椿「ウルトラマン・ブラッド…」
静「なんか…うん…形容しがたいけど仕事人だね…」
ゆ「これはすごいわ……」
椛「えっと…モニターの 酒 シリアル けっこん ホラー クイズ 生贄 が粘液に変わりました!」
怜「うわ何アレ粘液ばっかり」
静「無茶な事やったもんねぇ…」
怜「次どうするの?誰もいないなら私行ってみたい」
静「やる事が明確に決まってるなら、任せるよ? アタシも後で何かしらやってみたいけども」
ゆ「自信、あるんだね!」
智「案があるなら行っちゃってもいいと思います」
椿「お願いしてもいい?(尻尾みながら)」
怜「ひゃっほーい!粘液の間を増やすー!」
ゆ「なんか活き活きしているわ……」
怜「…!今誰か私の尻尾見てませんでした?」
椿(目を逸らす)
怜「ジー…」
椿「…ふふふ~ん♪」
ゆ「3回目は静江さんがやるのかな?」
静「ああ、他に誰かいないのなら。勿論やってみたいなら推すよ」
椿「出て行って、指示された行動すればいいの?」
ブ「ようはやりたいことのイメージを伝えるだけさ、その結果どうなろうと俺は知らん…」
ゆ「ということらしいわ……」
ゆ「ちなみに、怜花ちゃんはどんなことをやるの……?」
怜「粘液の間へ誘導するように重力をバーンって押し付けれたらなぁって」
ブ「…まさか本当にでるとはな…自分でも驚きだ」
東「変態…」 当然の評価
ブ 「お、おい!変態は心外だ!」
東「私には手を出さないくせに…智くんには手を出すんですね…」
ブ「…!まさかさっきネガを!」
東「へーあんなことしてたんだー 私にはしてくれないのにー」
籤「………頭が痛くなりますな」
静「…大変ね…アンタも…」
ブ「違うんだ、俺は、俺は普通だ!くそ、何してくれるんだ!そこの記者!」
文「あやや~私は楽しいことの味方ですよ~」
李「なんか揉めているアルネ」
律「大変だな…色々と」
名居「ではもう一度先攻からですね!40分までにお願いします!」
優「では次は私が、うまくできるかはわかりませんが」
桜「お、頑張ってください!」
浅「分かった、頼んだぞ。」
晶「気を付けてください、先生」
李「優、気をつけるアルヨ」
律「頼んだよ」
桜「じゃあ多摩先生の次は誰にしましょうか」
籤「……お任せいたします」
桜「んー…やっぱり先にやる人決めておきません?ジャンケンしましょうよ」
晶「いや、それなら俺にやらせてくれませんか」
浅「そういってくれるなら任せる。」
桜「えーっとじゃあ3番目は晶さん…その次は?」
籤「………どうにもいないのでしたら、私が」テノヒラクルー
怜「ブラッドさん…気を、落とさないで…?」
ブ「違うんだ…あれは事故なんだ…おれはゲイじゃない…じゃない…」(ブツブツ
ゆ「……ブラッドリーさん、大丈夫よ……」
静「…本当に大丈夫かな…」
怜「すいませーん、まーだかかりそうですかねー?」
優「では、私が、心理学を用いて生贄の間以外の扉を忌避するように語りかけます。」
>心理学で判定
成功
パチェ「虫除けの要領で人よけの壁を出したわけか…参考になるわ…」
小悪魔「魔理沙さん…」
椛「ドン トラウマ の間が生贄に変わりました!」
名居「ほうほう…では48分までにお願いしますね!」
晶「お疲れ様です、先生」
桜「お疲れ様ですー」
李「やったアルネ」
浅「よくやった」
優「派手は演出はできませんでしたが、いやはや考え物ですね」
律「生贄とは多少物騒だがな…」
晶「生贄の間か…いけるか…?」
桜「司会の人困ってるみたいですし、順番は決めておいた方がいいと思いますよー」
椿「次潰したい部屋って何処だと考えてる?」
怜「…知人の間、かなー。あとトラウマ」
ゆ「もう言っても良いんじゃないかしら……?」
静「酒とか…その辺から固めてもよさそうかな…未成年もいるならアレだけどさ」
ブ「個人個人で動けるんだ、自分の判断を大切にするべきだと思うぞ」
ブ「結果的にチームの利益になればなんでもいいんだ」
静「そだね。コレ次第でアタシも動き決めておくよ」
怜 「あっもういいー?」
C「どうぞ」
怜「重力発生装置で相手を知人とトラウマの間から引き離します!」
>電子工学で判定
成功
怜「よっしゃ吹き飛べー!」
橙「藍様みたいな術だー!」
藍「狐らしいな…それでこそ狐だ」
椛「知人の間とトラウマの間が消滅しました!」
ゆ「ずいぶん減ったね……」
怜 「やったー、もう後は流れに身を任せるー」
ブ「上出来だ、このままの流れで行けば大丈夫だろう」
静「コレだけ減ると…問題はこっちがどうなるか、か」
ゆ「そうね……」
椿「次は誰が行くの?」
ゆ「静江さんに考えがあるようよ?」
静「菫子をちょっと手伝いに連れて行こうかとね…、うまくいけばいいけど」
怜「トラウマに関しては、私のちょっとした事情があったからだけど…ゴメンナサイ」
ブ「触れられたくないことなんて誰でもあるさ…」
ゆ「あなたに思う事があるという事は、向こうにも思う事があるはずよ」
静「だから生贄を増やしたんだろうしね…」
怜「生贄コワイナー」
律「…そうだな、5番目はボクがやるとするよ」
優「どの部屋に相手チームを入れるのかを決めておかないといけませんね。なんとなくで生贄にしましたが。」
籤「残っているのは粘液、幻惑、ドン、ピンク、エロ……なんというか、運営側の悪意を感じますな」
晶「では、自分が行きます。幻惑の間を狙っていいですか?」
浅「あぁ、分かった」
李「行きたくないアル…」
桜「頑張ってくださーい」
籤「……お願い致します」
律「あぁ、頼んだぞ」
晶 「はい、いってきます」
優「幻惑の間に誘導するようにするには…他の相手が選びそうな残っている間を消す事ですね…。知人の間というのは優しそうな響きがあります」
桜「んーそうなんですかねぇ…」
籤「………むむむ……どちらがどれだけ残っているのかこんがらがってきましたな……」
名居「そろそろ間が減ってまいりましたね…では次は53分までに!」
晶「次は自分です。霊感による守護霊の降霊、その守護霊の力による幻惑の間まで引っ張ります」
>霊感で判定
失敗 ここが初なのね 妄想顕現力4減少
雛「あら?調子悪いみたいだわ~ごめんなさいね~」
晶「…うん?何も起きない…?」
小鈴「あの人禍々しいです…」
李 「失敗すると何も起きないアルカ…」
ゆ「おっ、うまくいかなかったみたいだわ」
椿「一番良いのは、お互い笑って終われる展開なんだけどね」
静「首の皮一枚、ってやつね… さて…と…」
怜「他のと合わせて考えても…平和的に、かぁ…」
椿「次静江さんでいいの?」
ゆ「大丈夫?」
静 「まーなんとか…なりゃいいけど」
ブ「平和がベストだろうがな、そう考えると主催の趣味の悪さがよく分かる。知り合いどうしで…」
怜「がんばってー!」
ブ「行ける奴がいくべきだ。どうせ半分運だからな」
ゆ「運……かー」
ブ「起こるときもあれば起こらない時もある。今悩んでいても仕方ない」
ゆ「力強いわ……」
怜「あっこの椅子回転する、ぐるんぐるーん」 なにやってんだ…
椿「見た目だけじゃなく言う事も渋いんだね」
ブ「俺は一体どう思われているんだ…」
怜「あっ回りすぎた、目が、あぅぁぅ…」 何やってんだ……
ゆ「何やってるのよ……」
椿「とりあえず、今はウルトラマンかな?」
ゆ「正義のヒーローですね!」
ブ「やめてくれ、光線といったらそれしか浮かばなかったんだ」
椿「ヒーローなんだから、誇ればいいんじゃない?」
ブ「…そう簡単に割り切れるものでもないさ」
桜「晶さんどんまいです!」
晶「すみません、俺には無理なことだったみたいです」
李「いやいや、調子が悪い時もアルネ。気にしないで行くアルヨ」
律「まぁ仕方ないさ、この場はまだ分からないことも多いし失敗することもあるだろう」
優「次に期待しましょう!」
晶(俺じゃ駄目なのか…俺じゃ)
籤「……歳を取ると記憶がどうにも辛いものがありますなぁ……」
浅「ふむ...」
名居「次は55分までにお願いしますね!」
静「んー…じゃあ菫子、いる?ちょっと手伝って欲しい。人避けの結界を酒の間に張りたいんだけど」
菫子「ほいほいー」
>クローズドダイス 超能力で判定
成功
>霊力で判定
成功
菫子「私は出来たよ~!」
麻枝「かいちょーすごいですーやればできるんですねー!」
静「これでいけた、かな?」
椛「酒の間が人よけに阻まれて通れなくなりました!」
桜(あれ?酒ってさっきブラッドさんが通れなくしてたような…)手違いです…申し訳ない
菫子「ふふふ…それだけじゃないわ…!」
>ポルターガイスト現象を起こします!
長光 六堂 静機 1ダメージ 他2ダメージ
菫子「私はつかれたから休憩ね~」
麻枝「かいちょー…その力をあの時見せて欲しかったです…」
静「やるじゃない、お疲れ様。ありがとね」
静「なんか記録違いがあったみたい…だけどまぁ結果は悪くないかな」
椿「色々あるのね…」
怜「どれが一番まともかな…」
椿「今、残った間って…けっこんって…血痕?」
ゆ「結婚ではなさそうよ……」
静「どいつもこいつも…なんかありそうよね…シリアルとか知人とか無難そうだけど」
怜「イントネーションによってどうとも取れそう、こわい!」
椿「シリアルってシリアルキラーって言うじゃん」
智「明らかに名前がおかしいのは除くとしても…どうしましょうか」
ブ「ふむ…とりあえずはやばいものだけ除いて、残ったものに飛び込んだらいいんじゃないかな」
静「殺人嗜好者ならトラウマにも沸きそうだけど…こっちは考えなくてよさそうだね」
怜「まともそうなのって、やっぱり知人の間なのかなー」
椿「生贄ってあの変な団体絡みで間違いないよね?」
ゆ 「知人ってのが気になるよね」
怜「生贄、変な、団、体…うっく!!」
静「…生贄…複雑だけど、無難で言えば知人…なのかな…」
ゆ「怜花ちゃん……たぶん関係ないわ……」
智「あの集団がこれに絡んでるかどうかは何とも言えないですよ」
ブ「全員でいくんだ、もしものときは助け合えばいい」
椿「…あ、地雷踏んだみたい…ゴメン…」
ブ「…もっとも味方が味方のままである保証もないんだがな」
怜「か、関係なかったら、いいなー…」
桜「いてて…」
浅「かすり傷だな」
李「っ…! こういう事アルカ…」
優 「ゴミが飛んでくるのが少し嫌ですがね…」
晶「痛っ」
小鈴「これで3ターン経過でしょうか?」
桜「そうですねー」
律「ふむ…なるほどな…」
名居「それでは 間 を選択してもらいます!」
C「ええとまずは夢幻チームから」
椛「残ってる間は夢幻チームはリアル・粘液・けっこん・眩惑・ピンク・知人・エロ・生贄ですね」
はたて「それ蓬莱チームよ椛…」
椛「ご、ごめんなさい!粘液 ドン ピンク 酒 エロ です!」
浅「どの間を選択するか…」
桜「どこに行きましょうかー」
優「今度はコチラで入る残っている間を選ぶということですね」
桜「幻惑の間かドンの間とか安全ですかね?」
律「ロクなものが残ってないがな…この中でマシなものを探せ、か…」
晶「言葉だけで選ぶならそこですかね…」
桜「何というか、この中で相手チームが楽な思いをしたら腹立ちますね!」
律「そうだな…それはよく分かるぞ」
優「どれにしましょうか、私としてはドンの間というのが気になりますがね」
桜じゃあドンの間に行ってみます?」
籤「……とりあえず無難なものから潰していきましょう」
桜「じゃあリーダーよろしく!」
浅「じゃあドンの間で!」
名居「了解しました!」
ゆ 「ああ、もう選ぶのね……」
静「不吉ね…じゃあ、どうする?知人…かな?」
ゆ「知人?」
ブ「で、どうする?知人か?」
智「…何選んでもわからないものはやっぱり判らないんですよね。」
ゆ「判らないなら語感で選ぶしかないわ……」
椿「知人に不幸があった人って…居る?」
怜「…ち、地瀬、くん…」
ブ「…いるが、それが必ずしも関係が有るとはいえない」
ゆ「……不用意なことは言わない方が良い」
静「少なくとも、中身はハッピーでは…なさそうだしね。出すけど大丈夫?」
ブ「俺は構わない」
智「ええ、いいです。覚悟を決めましょう」
椿「…ゴメン…暫く黙っとくよ…」
ゆ「怜花ちゃん、大丈夫よ。その時は私がついているわ」
怜「…(コクッ」現実だと面倒くさいタイプだこの娘
ゆ「いや、あなたは悪くないわよ、椿さん……」
椿「ほんと、ゴメン…」
怜「だい、じょうぶ、です…私の中で整理が、ついてないだけです、から…」
静「…空気…悪くなったねぇ。…次の一周考えておくよ…」
C「蓬莱チームはどうなっているでしょうか?」
静「知人の間、でいくわ」
名居「わかりましたー!それでは先攻チームからワープさせますがそれまでには時間がかかりますので一旦CMで~す!」
C「MCって大変なのね…グラサンのお昼の人凄い…」
李「CM…スポンサーもいるアルカ」
ゆ「さて、知人の間よ……何があるか今のうち予想が……できるわけないよねえ」
椿(ハァ…こういう時変にカンが働くのって辛いわ・・・)
ゆ「それよりも向こうのドンの間って何なんだろうね」
ブ「間の状況によって次からの妨害も考えないといけないな。るーるー通りならこちらから妨害になるのだろう?」
ゆ「でも正直結果次第のところがある気がします」
智「さっきは何も考えられなかったので今のうちにゆっくり考えておきます…」
静「中身次第じゃ、次もここを潰す必要があるか…だね…」
怜「私は、ちょっと飲み物飲んでおく、ね…すぅー、はぁー…」
椿 「とりあえず、誰から行くか決めとこうか」
ブ「さっきと同じ形の妨害なら俺は何とかなるが…」
ブ「ただもっと、他にも可能性が…」
静「妨害での可能性か…。 でもアタシは主催がこんなこと企画した真意を知りたいね…」
ブ「真意はある程度ゲームを進めればわかるだろう、今は情報がなさすぎる」
静「…そういえば、向こうが先行だったね…対策考えておかないと…」
ゆ「待っている間、何か探れないかな……」
浅「さてどう転ぶか」
桜「まぁこれで酷い目にあっても仕方ないですね」
律「さぁ…一応気を引き締めていこうか」
桜「ドン…ドン…?」
李「ここからがメインイベントという訳カ」
浅「ドンがどんな意味を示すかわからないからな…」
優「私が選んでしまったようになってしまいましたが、行って見ないと解りませんからね、どんなところなんでしょうか。」
晶「ドン、ですか。ボスでも出てくるのでしょうか」
桜「爆発ですかね?…あれ?危ない?」
籤「……分かりかねますな」
律「可能性は様々だ…入ってみないとわからない、というのは本当に怖いな」
優「解らないから気になった、というだけなのですがね、楽しみですね!」
桜「確かに楽しみではありますね」
籤「…次3回の妨害は誰が?」
籤「……もし、いないのでしたら私がやりますが……」
浅「その次に俺が行く」
律「なら、トリは自信がないからその次はボクがやるよ」
優「六道さん、挽回のチャンスですよ!」
籤「……では、私、浅間さん、律果さん、の順ということで」
晶「え?3人決まってないですか?」
優「これは失礼しました、次回に取っておきましょう。」
晶「自信無いですよ、自分は…」
律「それを言ったらボクだって自信ないよ…やってみるっきゃないけど」
浅「やってみるだけ、やるさ」
舞台装置「モニタリング!」
メルラン「メルランと!」
リリカ「リリカの!」
メルリリ「「尺稼ぎコーナー!!」」
リリカ「CM中に観客の方にインタビューしていくよ!」
メルラン「すみませ~ん?」
魅魔「なんだい?」
リリカ「おっとヤバイ人に声かけちゃったっぽいよ!?人…?」
魅魔「私は魔理沙が無事であってほしいと祈るばかりだよ…」
メルラン「魅魔さんのインタビューでした!」
リリカ「こんな感じでどんどんいくよー」
メルラン「すみませ~ん?」
美鈴「美鈴です…お嬢様に見間違えられたとです…美鈴です…」
リリカ「何か凹んでるっぽいよー?」
メルラン「放っておきましょう!」
リリカ「インタビュ~でーす!」
早苗「いやーバイオショック出るとは思ってませんでした!あの女の子応援します!」
メルラン「常識に囚われてる…」
リリカ「風評被害凄いですね」
メルラン「そろそろワープの準備が完了するみたいです!」
リリカ「姉さん頑張ってね~」
夢幻チーム ドンの間
???「こんにちは。ここはドンの間ですよ」
籤「……貴方は?」
桜「こんにちは」
晶「…え?飛ばされた、のか?」
浅「そうだな、飛ばされてきたな」
慧音「上白沢慧音と申します。恐らくワープでこちらに飛ばされてきたのでしょう」
律「ふむ…して、ここはどんなことがある間なのかい?」
李「初めまして、李仁慈アル。慧音ね、覚えたヨ」
優「ここが、間…ですか、なにが起こるんでしょうね」
慧音「すいません。事書を読み上げますね… 股ドンを今からルーレットを回して選ばれた人が行うらしいです」
桜「…へ?」
優「股ドン…というのは?」
晶「股…ドン…?」
籤「………股ドン?」
律「えっ…なんだそれは…」
浅「....そういうことか、クソが」むっつり浅間くん
李「ルーレット!回してみたいアル!」
慧音「ええとですね…壁ドンを足で行うものらしいです…」
律「あー…何となく分かったぞ、結局そんな感じなのね…」
李「残念アル…」
籤(……壁ドンとは一体……?)
優「その行為にどういう意味があるのかは存じませんが、簡単そうですね。」
浅「さっさと終わらすぞ…」
ゆ「ドンの間、こんな単純なわけが……」
慧音「ルーレットは僭越ながら私が回させてもらいます。最初がされる側、2番めがする側です」
※ダイスで決めてます
晶「5、ってことは自分か」
慧音「六道さんがされる側ですね」
李「晶に私が股ドンアルカ?」
慧音「そうなりますね」
桜「すいません、これって勝ち負けはどうやって決めるんでしょう…?」
晶「…あぁ、ようするに自分が蹴られるのか…」
はたて「動画撮影ははたてにお任せ!」
優「従って行けば進展するようですかね、ささ、李さんドンと行きましょう!ドンと!」
桜「んー?まぁ二人共頑張ってください」
晶「…ここに立てばいいんですかね…」
律「そうだな、割と楽な間…と思いたいな。頑張れ」
李「要するに晶の後ろの壁を蹴ればいいアルネ?」
浅「精神的につらいけどな…」
慧音「いいえ、晶さんの股の間を蹴ってくださいね」
晶(これちゃんとした壁だよな…なんか跳ね返ってきたりしないよな…)
ブ「順に進めば、と言ってたな。思っていたよりめんどくさいな」
李「股の間アルカ」
晶「間違えないようお願いします…」
李「よし、覚悟するアルヨ晶!」
晶(覚悟ってなに…!?)
優「…なるほど、相手の股の間に自分の足を通す事によって距離が縮まるというわけですか…」
怜「ぐぅー、ぐぅー…」
静「災厄は平等にとは随分趣味わるいねぇ…」
ブ「…夢の中で寝て見る夢はどんなものなんだろうな」
ゆ「……胡蝶の夢かもしれないわ」
静「…不吉な事いわない… ”夢中夢”って、実際あるらしいけど…どうなんだろね…」
智「そういえばここは夢でしたね。明晰夢、かぁ…思い通りになりませんかねぇ?」
怜「ゆ、ゆかりしぇんぱい…しょこは寝てるときだけしゃわってって…ぐぅー…」
李「(スゥゥゥ・・・息を溜めて)ハイヨッ!!」
慧音「お疲れ様でした。ドンの間はクリアになります。」
籤「……当てないと分かっていても寒気がしますな」
桜「あ、クリア出来た」
優「……」
晶「……」 タマヒュン
李「なんかよくわからなかったアルネ…」
律「おーこわ…どこかに当たったらと思うとヒュンとするわ…」
慧音「ワープしますのでもう少しお待ちくださいね」
浅「あぁ」
慧音「ただそれだけであれば…歴史は偽りを持たないんですけどね…」
ゆ「単に蹴るだけなのかな」
静「そのようね、これでこの部屋は終わりみたいだし…」
ゆ「……寝ているから触って良いって事かなこの子は」
ゆ「あ、ほら。そろそろ時間よ」
怜 「……んぇ?あれ、終わったの?」
静「…そこな子起こして早くしないとね」
ゆ「ほら、あとでしっぽは私がふんだんに触ってあげるから」
椿「あ、そういえば、ウッカリで父親に正拳突きが股間に直撃して、もんどりうってたなぁ」
ゆ「何やってるんだ……」
ブ「お嬢ちゃん、男にとってそれは命と同義なんだ・・・」
椿「てへw」
浅「ボーナスステージだったな、よかった」
晶「…死を覚悟しましたよ…」
優「…股ドンというのは…ほんとにアレでよかったのでしょうか…、ある意味危ない部屋でしたが…皆さん結果無事でよかったです」
浅「あんなもん、優しくスッとやればいいものを・・・」
桜「危ない要素とかありましたっけ」
律「そうだな、1回目は楽でよかった…と思うべきかな、ここは」
李「いやいや、済まないアルヨ♪でもバラエティあるし、迫力を出してみたかたアルヨ」
晶「あぁ…でも、ありがとうございます李さん。本当に助かりましたよ…」
晶(この歳になって性転換とか、本当にそうならなくてよかった…)
優「さて、ここから向こうのチームの様子が見れるようですね、柳さんに何事も無ければいいのですが」
蓬莱チーム 知人の間
???「こちらが知人の間になります」
ゆ「……知人の間……きたね……」
ブ「ふむ…」
怜「うわっと、何か急に来た」
智「何があるんでしょうか」
穣子「案内人を務めます。秋穣子っていいます」
静「へぇ…夢ならなんでも…か。ああ、よろしく頼むよ。」
椿「なんか可愛らしい人ね。」
穣子「妖夢さん!文さん!」
怜「お、おぉ?ご丁寧にありがとうございます、九野怜花ともうします…ん?」
妖夢「遂に来ましたね…」
文「写真撮影はお任せ!」
東「……?」
ゆ「宜しくお願いしますね、皆さん」
智「よろしくお願いしますね…あれ、妖夢さん?」
穣子「この間は知人なのか?それとも恋人なのか?それをはっきりしていただく間になっています」
妖夢「……へ?」
東「…ドキドキ」
ブ「…」
智「あ、え…」
怜(あっこれ私部外者だな)
静(アタシも無縁ね…)
ゆ(二人に任せよう……)
椿(カンが外れて良かったって思うこともあるのね…)
静 「道理で、やけに人が多いと思ったよ…」
ブ「…そうか、それで参加者とサポーター以外も…」
怜「みんなガーンバ!私は遠くで眺めておくから!!」
穣子「それではどちらから始めますか?柳さんかブラッドリーさんか」
ブ「だそうだ、どうする?行くか?」
智「もう先にしても後にしても変わらないですからね…。先で…」
穣子「わかりました。妖夢さん、壇上にあがってくださいな」
ブ「…そうか、がんばれよ。男ならかっこ良く決めてこい」
妖夢「あ…はい…」
ブ(俺もそろそろ覚悟を…)
怜(……すっごく複雑な気分だけどまあいいや)
ゆ(私たちには見守ることしかできないのかな……馬に蹴られるって言うし……)
静(…恋路を邪魔するのはなんとやらだしね…しょうがないわ)
ゆ「がんばってー」
椿「(●)(●)じー」
静「椿、あんたなんつー目で見てるのよ…」
椿「え?変な目つきしてた?」
ゆ「すごい目だったわよ……」
静「ふふっ…あーいいや、気にしないで。滅多に見ない顔してたし」
ブ「男が覚悟決めて女の前に立つんだ、普通に見守っておいてやれ」
怜「ステンバーイ、ステンバーイ…」
ゆ「ブラッドリーさんも、覚悟を決めるのね」
ブ「…俺も男だ、大人のな」
静「…やっぱり、善い人だね、アンタ…。同じチームでよかったよ」
浅「精神的にきそうなのだな…」
李「あ、向こうチームのモニタがついているアルヨ」
優「柳さん…以前お話していた妖夢というのはあの方ですか…知人か…恋人か…?」
桜「これからこういう目に合うこと増えるかもしれませんよ…?」
晶「…悪い夢だ…」
律「一度オカルトに関わってしまったんだ、そう安々とは抜けられないよ…」
優「みなさん!柳さんがなにかするみたいですよ!ご覧になってください!」
浅「……」
籤「……」
李「優、教え子に恋人ができるアルカ?」
律「何か元気ですね、多摩田さん」
晶(あの銀髪の子の周りに浮いてるのなんだろう)
優「自慢の教え子なんです。とても優秀なんですよ」
晶「ああ、やっぱり見覚え有ると思ったら」
浅「逆にあれを引いてたら恐ろしいな…」
桜「浅間さんはあの吸血鬼?さんとと仲良くしてるんですか?」
浅「あ、あぁ…そ、そうだな」
優「いつも妖夢さんという方の話をする時は嬉しそうでしたからね。見守らせていただきましょう」
晶「…吸血、鬼?」
李「しかし、改めて見ると可愛い子アルネ。これが終わったらもっと話してみたいネ」
律「人の恋を見ていると何だかこっちも恥ずかしくなってくるな」
桜「この人の彼女吸血鬼らしいですよ」
李「なんと!?」
晶「ちょ、いくらこんな場だからってそういう冗談面白くないですよ」
優「浅間君、あの時の彼女とそこまで仲良くなられたのですか?」
浅「か、彼女じゃないッ!!」
智「妖夢さん」
妖夢「は、はい…っ!?」
智「今の関係は確かに知人です。でも…」
智「でも、ボクはその先に進みたい。付き合って、ください…」
妖夢「えっと…あの…こんな私でよければ…私だけを見てくれるなら…こちらからお願いしますっ!」
智「あ、はぁ…よかった、ありがとう…っ!」
妖夢「これからもよろしくおねがいしますね…!」
穣子「あーラブ空間にあてられるのマジ辛いわー豊穣どころじゃないわー」
椿(男じゃんよ…)
怜 (………お幸せに、柳君)
静(ちゃんと男じゃない、やっぱ頼りになるわね…柳)
ゆ(言ったわね……)
ブ「決めたな…」
優「……」
李「智が告白したアルヨ!!」
晶「なんか、凄い場面に遭遇しちゃったなぁ」
浅「・・・・・・・」
優「……そうですか…柳さんは魅力的な方です。当然…当然ですね…」
桜「多摩田先生大丈夫ですか?」
李「優…(スッとハンカチを差し出す)」
桜「浅間さんも知人の間に行けたら良かったのに」
浅「やめろ」
桜「何でやめる必要が」
晶(大事にしてきた、教え子か…)
律「部外者だしここからじゃ届かないが…祝っておくか、おめでとう」
籤 「……………青春ですなぁ」
晶「本当に…」
律「そう、だな…遠い世界だ」
桜「いいですねぇこういう雰囲気」
優「いえ、大丈夫です、柳さんが幸せなら、それに柳さんがどこかに行くわけでもありませんからね。」
李「あ、まだあるみたいヨ」
浅「本当に良かったな…知人の間じゃなくて…」
鸞「いいな~」
浅「おまえな……」
李「あ、まだあるみたいヨ」
穣子「ではもう楼子さん、壇上にお願いします」
東「はい…」
文「どうなるんでしょうねぇ…」
ブ 「…後は俺だな」
優「ずいぶんと歳の離れた二人に見えますが。」
晶(そういえばこの子もコスプレしてるんだな)
律「実際かなり離れてるからな、あの二人…」
籤「ふむ。どういったご関係なのでしょうかな」
李「そういえば、パートナーの人とは挨拶してなかったアルネ。よろしくアルヨ」
晶「あ、自分もさっきの緑髪の子に何も言ってない…」
浅「……」
鸞「私達は影だから挨拶はいらないよ~浅間くんさえ見てくれればいいの」
李「そうアルカ?ではお言葉に甘えて番組の進行に集中させてもらうアル」
優「じれったいですね…」
浅「鸞…も、もう、頼むやめてくれ」
優「積極的ですね・・女の人のほうが。」
律「言うなら早く言って安心させちゃえって感じだ」
布都「スターウィンドも言うようになったな…」
桜「まだ言わないんですかねー」ウズウズ
李「イイ男はツライアルネ(ニヤニヤ)」
晶「スターウィンド…あ、星風ってことか」
律「こんなの見せられて何も浮かばない、って方がアレでしょ E、君も何か無いのかい?」
布都「我はもうそんな時代はとっくに終わってしまったからなぁ…スターウィンドのほうが心配なくらいだ」
ブ「…お前は事あるごとにほのめかし、いや割と直接言っていたな。」
東「ビクッ…はい…」
ブ「最近は家にも帰らず、ずっと家に来てたよなぁ…」
東「はい…」
ブ「正直、何で俺なんだという気持ちもある。もうこんな歳だからな。けど今まで無視してきたあたり最低な男だよな」
東「……」
ブ「…老い先短い俺なんかでいいのか?確実にお前より早く…」
東「いいんです!私が好きになったのは…あなたしか…いないんです…」
ブ「…そうか、ありがとう。俺も答えを出そう。…楼子。残りの人生、俺と一緒に歩んでください。」
東「そ、その…末永く…よろしくお願いします…ね?」
ブ「生きている限りな」(そっと抱き寄せます
東「はうっ!?」
穣子「あーマジつらいわー豊穣つらいわー」
怜「爆弾はどこだ」
文「目も当てられませんよ…」
静「やめなよ、全く。水は差さないって…」
怜「いや、何か分からないけど爆発しろって言葉が頭の中に」
椿(あ、よく分からないけど…涙出てきた…いいねぇ)
ゆ(いいわ…………)
ゆ「おめでとう。」
椿「あーなんていうか…良かったじゃん」テレ
静「そっか、二人ともおめでとう…でいいのかな。」
優「ふむ、歳の差でなかなか返事も出し辛いでしょうに、よく答えましたね。」
晶「こんな時間に、こうも見せつけられるなんて思いませんでしたね」
李「おお歳の差カップルアル!!」
律「ヒュー…かっこいいねぇ」
布都「いつ見ても…こういうのはいいものだな」
桜「おおー!」
浅「……」
鸞「いいなー!鸞にもああいうこと言って欲しいなぁ…」
桜「あの場に居られないのがすごく残念です…いい絵が描けそうなのにぃ…」
優「ふむ、とりあえずこれで、この番組自体に命の危険があるような危ないイベントは無さそうというのがわかりましたね。心置きなく楽しみましょう。」
浅「精神的につらそうだけどな…」
李「そうアルネ。他の間が同じとは限らないが」
晶「向こうはあれ安全といえるんですかね…」
桜「安全というか、むしろハッピーですね」
籤「……まあ人によっては相応の辱めを受けるかと」
浅「そうだな……」
律「でもよく考えたらコレ放送されてるんだっけ?…うっわ、そう考えると…ひえぇ…」
穣子「ケッみんなは豊穣でも私の心は荒野ですよ!これで知人の間はクリアですよ」
文「そのうちワープで戻りますよ。2カップルとも存分にそれまでいちゃつけばいいんです」
ブ「しかしこれでますます死ねなくなったな。なんとしても無事生きて帰らないと」
東「えへへ…」
怜「ワープまーだかかりそうですかねー?口から砂糖が出そうなんですけどー」
穣子「今急いでます!はよ終われ」
妖夢「私には抱き寄せてくれないんですか…?」
椿「あんたも、男ならドンと行っちゃいなさいよ!」
智「……」
智PL:ぎゅっと抱き寄せます
妖夢「うぅ…やってくれないのかと思ってましたぁ…うぅ…」
怜(………)
椿(心の中で、ガッツポーズ)
ゆ「さすがにこの二人を見ると、怜花ちゃんの気持ちもわかるわ……」
怜「なーんのことでしょーかね?」
ブ「初々しいな」
静「おやおや…けっこーやるじゃん…。いいもんだね、こういうの」
穣子「はやく舞台裏に帰ってください!」
優「!!柳さん!いつからそんな!いや…アア見えて年頃の子ですし…」
李「優、落ち着くアル」
桜(目を輝かせながら妄想にふけっている)
浅(帰りたい…)
文「戻りますよー」
穣子「私の本当の出番はこれからなのよね…」
文「お仕事がんばってください。私は楽しんでおきますから…」
穣子「姉さん…」
舞台装置「モニタリング!」
メルラン「メルランと!」
リリカ「リリカの!」
メルリリ「「尺稼ぎコーナー!!」」
メルラン「とてもハッピーなことが起きてましたね~いいなーああいう恋したいなー」
リリカ「姉さんは無理だと思うな…」
メルラン「それではインタビューしていきましょう!」
幽々子「妖夢~幸せになるのよ~」
リリカ「親の気分に浸ってますな」
メルラン「放っておきましょう」
リリカ「続いてインタビューしていきましょう!」
こいし「私もああいう恋したいなぁ。でも見てもらえないからなぁ」
メルラン「何か闇が見えますね!」
リリカ「嬉しそうなトーンで言うことじゃないと思うな」
A「うっ…俺も勇気出さないと…」
メルラン「ヘタレですね」
リリカ「ヘタレです」
屠自古「私の存在感が無いんですがどう思います?」
メルラン「逆に聞かれても困ります!」
リリカ「えっと…がんばれ?」
メルラン「そろそろ時間ですね!」
リリカ「もう少しで会場に戻しまーす!」
メルラン「メルランと!」
リリカ「リリカでした!」
ドレミリーグ! 会場
名居「それでは!先攻後攻を決めていきましょう!」
C「私いなくてもいいんじゃないかな…」
レミ「代表の方1人壇上に来なさい!」
椿「またジャンケンかな?」
ブ「想像力が肝だ、行けるやつから妨害に行くべきだが…」
智「んー、考えるだけなら考えてみましたけど…」
静「とりあえず誰かやりたい…人いるかな?」
ゆ「じゃあ、私、やってみたいのがあるのよね……」
椿「行ってこようかな?」
ブ「頼む」
静「頼んだわ」
怜「いってらっしゃーい、私はもう少しごろごろしたい気分…」
ブ「ゴロゴロもいいが、妨害の事も考えないと自分に帰ってくるぞ?」
椿「勝手が分かったなら先攻いく?」
ブ「さっきのを見るとどちらでも問題なさそうだ」
ゆ「そうね……」
智「想像はつかなくてもやること自体は単純…まあ単純でしたし。前でもあとでも変わらなそうです」
浅「さて」
優「先行は部屋を潰せるので有利ですね」
桜「そうですね、勝ったら先行貰います?」
律「だな、それがいい」
浅「そのつもりで」
籤「そうですなぁ」
浅「おう」
椿「私が出るわ」
諏訪子「ではじゃんけんよろしく~」
※ダイス勝負です
椿 16 浅間 3
レミ「勝ったちっこいの!先攻か後攻か選びなさいな」
椿「先攻で行くわ」
C「自動的に夢幻チームが後攻になります」
桜「リーダーどんまいー」
律「あー…負けたか、ちと辛いな…」
優「相手の長い袖が手元を隠していましたね。やり手です」
桜「あの人強いですね…」
李「代表って事で変えたアルカ。やるアルネ」
浅「すまない…」
晶「謝るほどの事じゃないですよ」
桜「あれはあの人が強すぎただけですね」
律「まぁ仕方ない…ほぼ運のようなものだからな…」
李「大丈夫アル。要は間アルヨ」
浅「そうだな、ありがとう」
晶「今度は後攻か。どんなことをしてくるんでしょう」
李「妨害がくるアルネ」
名居「では妨害をお願いします!妨害する方はこちらへ!9分までにお願いしますね!」
椿「どうする?」
ゆ「選べる選択肢がそもそもなくなっていくのよね」
静「ん、大丈夫。その代わり早く決めないとね」
ブ「…自ら攻める、単純だがいいかもな」
静「考えがあるなら、博打でも撃ったほうがきっといけるわね」
椿「一応、一度出ても再度出て大丈夫らしいけれど」
椿「そうね。他の人に任せていいかな?」
静「んー…つぶしたい部屋はある、けど。上手く行くかどうか…だなぁ」
ゆ「私が……上手くいくかわからないけれど」
ブ「うまくいくかどうかはやってみないとわからん。今は行くべきだ」
静「いける?…なら、お任せするよ」
ブ「自分を信じろ、ここはそういう場所だ」
怜「いってらっしゃいませー…」
椿「潰したい部屋を伝えて、罠は任せるのがいいんじゃない?」
ゆ「うん」
ブ「よし、頼む」
ゆ「超科学でそれぞれの「間」の別の見た目に変えて相手を誤認させます」
>超科学で判定
失敗 妄想顕現力3減少
A「すげえ…どれがどれかわかんねえ…」
ミスティア「え…?」
正邪「まあみてなw何もさせなくしておいたからw」
すくなん「正邪!邪魔したらダメでしょ!」
ゆ「いつも通りだったわ……」
C「ゆかりさん…」
籤「……さて、私も妨害の準備をしますかな。……あいにく、私は知識が広いわけではないので力尽くですが……」
優「相手と同じ部屋を残すのは得策ではないでしょうね、いいほうを先にとられてしまいます」
李「あの痛いのは何度もは嫌アル」
桜「言われてみればそうですねー」
桜「店長はもう妨害の内容決まってるんですか?」
籤「……思えば何でもアリ、なのでしょう?…でしたら、力尽くで相手の間を封じてみましょうか、マシそうな方から」
桜「おー、楽しみにしてます!」
李「やった失敗したみたいアル!」
晶「今何か見えたような…」
桜「誰かいましたね、何にせよ助かりましたー」
律「ゆかりさんのことだ、分かってた部分があるな。ドジッ娘なのかな…」
優「いい部屋が残る確立があがった、ただ、どれがいい部屋なのかはわかりませんがね」
ゆ「……ごめんね」
ブ「まあ仕方ないさ」
怜「別に大丈夫ですよ、きっと…次、私が行ってみても?」
静「まぁ…残り二枚で、必要な札切り落とせばいいし。大丈夫よ」
ゆ「あと何か考えがあるなら……」
静「案があるなら、お任せするよ」
椿「最終的に、空いた間で安全な所を選ぶことが大事だから気にしない」
ブ「行きたいなら行くといい。結局最後選ぶまで何が起こるかわからないんだからな」
怜「伊達に薬学を学んでいないということを教えてあげる…あの悪魔さん(?)の力も借りようかな」
ブ「薬か…なかなか凄まじいことになりそうだな」
椿「お願いしても…いいかな?」
ゆ「楽しみだわ……。私の代わりによろしく……」
静「期待しておくかね…」
ゆ「次は誰かやる?」
智「最後、行ってみたいです」
ブ「…やる気だな」
椿「二人の共同作業…♪」
ゆ「恋の力があれば何でも乗り越えられるってね」
ブ 「あまり茶化してやるな…いいところ見せてこいよ」
智「うぅ…はい」
名居「出来たような気がしたがそんなことなかった!」
籤「では力尽くでゲートを……捻じ曲げてみましょうか」
>剛力で判定
成功
萃香「ほう…人間は面白いね…」
勇儀「そうだな…」
パルスィ「仕事しなさいよ!」
椛「お、鬼…!? ホラー 幻惑のゲートが閉じられてしまいました!」
籤「……ふむ。夢の中とはいえ、何とかなるものですな」
晶「念力、いや歪曲か。あんなことが出来るなんてな」
浅「やるな」
李「流言凄いアル!」
桜「店長は力が強いですからねぇ」
優「これはこれは…逞しくいらっしゃる」
晶「あ、ええそうみたいですね、凄いなぁ」
律「うわ、あの人あんな力持ってたのか…ん、何か嫌な記憶が…」
籤「……とりあえずは、こんなものでしょうかな」
晶「お疲れ様です」
桜「お疲れ様ですー」
浅「さて準備するか」
桜「まぁ何とかなるでしょう!…たぶん」
名居「それでは次お願いします!」
怜「えーっと、そこの悪魔さん?名前は…なんだろう、まあとりあえずお手伝い願えます?」
エリス「エリスだよ!悪魔の加護を見せてあげる!」
怜「お、おぅ…心強、い?じゃあ相手の間をエロに変化させる薬を投げつけます」
エリス「得意分野だよ!任せて!」
>薬学で判定
特殊能力:淫と盲目の加護 発動!
ダイスの出目を操作する。 -6
怜「アッターレ!とりゃあああ」
椛「この匂いは…うっ…」
小悪魔「ほう…ほう…」
パチェ「少しは自重なさい!」
小悪魔「こあー だって同族なんですー」
にとり「ひゅい!?椛しっかりしろって!えっと…クイズ シリアル 酒 がエロに変化したよ!」
怜「ふっ決まった…エリスさん、ありがとう」
エリス「イェイ!」
怜「イェーイ」
名居「狐は淫乱」
藍「狐の威厳が…尊厳が…」
橙「藍様ー?どうしたんですかー?」
怜「…今なんか言われたようなー?」
ゆ「さすが怜花ちゃんだわ……」
静(凄い覇気を感じたのは気のせいか…うーん…)
怜「やることやったーよ」
静「一気に削ったわね…」
ブ「ナイスだ」
怜「ありがとう!」
怜「でもエロに傾けたのは自分でも分からない…」
エリス「えへへ…私に取り憑かれるともうアノ頃には戻れないよ…♪」
椿「あと1回妨害があるのかな?」
ゆ「あるねー」
怜「その一回は誰かやってねー、アタマイターイ」
静「そだね…あとはあっちがどう出るか…」
静「柳、あの子と一緒にいける?」
智「はい」
ゆ「私もルナチャイルドちゃんと何かやりたいけど……失敗しそうだわ……」
静「ん、いい返事ね。 じゃあ任せたから…次があるなら先んじて考えておかなきゃ…」
椿「そろそろ、まかせっきりじゃ悪いし。」
怜「時間までもっかい寝てていいです?」
ゆ 「もしかして怜花ちゃん、最近睡眠時間長くなった?」
怜「…確かに伸びてる気がします」
ブ「決めてこい」
晶「まるで誰かをエロい目にあわせてやりたいかのようなやり方でしたね」
桜「誰でしょうね…恐ろしいです」
優「失礼しました、記憶違いが…」
C「それでは次お願いしますね」
浅「鸞、やるぞ」
鸞「お兄ちゃんに頼ってもらえるの!鸞頑張るね!」
浅「相手の間をシリアルの間に幻覚を」
鸞「りょーかい!」
特殊能力:ハートソウル 発動!
一生を決めた人に身も心も捧げる。能力がボスからNPCのステータスに変更。
パッシブスキル追加:蘇我鸞にとって嬉しい事をしてもらった場合、ダイスの出目に補正
ボスデータから格下げしたことに伴い弱体化。おもちゃの保持数減少
処女性を捧げた場合パッシブスキルの効果が2倍になる。ときめき量で効果は上下する
>偽装で判定
成功
鸞「お姉ちゃん!手伝って!」
幸「はいはい…」
くるみ「吸血鬼って結構いたのねー」
レミ「いたよ!?無視しないでー!?」
エリー「幽香さま!面白いですね!」
幽香「へぇ…」
にとり「椛ー椛ー!? はぁ ピンク ホラー けっこんがシリアルに見えるよ!」
桜「リーダー仲が良かったですね」
籤「微笑ましいものですなぁ」
晶(本当に、吸血鬼なのか…)
李「途中にサポート?していたのは彼女のお姉さんアルカ」
浅「そうだな…」
律「よく手懐けられたな…」
浅「手懐けてないぞ…」
籤 「問題はどう折り合いをつけていくか、でしょうな」
桜「粘液 けっこん 生贄 ピンク エロ…って結構逃げ場がなくなってきましたね」
浅「どれもいやな予感しかしなくてな」
優「この三つの内入りたくないものを潰しましょう」
桜「粘液はいやですねぇ」
晶「クイズが残ってるのはどうなんでしょう」
桜「クイズは安全と思わせて何か裏があると思うんですよね…」
浅「安全そうなものほど警戒してしまうな…」
優「答えられなければというリスクも考えれますしね」
桜「今両チームともクリアしてますもんね」
籤「最低でも粘液、ピンク、エロ…は、避けたいところですな」
浅「明らかにやばい匂いしかしないからな…」
優「ならその三つは放って置いても先にとられることはないでしょう」
名居「それでは次お願いね!」
智「妖夢さんお願い!ちょっと手伝って!」
妖夢「あなた様の為なら!」
智PL:妖夢に迷いを断ち切ってもらいます
>信用で判定
成功
妖夢「魂魄妖夢…参る!」
幽々子「きゃ~妖夢~!」
椛「ハッ私は何を… ホラー トラウマ 幻惑が消滅しました!」
智「剣技を見たのは二回目だけど、やっぱりすごいや…。ありがとう!」
妖夢「えへへ…」
名居「どんどん狭まっていきますね…」
李「結構消えた」
晶「凄い…」
桜「これは生贄とられちゃいそうですねぇ」
優「粘液が共通で残りましたね、選ばないでしょうが、私たちが入ることになるかもしれません」
桜「けっこんは何するんでしょうねぇ…」
籤「血痕、結魂、結婚…まあロクでもないのは確かですな」
浅「漢字じゃないから、わからんぞ…血痕かもだし結婚か・・・」
律「碌なことになら無さそうなのは確かだな」
桜「生贄は…誰かが生贄になるんでしょうねえ、何の生贄にされちゃうんでしょう」
浅「さぁ……」
晶「…吸血鬼、とか?」
C「それでは次お願いします!」
律「E、君に協力して貰いたいのだが…頼めるか?」
布都「相棒の為なら!」
律果PL:オカルト知識で都市伝説呼び出して間を変えるか近づけなくさせたいです
布都「禁術か。スターウィンドとは別にやってみせようぞ!」
スペルカード 運気:破局の開門 発動!
>芸術(風水)で判定
成功
>オカルト知識で判定
成功
ミミズク「布都…成長しましたね…」
屠自古「私じゃダメなのか…布都…もう…」
椛「クイズ 酒 エロ シリアル が消滅しました!」
律「ほぉ…なかなかやるな、Eよ」
布都「ふっ…そっちこそ」
静「次フェイズがあるなら、時間はまだある…から」
ゆ「あ、そうね……」
椿「まだ、次あるかも知れないからね」
ゆ「Eって……Eってこんなのだったっけ……?」
智「そういえば、そろそろ入る部屋にも目星をつけておいた方がいいですよね」
静「そうだね…ってもイロモノ多いけど…」
椿「そうよね、ここからが大事ね」
名居「それでは!間を選択する時間です!」
C「先攻チームから宣言してください!」
ブ「そうだな…ぱっと見だと…酒か?」
ゆ「あまり会話をしたくないわね……。選びたいものが優先的に消えそうだわ……」
椿「あのー…未成年なんですがー…夢の中だといいんですかね?」
静「今の面子…だと、そういえばアタシは呑めるのか…柳と椿は未成年だし」
静「…誰かが直近で生命の危機にあってるならトラウマは危ない…だろうね」
怜(どれも嫌な予感がする…)
椿「酒なくなったから…粘液…?」
ゆ「生贄も嫌な言葉だわ……」
智「夢の中だし精神的にきそうなものよりは…ボクは生贄に一票かなぁ」
静「…別に、死なない世界なら…アタシが出てもいいけど、生贄にね」
ゆ「どれなら大丈夫そう?」
椿「生贄は、蓮子さんって人が…ちょっと、思い出すことがあって…」
ゆ「避けたいってことかな?」
ブ「どれも差がいまいちわからんな…俺はどれでも構わん」
椿「私的にはね…」
怜「ふぇ…?ああ、うーん…粘液か、な…相手がそれを選んできたら…トラウマ?」
ゆ「となると粘液なのかな……」
静「蓮子先輩が…? …まぁいい、ソレは後で聞くわ。トラウマは対処できそうだけど…うーん」
ブ「こちらが先に選べるんだ。4つからになるな」
椿「決めよう!」
ブ「粘液かトラウマか…粘液は、その女性陣がつらそうだが…」
静「…まぁ割り切って粘液いくかい?」
ゆ「トラウマ……。トラウマはとても……うん……」
椿「時間よ!粘液で行く?」
ゆ「粘液しかないわね……」
怜「安全性を重視しよう、ね?精神面は…もう諦めてるし」
智「チームの選択なら僕はどれでも。どうせどれ行っても楽しくはなさそうですし…」
ゆ「うん。私も信じるわ」
椿「そうね…」
優「私たちの選択肢は先行チームが選んだ間以外の、粘液 けっこん 生贄 ピンク エロ…」
律「うわぁ、変わらず酷いラインナップだこと」
優「先方は二択粘液と生贄、どちらを選ぶのでしょうか」
晶「エロとピンクが別物なんですよね。ピンクの悪魔でもいるんでしょうか」
桜「ピンクってエロとかと同じ系統かと先入観持ってましたけど、別の可能性もあるんですかね」
浅「引かなきゃわかんないぞ…」
桜「カービィかわいいですよねー」
李「エロはイエローじゃないのカ?」
桜「カレーでも食べるんですか」
籤「……ここはリーダーである浅間さんにお任せ致しましょうか」
桜 「リーダーバシッと決めちゃってください!」
浅「生贄で」
優「無難な選択です」
晶「ならそれで行きましょう」
静「なら粘液で…いくかな仕方ない」
名居「ほう」
小悪魔「ほほう」
エリス「そうか…ふふ」
パチェ「はぁ…」
浅「生贄の間に、行く」
ミミズク「あぁ…」
魅魔「魔理沙…」
阿求「面白いわ…」
小鈴「阿求…?」
慧音「教育的に…本当にいいのだろうか…」
ゆ「生贄……か……むこうか……」
静「丁度逆になったね…」
優「先方が生贄か粘液で粘液をとりましたか、面白いですね」
晶「鬼が出るか蛇が出るか…」
律「なるようになるしか無い、な」
C「わかりました!ワープの準備をしますのでお願いしますね」
舞台装置「モニタリング!」
メルラン「メルランと!」
リリカ「リリカの!」
メルリリ「「27時間テレビ!!」」
カナ「それってメタじゃないのかな…」
メルラン「今回のゲストはカナちゃんです!」
カナ「よろしく~」
メルラン「インタビューしましょうか」
カナ「どうなると思いますか?霊夢さん?」
霊夢「そうねー異変じゃないし放置安定かな。お茶おいしいし」
リリカ「見事に買収されてますね~」
メルラン「どんどんいきましょー!」
永琳「あの薬作ったのは中々の才能ね。」
カナ「真っ当すぎて浮いてます!」
メルラン「私達も浮いてるけどね~」
リリカ「物理的にね」
小鈴「これからの展開はどうなるんでしょう?」
メルラン「私は知らないわ~!」
カナ「ドヤってされても…」
リリカ「このへんで終わりますね~」
蓬莱チーム 粘液の間
怜「えーっと、ついた、の?」
ブ「…ここか」
ゆ「……きたか」
智「今度は何が」
椿「バラエティ番組の…ノリでいいのかなぁ」
スマホ青蛾「こんばんわ~粘液の間の管理人をしています霍青娥って言います~よろしくね~」
静「ふーん…また飛ばされた…か。…今度は人の体でいるわけじゃないんだね…」
怜「出来れば安全な方向でお願いっ!割と本気で!」
スマホ青蛾「これから触手がうねうね寄ってきますから20分間我慢してね~」
智「…え?」
ゆ「あ……ああ……」
椿「へ?」
スマホ青蛾「あっそうそう時間がたつほどにきつくなるからよろしくね~」
>部屋中が触手に切り替わっていきます
ゆかりPL:脱出術や登攀でよじ登ることもむりです?
GM:壁も床も天井も触手です
怜「うぅわ!何これ気持ち悪い!!!!」
ブ「チッ、面倒な」
智「逃げ場…ないなぁ…はぁ」
椿「ちょ!!」
静「…正気の沙汰じゃないね…」
優「では次の妨害の順番を…・!!!柳さん!なんとこれは…!どういうことですか!危険すぎます!」
桜「4人のうち誰かが生き残ればいい…って感じですかね」
李「うわぁ…なにアルカ…あれ…」
桜「いやぁ私達は選ばなくてよかったですねぇ(のんき」
籤 「………気のせいか頭が……」
律「うわっ……触手……マジで危なかったわ……」
李「これは、生贄の間が怖くなってきたアル…」
晶「あんなことがありえるのか…」
浅「……でもアレ引かなかったことがマシだと思えれば…」
桜「アレより悪くないことを祈りましょうか」
優「…!あぁ…なんということだ…」
>生命抵抗精神抵抗 1回目
柳 両方失敗 大内生命失敗 他両方成功
ゆ「ま……またこれかー…はぅぅうぅ」
静 「またって…アンタ…くっそ薄気味悪い…!」
怜「うわ、寄るな!触るな!まとわりつくな!」
ブ「くっ、これは…や、やめろ…」
椿 「こんにゃろー!!はぁなせっての!!」
智「あっ、あぁ…だめ、もうだめ…」
スマホ青蛾「いいわ~監視カメラ仕掛けておいてよかったわ~」
スマホ諏訪子「私にも見せなさいよ!」
スマホ神奈子「教育に悪い!」
>生命抵抗精神抵抗 2回目
柳大内精神失敗 他両方成功
ゆ「ううう……はっはう……もう、だめ……」
ブ「…監視カメラとは、この下衆がぁ!」いやないとモニタリングが
静「アンタと同意見だね…ブラッドさん… くっそ…どうなってんのよこれ…」
怜「あーんもう、まだくるかぁ!!早く離れれ!みんな、まだ意識保ってるよね?大丈夫だよね!?」
椿 「ちょっちょっとぉー!!」
智「ふぅ…ふぅ…いっそもう狂わせてよ…」
優「この間を考えたのは誰ですか!!もしもの事があればどうしてくれるのです!」
籤 「……痛ましいことです」
律「もうイヤ、触手は見てられない…ぐすん…」
桜(ぼけー)
李「…なにか気分が落ち着く薬はあったカナ…」
浅「……(下を向き」前かがみですかね
優「まだ終わらないのですか!醜悪な趣味を持った開発者ですね!」
浅「知人がこうなってるのなんて見てられないな……」
李「これは見る側も辛いアルネ」
>生命抵抗精神抵抗 3回目 ※5回失敗すると身も心も堕ちます
柳 御鏡生命失敗 九野精神失敗 他両方成功
ゆ「はあ……! もういやだわ。このっ」
ブ「…最初は驚いたが、まだなんとかなる…」
怜「あっはふっ…し、尻尾の先端は、ら、りゃめ…」
椿「や、やだぁ…気もちわるぃ…」
静「20分…だっけ…このっ… …まだ誰も意識落ちてないよね…!?」
ゆ「大丈夫…………」
智「んんぅ…もういやぁ…早く…」
ブ「あと少しのはずだ!しっかりしろ!彼女が待ってるんだろ!」
>生命抵抗精神抵抗 4回目
ブラッド 柳 両方失敗 九野生命失敗 他両方成功
ゆ「や……いやっ。これでお、おわりよね?」
ブ「くっ、やめろって、いってr…あ、ああぁあぁぁぁぁあ」
椿「あんっ…こ、こんのぉ!はなれろ!!」
ゆ「もう、は、はなれてよ!」
怜「んぅっ!…さ、最後に思いっきり触られた…み、みんな!平気!?大丈夫!?」
静「…ふぅ…っく…まだなの…時間切れ…!」
ブ「まだ…こんなところで…」
椿「こういうのは、慣れてないよぉ…」 他だったら慣れてるらしいですよ
智「だめ、いや…もっと…んぅぁ……」
怜「うぇ、あぁ、もう最悪…うぇっぷ…」
スマホ青蛾「いいものを見させてもらいました。ワープしますので少々お待ちを」
椿「はぁ…はぁ…」
静「はぁ…クッソ悪趣味な…。柳…平気…じゃなさそうね…」
ブ「なんとか帰ってこれたが…こんなの二度とゴメンだ」
智「もうやだぁ…うわああああん」
籤「一体何が目的でこのような事をしているのか、理解に苦しみますな」
桜「死なないみたいだし大丈夫じゃないですかね」
優「ア”ア”ア”アアア・・・ッ!!柳さん…っ!おいたわしい…!!」
李「違う意味で死にそうアルヨ…」
律「……まぁ、あの程度で再起不能なほどやられてちゃ弱いと言えるがな」
浅「何を言ってるんだ…」
李「…律果、その言い方だと経験あるのカ?」
律「……あぁ……だが詳しくはノーコメントで、頼む…」
桜「次は私達の番ですね…どんな目に合うんでしょう…」
李「そうカ…いや辛い事を聞いて済まなかたアル」
幽々子「これはいわば練習。耐えてもらわないと私が困るのよね…」
妖夢「幽々子様?どうなされたんです?」
幽々子「ふふふ~」
神奈子「趣味が悪いよなぁ。諏訪子もだけど」
※計3回失敗者は特殊状態異常 あのね をプレゼントしました
夢幻チーム 生贄の間
優「まったく!粘液の間を考えたのはどこのどいつですか!柳さんにあんな辱めを!許しませんよ!」
浅「さて、何が始まるんだ?」
籤「……生贄、とはまた物騒な話ですが……」
桜「よくテレビでローションで競技するのと似てましたね」
芳香「この生贄の間を任されてる宮古芳香だぞー」
晶(あれも、人ではないか)
芳香「向こうの部屋にはすらいむってのが敷き詰められてるらしいぞー」
浅「……!?」
律「えっ、何それは…」
芳香「みんなの中から1人だけ入ってもらうんだぞー」
桜「…ほう」
晶「似た様なものなわけか…」
浅「一人だけ…」
優「一人ですか」
李「一人アルカ?」
優「なるほど、『生贄』そういうことですか」
桜「一人だけですかー、どうやってきめましょうかー」
律「生贄とは…そういうことか…納得だ」
怜「ああ、やっと…帰って、これたんだなって…」
静「…サンザンだったね…アタシはそれほど受けてないけど…」
ゆ「うん。次は絶対……負けないよ……」
ブ「…どこか女性だけだと思っていたようだ…これは、おもっていたよりも、つらい…」
怜「…私はいい、私はいい、けど…」
静「柳、大丈夫…かな…」
怜「…私には、慰める資格なんてない、ないんだろうけど…」
智「…もう帰りたいよぅ」
ブ「しっかりしろ、彼女が待ってるんだろ」
椿(ぼー…)
怜(…ッ!私は、私は…!)
静「でもさ…あの子、今の柳見たら主催者叩き切りにいきそうよね…」
ブ「…主催が分かればな」
怜「誰、なんだろうね…こんなふざけた物用意したの」
ゆ「本当よね……」
椿(ぼー…)
怜「…大丈夫?意識、はっきりしてる?」
椿「うひっ!!あ、あ、大丈夫大丈夫」
ゆ「椿ちゃん……。大丈夫? 無理は駄目よ?」
静「あの幽霊達片っ端から聞いてもいいんだろうけど…これ以上事態を重くしないのが一番よね…」
怜「…水、ここにおいて置きますから…飲むんでしたらどうぞ」
芳香「男はダメだって。1人だぞー」
スマホ青蛾「そうですよ芳香。正しいですよ…」
優「なっ…」
晶(ここにきて、か)
桜「誰が行きます?」
浅「が、頑張ってくれ…」(ガッツポーズ)
晶「すまないが」
桜「リーダーめ…ぐぬぬ」
浅「男駄目っていってるからしょうがないだろう」
優「申し訳ございません、条件に会わず、危険な目にあわせてしまいます」
律「…ボ、ボクは嫌だからな…」
李「…じゃあ、私が行くアルヨ」
桜「えっ」
李「若い子に無理はさせられないアルヨ」
籤「うーん……何というか…悪趣味なシステムですなぁ…」
桜「えっ、じゃあ私が…」
律「うっ、ん…巻き込まれた方に、というのは流石に悪い気がしてくる…な」
李「気にしないアルヨ」
優「我々はなにもできません、どうかご無事で…。」
浅「誰が行くかは君たちで決めてくれ……」
籤「……なんとか回避する方法があれば、それに越したことはないんですが……」
桜「巻き込まれた方に行かせるのは不憫なので私が行きましょう!」
李「いやいやここは任せるアル!」
桜 「いやいやここは私が」
律「えっえっ……じ、じゃあ…少しは耐性あると思う…ボクが…?」
桜「どうぞどうぞどうぞ」
優「では、律果さん、申し訳ございませんがお願いします。」
李「…本当にいいのカ?先の間を見ていたら不安しかないアルガ」
芳香「じゃあそこのちっこいのでいいんだなー?」
律「う、う、う……うわああああん!分かったよ、覚悟決めてやる!ボ、ボクが行ってやるよ!」
桜「…あれ?そういうノリじゃないんですか?」
芳香「じゃあ私と一緒にこっちの部屋にくるんだぞー」
桜「律果さんがんばれー」
晶「頑張れ」
桜(あれ…これはもしかして地雷踏んじゃったのかな)」
律「……行ってくるよ……」
ブ「各フロアにいるやつらと今回のパートナーは面識があるようだ。おそらくあの刀の娘とも知り合いだろう。」
ブ「となると、主催もその連中の知り合いだろうな」
静「そう考えるのがやっぱり妥当…か、やっぱりジャーナリストだね。頼りになるよ」
椿「ごめん…いいよ言わなくて…私も思い出したくないから…」
ゆ「トラウマの間じゃない割に、思い出したくもないことを、やってくるわね……」
怜「新たにトラウマを作らせる間って意味だったら本当に勘弁してほしい」
静「逆に考えて、トラウマの部屋で重症を(肉体的に)負うよりは…っていうのは無責任すぎるね」
ゆ「トラウマは絶対に選んじゃ駄目ね」
静「ああ、”あっち”も選ばなくて半ば正解だったしね…捨て札は掃けた感じかな」
ブ「危険なものは相手に押し付けるか…?そうすれば俺達は選ばなくても…」
ゆ「そうだね。どちらを選んでもこうなっていたわ……。むしろ……全員でやっただけマシだったかもしれない位よ……」
すらいむるーむ
芳香「じゃあちっこいの頑張るんだぞー 私は先に戻っておくからなー」
悪魔:強制送還 発動!
律「本当に一人なの、本当に?ううう……」
※スライムが精神を陵辱します。生命抵抗と精神抵抗を10回振って失敗数だけ堕ちます
優「ところでそのスライムという生物はどういうものなんでしょうか?」
浅「ゼリーみたいな奴…だな」
スマホ青蛾「ぬめぬめして気持ちいい軟体生物ですよ。」
李「さっきのほぼ部屋と同じじゃないアルカ!」
優「ふむ…生物ということは捕食もありうるのでしょうか、危険がないと言い切れますか?」
浅「生物だけど捕食はしないな」
スマホ青蛾「きっとあの娘も多大に気に入ってくれますよ」
>生命抵抗精神抵抗10回ずつ
計4回失敗
優PL:待機側から部屋の様子は見れますか?
GM:見れませんが声だけは聞こえます
律「うあぁ…ぬめぬめするぅ…触手とは違う変な…感触、が…」
椿「…ちょっと、向こう向いてる…多分このまま見てると吐きそうになると思う…」
ブ「無理はするな」
椿「…ありがとう」
静「…そうだね、水は置いてあるし…今は休むほうがいいよ」
椿「気、使わせてごめんね」
ブ「余裕があるもので考えよう」
怜「…いいの、これは私のわがままのせいでなったってこともあるから…」
椿「大丈夫…次までには、復活するから」
ブ「コレまでを悔やんでも仕方ない、大切なのはこれからだ」
ブ「残りから被害が少なそうなものを選ばなければな…」
律「ひ、ひゃああ!まとわりついてきて…ダメ、やめて!あうぅ……ふ、服が……あぁ、ソコは…!」
優 「中で何が…想像するのは可哀想ですかね…。」
桜「律果さんごめんね」
晶「どうやって、迎えてあげればいいかわからないの…」
籤「……スライムといえば、かつて即死トラップの代名詞でしたな」
李「律果!! くっ中でいったい何が…!?」
浅「申し訳ない……ッ」
籤「夢の中とはいえ、苦しい思いをさせるのは……」
律「り、りゃめぇぇ……もう…やめて…たすけてぇ……」精神6正気度3減少
スマホ青蛾「お疲れ様でした~もうすぐワープしますね~」他精神2減少
李「……っ!!」
優「終わったようですね、なんと醜悪な部屋でしょうか」
椿「はぁ、少し落ち着いた…皆有難う」
静「この部屋の情報が抜けてる事もあるだろうし…だとすればめんどくさいけど、ね」
ブ「こうなると次の手番は先攻が欲しくなるな」
静「そうだね…こうなった以上は。次、誰か行ってみるかい?」
椿「じゃんけんは、まかせるわ」
怜「じゃんけんはー・・・苦手、かな、経験上」
静「結局、天運に賭けるしかないってことだねぇ…」
椿「…次罠仕掛ける機会があるなら、私が最初に行くわ…何だかだんだん腹立ってきたわ…」
静「任せたわよ…虫唾が走る、こんな事はさっさと終わらせないとね…」
青蛾「この程度の罪悪感、羞恥には耐えていただかないと困るんですよ…ふふ」
芳香「目には目を、血には血を、なんだぞー」
※律果さんは特殊状態異常 感じやすい を どうぞ
舞台装置「モニタリング!」
メルラン「メルランと!」
リリカ「リリカの!」
カナ「私!私ー!」
メルラン「早速インタビューしていきましょう!」
阿求「いいものを見させていただきました…二度と忘れません」
リリカ「稗田家大丈夫なのかな…」
カナ「触れないほうがいいよ…」
メルラン「どんどんいきましょー!」
妖夢「ああいうのがお好きなんでしょうか…」
メルラン「そうなのかなー?」
リリカ「ああ…」
ミスティア「スライムに耐えるとは慣れてるんでしょうか?」
カナ「闇を感じます」
リリカ「これも触れないほうがいいのでは…」
聖「あらあら~あらあらあら~」
メルラン「許容範囲を超えちゃったみたいね!」
リリカ「刺激が強かった模様」
F「ぐっ…知り合いで…ダメだ…」
カナ「男の戦いをしてるみたいですねー」
リリカ「放っておきましょう」
メルラン「以上!会場に戻しますねー!」
10万文字を超えたため分割いたします。ご了承ください
基本単発リプレイですが世界観の共有、PCの引き継ぎなどの為過去のお話と微妙にお話が繋がっていたりします。というよりキャンペーンみたいになってます。
前回まで 幽霊の車 紅い霧と闇 それは霧の中で こういうのが恋なの? より引き継ぎ
蓬莱チーム
PC壱 櫂 静江 高校生? (fragileさん) 略称 静
蓬莱チームのリーダーをお願いしました。チームとかあるのは見てればわかります…
堕ちればよかったのに…

かっこよく成長しましたね…
PC弐 柳 智 高校生 (マサさん) 略称 智
リア充爆発しろ案件その1。最近男の子感を強くしてますね
かと思ったら期待を裏切らないあたり流石です

最近どっかで感じたなって思ったら秋月涼くんだ
PC参 御鏡 椿 高校生 (カワハギモドキさん) 略称 椿
中の人補正効きすぎてんよ…
そろそろダイス変えようかって言えないのが辛いところ

最近小生意気な少女って虐めたくなるっていう趣味を発見してしまった
PC四 九野 怜花 大学生(shooterさん) 略称 怜
もふもふ
もふもふもふ

狐の尊厳<友人への気遣い (藍様…)
PC五 Bradley=Beresford ジャーナリスト (ramudaさん) 略称 ブ
リア充爆発しろ案件その2。ヘタレ脱却しおった
男性陣がどいつもこいつも… 蓬莱チームでハーレム築きあげてる

身長差っていいですよね
PC六 大内 ゆかり 大学生 (H.N.WPKIDS@きっずさん)
今回人多すぎて何書けばいいか迷ってしまってるのも事実
この時点で人多いんだよなぁ…

でもダイス運吸われてるのがはっきりしたような
夢幻チーム もう6人いるじゃん締め切れよとかいうのはNG
PC1 静機 浅間 フリーター (雛ポオさん) 略称 浅
リア充爆発しろ案件その3。その3まであるって時点でおかしい
イケメンムーブが板についてきました

いろいろな意味でよかったね
PC2 星風 律果 オカルト研究者 (眠気(ヒュプノスドラゴン)さん) 略称 律
何というか相棒を手に入れてから活き活きとしだした感
貫禄も見せつけていってノルマクリアもする凄腕

中の人あらぶりすぎてた。ご愁傷さまです
PC3 長光 桜 フリーアルバイター(本屋) (hayuさん) 略称 桜
GMのノリをわかってきたと思われ
もう少し羞恥プレイ練習しましょう!

女の子は恥じらってこそですよ!
PC4 籤 流言 古本屋 趣味人 (kiri_GaD_Wさん)略称 籤
第三者視点という意味では凄く助かる人
魔法使えるオーガってずるくありませんか

2人共トラウマ抱えてるんだ…
PC5 六堂 晶 フリーター (境界式さん) 略称 晶
私の心のなかで壁にでも話してろよさんと命名してました。
雛様の熱心な信者になってくれることでしょう

この見た目でコミュ障とか笑う
PC6 多摩田 優 医者 (金田勝男さん) 略称 優
安定のヤブ医者。そして安定の柳くん一筋っぷり
あながち間違ってないんじゃないんですかね…

後発言が物騒すぎるこわい
PC7 李 仁慈 リ・レンツー 薬剤師 (CheeseDeHappyさん) 略称 李
いい人ポジションに見せかけたやばい人っていうのが明らかになったようななってないような
ヤブ医者と違ってこっちはまともな薬剤師さん。でも口調は胡散臭い

ヤブ医者の周り(多摩田 李 六堂 柳)揃うと胡散臭さ半端ない
立ち絵はCheeseDeHappyさんに描いていただきました。
冷静に考えてプレイヤー13人って4卓は余裕で建てられると思うんですよ。よくやったなあの時の私。
NPC 蘇我姉妹立ち絵付きましたよ。どうなってるんでしょうねホント。 長いよ…マジで
蘇我幸

人形態どうなってんでしょうね、地味に気になります
蘇我鸞

よかったね。後頭のお子様ランチ万国旗は何なんでしょう
東楼子 ヤンデレ化フラグを見事にぶち折られました
A NTRの趣味にこうして目覚めていくんですね
C 多分今回一番不憫な子だと思うんです
E(布都ちゃん)Eとしての出番無いですね。残念
F 救護班だったんですが誰も利用してもらえず悲しいポジションに
八代真美 出てたっちゃ出てた
上司 出番あったな…よかったな…
名居玖波 色んな人を巻き込む系司会者。よく乗っ取られる
火焔丸 暗躍しまくる便利屋さん
麻枝芽依 会長を煽るのに全力を注いでる
G1 G2 G3 3バカ まだ出るって
東方Projectゲスト
博麗霊夢 お茶啜ってただけ
サニー ルナがんばれーってしてたら舞台に上がってた
ルナチャイルド 大好きなお姉さんの為に頑張った
スターサファイア それをからかって遊んでた
茨木華扇 なぜか出てしまった
本居小鈴 出番なくてしょんぼりしてた
稗田阿求 目覚めた時にひたすら何か書いてたらしいですよ
宇佐見菫子 友人のためならなんとやら
紅美鈴 お嬢様次第で機嫌が変わる
小悪魔 意味深なことしか言ってませんね
パチュリー・ノーレッジ オーガに対抗してました
レミリア・スカーレット 一応管理者だった
フランドール・スカーレット お仕事は楽しかったみたいです
橙 式神の勉強になったでしょう
ルナサ・プリズムリバー 鬱の音を会場でぶっぱするタイプ
メルラン・プリズムリバー CMの間を持たせる担当
リリカ・プリズムリバー ツッコミは君しかいないんだ。CM担当
魂魄妖夢 デレッデレですわ
西行寺幽々子 完全に親の気分で見てた
八雲藍 心が折れかけてました
ミスティア・ローレライ 暗躍してました
上白沢慧音 ああいうのも悪く無いらしいです
因幡てゐ 何となく付いてきて後悔したらしいです
八意永琳 薬の専門家としては会話したくてウズウズしてました
藤原妹紅 暗躍してました。してたのか…?
伊吹萃香 酒飲めるって聞いて勝手に乱入したみたいです
射命丸文 敬語が消えるほどの面白い人を発見したみたいですね
小野塚小町 四季様かわいそうとのこと
秋穣子 豊穣の神はこういう時やさぐれるんですね
鍵山雛 天使
河城にとり 割りと不憫ポジション獲得してる
犬走椛 巻き込まれ型雑用
東風谷早苗 完全に娯楽としてみてました
八坂神奈子 それを心配そうに見てました
洩矢諏訪子 管理者してたので放置してました
永江衣玖 天子で遊ぶのが趣味らしいです
比那名居天子 実は純情 暗躍も地味に
水橋パルスィ 一応偵察に来たはずが本分を忘れる
星熊勇儀 萃香がいたので本分を忘れる
多々良小傘 主に出落ち
村紗水蜜 あいつらの相手をして幽靈としての自信を失いかけたらしい
聖白蓮 偵察に来たのに普通に見入ってました
姫海棠はたて カメラ担当 ネタも拾っていける芸人になってしまった
宮古芳香 言うことを聞いてただけなので何のことかさっぱり
霍青娥 主にこいつがセッティング
物部布都 本気出しすぎて私がびっくりだよ
蘇我屠自古 心に傷を負ったっぽい
豊聡耳神子 ミミズクで威厳出してもミミズクはミミズク
わかさぎ姫 意味深
今泉影狼 主に護衛
鬼人正邪 ツンデレなのか小物なのか
少名針妙丸 すくなんって呼び方流行って欲しい
魅魔 わたしゃここにいるよ
コンガラ 地獄の人とは思えない気品
エリス 淫乱の味方らしいです
カナ・アナベラル ツッコミが足りなくなったから補充されてきた CM担当。
くるみ 吸血鬼コミュを取得したって
エリー 護衛が主な任務 護衛いらねえ…
風見幽香 何となく来てみたら面白い人を見つけたとのこと
端的に言うとNPC多すぎやしませんかねあの時の私。
ただでさえ13人もPCいるのによくこんだけ出せて裏で動かせれたな。そろそろゴーストライター欲しいと思ってきましたよええ。
あっダメだゴーストライターに説明するより自分でやるほうが絶対早いわ…
今回のオンラインセッションを3行で言うと
お祭りセッションだからバカ騒ぎしたよ!
チームごとに分けられてるから台詞数ムダに多いよ!
3卓同時進行やってるもんだから初めてオーバーヒートしそうになったよ!
ですね。
全編通してギャグシナリオなのですが如何せんプレイヤーが多すぎてもうどうなってることやら。
誰も彼もがキャラの喰い合いをしてたのに全員にとりあえずの見せ場があるっていうよくわからん条件になってました。
更に東方キャラがやんややんやしてるわ元々の人たちもキャッキャしてるわでもうカオスですね。
あの時の私よくまとめきったな!(3回目)
まあ案の定裏で暗躍もひゅんひゅんしてますし思惑もみっちりですし出てきそうな人が出てないなどまあわかるようなわからないような見たいな内容になっていました。
初めてこの卓でフェイズ制を導入してみたり、マヨナカアリーナとかいう頭おかしいルールを適応してみたり、ゆるゆるで人狼とかパラノイアメインでやってる人に助走をつけて殴られそうなPvPをしてみたりとかなり実験的なシナリオになっています。
まあ経験を積むためだと思えば…(現実逃避)
13人いるようなシナリオで別に気にならなくなるほどのアドレナリンを放出できるシナリオに出来たのは個人的に大勝利ですね。
時間が少し予定より遅れたのは本当に申し訳ないんですが…
次のシナリオは秋頃になる予定ですので行楽的なシナリオができたらいいですね…
シリアスさん休憩したので出てこないのを祈りつつ…
サプリに追加、使用する技能の選択などが推奨されている事もあり、今回も色々と撤廃されております。
また、今回から追加されたものはあります。それも割りと
http://www.big.or.jp/~t-shun/SSS/SSSv1_5/index.html 生贄症候群のサプリはこちら
具体的な変更点として、基底年齢制限、霊能力、生贄判定、封印、保持システム、サポートアクション、エフェクトアクション、肉体精神ダメージボーナスとそれ関連の廃止
シナリオアクションの簡略化、技能値に6の追加ボーナス、■の判定除去の緩和、技能値判定の割り振り上限の廃止、APP(フレーバー限定の導入、職業財産表の簡略化に加え、
追加要素として
生贄症候群追加サプリ、CTHULHU † Millenniumより、独立技能クトゥルフ神話技能を導入
生贄症候群追加サプリ、幽玄紀行より、独立技能逢魔を導入
ハウスルールとして独立技能幻想を導入しました。
幻想の効果は以下になります。
▼スキマが見えます。酒に異常に強くなります。結界の存在を感知できるようになります。
▼妖怪の楽園への入り口を無意識で知る事になります。技能としても使えますが成功した場合正気度が喪失する危険性があります。男性でも問題なく習得されます。
ハウスルールとして霊力読解を導入しました。
霊能力を禁止にした代わり、本や口伝などで一部を一つに限って習得できるようになる技能です。 今までだと半分使われていなかった霊力さんを復活させた形になります。
制限がきつく使用しにくくなってますが、これは安易なインフレを抑えるためでもあります。
ハウスルールとして絆システムを追加しました。
これは保持システムを簡略化し、”私が”使いやすいよう改良したものです。
保持対象と連携することが出来、庇ったり、連続で行動出来たりするようになります。
敵も使ってくるので注意です
わかる人ならわかる例えだと運命変転が無いマギカロギカのアンカーですね。
特殊技能というよりかは裁定に近い物なんですが、ギャルゲ裁定システムを導入しました。
これは全てのNPCに地雷ワードと好感度上昇ワードを設定し、それによりNPCの反応を変えるというものです。
Good 天の川上昇 上昇 地雷 爆弾 Bad
特殊状態異常や、キャラロスト時などの選択、特殊アイテム、特殊技能各種を追加しました。
運命の時システムを導入しました。
これは、台詞数によって裏で状況を刻一刻と動かしていくものです。
サタスペより「癒やし」を導入しました。
これはターン数を消費することでいままで回復することのなかった精神を回復できるようになるシステムです
※但し恋人同士じゃないといけないというリア充爆発しろ条件が含まれています
ハウスルールとして「能力変換」を導入しました。
分かる人ならわかる言い方としては「相当品ルール」です。
これは刀相当の金属バットや、斧相当のフライパンなど、データ的には刀や斧を使用するが、名前だけ変えて使用することの出来るルールです。
わざわざ一つ一つにこれは使えますか?と聞かなくてよくなります
ハウスルールとして「マヨナカアリーナ」を導入しました。
これはある一部の空間において、PCまたはNPCの全ての通常技能を戦闘技能として扱うことが出来るシステムです。
※他の戦闘技能同様、ダイス判定を成功させないと発動できません。また攻撃方法は、選んだ特技から想像できる攻撃方法や戦術、お願いをRPにて表現してもらうことになります。
▼このマヨナカアリーナで参照する数値に[妄想顕現力]があります。この数値は最大値が<自我+直感+経験+最大精神力>の総和で決められるもので、現在値は別途増減します。
例:観察力を使って目からビームを出します!
例2:オカルト知識を利用して怨霊を召喚します!
例3:医学を利用してスタンドを出します!
例4:天文学を使用してメテオを降らせます などなど
注意点:身体能力が増加するわけではないのでスタント的な行動は出来ません。
わかりやすい例としては
波動拳は出すことが出来ますが、スピニングバードキックは出来ません
メラゾーマを唱えることは出来ますが、ポチョムキンバスターは出来ません
ガンダムに乗り込むことは出来ますが、東方不敗にはなれません
キャラクターシートやルールをまとめたもの、狂気表などの早見表などのデータはこちら
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1IgNVVFmRuZ2NUGJu9iI0nkAGRkwLOkgzTCC5SD7fJso/edit#gid=2019659466
立ち絵の喜怒哀楽などを全て見たい方はコチラ
http://jito.me/trpg/blog/
ログですが見やすさの為、誤字脱字修正、補足説明、ある程度の省略、私の煩悩などが入っています。
―
私のものにならなくていい そばにいるだけでいい
壊れるくらいに 遊びましょ
今宵 楽しい 楽しい お祭りの始まりだ
私のお遊戯楽しんでもらえるかな?
―
どこか
名居「司会は私!名居玖波と!」
C「千葉でお送りします…」
名居「今回その辺で歩いてた女子高生を連れこ…ゲフンフン 招待して司会を努めさせていただきます!」 リアルハイエース
C「大学生です…えーっと…この場所は夢の中です。あなたの思い通りのことが夢じゃなくなります」 童顔の悲しみ
C「あなたの類まれなる想像力を活かしてこのアトラクションを乗り切ってください!だって」
名居「よく出来ました!それでは夢の中にいるはずの参加者を呼び出すことにしましょう!」
C「えっと…なになに…【身体は大人!心は子供!夢の合法ロリ!】櫂 静江!なんだこりゃ…」こういう感じで紹介していきます。何してんだあの時の私
静「何勝手な紹介つくってんだい…まぁいいけど…」いいんだ
菫子「趣味悪いわね…」
名居「私は若返りたいですね…」
C「しっかりしてください…【夢のハーレム生活!現実なのにエロゲしないってどういうことだ!】静機 浅間!」エロゲしろよー
浅「変なことを言うんじゃない…」
鸞「鸞はいいのに~」
名居「うらやまけしからんですね」
C「続いて…もうヤダ…【数多の男女を虜にしてくるショタキラー】柳 智!ごめんね…」
智「謝るくらいなら読み上げないでくださいよ…」 好感度高え…
妖夢「一緒に頑張りましょうね!」
名居「はぁ…結婚したいなぁ…」
C「えっと…これ読むんですか?【一番の友だちは触手!世界樹のあのねもよろしくね!】
星風 律果!」
律「やめて、触手なんてもう見たくもないよ…うう…」
布都「苦労したんじゃな…」
名居「ビデオも撮ってますので焼いてほしい方は収録後私の元へ!」
C「ひっでぇ…【小さい身体に無限の魅力!でももう成長はしないらしいよ!】御鏡 椿!」
椿「御鏡椿。何か2歳若返ったらしいけど、見た目に殆ど変化なくてショック…。よろしく」
ルナサ「あなたこっち向きよ…」
名居「いいですねー胸は私のほうが…あるわね」悲しい張り合い
C「やめてくださいよ… 【町の男性に視姦されるのに定評がある!】えっ…?長光 桜!」
桜「長光さk…えっちょっどういうことですかそれ!?」
小鈴「どうやらファンクラブできてるらしいですよ!私は210番です!」結構いるな
名居「作ったのは私です!」
C「何してんだ…【身体全てが性感帯!隙あればもふってやれ!モフれ!】九野 怜花!」
怜「C、後で覚えておいてね?」(ニッコリ
エリス「ふふふ…」
名居「いやー怖いですねー」
C「まあ誰かもふるでしょう。【どうやらここにロリを無理やり襲った記録が!あるらしい】ですよ… 籤 流言!」
籤「……明日は朝から出かける予定なのでもう帰ってもよろしいですかな?」
パチェ「行かせないわ…私をひとりにしないで…」必死
籤「はぁ……全く、とんだ茶番ですなぁ……」そりゃこのシナリオそのものが…
名居「これは波乱になってきましたね!DVDありますよ!」あるんですよ
C「うわぁ…【嫁がいるのに男の子を襲った鬼畜!】えっマジで? Bradley=Beresford!」
東「……」
ブ「一体何のことだ…あとあれは襲ってない。止めようとしただけだ」
文「こちらが襲った時のネガになります!後で御覧ください!」味方がいない
名居「ほうほうこれは…」
ブ「これが盗撮される側の気持ちか…」
C「ああみんなごめんね…【どうやら主催の手違いで連れてきてしまった模様!今回のダークホース】六堂 晶 !」巻き込まれ系主人公爆誕
晶「あ、あはは…初めまして、六堂です。すみませんここどこですか…」
雛「凄まじい厄を感じますね…」
晶「運はいい方なはずなんですけどね、ところであなたは?」
雛「楽屋裏があるらしいですのでそちらで」
晶「は、はぁ…?」
名居「誠に申し訳ありません」
A「後で自己紹介しましょうか…全員で…」 いたのか
C「真面目なのか…?【最近百合に目覚めてきた留年のエース!】大内 ゆかり!」
ゆ「ゆ、ゆり……」
名居「そうなんですか~残念でしたね?ねぇ?」
A「……」
ゆ「残念ねえ?」あっこれひどいやつだ
C「うわぁ…可哀想…【一部ではBLの餌場の保健室の番長!】多摩田 優!」
優「…ご紹介預かりました、多摩田です、保健室は皆様だれでもご利用になれますので、変な虚実の噂はご遠慮くださいね。」どれもこれも嘘では無かったりするんですよはい
ルナチャ「よろしくお願いします!あっこの方じゃなかった…うぅ…」ゆかりさん…
C「【一緒に巻き込んでしまった第2弾!】中国の人なのか…?李 仁慈!」
李「ここはどこアルカ…?おお優、よかった居たアルネ。ところでBLってなにアルカ?」
名居「ほほう!そちらの世界に興味がお有りですか?後でご一緒に…」
C「やめてさしあげろ」
優「こんなところでお会いするとは、お久しぶりです李さん。それについてはまた後ほど訂正も兼ねてお答えしますね。」
レミ「ということで! あさま りつか さくら なんか難しいの! あきら ゆう? 美鈴のチームと!」色々ひどい呼び方
諏訪子「静江 智 椿 怜花 英語 ゆかりのチームで争ってもらいます!」
李「優はまさるアルヨ」そこだけじゃないっすよ…
妹紅「なになに…?レミリアの夢幻チームと諏訪子の蓬莱チームになるんだって。私じゃないんだ」
C「ということで控室はこちらです…付いてきてくださいね…」
怜「C~…?覚悟しててねぇ…?」
C「ひぃっ!私が考えたわけじゃないんだってー」
ゆ「……これはまた、何があるんだろうな……」
晶「あ、あの…それでここは一体…悪い夢でも見ているのか、俺は…」
雛「夢は時空を越えて、ですよ?」
東「ふ~ん…」
ブ「これもまた街を襲う怪異なのか…?」
優「柳さんとは別チームになってしまいましたね、お互い頑張りましょうね。」
智「はい。正々堂々、ですね!」
李「柳は例の教え子アルネ。まだ会った事なかったアルガ…」
晶「多摩田さん、落ち着いてるな。もしかして何か知っているのかな…」
静「……面倒事そのもの、だろうけど。とりあえず生き残ればよさそうね…」
麻枝「がんばれー」
菫子「あのちっこい羽パタパタしたのもう行っちゃったよー」
桜「いい写真撮れたらいいなぁ」
浅「とりあえず鸞静かにしててくれよな…」
鸞「うえー遊びた~い~」
律「まぁ、夢の世界ってのもオカルトか…いいじゃないか、何かやるからには頑張るか」
籤「参加を拒否した場合は……ロクなことになりそうにありませんな」
椿「とりあえず、名居って人の所後で案内して。 一発殴っておくから」
C「ごめん…私も気がついたらこうなってたの…」
静「菫子、あんま追っちゃダメよ…多分。アタシ達もいかないと」
諏訪子「はやくいくよー」
舞台装置「モニタリング!」
メルラン「メルランと!」
リリカ「リリカの!」
メルリリ「「説明コーナー!!」」
メルラン「ここは好き勝手しても死なないらしいですな妹よ!」
リリカ「精神的に死ぬことはあるかもね…」
メルラン「妄想顕現力っていうのが切れればメラ唱えられなくなるんだって!」
リリカ「微妙なメタやめようか」メルランはメタOKな勝手なイメージ
メルラン「ルール的にはあの吸血鬼が説明してくれるとして」 ※レミィ
リリカ「まあ何となくわかるっしょ。あの胡散臭いのが誘導してくれるよ」
メルラン「姉さんたちはお助けキャラなんだって!」
リリカ「自分からは行動しないのか…流石だ…」
メルラン「間ってのはワープで移動するらしいよ!」
リリカ「うわーすごいふんわりしてる」※正確にはにとりんが頑張ります
メルラン「夢だから仕方ない」
リリカ「妨害とか色々あるけどそれはあの不憫な子にお願いしようか!」※C
メルラン「それじゃあ!」
メルリリ「「まったね~!!」」
楽屋裏 蓬莱 色分けします!
ブ「しかし・・・巻き込まれるのにも慣れてきたな」
静「……こういうのに慣れるっていうのも、想像したくないけど。…そういえば初対面が多い…かな、アタシは」
怜「えーっと…知らない人がちらほら…だから自己紹介!私は九野怜花!尻尾と耳は触ったらダメ!」
ゆ「ゆかり……大内ゆかりですよ。百合でも留年のエースでもないです」
椿「椿です。初顔合わせの人もいるのかな?とにかくよろしく。」
静「静江だよ。司会のが言ってたことは気にしないで良いから…よろしくね」
ブ「ああそうか、会ったことのない人もいるんだな。Bradleyだ、さっきはあんな事言われたがゲイではないぞ」
智「…知った人ばかりで助かりました。よろしくお願いしますね」
ブ「…あの司会、各々の知られたくないところを」
静「結構辛辣な事言われてたね、そういえば。あの天狗娘も随分なもんだと思うよ」
ブ「天狗…?あああのネガを…同業者らしいが只者ではなさそうだな。」そういえばそうだな
ブ「他にもいろいろといる…あの本のことを知ってるやつもいる可能性もあるな…」
静「ふーん…という事はアンタも記者…なんだね。今回のが記録に残るか判んないけども…」
ブ「まあそんなものだな、あんな品のないことはしたことはないが」
ゆ「今日のこの出来事も記事にするのです?」
ブ「どうだろうな、今までの出来事もかなり危険だった。記事を見て首を突っ込んで死ぬ馬鹿がいるようなら記事には出来んな」
静「ああ、アンタ善い人みたいだもんね。…しかし、手の込んだ事するもんだね…主催ってやつも」
椿PL:そーっと尻尾を触ってみる GM:瞬発力対抗ロールでどうぞ
>九野:瞬発力で判定
ファンブル
>御鏡:瞬発力で判定
成功 安定感ぱない
>触ることに成功した!
怜「ひぃぁ!?えっちょっと…ふにゃうん!!?」
椿「あ、ごめん…何かどうしても触りたくなっちゃって…」
怜「触っちゃダメって言ったじゃん!ううーー!!」
ゆ「怜花ちゃんのしっぽは私のものだからね!」
椿「ごめんごめんw」
怜「勝手に所有物にしないでください!」
椿PL:ルナサを呼びたいです
ルナサ「どうしたの?」
椿「さっきの放送見た?何かあんたと同じような感じがしたんだけど」
ルナサ「妹達がご迷惑を…」
椿「あ、姉妹だったの?別にいいよ。貴方が同じとか思ってないから気にしないで。何かあったらよろしくね」
諏訪子「出番の時間だよ~ はやく付いてきてね~」
ブ「どうやら何かしないと行けないみたいだな。死なないようにしないとな」
ゆ「今日も無事乗り切ろう……」
怜「始まる前からこころがおれそうだわ…」
静「ま、やるしかないでしょ…痛いのはゴメンだしね」
ルナサ「出番だって。何かあれば私を呼んでね。君たちなら力になるよ」
楽屋裏 夢幻
浅「まったくわけがわからん状況だな…」
優「まったく妙なことになりましね、六道さんまでここでお会いするとはなにか町内会のイベントでしょうかね」
晶「町内会のイベントだったらまだ気が楽なんですけどね…」
李「日本はいろんな事があるネ。ますます移住してきたくなたアルヨ」
晶「そういえば彼女は、多摩田先生のお知り合いですか?」
優「李さんは仕事の関係で知り合った薬剤師です、彼女の調合する薬は効き目が早くて評判なんですよ」
李「優、褒めても薬しか作れないアルヨ」 照れてる
晶「へぇ、そうなんですか、なら今度お世話になるかもしれませんね。初めまして李さん、六堂晶と申します。多摩田先生にはよく診てもらってるんです」
桜 「そちらの方は中国のお方…?」
李「初めましてアル。り・れんつーアルヨ。中国人アルネ。よろしくアルネ」
桜「初めまして、長光桜って言います。絵描きめざしてます。よろしくお願いします」
優「おっと、気が回らず申し訳ありません、コチラは静機浅間君、私の友人です」
浅「…浅間だよろしく。」
晶「あ、ああすみません。六堂晶と申します。しがないフリーターです」
籤「……はぁ……どうしてこうなったんでしょうかな……」
晶「ってあれ?移住してきたくなった、ってことはもしかして日本に定住しているわけではないのですか?」
李「まだアルネ。日本にきた時は優の所で世話になっているヨ」
浅「厄介な事に巻き込まれたな…」
優「初めまして長光さん、解っては居ると思いますが、先ほどの紹介は根も葉もない虚実です。なにかあれば何時でもどうぞ」 そうではなかったりするんですよはい
桜「え、ああそうだったんですか。はい、頼りにさせてもらいますね」
晶「なるほど、そうでしたか。…それにしても多摩田先生、随分と交流がお広いのですね…」
優「籤さん、初めまして…いや…以前お会いしましたか…たしか遊園地の…」
籤「……ああ、あの時の……」苦い思い出
優「なんといいますか・・いえ、なんでもありません、とにかく、今日は成り行きとはいえ、みなさん一緒に頑張りましょう。私実はバラエティというのは初めてでして、緊張と期待で気分が高揚しているんですよ。」
晶「自分もですよ…そういえばさっきの彼女は誰だったんだろう」
レミ「出番よ!準備なさい!」
李「どう準備すればいいアルカ?」
レミ「私に付いてきて頂戴。すたじおさつえいってのが始まるらしいわ!」
浅「あぁ、分かった」
晶「…腹を括れ、俺…」
優「はい、スタジオ撮影ですね、盛り上がってきましたね」
桜「じゃあついていきますか」
籤「……この夢から皆様揃って帰れるよう、頑張りましょう」
李「撮影アルカ…そういわれると緊張するアルネ…とりあえず行くアル」
律「んー?もう出番か?もう少し夢の世界について考えていたかったが…仕方ないな」
晶(もう1人いたのか…)
李「生きてたアルネ。返事なかたからキョンシーかと思たアルヨ」
律「こんな夢の世界とかいうオカルト的な場所にいるんだったらまず要因とか考えるでしょ?」
優「こんな継ぎ接ぎのない状態のいいキョンシーも居ないでしょう、初めまして、多摩田です、今日は一緒に頑張りましょうね」
李「改めて挨拶アルネ。李仁慈アルヨ。」
晶(研究者、なのかな…それにしてもよく先生は話しかけられるものだ。)
籤「では私も。【鳴弦書房】の籤流言と申します。……一体何が起こっているんでしょうなぁ、この街は……」
律「あぁ、ボクは星風律果だ。何かするからには好成績や勝ちを狙おうか、よろしくね」
浅「浅間でいいよろしく。この街にいると厄介事が多いな...」
晶「籤さんに星風さんですね。六堂です、よろしくお願いします」
桜「じゃあ私も改めて、長光桜、絵描きで普段は流言さんの本屋で働いてます。よろしくお願いします」
李「律果アルネ。覚えたヨ。」
晶「浅間さんに長光さん…よし覚えた」
レミ「早くしなさいよ!怒られるのは私なんだからね!全く…」
ドレミリーグ! 会場
ターンタタララララーン
名居「CM明けですよ!CM明け!」
C「そんなアイドルいましたね…」
名居「急に連れてきたので自己紹介の時間も必要でしょう!少し時間かかるのも想定内です!」
C「いやなんで連れてきたんですか…後私の存在性のなさ…」
名居「突っ込みは必要なのです!」
籤「…一体どういう基準で連れて来たのかは気になるところですなぁ」
C「メモによると何となくだって」
晶(コスプレまでしてるなんて…凄い気合い入ってるんだなぁ)
怜「マダー?」
名居「ごめんねー! では 櫂静江さんと静機浅間さんこちらへ!」
浅「あぁ...」
静「…了解だよ」
怜(…何かすっごく見られてる気が…気のせいだよね、うん!)藍「じーっ…」
ブ(…夢だと言っていたが、観客まで。ずいぶんと手が込んでるな)
C「じゃんけんで先か後か決まるんだって。ということでお願いね」
※実際はダイス判定で高いほうがどちらかを決めます
>浅間 5 静江 6 なんて低い争いなんだ…
名居「では櫂さん!先攻か後攻か!どっち!?」
静「ってわけで、まぁ…どうする?」
ゆ「私は様子見で後攻が良いなあと思うけど、どうしましょう」
ブ「ふむ…まだ詳しい説明がないからなんとも言えんな」
怜「後のほうが…いいとは思う?」
智「単純に考えると後攻の方が情報を持って臨めますよね」
椿「先にこの後何させられるか分かってれば先攻なんだろうけど…様子見かな?」
静「んー…そうだよね、情報なし先行はやっぱきついか…」
ゆ「となると、後攻が良いんですかね」
椿「私はそう思うよ」
静「皆の意見では…後攻かな。申請しちゃうけど、大丈夫かい?」
ブ「後攻で問題ないだろう。それに実際どこまで情報が出るかもわからん」
智「はい、いいんじゃないでしょうか」
怜「おっけー!」
椿「いいよ」
李「どっちだろう…相手の出方があるね」
浅「どうくるか…」
桜「二人共出す手が見えてましたね…凄く低レベルな戦いでした…」
浅「慣れてないんだ…」
晶「じゃんけんにレベルってあるんですかね…」
籤「ここでの勝ち負けは関係無いでしょう。寧ろ、先攻後攻、向こうがどちらを取るの か…」
桜「じゃんけんなら普通は出す瞬間までグーでしょう!」(えへん いくつだよ…
優「そうですね、どちらが有利かはまだ解りませんよ」
律「もうちょっと出す手を慎重にだな…やれやれ さて、どちらを選んでくるか…」
浅「先攻が有利かそれとも後攻が有利かわからないからな…」
晶「というか、移動させられてまたすぐ戻らされるなんて…見せ物ならもう少しちゃんと扱って欲しいですね。コスプレまでしてる人いるのに、浮いちゃいますよね」ひでえ
桜「んーあれはコスプレというか…」
静「後攻でいくよ、折角だしね」
名居「了解しましたー!」
C「自動的に夢幻チームが先攻となります」
籤「ふむ、先攻ですか…」
李「こちらの出方を見られるって事アルネ」
優「先手必勝ですよ!みなさん!勝機が見えてきましたね!」
籤「恐らく、こちらの出方を参考にするつもりでしょうなぁ……」
桜「じゃあギャフンと言わせてやりましょう!」
律「そうだな、臆病風に吹かれてる人達には勝ちはないってことを教えてやろうか」
浅「攻めればいいんだ」
東「わた…私!? とと… これより妨害のターンになります。これから先いく間というところを選べないようになります」
ブ「あいつ、何をやってるんだ…」
静「知り合い? …アタシ達の関係者が結構集まってる…のかね…」
李「全部見られるという事アルネ…」
幸「私もですか… 入れる部屋はモニターで表示されます。妨害の出来によって行けない間が増えます」
天子「えっと…入れる部屋は シリアルの間 粘液の間 ホラーの間 けっこんの間 幻惑の間 ドンの間 トラウマの間 クイズの間 生贄の間 ピンクの間 酒の間 知人の間 エロの間 だって!私に何言わせるのよ!」
衣玖「可愛いですよ総領娘様… これらの入れる選択肢を減らすのが妨害です。」
怜「なんなのこのラインナップ…」
ゆ「……判るようで判らない……」
律「何か嫌な予感がする所ばっかりだな…」
智「もうちょっとこう…ましな部屋はないんでしょうか…」
ゆ「遭遇した今までのことを考えたら無理よ……」
怜「一番普通そうなのは…やっぱり、クイズと知人だろうけど…シリアルの間って何さ…?」
ブ「死ななきゃ儲けもんだ」
ゆ「その発想が素敵だわ」
静「…こういう状況じゃ、まぁ考えるだけ…ね。 生きてればいけるでしょ、ブラッドさんの言う通りだね」
名居「それでは先攻チーム 22分までに誰がどんな妨害をするか決めてくださいね!」
※リアル時間制限でした。守ってくれたのは…でしたが
李「どうするアル?」
浅「どうするか…」
籤「……向こうの方々を放り込むのも気が引けるような名称が多いですなぁ……」
桜「…ふむ」
晶「まずはどの間?を目指すか。あんまり選びたくはないけど…」
浅「まともなのがほとんどないぞ…」
律「けれどそうしなきゃ勝てなさそうな予感がするな…」
優「大丈夫です、むしろ勝負は全力で挑まねば先方にも失礼ですよ」
桜「さて、妨害とのことですけど…」
律「さて、誰がまず妨害する?」
李「う~む」
桜「じゃあ私が行っていいですか?」
籤「……何か手が?」
桜「さっき夢なら何でも出来るって言ってたし…」
優「やってみないとわかりませんしね。拝見させていただきます」
李「気をつけるアルよ」
籤「……そうですな、では、任せるとしましょう」
浅「任せた。」
律「だな、任せたよ」
晶「お願いします」
怜「さあどうしよっか!!」
ゆ「後攻だと話せる時間が長くていいね」
ゆ「とりあえず、まともそうなのは選ばせない方が良いよね」
律「そしてそれは相手も考えているっと…うぇー…」
ゆ「時間がないよ、手早く決めよう」
ブ「選ばせない妨害をするのか、選んだ後クリアさせない妨害をするのか、だな」
静「先行は兎に角目分量で張るしかないはず…今回は。 楽そうな部屋は先んじて潰しとくべき…なのかな」
椿「入りたい部屋選んで、相手はそれに入らせたくなければ妨害工作してくるって事かな?」
ゆ「うん。向こうもよく分かってないはずだから、怪しい名前のものをまず狙ってきそうよね」
怜「クイズの間は先に諦めさせたいなーって」
静「こっちが攻略してしまうのも手だろうけど…しかし、アタシ頭悪いからねぇ…」
静「こっちの妨害で一先ず何処を潰すか、決めないと」
ゆ「潰すのはクイズだろうなあ…一番まともそうじゃない?」
ブ「時間がないな、最初だし思ったことをそのままやってみるか」
ゆ「2回目からは経験を踏まえて、ということね」
智「そうですね、最初に情報が無いのはどちらも同じです…」
静「そうだね…クイズはまず…だね」
ブ「そういうことだ、妨害も考えなければいけない」
椿「個人的にシリアル、ホラー、幻惑、トラウマ、生贄はやばいと思う」
ゆ「消極的じゃだめだ」
ブ「逆に考えるとだ、ある程度予想できそうなものではある。それ以上に何が起こるかわからない怖さも有る」
名居「時間だ!さて夢幻チーム!妨害の手段をこちらにお教えください!」
李「決まったアルヨ!」
C「決まったんだ…」
晶「いや、決めろって言ったのはそっちでしょう…」
桜「じゃあバイオショックっていうゲームに出て来るアンダートゥのビガーをスケッチブックに描いて…これを飲んで敵チームをエロの間まで水で押し流します!」 こわっ
>芸術でどうぞ
成功 椿に1ダメージ 他2ダメージ
ブ「ええい、いきなりやってくるな」
椿「ここって夢よね?精神的にくる物はやばいんじゃない?」
諏訪子「おおー!これ早苗がやってたゲームだよ!」
神奈子「規制しなきゃ…」
はたて「うわぁ…なんだこれ…」
李「おお~!? 凄いアル!!凄いアル!!」
優「なるほど、こういうことですか…」
東「そういうことかー」
籤「……これは……夢の中で命を落とした場合はどうなるんでしょうかな」
C「なんだこれ…なんだこれ…」
ブ「夢なのに痛みも感じる…どうなっているんだ…」
レミ「死なないけど元の場所に戻されるわ」
智「帰れるんならそれでもいいんじゃないかなって思うんだけど…」
ブ「どうせ元通りの状態ではないんだろ…」
静「それでわざと殴られるのは愚考だよ、柳。…無事ならいいけどさ」
籤「……死ぬ程のダメージを受けて、マトモな精神でいられるとは思えませんな」
椛「あっでもモニターの クイズ 酒 ホラー のモニターが消えましたよ!」
晶「なんだ、あれは…」
李「流石、絵描きはすごいアルネ」
桜「次はどうしてあげましょうかねー」
浅「先に決めておこうか」
桜「一人一回ずつやって一人余る感じ…かな?」
籤「……場合によっては何名か動けなくしておくのも良いかと」
律「ああいうのとなると…色々方法はあるな」
浅「一人を重点的に狙ってもいいかもな・・・」男性陣が物騒
籤「……ああも女性ばかりですと、どうにも気が進みませんな……」
李「流言は優しいアルネ。それはいい事ヨ」
籤「……私からすれば子や孫の世代ですからなぁ……」
桜「何言ってるんですか!試合なんだから本気でやらないと失礼ですよ!店長!」
律「一応勝負事らしいからな、仕方がないさ…」
浅「情は掛けてられないけどな...」
優「なるほどなるほどでは次はどうしましょうか」
桜「一人一回ずつやるのはどうですか?一人妨害できませんけど」
優「そのほうが面白そうです、是非そうしましょう」
桜「順番は…やりたい人いないならじゃんけんでもしたらどうですか?」
李「異論はないアル」
籤「……私はやめておきましょう。……どうにも気が……」覚えておこうな!この台詞
怜「やってくれおる…こっちもエロを押し返す?どうする?」
静「どーすっかね…消えてるフロアも考えないと」
ゆ「これは共有じゃない……向こうは全部選べるはずだわ」
静「そうだね、あっちは全部点灯してる…」
静「やっぱりクイズを狙う?」
静「銀…が使えれば吸血鬼はとめれるはずだけど」
ゆ「相談じゃなくて、思いついたら挙手じゃないと2分じゃ無理よ……」
ブ「狙った場所にだけ影響が出るわけでもないみたいだな」
ゆ「そうなのよねえ……結果は向こう次第よ……」
ブ「じゃあ俺が行こうか、少し試してみたいこともある」
ゆ「よしお願いするわ……」
ブ「ようは足止めをすればいいんだろう?」
怜「オネガーイ」
静「じゃあ、頼むよ。そういうことだね」
椿「修羅場くぐってそうだから頼れそうね」
静「ああ、アタシは提案者じゃないからね。丸投げで悪いけど」
怜「…あれ、これってもしかして最後の一つになるまで妨害になる感じなの?」
ゆ「3回よ……」
名居「次の妨害を選択してください!」
律「なるほどな…分かってきたぞ」
椿「展開が急すぎて頭が付いてきてない感じね…」
ブ「すまん、遅れたな。相手を誘導する怪電波を相手チームに放つ」
晶「…動いた…」
ブ「誘導先は…粘液だ」
>超科学で判定
クリティカル
東「ブラッドさんがウルトラマンみたいなポーズしたらなんかでた…」
文「ほうほう…凄いですね~」
ゆ「ブラッドリーさん強過ぎるわ……」
怜「なんだあれ、すっごーい」
椿「ウルトラマン・ブラッド…」
静「なんか…うん…形容しがたいけど仕事人だね…」
ゆ「これはすごいわ……」
椛「えっと…モニターの 酒 シリアル けっこん ホラー クイズ 生贄 が粘液に変わりました!」
怜「うわ何アレ粘液ばっかり」
静「無茶な事やったもんねぇ…」
怜「次どうするの?誰もいないなら私行ってみたい」
静「やる事が明確に決まってるなら、任せるよ? アタシも後で何かしらやってみたいけども」
ゆ「自信、あるんだね!」
智「案があるなら行っちゃってもいいと思います」
椿「お願いしてもいい?(尻尾みながら)」
怜「ひゃっほーい!粘液の間を増やすー!」
ゆ「なんか活き活きしているわ……」
怜「…!今誰か私の尻尾見てませんでした?」
椿(目を逸らす)
怜「ジー…」
椿「…ふふふ~ん♪」
ゆ「3回目は静江さんがやるのかな?」
静「ああ、他に誰かいないのなら。勿論やってみたいなら推すよ」
椿「出て行って、指示された行動すればいいの?」
ブ「ようはやりたいことのイメージを伝えるだけさ、その結果どうなろうと俺は知らん…」
ゆ「ということらしいわ……」
ゆ「ちなみに、怜花ちゃんはどんなことをやるの……?」
怜「粘液の間へ誘導するように重力をバーンって押し付けれたらなぁって」
ブ「…まさか本当にでるとはな…自分でも驚きだ」
東「変態…」 当然の評価
ブ 「お、おい!変態は心外だ!」
東「私には手を出さないくせに…智くんには手を出すんですね…」
ブ「…!まさかさっきネガを!」
東「へーあんなことしてたんだー 私にはしてくれないのにー」
籤「………頭が痛くなりますな」
静「…大変ね…アンタも…」
ブ「違うんだ、俺は、俺は普通だ!くそ、何してくれるんだ!そこの記者!」
文「あやや~私は楽しいことの味方ですよ~」
李「なんか揉めているアルネ」
律「大変だな…色々と」
名居「ではもう一度先攻からですね!40分までにお願いします!」
優「では次は私が、うまくできるかはわかりませんが」
桜「お、頑張ってください!」
浅「分かった、頼んだぞ。」
晶「気を付けてください、先生」
李「優、気をつけるアルヨ」
律「頼んだよ」
桜「じゃあ多摩先生の次は誰にしましょうか」
籤「……お任せいたします」
桜「んー…やっぱり先にやる人決めておきません?ジャンケンしましょうよ」
晶「いや、それなら俺にやらせてくれませんか」
浅「そういってくれるなら任せる。」
桜「えーっとじゃあ3番目は晶さん…その次は?」
籤「………どうにもいないのでしたら、私が」テノヒラクルー
怜「ブラッドさん…気を、落とさないで…?」
ブ「違うんだ…あれは事故なんだ…おれはゲイじゃない…じゃない…」(ブツブツ
ゆ「……ブラッドリーさん、大丈夫よ……」
静「…本当に大丈夫かな…」
怜「すいませーん、まーだかかりそうですかねー?」
優「では、私が、心理学を用いて生贄の間以外の扉を忌避するように語りかけます。」
>心理学で判定
成功
パチェ「虫除けの要領で人よけの壁を出したわけか…参考になるわ…」
小悪魔「魔理沙さん…」
椛「ドン トラウマ の間が生贄に変わりました!」
名居「ほうほう…では48分までにお願いしますね!」
晶「お疲れ様です、先生」
桜「お疲れ様ですー」
李「やったアルネ」
浅「よくやった」
優「派手は演出はできませんでしたが、いやはや考え物ですね」
律「生贄とは多少物騒だがな…」
晶「生贄の間か…いけるか…?」
桜「司会の人困ってるみたいですし、順番は決めておいた方がいいと思いますよー」
椿「次潰したい部屋って何処だと考えてる?」
怜「…知人の間、かなー。あとトラウマ」
ゆ「もう言っても良いんじゃないかしら……?」
静「酒とか…その辺から固めてもよさそうかな…未成年もいるならアレだけどさ」
ブ「個人個人で動けるんだ、自分の判断を大切にするべきだと思うぞ」
ブ「結果的にチームの利益になればなんでもいいんだ」
静「そだね。コレ次第でアタシも動き決めておくよ」
怜 「あっもういいー?」
C「どうぞ」
怜「重力発生装置で相手を知人とトラウマの間から引き離します!」
>電子工学で判定
成功
怜「よっしゃ吹き飛べー!」
橙「藍様みたいな術だー!」
藍「狐らしいな…それでこそ狐だ」
椛「知人の間とトラウマの間が消滅しました!」
ゆ「ずいぶん減ったね……」
怜 「やったー、もう後は流れに身を任せるー」
ブ「上出来だ、このままの流れで行けば大丈夫だろう」
静「コレだけ減ると…問題はこっちがどうなるか、か」
ゆ「そうね……」
椿「次は誰が行くの?」
ゆ「静江さんに考えがあるようよ?」
静「菫子をちょっと手伝いに連れて行こうかとね…、うまくいけばいいけど」
怜「トラウマに関しては、私のちょっとした事情があったからだけど…ゴメンナサイ」
ブ「触れられたくないことなんて誰でもあるさ…」
ゆ「あなたに思う事があるという事は、向こうにも思う事があるはずよ」
静「だから生贄を増やしたんだろうしね…」
怜「生贄コワイナー」
律「…そうだな、5番目はボクがやるとするよ」
優「どの部屋に相手チームを入れるのかを決めておかないといけませんね。なんとなくで生贄にしましたが。」
籤「残っているのは粘液、幻惑、ドン、ピンク、エロ……なんというか、運営側の悪意を感じますな」
晶「では、自分が行きます。幻惑の間を狙っていいですか?」
浅「あぁ、分かった」
李「行きたくないアル…」
桜「頑張ってくださーい」
籤「……お願い致します」
律「あぁ、頼んだぞ」
晶 「はい、いってきます」
優「幻惑の間に誘導するようにするには…他の相手が選びそうな残っている間を消す事ですね…。知人の間というのは優しそうな響きがあります」
桜「んーそうなんですかねぇ…」
籤「………むむむ……どちらがどれだけ残っているのかこんがらがってきましたな……」
名居「そろそろ間が減ってまいりましたね…では次は53分までに!」
晶「次は自分です。霊感による守護霊の降霊、その守護霊の力による幻惑の間まで引っ張ります」
>霊感で判定
失敗 ここが初なのね 妄想顕現力4減少
雛「あら?調子悪いみたいだわ~ごめんなさいね~」
晶「…うん?何も起きない…?」
小鈴「あの人禍々しいです…」
李 「失敗すると何も起きないアルカ…」
ゆ「おっ、うまくいかなかったみたいだわ」
椿「一番良いのは、お互い笑って終われる展開なんだけどね」
静「首の皮一枚、ってやつね… さて…と…」
怜「他のと合わせて考えても…平和的に、かぁ…」
椿「次静江さんでいいの?」
ゆ「大丈夫?」
静 「まーなんとか…なりゃいいけど」
ブ「平和がベストだろうがな、そう考えると主催の趣味の悪さがよく分かる。知り合いどうしで…」
怜「がんばってー!」
ブ「行ける奴がいくべきだ。どうせ半分運だからな」
ゆ「運……かー」
ブ「起こるときもあれば起こらない時もある。今悩んでいても仕方ない」
ゆ「力強いわ……」
怜「あっこの椅子回転する、ぐるんぐるーん」 なにやってんだ…
椿「見た目だけじゃなく言う事も渋いんだね」
ブ「俺は一体どう思われているんだ…」
怜「あっ回りすぎた、目が、あぅぁぅ…」 何やってんだ……
ゆ「何やってるのよ……」
椿「とりあえず、今はウルトラマンかな?」
ゆ「正義のヒーローですね!」
ブ「やめてくれ、光線といったらそれしか浮かばなかったんだ」
椿「ヒーローなんだから、誇ればいいんじゃない?」
ブ「…そう簡単に割り切れるものでもないさ」
桜「晶さんどんまいです!」
晶「すみません、俺には無理なことだったみたいです」
李「いやいや、調子が悪い時もアルネ。気にしないで行くアルヨ」
律「まぁ仕方ないさ、この場はまだ分からないことも多いし失敗することもあるだろう」
優「次に期待しましょう!」
晶(俺じゃ駄目なのか…俺じゃ)
籤「……歳を取ると記憶がどうにも辛いものがありますなぁ……」
浅「ふむ...」
名居「次は55分までにお願いしますね!」
静「んー…じゃあ菫子、いる?ちょっと手伝って欲しい。人避けの結界を酒の間に張りたいんだけど」
菫子「ほいほいー」
>クローズドダイス 超能力で判定
成功
>霊力で判定
成功
菫子「私は出来たよ~!」
麻枝「かいちょーすごいですーやればできるんですねー!」
静「これでいけた、かな?」
椛「酒の間が人よけに阻まれて通れなくなりました!」
桜(あれ?酒ってさっきブラッドさんが通れなくしてたような…)手違いです…申し訳ない
菫子「ふふふ…それだけじゃないわ…!」
>ポルターガイスト現象を起こします!
長光 六堂 静機 1ダメージ 他2ダメージ
菫子「私はつかれたから休憩ね~」
麻枝「かいちょー…その力をあの時見せて欲しかったです…」
静「やるじゃない、お疲れ様。ありがとね」
静「なんか記録違いがあったみたい…だけどまぁ結果は悪くないかな」
椿「色々あるのね…」
怜「どれが一番まともかな…」
椿「今、残った間って…けっこんって…血痕?」
ゆ「結婚ではなさそうよ……」
静「どいつもこいつも…なんかありそうよね…シリアルとか知人とか無難そうだけど」
怜「イントネーションによってどうとも取れそう、こわい!」
椿「シリアルってシリアルキラーって言うじゃん」
智「明らかに名前がおかしいのは除くとしても…どうしましょうか」
ブ「ふむ…とりあえずはやばいものだけ除いて、残ったものに飛び込んだらいいんじゃないかな」
静「殺人嗜好者ならトラウマにも沸きそうだけど…こっちは考えなくてよさそうだね」
怜「まともそうなのって、やっぱり知人の間なのかなー」
椿「生贄ってあの変な団体絡みで間違いないよね?」
ゆ 「知人ってのが気になるよね」
怜「生贄、変な、団、体…うっく!!」
静「…生贄…複雑だけど、無難で言えば知人…なのかな…」
ゆ「怜花ちゃん……たぶん関係ないわ……」
智「あの集団がこれに絡んでるかどうかは何とも言えないですよ」
ブ「全員でいくんだ、もしものときは助け合えばいい」
椿「…あ、地雷踏んだみたい…ゴメン…」
ブ「…もっとも味方が味方のままである保証もないんだがな」
怜「か、関係なかったら、いいなー…」
桜「いてて…」
浅「かすり傷だな」
李「っ…! こういう事アルカ…」
優 「ゴミが飛んでくるのが少し嫌ですがね…」
晶「痛っ」
小鈴「これで3ターン経過でしょうか?」
桜「そうですねー」
律「ふむ…なるほどな…」
名居「それでは 間 を選択してもらいます!」
C「ええとまずは夢幻チームから」
椛「残ってる間は夢幻チームはリアル・粘液・けっこん・眩惑・ピンク・知人・エロ・生贄ですね」
はたて「それ蓬莱チームよ椛…」
椛「ご、ごめんなさい!粘液 ドン ピンク 酒 エロ です!」
浅「どの間を選択するか…」
桜「どこに行きましょうかー」
優「今度はコチラで入る残っている間を選ぶということですね」
桜「幻惑の間かドンの間とか安全ですかね?」
律「ロクなものが残ってないがな…この中でマシなものを探せ、か…」
晶「言葉だけで選ぶならそこですかね…」
桜「何というか、この中で相手チームが楽な思いをしたら腹立ちますね!」
律「そうだな…それはよく分かるぞ」
優「どれにしましょうか、私としてはドンの間というのが気になりますがね」
桜じゃあドンの間に行ってみます?」
籤「……とりあえず無難なものから潰していきましょう」
桜「じゃあリーダーよろしく!」
浅「じゃあドンの間で!」
名居「了解しました!」
ゆ 「ああ、もう選ぶのね……」
静「不吉ね…じゃあ、どうする?知人…かな?」
ゆ「知人?」
ブ「で、どうする?知人か?」
智「…何選んでもわからないものはやっぱり判らないんですよね。」
ゆ「判らないなら語感で選ぶしかないわ……」
椿「知人に不幸があった人って…居る?」
怜「…ち、地瀬、くん…」
ブ「…いるが、それが必ずしも関係が有るとはいえない」
ゆ「……不用意なことは言わない方が良い」
静「少なくとも、中身はハッピーでは…なさそうだしね。出すけど大丈夫?」
ブ「俺は構わない」
智「ええ、いいです。覚悟を決めましょう」
椿「…ゴメン…暫く黙っとくよ…」
ゆ「怜花ちゃん、大丈夫よ。その時は私がついているわ」
怜「…(コクッ」現実だと面倒くさいタイプだこの娘
ゆ「いや、あなたは悪くないわよ、椿さん……」
椿「ほんと、ゴメン…」
怜「だい、じょうぶ、です…私の中で整理が、ついてないだけです、から…」
静「…空気…悪くなったねぇ。…次の一周考えておくよ…」
C「蓬莱チームはどうなっているでしょうか?」
静「知人の間、でいくわ」
名居「わかりましたー!それでは先攻チームからワープさせますがそれまでには時間がかかりますので一旦CMで~す!」
C「MCって大変なのね…グラサンのお昼の人凄い…」
李「CM…スポンサーもいるアルカ」
ゆ「さて、知人の間よ……何があるか今のうち予想が……できるわけないよねえ」
椿(ハァ…こういう時変にカンが働くのって辛いわ・・・)
ゆ「それよりも向こうのドンの間って何なんだろうね」
ブ「間の状況によって次からの妨害も考えないといけないな。るーるー通りならこちらから妨害になるのだろう?」
ゆ「でも正直結果次第のところがある気がします」
智「さっきは何も考えられなかったので今のうちにゆっくり考えておきます…」
静「中身次第じゃ、次もここを潰す必要があるか…だね…」
怜「私は、ちょっと飲み物飲んでおく、ね…すぅー、はぁー…」
椿 「とりあえず、誰から行くか決めとこうか」
ブ「さっきと同じ形の妨害なら俺は何とかなるが…」
ブ「ただもっと、他にも可能性が…」
静「妨害での可能性か…。 でもアタシは主催がこんなこと企画した真意を知りたいね…」
ブ「真意はある程度ゲームを進めればわかるだろう、今は情報がなさすぎる」
静「…そういえば、向こうが先行だったね…対策考えておかないと…」
ゆ「待っている間、何か探れないかな……」
浅「さてどう転ぶか」
桜「まぁこれで酷い目にあっても仕方ないですね」
律「さぁ…一応気を引き締めていこうか」
桜「ドン…ドン…?」
李「ここからがメインイベントという訳カ」
浅「ドンがどんな意味を示すかわからないからな…」
優「私が選んでしまったようになってしまいましたが、行って見ないと解りませんからね、どんなところなんでしょうか。」
晶「ドン、ですか。ボスでも出てくるのでしょうか」
桜「爆発ですかね?…あれ?危ない?」
籤「……分かりかねますな」
律「可能性は様々だ…入ってみないとわからない、というのは本当に怖いな」
優「解らないから気になった、というだけなのですがね、楽しみですね!」
桜「確かに楽しみではありますね」
籤「…次3回の妨害は誰が?」
籤「……もし、いないのでしたら私がやりますが……」
浅「その次に俺が行く」
律「なら、トリは自信がないからその次はボクがやるよ」
優「六道さん、挽回のチャンスですよ!」
籤「……では、私、浅間さん、律果さん、の順ということで」
晶「え?3人決まってないですか?」
優「これは失礼しました、次回に取っておきましょう。」
晶「自信無いですよ、自分は…」
律「それを言ったらボクだって自信ないよ…やってみるっきゃないけど」
浅「やってみるだけ、やるさ」
舞台装置「モニタリング!」
メルラン「メルランと!」
リリカ「リリカの!」
メルリリ「「尺稼ぎコーナー!!」」
リリカ「CM中に観客の方にインタビューしていくよ!」
メルラン「すみませ~ん?」
魅魔「なんだい?」
リリカ「おっとヤバイ人に声かけちゃったっぽいよ!?人…?」
魅魔「私は魔理沙が無事であってほしいと祈るばかりだよ…」
メルラン「魅魔さんのインタビューでした!」
リリカ「こんな感じでどんどんいくよー」
メルラン「すみませ~ん?」
美鈴「美鈴です…お嬢様に見間違えられたとです…美鈴です…」
リリカ「何か凹んでるっぽいよー?」
メルラン「放っておきましょう!」
リリカ「インタビュ~でーす!」
早苗「いやーバイオショック出るとは思ってませんでした!あの女の子応援します!」
メルラン「常識に囚われてる…」
リリカ「風評被害凄いですね」
メルラン「そろそろワープの準備が完了するみたいです!」
リリカ「姉さん頑張ってね~」
夢幻チーム ドンの間
???「こんにちは。ここはドンの間ですよ」
籤「……貴方は?」
桜「こんにちは」
晶「…え?飛ばされた、のか?」
浅「そうだな、飛ばされてきたな」
慧音「上白沢慧音と申します。恐らくワープでこちらに飛ばされてきたのでしょう」
律「ふむ…して、ここはどんなことがある間なのかい?」
李「初めまして、李仁慈アル。慧音ね、覚えたヨ」
優「ここが、間…ですか、なにが起こるんでしょうね」
慧音「すいません。事書を読み上げますね… 股ドンを今からルーレットを回して選ばれた人が行うらしいです」
桜「…へ?」
優「股ドン…というのは?」
晶「股…ドン…?」
籤「………股ドン?」
律「えっ…なんだそれは…」
浅「....そういうことか、クソが」むっつり浅間くん
李「ルーレット!回してみたいアル!」
慧音「ええとですね…壁ドンを足で行うものらしいです…」
律「あー…何となく分かったぞ、結局そんな感じなのね…」
李「残念アル…」
籤(……壁ドンとは一体……?)
優「その行為にどういう意味があるのかは存じませんが、簡単そうですね。」
浅「さっさと終わらすぞ…」
ゆ「ドンの間、こんな単純なわけが……」
慧音「ルーレットは僭越ながら私が回させてもらいます。最初がされる側、2番めがする側です」
※ダイスで決めてます
晶「5、ってことは自分か」
慧音「六道さんがされる側ですね」
李「晶に私が股ドンアルカ?」
慧音「そうなりますね」
桜「すいません、これって勝ち負けはどうやって決めるんでしょう…?」
晶「…あぁ、ようするに自分が蹴られるのか…」
はたて「動画撮影ははたてにお任せ!」
優「従って行けば進展するようですかね、ささ、李さんドンと行きましょう!ドンと!」
桜「んー?まぁ二人共頑張ってください」
晶「…ここに立てばいいんですかね…」
律「そうだな、割と楽な間…と思いたいな。頑張れ」
李「要するに晶の後ろの壁を蹴ればいいアルネ?」
浅「精神的につらいけどな…」
慧音「いいえ、晶さんの股の間を蹴ってくださいね」
晶(これちゃんとした壁だよな…なんか跳ね返ってきたりしないよな…)
ブ「順に進めば、と言ってたな。思っていたよりめんどくさいな」
李「股の間アルカ」
晶「間違えないようお願いします…」
李「よし、覚悟するアルヨ晶!」
晶(覚悟ってなに…!?)
優「…なるほど、相手の股の間に自分の足を通す事によって距離が縮まるというわけですか…」
怜「ぐぅー、ぐぅー…」
静「災厄は平等にとは随分趣味わるいねぇ…」
ブ「…夢の中で寝て見る夢はどんなものなんだろうな」
ゆ「……胡蝶の夢かもしれないわ」
静「…不吉な事いわない… ”夢中夢”って、実際あるらしいけど…どうなんだろね…」
智「そういえばここは夢でしたね。明晰夢、かぁ…思い通りになりませんかねぇ?」
怜「ゆ、ゆかりしぇんぱい…しょこは寝てるときだけしゃわってって…ぐぅー…」
李「(スゥゥゥ・・・息を溜めて)ハイヨッ!!」
慧音「お疲れ様でした。ドンの間はクリアになります。」
籤「……当てないと分かっていても寒気がしますな」
桜「あ、クリア出来た」
優「……」
晶「……」 タマヒュン
李「なんかよくわからなかったアルネ…」
律「おーこわ…どこかに当たったらと思うとヒュンとするわ…」
慧音「ワープしますのでもう少しお待ちくださいね」
浅「あぁ」
慧音「ただそれだけであれば…歴史は偽りを持たないんですけどね…」
ゆ「単に蹴るだけなのかな」
静「そのようね、これでこの部屋は終わりみたいだし…」
ゆ「……寝ているから触って良いって事かなこの子は」
ゆ「あ、ほら。そろそろ時間よ」
怜 「……んぇ?あれ、終わったの?」
静「…そこな子起こして早くしないとね」
ゆ「ほら、あとでしっぽは私がふんだんに触ってあげるから」
椿「あ、そういえば、ウッカリで父親に正拳突きが股間に直撃して、もんどりうってたなぁ」
ゆ「何やってるんだ……」
ブ「お嬢ちゃん、男にとってそれは命と同義なんだ・・・」
椿「てへw」
浅「ボーナスステージだったな、よかった」
晶「…死を覚悟しましたよ…」
優「…股ドンというのは…ほんとにアレでよかったのでしょうか…、ある意味危ない部屋でしたが…皆さん結果無事でよかったです」
浅「あんなもん、優しくスッとやればいいものを・・・」
桜「危ない要素とかありましたっけ」
律「そうだな、1回目は楽でよかった…と思うべきかな、ここは」
李「いやいや、済まないアルヨ♪でもバラエティあるし、迫力を出してみたかたアルヨ」
晶「あぁ…でも、ありがとうございます李さん。本当に助かりましたよ…」
晶(この歳になって性転換とか、本当にそうならなくてよかった…)
優「さて、ここから向こうのチームの様子が見れるようですね、柳さんに何事も無ければいいのですが」
蓬莱チーム 知人の間
???「こちらが知人の間になります」
ゆ「……知人の間……きたね……」
ブ「ふむ…」
怜「うわっと、何か急に来た」
智「何があるんでしょうか」
穣子「案内人を務めます。秋穣子っていいます」
静「へぇ…夢ならなんでも…か。ああ、よろしく頼むよ。」
椿「なんか可愛らしい人ね。」
穣子「妖夢さん!文さん!」
怜「お、おぉ?ご丁寧にありがとうございます、九野怜花ともうします…ん?」
妖夢「遂に来ましたね…」
文「写真撮影はお任せ!」
東「……?」
ゆ「宜しくお願いしますね、皆さん」
智「よろしくお願いしますね…あれ、妖夢さん?」
穣子「この間は知人なのか?それとも恋人なのか?それをはっきりしていただく間になっています」
妖夢「……へ?」
東「…ドキドキ」
ブ「…」
智「あ、え…」
怜(あっこれ私部外者だな)
静(アタシも無縁ね…)
ゆ(二人に任せよう……)
椿(カンが外れて良かったって思うこともあるのね…)
静 「道理で、やけに人が多いと思ったよ…」
ブ「…そうか、それで参加者とサポーター以外も…」
怜「みんなガーンバ!私は遠くで眺めておくから!!」
穣子「それではどちらから始めますか?柳さんかブラッドリーさんか」
ブ「だそうだ、どうする?行くか?」
智「もう先にしても後にしても変わらないですからね…。先で…」
穣子「わかりました。妖夢さん、壇上にあがってくださいな」
ブ「…そうか、がんばれよ。男ならかっこ良く決めてこい」
妖夢「あ…はい…」
ブ(俺もそろそろ覚悟を…)
怜(……すっごく複雑な気分だけどまあいいや)
ゆ(私たちには見守ることしかできないのかな……馬に蹴られるって言うし……)
静(…恋路を邪魔するのはなんとやらだしね…しょうがないわ)
ゆ「がんばってー」
椿「(●)(●)じー」
静「椿、あんたなんつー目で見てるのよ…」
椿「え?変な目つきしてた?」
ゆ「すごい目だったわよ……」
静「ふふっ…あーいいや、気にしないで。滅多に見ない顔してたし」
ブ「男が覚悟決めて女の前に立つんだ、普通に見守っておいてやれ」
怜「ステンバーイ、ステンバーイ…」
ゆ「ブラッドリーさんも、覚悟を決めるのね」
ブ「…俺も男だ、大人のな」
静「…やっぱり、善い人だね、アンタ…。同じチームでよかったよ」
浅「精神的にきそうなのだな…」
李「あ、向こうチームのモニタがついているアルヨ」
優「柳さん…以前お話していた妖夢というのはあの方ですか…知人か…恋人か…?」
桜「これからこういう目に合うこと増えるかもしれませんよ…?」
晶「…悪い夢だ…」
律「一度オカルトに関わってしまったんだ、そう安々とは抜けられないよ…」
優「みなさん!柳さんがなにかするみたいですよ!ご覧になってください!」
浅「……」
籤「……」
李「優、教え子に恋人ができるアルカ?」
律「何か元気ですね、多摩田さん」
晶(あの銀髪の子の周りに浮いてるのなんだろう)
優「自慢の教え子なんです。とても優秀なんですよ」
晶「ああ、やっぱり見覚え有ると思ったら」
浅「逆にあれを引いてたら恐ろしいな…」
桜「浅間さんはあの吸血鬼?さんとと仲良くしてるんですか?」
浅「あ、あぁ…そ、そうだな」
優「いつも妖夢さんという方の話をする時は嬉しそうでしたからね。見守らせていただきましょう」
晶「…吸血、鬼?」
李「しかし、改めて見ると可愛い子アルネ。これが終わったらもっと話してみたいネ」
律「人の恋を見ていると何だかこっちも恥ずかしくなってくるな」
桜「この人の彼女吸血鬼らしいですよ」
李「なんと!?」
晶「ちょ、いくらこんな場だからってそういう冗談面白くないですよ」
優「浅間君、あの時の彼女とそこまで仲良くなられたのですか?」
浅「か、彼女じゃないッ!!」
智「妖夢さん」
妖夢「は、はい…っ!?」
智「今の関係は確かに知人です。でも…」
智「でも、ボクはその先に進みたい。付き合って、ください…」
妖夢「えっと…あの…こんな私でよければ…私だけを見てくれるなら…こちらからお願いしますっ!」
智「あ、はぁ…よかった、ありがとう…っ!」
妖夢「これからもよろしくおねがいしますね…!」
穣子「あーラブ空間にあてられるのマジ辛いわー豊穣どころじゃないわー」
椿(男じゃんよ…)
怜 (………お幸せに、柳君)
静(ちゃんと男じゃない、やっぱ頼りになるわね…柳)
ゆ(言ったわね……)
ブ「決めたな…」
優「……」
李「智が告白したアルヨ!!」
晶「なんか、凄い場面に遭遇しちゃったなぁ」
浅「・・・・・・・」
優「……そうですか…柳さんは魅力的な方です。当然…当然ですね…」
桜「多摩田先生大丈夫ですか?」
李「優…(スッとハンカチを差し出す)」
桜「浅間さんも知人の間に行けたら良かったのに」
浅「やめろ」
桜「何でやめる必要が」
晶(大事にしてきた、教え子か…)
律「部外者だしここからじゃ届かないが…祝っておくか、おめでとう」
籤 「……………青春ですなぁ」
晶「本当に…」
律「そう、だな…遠い世界だ」
桜「いいですねぇこういう雰囲気」
優「いえ、大丈夫です、柳さんが幸せなら、それに柳さんがどこかに行くわけでもありませんからね。」
李「あ、まだあるみたいヨ」
浅「本当に良かったな…知人の間じゃなくて…」
鸞「いいな~」
浅「おまえな……」
李「あ、まだあるみたいヨ」
穣子「ではもう楼子さん、壇上にお願いします」
東「はい…」
文「どうなるんでしょうねぇ…」
ブ 「…後は俺だな」
優「ずいぶんと歳の離れた二人に見えますが。」
晶(そういえばこの子もコスプレしてるんだな)
律「実際かなり離れてるからな、あの二人…」
籤「ふむ。どういったご関係なのでしょうかな」
李「そういえば、パートナーの人とは挨拶してなかったアルネ。よろしくアルヨ」
晶「あ、自分もさっきの緑髪の子に何も言ってない…」
浅「……」
鸞「私達は影だから挨拶はいらないよ~浅間くんさえ見てくれればいいの」
李「そうアルカ?ではお言葉に甘えて番組の進行に集中させてもらうアル」
優「じれったいですね…」
浅「鸞…も、もう、頼むやめてくれ」
優「積極的ですね・・女の人のほうが。」
律「言うなら早く言って安心させちゃえって感じだ」
布都「スターウィンドも言うようになったな…」
桜「まだ言わないんですかねー」ウズウズ
李「イイ男はツライアルネ(ニヤニヤ)」
晶「スターウィンド…あ、星風ってことか」
律「こんなの見せられて何も浮かばない、って方がアレでしょ E、君も何か無いのかい?」
布都「我はもうそんな時代はとっくに終わってしまったからなぁ…スターウィンドのほうが心配なくらいだ」
ブ「…お前は事あるごとにほのめかし、いや割と直接言っていたな。」
東「ビクッ…はい…」
ブ「最近は家にも帰らず、ずっと家に来てたよなぁ…」
東「はい…」
ブ「正直、何で俺なんだという気持ちもある。もうこんな歳だからな。けど今まで無視してきたあたり最低な男だよな」
東「……」
ブ「…老い先短い俺なんかでいいのか?確実にお前より早く…」
東「いいんです!私が好きになったのは…あなたしか…いないんです…」
ブ「…そうか、ありがとう。俺も答えを出そう。…楼子。残りの人生、俺と一緒に歩んでください。」
東「そ、その…末永く…よろしくお願いします…ね?」
ブ「生きている限りな」(そっと抱き寄せます
東「はうっ!?」
穣子「あーマジつらいわー豊穣つらいわー」
怜「爆弾はどこだ」
文「目も当てられませんよ…」
静「やめなよ、全く。水は差さないって…」
怜「いや、何か分からないけど爆発しろって言葉が頭の中に」
椿(あ、よく分からないけど…涙出てきた…いいねぇ)
ゆ(いいわ…………)
ゆ「おめでとう。」
椿「あーなんていうか…良かったじゃん」テレ
静「そっか、二人ともおめでとう…でいいのかな。」
優「ふむ、歳の差でなかなか返事も出し辛いでしょうに、よく答えましたね。」
晶「こんな時間に、こうも見せつけられるなんて思いませんでしたね」
李「おお歳の差カップルアル!!」
律「ヒュー…かっこいいねぇ」
布都「いつ見ても…こういうのはいいものだな」
桜「おおー!」
浅「……」
鸞「いいなー!鸞にもああいうこと言って欲しいなぁ…」
桜「あの場に居られないのがすごく残念です…いい絵が描けそうなのにぃ…」
優「ふむ、とりあえずこれで、この番組自体に命の危険があるような危ないイベントは無さそうというのがわかりましたね。心置きなく楽しみましょう。」
浅「精神的につらそうだけどな…」
李「そうアルネ。他の間が同じとは限らないが」
晶「向こうはあれ安全といえるんですかね…」
桜「安全というか、むしろハッピーですね」
籤「……まあ人によっては相応の辱めを受けるかと」
浅「そうだな……」
律「でもよく考えたらコレ放送されてるんだっけ?…うっわ、そう考えると…ひえぇ…」
穣子「ケッみんなは豊穣でも私の心は荒野ですよ!これで知人の間はクリアですよ」
文「そのうちワープで戻りますよ。2カップルとも存分にそれまでいちゃつけばいいんです」
ブ「しかしこれでますます死ねなくなったな。なんとしても無事生きて帰らないと」
東「えへへ…」
怜「ワープまーだかかりそうですかねー?口から砂糖が出そうなんですけどー」
穣子「今急いでます!はよ終われ」
妖夢「私には抱き寄せてくれないんですか…?」
椿「あんたも、男ならドンと行っちゃいなさいよ!」
智「……」
智PL:ぎゅっと抱き寄せます
妖夢「うぅ…やってくれないのかと思ってましたぁ…うぅ…」
怜(………)
椿(心の中で、ガッツポーズ)
ゆ「さすがにこの二人を見ると、怜花ちゃんの気持ちもわかるわ……」
怜「なーんのことでしょーかね?」
ブ「初々しいな」
静「おやおや…けっこーやるじゃん…。いいもんだね、こういうの」
穣子「はやく舞台裏に帰ってください!」
優「!!柳さん!いつからそんな!いや…アア見えて年頃の子ですし…」
李「優、落ち着くアル」
桜(目を輝かせながら妄想にふけっている)
浅(帰りたい…)
文「戻りますよー」
穣子「私の本当の出番はこれからなのよね…」
文「お仕事がんばってください。私は楽しんでおきますから…」
穣子「姉さん…」
舞台装置「モニタリング!」
メルラン「メルランと!」
リリカ「リリカの!」
メルリリ「「尺稼ぎコーナー!!」」
メルラン「とてもハッピーなことが起きてましたね~いいなーああいう恋したいなー」
リリカ「姉さんは無理だと思うな…」
メルラン「それではインタビューしていきましょう!」
幽々子「妖夢~幸せになるのよ~」
リリカ「親の気分に浸ってますな」
メルラン「放っておきましょう」
リリカ「続いてインタビューしていきましょう!」
こいし「私もああいう恋したいなぁ。でも見てもらえないからなぁ」
メルラン「何か闇が見えますね!」
リリカ「嬉しそうなトーンで言うことじゃないと思うな」
A「うっ…俺も勇気出さないと…」
メルラン「ヘタレですね」
リリカ「ヘタレです」
屠自古「私の存在感が無いんですがどう思います?」
メルラン「逆に聞かれても困ります!」
リリカ「えっと…がんばれ?」
メルラン「そろそろ時間ですね!」
リリカ「もう少しで会場に戻しまーす!」
メルラン「メルランと!」
リリカ「リリカでした!」
ドレミリーグ! 会場
名居「それでは!先攻後攻を決めていきましょう!」
C「私いなくてもいいんじゃないかな…」
レミ「代表の方1人壇上に来なさい!」
椿「またジャンケンかな?」
ブ「想像力が肝だ、行けるやつから妨害に行くべきだが…」
智「んー、考えるだけなら考えてみましたけど…」
静「とりあえず誰かやりたい…人いるかな?」
ゆ「じゃあ、私、やってみたいのがあるのよね……」
椿「行ってこようかな?」
ブ「頼む」
静「頼んだわ」
怜「いってらっしゃーい、私はもう少しごろごろしたい気分…」
ブ「ゴロゴロもいいが、妨害の事も考えないと自分に帰ってくるぞ?」
椿「勝手が分かったなら先攻いく?」
ブ「さっきのを見るとどちらでも問題なさそうだ」
ゆ「そうね……」
智「想像はつかなくてもやること自体は単純…まあ単純でしたし。前でもあとでも変わらなそうです」
浅「さて」
優「先行は部屋を潰せるので有利ですね」
桜「そうですね、勝ったら先行貰います?」
律「だな、それがいい」
浅「そのつもりで」
籤「そうですなぁ」
浅「おう」
椿「私が出るわ」
諏訪子「ではじゃんけんよろしく~」
※ダイス勝負です
椿 16 浅間 3
レミ「勝ったちっこいの!先攻か後攻か選びなさいな」
椿「先攻で行くわ」
C「自動的に夢幻チームが後攻になります」
桜「リーダーどんまいー」
律「あー…負けたか、ちと辛いな…」
優「相手の長い袖が手元を隠していましたね。やり手です」
桜「あの人強いですね…」
李「代表って事で変えたアルカ。やるアルネ」
浅「すまない…」
晶「謝るほどの事じゃないですよ」
桜「あれはあの人が強すぎただけですね」
律「まぁ仕方ない…ほぼ運のようなものだからな…」
李「大丈夫アル。要は間アルヨ」
浅「そうだな、ありがとう」
晶「今度は後攻か。どんなことをしてくるんでしょう」
李「妨害がくるアルネ」
名居「では妨害をお願いします!妨害する方はこちらへ!9分までにお願いしますね!」
椿「どうする?」
ゆ「選べる選択肢がそもそもなくなっていくのよね」
静「ん、大丈夫。その代わり早く決めないとね」
ブ「…自ら攻める、単純だがいいかもな」
静「考えがあるなら、博打でも撃ったほうがきっといけるわね」
椿「一応、一度出ても再度出て大丈夫らしいけれど」
椿「そうね。他の人に任せていいかな?」
静「んー…つぶしたい部屋はある、けど。上手く行くかどうか…だなぁ」
ゆ「私が……上手くいくかわからないけれど」
ブ「うまくいくかどうかはやってみないとわからん。今は行くべきだ」
静「いける?…なら、お任せするよ」
ブ「自分を信じろ、ここはそういう場所だ」
怜「いってらっしゃいませー…」
椿「潰したい部屋を伝えて、罠は任せるのがいいんじゃない?」
ゆ「うん」
ブ「よし、頼む」
ゆ「超科学でそれぞれの「間」の別の見た目に変えて相手を誤認させます」
>超科学で判定
失敗 妄想顕現力3減少
A「すげえ…どれがどれかわかんねえ…」
ミスティア「え…?」
正邪「まあみてなw何もさせなくしておいたからw」
すくなん「正邪!邪魔したらダメでしょ!」
ゆ「いつも通りだったわ……」
C「ゆかりさん…」
籤「……さて、私も妨害の準備をしますかな。……あいにく、私は知識が広いわけではないので力尽くですが……」
優「相手と同じ部屋を残すのは得策ではないでしょうね、いいほうを先にとられてしまいます」
李「あの痛いのは何度もは嫌アル」
桜「言われてみればそうですねー」
桜「店長はもう妨害の内容決まってるんですか?」
籤「……思えば何でもアリ、なのでしょう?…でしたら、力尽くで相手の間を封じてみましょうか、マシそうな方から」
桜「おー、楽しみにしてます!」
李「やった失敗したみたいアル!」
晶「今何か見えたような…」
桜「誰かいましたね、何にせよ助かりましたー」
律「ゆかりさんのことだ、分かってた部分があるな。ドジッ娘なのかな…」
優「いい部屋が残る確立があがった、ただ、どれがいい部屋なのかはわかりませんがね」
ゆ「……ごめんね」
ブ「まあ仕方ないさ」
怜「別に大丈夫ですよ、きっと…次、私が行ってみても?」
静「まぁ…残り二枚で、必要な札切り落とせばいいし。大丈夫よ」
ゆ「あと何か考えがあるなら……」
静「案があるなら、お任せするよ」
椿「最終的に、空いた間で安全な所を選ぶことが大事だから気にしない」
ブ「行きたいなら行くといい。結局最後選ぶまで何が起こるかわからないんだからな」
怜「伊達に薬学を学んでいないということを教えてあげる…あの悪魔さん(?)の力も借りようかな」
ブ「薬か…なかなか凄まじいことになりそうだな」
椿「お願いしても…いいかな?」
ゆ「楽しみだわ……。私の代わりによろしく……」
静「期待しておくかね…」
ゆ「次は誰かやる?」
智「最後、行ってみたいです」
ブ「…やる気だな」
椿「二人の共同作業…♪」
ゆ「恋の力があれば何でも乗り越えられるってね」
ブ 「あまり茶化してやるな…いいところ見せてこいよ」
智「うぅ…はい」
名居「出来たような気がしたがそんなことなかった!」
籤「では力尽くでゲートを……捻じ曲げてみましょうか」
>剛力で判定
成功
萃香「ほう…人間は面白いね…」
勇儀「そうだな…」
パルスィ「仕事しなさいよ!」
椛「お、鬼…!? ホラー 幻惑のゲートが閉じられてしまいました!」
籤「……ふむ。夢の中とはいえ、何とかなるものですな」
晶「念力、いや歪曲か。あんなことが出来るなんてな」
浅「やるな」
李「流言凄いアル!」
桜「店長は力が強いですからねぇ」
優「これはこれは…逞しくいらっしゃる」
晶「あ、ええそうみたいですね、凄いなぁ」
律「うわ、あの人あんな力持ってたのか…ん、何か嫌な記憶が…」
籤「……とりあえずは、こんなものでしょうかな」
晶「お疲れ様です」
桜「お疲れ様ですー」
浅「さて準備するか」
桜「まぁ何とかなるでしょう!…たぶん」
名居「それでは次お願いします!」
怜「えーっと、そこの悪魔さん?名前は…なんだろう、まあとりあえずお手伝い願えます?」
エリス「エリスだよ!悪魔の加護を見せてあげる!」
怜「お、おぅ…心強、い?じゃあ相手の間をエロに変化させる薬を投げつけます」
エリス「得意分野だよ!任せて!」
>薬学で判定
特殊能力:淫と盲目の加護 発動!
ダイスの出目を操作する。 -6
怜「アッターレ!とりゃあああ」
椛「この匂いは…うっ…」
小悪魔「ほう…ほう…」
パチェ「少しは自重なさい!」
小悪魔「こあー だって同族なんですー」
にとり「ひゅい!?椛しっかりしろって!えっと…クイズ シリアル 酒 がエロに変化したよ!」
怜「ふっ決まった…エリスさん、ありがとう」
エリス「イェイ!」
怜「イェーイ」
名居「狐は淫乱」
藍「狐の威厳が…尊厳が…」
橙「藍様ー?どうしたんですかー?」
怜「…今なんか言われたようなー?」
ゆ「さすが怜花ちゃんだわ……」
静(凄い覇気を感じたのは気のせいか…うーん…)
怜「やることやったーよ」
静「一気に削ったわね…」
ブ「ナイスだ」
怜「ありがとう!」
怜「でもエロに傾けたのは自分でも分からない…」
エリス「えへへ…私に取り憑かれるともうアノ頃には戻れないよ…♪」
椿「あと1回妨害があるのかな?」
ゆ「あるねー」
怜「その一回は誰かやってねー、アタマイターイ」
静「そだね…あとはあっちがどう出るか…」
静「柳、あの子と一緒にいける?」
智「はい」
ゆ「私もルナチャイルドちゃんと何かやりたいけど……失敗しそうだわ……」
静「ん、いい返事ね。 じゃあ任せたから…次があるなら先んじて考えておかなきゃ…」
椿「そろそろ、まかせっきりじゃ悪いし。」
怜「時間までもっかい寝てていいです?」
ゆ 「もしかして怜花ちゃん、最近睡眠時間長くなった?」
怜「…確かに伸びてる気がします」
ブ「決めてこい」
晶「まるで誰かをエロい目にあわせてやりたいかのようなやり方でしたね」
桜「誰でしょうね…恐ろしいです」
優「失礼しました、記憶違いが…」
C「それでは次お願いしますね」
浅「鸞、やるぞ」
鸞「お兄ちゃんに頼ってもらえるの!鸞頑張るね!」
浅「相手の間をシリアルの間に幻覚を」
鸞「りょーかい!」
特殊能力:ハートソウル 発動!
一生を決めた人に身も心も捧げる。能力がボスからNPCのステータスに変更。
パッシブスキル追加:蘇我鸞にとって嬉しい事をしてもらった場合、ダイスの出目に補正
ボスデータから格下げしたことに伴い弱体化。おもちゃの保持数減少
処女性を捧げた場合パッシブスキルの効果が2倍になる。ときめき量で効果は上下する
>偽装で判定
成功
鸞「お姉ちゃん!手伝って!」
幸「はいはい…」
くるみ「吸血鬼って結構いたのねー」
レミ「いたよ!?無視しないでー!?」
エリー「幽香さま!面白いですね!」
幽香「へぇ…」
にとり「椛ー椛ー!? はぁ ピンク ホラー けっこんがシリアルに見えるよ!」
桜「リーダー仲が良かったですね」
籤「微笑ましいものですなぁ」
晶(本当に、吸血鬼なのか…)
李「途中にサポート?していたのは彼女のお姉さんアルカ」
浅「そうだな…」
律「よく手懐けられたな…」
浅「手懐けてないぞ…」
籤 「問題はどう折り合いをつけていくか、でしょうな」
桜「粘液 けっこん 生贄 ピンク エロ…って結構逃げ場がなくなってきましたね」
浅「どれもいやな予感しかしなくてな」
優「この三つの内入りたくないものを潰しましょう」
桜「粘液はいやですねぇ」
晶「クイズが残ってるのはどうなんでしょう」
桜「クイズは安全と思わせて何か裏があると思うんですよね…」
浅「安全そうなものほど警戒してしまうな…」
優「答えられなければというリスクも考えれますしね」
桜「今両チームともクリアしてますもんね」
籤「最低でも粘液、ピンク、エロ…は、避けたいところですな」
浅「明らかにやばい匂いしかしないからな…」
優「ならその三つは放って置いても先にとられることはないでしょう」
名居「それでは次お願いね!」
智「妖夢さんお願い!ちょっと手伝って!」
妖夢「あなた様の為なら!」
智PL:妖夢に迷いを断ち切ってもらいます
>信用で判定
成功
妖夢「魂魄妖夢…参る!」
幽々子「きゃ~妖夢~!」
椛「ハッ私は何を… ホラー トラウマ 幻惑が消滅しました!」
智「剣技を見たのは二回目だけど、やっぱりすごいや…。ありがとう!」
妖夢「えへへ…」
名居「どんどん狭まっていきますね…」
李「結構消えた」
晶「凄い…」
桜「これは生贄とられちゃいそうですねぇ」
優「粘液が共通で残りましたね、選ばないでしょうが、私たちが入ることになるかもしれません」
桜「けっこんは何するんでしょうねぇ…」
籤「血痕、結魂、結婚…まあロクでもないのは確かですな」
浅「漢字じゃないから、わからんぞ…血痕かもだし結婚か・・・」
律「碌なことになら無さそうなのは確かだな」
桜「生贄は…誰かが生贄になるんでしょうねえ、何の生贄にされちゃうんでしょう」
浅「さぁ……」
晶「…吸血鬼、とか?」
C「それでは次お願いします!」
律「E、君に協力して貰いたいのだが…頼めるか?」
布都「相棒の為なら!」
律果PL:オカルト知識で都市伝説呼び出して間を変えるか近づけなくさせたいです
布都「禁術か。スターウィンドとは別にやってみせようぞ!」
スペルカード 運気:破局の開門 発動!
>芸術(風水)で判定
成功
>オカルト知識で判定
成功
ミミズク「布都…成長しましたね…」
屠自古「私じゃダメなのか…布都…もう…」
椛「クイズ 酒 エロ シリアル が消滅しました!」
律「ほぉ…なかなかやるな、Eよ」
布都「ふっ…そっちこそ」
静「次フェイズがあるなら、時間はまだある…から」
ゆ「あ、そうね……」
椿「まだ、次あるかも知れないからね」
ゆ「Eって……Eってこんなのだったっけ……?」
智「そういえば、そろそろ入る部屋にも目星をつけておいた方がいいですよね」
静「そうだね…ってもイロモノ多いけど…」
椿「そうよね、ここからが大事ね」
名居「それでは!間を選択する時間です!」
C「先攻チームから宣言してください!」
ブ「そうだな…ぱっと見だと…酒か?」
ゆ「あまり会話をしたくないわね……。選びたいものが優先的に消えそうだわ……」
椿「あのー…未成年なんですがー…夢の中だといいんですかね?」
静「今の面子…だと、そういえばアタシは呑めるのか…柳と椿は未成年だし」
静「…誰かが直近で生命の危機にあってるならトラウマは危ない…だろうね」
怜(どれも嫌な予感がする…)
椿「酒なくなったから…粘液…?」
ゆ「生贄も嫌な言葉だわ……」
智「夢の中だし精神的にきそうなものよりは…ボクは生贄に一票かなぁ」
静「…別に、死なない世界なら…アタシが出てもいいけど、生贄にね」
ゆ「どれなら大丈夫そう?」
椿「生贄は、蓮子さんって人が…ちょっと、思い出すことがあって…」
ゆ「避けたいってことかな?」
ブ「どれも差がいまいちわからんな…俺はどれでも構わん」
椿「私的にはね…」
怜「ふぇ…?ああ、うーん…粘液か、な…相手がそれを選んできたら…トラウマ?」
ゆ「となると粘液なのかな……」
静「蓮子先輩が…? …まぁいい、ソレは後で聞くわ。トラウマは対処できそうだけど…うーん」
ブ「こちらが先に選べるんだ。4つからになるな」
椿「決めよう!」
ブ「粘液かトラウマか…粘液は、その女性陣がつらそうだが…」
静「…まぁ割り切って粘液いくかい?」
ゆ「トラウマ……。トラウマはとても……うん……」
椿「時間よ!粘液で行く?」
ゆ「粘液しかないわね……」
怜「安全性を重視しよう、ね?精神面は…もう諦めてるし」
智「チームの選択なら僕はどれでも。どうせどれ行っても楽しくはなさそうですし…」
ゆ「うん。私も信じるわ」
椿「そうね…」
優「私たちの選択肢は先行チームが選んだ間以外の、粘液 けっこん 生贄 ピンク エロ…」
律「うわぁ、変わらず酷いラインナップだこと」
優「先方は二択粘液と生贄、どちらを選ぶのでしょうか」
晶「エロとピンクが別物なんですよね。ピンクの悪魔でもいるんでしょうか」
桜「ピンクってエロとかと同じ系統かと先入観持ってましたけど、別の可能性もあるんですかね」
浅「引かなきゃわかんないぞ…」
桜「カービィかわいいですよねー」
李「エロはイエローじゃないのカ?」
桜「カレーでも食べるんですか」
籤「……ここはリーダーである浅間さんにお任せ致しましょうか」
桜 「リーダーバシッと決めちゃってください!」
浅「生贄で」
優「無難な選択です」
晶「ならそれで行きましょう」
静「なら粘液で…いくかな仕方ない」
名居「ほう」
小悪魔「ほほう」
エリス「そうか…ふふ」
パチェ「はぁ…」
浅「生贄の間に、行く」
ミミズク「あぁ…」
魅魔「魔理沙…」
阿求「面白いわ…」
小鈴「阿求…?」
慧音「教育的に…本当にいいのだろうか…」
ゆ「生贄……か……むこうか……」
静「丁度逆になったね…」
優「先方が生贄か粘液で粘液をとりましたか、面白いですね」
晶「鬼が出るか蛇が出るか…」
律「なるようになるしか無い、な」
C「わかりました!ワープの準備をしますのでお願いしますね」
舞台装置「モニタリング!」
メルラン「メルランと!」
リリカ「リリカの!」
メルリリ「「27時間テレビ!!」」
カナ「それってメタじゃないのかな…」
メルラン「今回のゲストはカナちゃんです!」
カナ「よろしく~」
メルラン「インタビューしましょうか」
カナ「どうなると思いますか?霊夢さん?」
霊夢「そうねー異変じゃないし放置安定かな。お茶おいしいし」
リリカ「見事に買収されてますね~」
メルラン「どんどんいきましょー!」
永琳「あの薬作ったのは中々の才能ね。」
カナ「真っ当すぎて浮いてます!」
メルラン「私達も浮いてるけどね~」
リリカ「物理的にね」
小鈴「これからの展開はどうなるんでしょう?」
メルラン「私は知らないわ~!」
カナ「ドヤってされても…」
リリカ「このへんで終わりますね~」
蓬莱チーム 粘液の間
怜「えーっと、ついた、の?」
ブ「…ここか」
ゆ「……きたか」
智「今度は何が」
椿「バラエティ番組の…ノリでいいのかなぁ」
スマホ青蛾「こんばんわ~粘液の間の管理人をしています霍青娥って言います~よろしくね~」
静「ふーん…また飛ばされた…か。…今度は人の体でいるわけじゃないんだね…」
怜「出来れば安全な方向でお願いっ!割と本気で!」
スマホ青蛾「これから触手がうねうね寄ってきますから20分間我慢してね~」
智「…え?」
ゆ「あ……ああ……」
椿「へ?」
スマホ青蛾「あっそうそう時間がたつほどにきつくなるからよろしくね~」
>部屋中が触手に切り替わっていきます
ゆかりPL:脱出術や登攀でよじ登ることもむりです?
GM:壁も床も天井も触手です
怜「うぅわ!何これ気持ち悪い!!!!」
ブ「チッ、面倒な」
智「逃げ場…ないなぁ…はぁ」
椿「ちょ!!」
静「…正気の沙汰じゃないね…」
優「では次の妨害の順番を…・!!!柳さん!なんとこれは…!どういうことですか!危険すぎます!」
桜「4人のうち誰かが生き残ればいい…って感じですかね」
李「うわぁ…なにアルカ…あれ…」
桜「いやぁ私達は選ばなくてよかったですねぇ(のんき」
籤 「………気のせいか頭が……」
律「うわっ……触手……マジで危なかったわ……」
李「これは、生贄の間が怖くなってきたアル…」
晶「あんなことがありえるのか…」
浅「……でもアレ引かなかったことがマシだと思えれば…」
桜「アレより悪くないことを祈りましょうか」
優「…!あぁ…なんということだ…」
>生命抵抗精神抵抗 1回目
柳 両方失敗 大内生命失敗 他両方成功
ゆ「ま……またこれかー…はぅぅうぅ」
静 「またって…アンタ…くっそ薄気味悪い…!」
怜「うわ、寄るな!触るな!まとわりつくな!」
ブ「くっ、これは…や、やめろ…」
椿 「こんにゃろー!!はぁなせっての!!」
智「あっ、あぁ…だめ、もうだめ…」
スマホ青蛾「いいわ~監視カメラ仕掛けておいてよかったわ~」
スマホ諏訪子「私にも見せなさいよ!」
スマホ神奈子「教育に悪い!」
>生命抵抗精神抵抗 2回目
柳大内精神失敗 他両方成功
ゆ「ううう……はっはう……もう、だめ……」
ブ「…監視カメラとは、この下衆がぁ!」いやないとモニタリングが
静「アンタと同意見だね…ブラッドさん… くっそ…どうなってんのよこれ…」
怜「あーんもう、まだくるかぁ!!早く離れれ!みんな、まだ意識保ってるよね?大丈夫だよね!?」
椿 「ちょっちょっとぉー!!」
智「ふぅ…ふぅ…いっそもう狂わせてよ…」
優「この間を考えたのは誰ですか!!もしもの事があればどうしてくれるのです!」
籤 「……痛ましいことです」
律「もうイヤ、触手は見てられない…ぐすん…」
桜(ぼけー)
李「…なにか気分が落ち着く薬はあったカナ…」
浅「……(下を向き」前かがみですかね
優「まだ終わらないのですか!醜悪な趣味を持った開発者ですね!」
浅「知人がこうなってるのなんて見てられないな……」
李「これは見る側も辛いアルネ」
>生命抵抗精神抵抗 3回目 ※5回失敗すると身も心も堕ちます
柳 御鏡生命失敗 九野精神失敗 他両方成功
ゆ「はあ……! もういやだわ。このっ」
ブ「…最初は驚いたが、まだなんとかなる…」
怜「あっはふっ…し、尻尾の先端は、ら、りゃめ…」
椿「や、やだぁ…気もちわるぃ…」
静「20分…だっけ…このっ… …まだ誰も意識落ちてないよね…!?」
ゆ「大丈夫…………」
智「んんぅ…もういやぁ…早く…」
ブ「あと少しのはずだ!しっかりしろ!彼女が待ってるんだろ!」
>生命抵抗精神抵抗 4回目
ブラッド 柳 両方失敗 九野生命失敗 他両方成功
ゆ「や……いやっ。これでお、おわりよね?」
ブ「くっ、やめろって、いってr…あ、ああぁあぁぁぁぁあ」
椿「あんっ…こ、こんのぉ!はなれろ!!」
ゆ「もう、は、はなれてよ!」
怜「んぅっ!…さ、最後に思いっきり触られた…み、みんな!平気!?大丈夫!?」
静「…ふぅ…っく…まだなの…時間切れ…!」
ブ「まだ…こんなところで…」
椿「こういうのは、慣れてないよぉ…」 他だったら慣れてるらしいですよ
智「だめ、いや…もっと…んぅぁ……」
怜「うぇ、あぁ、もう最悪…うぇっぷ…」
スマホ青蛾「いいものを見させてもらいました。ワープしますので少々お待ちを」
椿「はぁ…はぁ…」
静「はぁ…クッソ悪趣味な…。柳…平気…じゃなさそうね…」
ブ「なんとか帰ってこれたが…こんなの二度とゴメンだ」
智「もうやだぁ…うわああああん」
籤「一体何が目的でこのような事をしているのか、理解に苦しみますな」
桜「死なないみたいだし大丈夫じゃないですかね」
優「ア”ア”ア”アアア・・・ッ!!柳さん…っ!おいたわしい…!!」
李「違う意味で死にそうアルヨ…」
律「……まぁ、あの程度で再起不能なほどやられてちゃ弱いと言えるがな」
浅「何を言ってるんだ…」
李「…律果、その言い方だと経験あるのカ?」
律「……あぁ……だが詳しくはノーコメントで、頼む…」
桜「次は私達の番ですね…どんな目に合うんでしょう…」
李「そうカ…いや辛い事を聞いて済まなかたアル」
幽々子「これはいわば練習。耐えてもらわないと私が困るのよね…」
妖夢「幽々子様?どうなされたんです?」
幽々子「ふふふ~」
神奈子「趣味が悪いよなぁ。諏訪子もだけど」
※計3回失敗者は特殊状態異常 あのね をプレゼントしました
夢幻チーム 生贄の間
優「まったく!粘液の間を考えたのはどこのどいつですか!柳さんにあんな辱めを!許しませんよ!」
浅「さて、何が始まるんだ?」
籤「……生贄、とはまた物騒な話ですが……」
桜「よくテレビでローションで競技するのと似てましたね」
芳香「この生贄の間を任されてる宮古芳香だぞー」
晶(あれも、人ではないか)
芳香「向こうの部屋にはすらいむってのが敷き詰められてるらしいぞー」
浅「……!?」
律「えっ、何それは…」
芳香「みんなの中から1人だけ入ってもらうんだぞー」
桜「…ほう」
晶「似た様なものなわけか…」
浅「一人だけ…」
優「一人ですか」
李「一人アルカ?」
優「なるほど、『生贄』そういうことですか」
桜「一人だけですかー、どうやってきめましょうかー」
律「生贄とは…そういうことか…納得だ」
怜「ああ、やっと…帰って、これたんだなって…」
静「…サンザンだったね…アタシはそれほど受けてないけど…」
ゆ「うん。次は絶対……負けないよ……」
ブ「…どこか女性だけだと思っていたようだ…これは、おもっていたよりも、つらい…」
怜「…私はいい、私はいい、けど…」
静「柳、大丈夫…かな…」
怜「…私には、慰める資格なんてない、ないんだろうけど…」
智「…もう帰りたいよぅ」
ブ「しっかりしろ、彼女が待ってるんだろ」
椿(ぼー…)
怜(…ッ!私は、私は…!)
静「でもさ…あの子、今の柳見たら主催者叩き切りにいきそうよね…」
ブ「…主催が分かればな」
怜「誰、なんだろうね…こんなふざけた物用意したの」
ゆ「本当よね……」
椿(ぼー…)
怜「…大丈夫?意識、はっきりしてる?」
椿「うひっ!!あ、あ、大丈夫大丈夫」
ゆ「椿ちゃん……。大丈夫? 無理は駄目よ?」
静「あの幽霊達片っ端から聞いてもいいんだろうけど…これ以上事態を重くしないのが一番よね…」
怜「…水、ここにおいて置きますから…飲むんでしたらどうぞ」
芳香「男はダメだって。1人だぞー」
スマホ青蛾「そうですよ芳香。正しいですよ…」
優「なっ…」
晶(ここにきて、か)
桜「誰が行きます?」
浅「が、頑張ってくれ…」(ガッツポーズ)
晶「すまないが」
桜「リーダーめ…ぐぬぬ」
浅「男駄目っていってるからしょうがないだろう」
優「申し訳ございません、条件に会わず、危険な目にあわせてしまいます」
律「…ボ、ボクは嫌だからな…」
李「…じゃあ、私が行くアルヨ」
桜「えっ」
李「若い子に無理はさせられないアルヨ」
籤「うーん……何というか…悪趣味なシステムですなぁ…」
桜「えっ、じゃあ私が…」
律「うっ、ん…巻き込まれた方に、というのは流石に悪い気がしてくる…な」
李「気にしないアルヨ」
優「我々はなにもできません、どうかご無事で…。」
浅「誰が行くかは君たちで決めてくれ……」
籤「……なんとか回避する方法があれば、それに越したことはないんですが……」
桜「巻き込まれた方に行かせるのは不憫なので私が行きましょう!」
李「いやいやここは任せるアル!」
桜 「いやいやここは私が」
律「えっえっ……じ、じゃあ…少しは耐性あると思う…ボクが…?」
桜「どうぞどうぞどうぞ」
優「では、律果さん、申し訳ございませんがお願いします。」
李「…本当にいいのカ?先の間を見ていたら不安しかないアルガ」
芳香「じゃあそこのちっこいのでいいんだなー?」
律「う、う、う……うわああああん!分かったよ、覚悟決めてやる!ボ、ボクが行ってやるよ!」
桜「…あれ?そういうノリじゃないんですか?」
芳香「じゃあ私と一緒にこっちの部屋にくるんだぞー」
桜「律果さんがんばれー」
晶「頑張れ」
桜(あれ…これはもしかして地雷踏んじゃったのかな)」
律「……行ってくるよ……」
ブ「各フロアにいるやつらと今回のパートナーは面識があるようだ。おそらくあの刀の娘とも知り合いだろう。」
ブ「となると、主催もその連中の知り合いだろうな」
静「そう考えるのがやっぱり妥当…か、やっぱりジャーナリストだね。頼りになるよ」
椿「ごめん…いいよ言わなくて…私も思い出したくないから…」
ゆ「トラウマの間じゃない割に、思い出したくもないことを、やってくるわね……」
怜「新たにトラウマを作らせる間って意味だったら本当に勘弁してほしい」
静「逆に考えて、トラウマの部屋で重症を(肉体的に)負うよりは…っていうのは無責任すぎるね」
ゆ「トラウマは絶対に選んじゃ駄目ね」
静「ああ、”あっち”も選ばなくて半ば正解だったしね…捨て札は掃けた感じかな」
ブ「危険なものは相手に押し付けるか…?そうすれば俺達は選ばなくても…」
ゆ「そうだね。どちらを選んでもこうなっていたわ……。むしろ……全員でやっただけマシだったかもしれない位よ……」
すらいむるーむ
芳香「じゃあちっこいの頑張るんだぞー 私は先に戻っておくからなー」
悪魔:強制送還 発動!
律「本当に一人なの、本当に?ううう……」
※スライムが精神を陵辱します。生命抵抗と精神抵抗を10回振って失敗数だけ堕ちます
優「ところでそのスライムという生物はどういうものなんでしょうか?」
浅「ゼリーみたいな奴…だな」
スマホ青蛾「ぬめぬめして気持ちいい軟体生物ですよ。」
李「さっきのほぼ部屋と同じじゃないアルカ!」
優「ふむ…生物ということは捕食もありうるのでしょうか、危険がないと言い切れますか?」
浅「生物だけど捕食はしないな」
スマホ青蛾「きっとあの娘も多大に気に入ってくれますよ」
>生命抵抗精神抵抗10回ずつ
計4回失敗
優PL:待機側から部屋の様子は見れますか?
GM:見れませんが声だけは聞こえます
律「うあぁ…ぬめぬめするぅ…触手とは違う変な…感触、が…」
椿「…ちょっと、向こう向いてる…多分このまま見てると吐きそうになると思う…」
ブ「無理はするな」
椿「…ありがとう」
静「…そうだね、水は置いてあるし…今は休むほうがいいよ」
椿「気、使わせてごめんね」
ブ「余裕があるもので考えよう」
怜「…いいの、これは私のわがままのせいでなったってこともあるから…」
椿「大丈夫…次までには、復活するから」
ブ「コレまでを悔やんでも仕方ない、大切なのはこれからだ」
ブ「残りから被害が少なそうなものを選ばなければな…」
律「ひ、ひゃああ!まとわりついてきて…ダメ、やめて!あうぅ……ふ、服が……あぁ、ソコは…!」
優 「中で何が…想像するのは可哀想ですかね…。」
桜「律果さんごめんね」
晶「どうやって、迎えてあげればいいかわからないの…」
籤「……スライムといえば、かつて即死トラップの代名詞でしたな」
李「律果!! くっ中でいったい何が…!?」
浅「申し訳ない……ッ」
籤「夢の中とはいえ、苦しい思いをさせるのは……」
律「り、りゃめぇぇ……もう…やめて…たすけてぇ……」精神6正気度3減少
スマホ青蛾「お疲れ様でした~もうすぐワープしますね~」他精神2減少
李「……っ!!」
優「終わったようですね、なんと醜悪な部屋でしょうか」
椿「はぁ、少し落ち着いた…皆有難う」
静「この部屋の情報が抜けてる事もあるだろうし…だとすればめんどくさいけど、ね」
ブ「こうなると次の手番は先攻が欲しくなるな」
静「そうだね…こうなった以上は。次、誰か行ってみるかい?」
椿「じゃんけんは、まかせるわ」
怜「じゃんけんはー・・・苦手、かな、経験上」
静「結局、天運に賭けるしかないってことだねぇ…」
椿「…次罠仕掛ける機会があるなら、私が最初に行くわ…何だかだんだん腹立ってきたわ…」
静「任せたわよ…虫唾が走る、こんな事はさっさと終わらせないとね…」
青蛾「この程度の罪悪感、羞恥には耐えていただかないと困るんですよ…ふふ」
芳香「目には目を、血には血を、なんだぞー」
※律果さんは特殊状態異常 感じやすい を どうぞ
舞台装置「モニタリング!」
メルラン「メルランと!」
リリカ「リリカの!」
カナ「私!私ー!」
メルラン「早速インタビューしていきましょう!」
阿求「いいものを見させていただきました…二度と忘れません」
リリカ「稗田家大丈夫なのかな…」
カナ「触れないほうがいいよ…」
メルラン「どんどんいきましょー!」
妖夢「ああいうのがお好きなんでしょうか…」
メルラン「そうなのかなー?」
リリカ「ああ…」
ミスティア「スライムに耐えるとは慣れてるんでしょうか?」
カナ「闇を感じます」
リリカ「これも触れないほうがいいのでは…」
聖「あらあら~あらあらあら~」
メルラン「許容範囲を超えちゃったみたいね!」
リリカ「刺激が強かった模様」
F「ぐっ…知り合いで…ダメだ…」
カナ「男の戦いをしてるみたいですねー」
リリカ「放っておきましょう」
メルラン「以上!会場に戻しますねー!」
10万文字を超えたため分割いたします。ご了承ください