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2015年7月11日に行われたNsen二次創作部内のリプレイです。
基本単発リプレイですが世界観の共有、PCの引き継ぎなどの為過去のお話と微妙にお話が繋がっていたりします。というよりキャンペーンみたいになってます。
前回まで 幽霊の車 紅い霧と闇 それは霧の中で こういうのが恋なの? より引き継ぎ
PC1 地瀬 徹 大学生 (sphinx_pobさん) 略称 徹
地雷原の真っ只中を爆走し続けた人。
何というか…運が無いっすわ

私のキャンペーンの核に一番近くて遠かった人
PC2 星風 律果 オカルト研究者(眠気ヒュプノスドラゴンさん) 略称 律
心の底から驚いてもらえたんじゃないのでしょうか。
シリアスなロールって久々じゃないですか実は

エロール無いと周りが物足りなさげですね
PC3 玖栞 楔 大学生 (kiri_GaD_Wさん) 略称 楔
大好きなお兄さんがどこかに行った後は怖い怖い
このキャンペーンはバイオハザードではないんですよ…

何というか目標が決まると人って変わりますよね
PC4 長光 桜 フリーアルバイター (hayuさん) 略称 桜
現実主義者って大事だと思うんですよ。
それがいい方向に傾きましたね

一般人としての才能持ってますね
PC5 櫂 静江 高校生 (フラジールさん) 略称 静
色んな意味でキーを握ってました。
がっこうぐらししてましたね

見た目は大人!心は子供!その名は…
PC6 柳 智 高校生 (マサさん) 略称 智
名実ともにNPCキラーになりかけてますね。
用意していた展開もこっそり塗り替えて行ってる…

そのうち刺されますよ?って言いたかったが無理な話だったわ
PC7 九野 怜花 大学生 (シューターさん) 略称 怜
淫乱狐だと思っていましたがあながち嘘では無かったのかもしれません。
これは巧妙な誘い受け

いいキャラしてるわほんと
PC8 御鏡 椿 高校生 (カワハギモドキさん) 略称
あれ…安田の幻覚が見えるな…
遂にこの子も人間をやめ始めだしたぞ…どうすんだ…

この子に後ろから抱きしめられた智くんっていう構図があった事実に今更気づく
PC9 静機 浅間 (雛ポオさん) 略称 浅
活躍できなかったと嘆いてましたが何を言ってるんでしょうねこの人。
日々やれやれ系主人公へ邁進してますね

裏方もいいものですよ
ゲスト 風月流子

何というか勿体ない
立ち絵はCheeseDeHappyさんに描いていただきました。
今回は新規キャラいないので立ち絵書かなくてもいいんじゃないかなって思っていた時期が私にもありました
NPC
葉庭楓(ふう)出てました。出てたんですよ
覇庭楓(かえで)実は初登場でもなんでもなく3回目なんですよ
森近秋彦 そろそろネタバレしてきつつある店主さん
E 仮初めの変態 演技力はあると思うんです
F 何というかハルヒの古泉くん感ありません?やってて思ったんです
八代真美 何というかヒネてます
蘇我鸞 もうあれですね。毒と無邪気の間というか
空雨美羽 ダメな大人です
麻枝芽依 秘密があったりなかったり
火焔丸 便利屋稼業休業なう
東方Projectゲスト
宇佐見菫子 最近ハルヒ感出てきて困ってるんです
宇佐見蓮子 はい。はい
マエリベリー・ハーン はい… はい。
本居小鈴 もう完全にペルソナの風花ちゃんとかりせちーポジに
物部布都 実はずっと出てた
豊聡耳神子 ミミズクはミミズクなんです
蘇我屠自古 ちょっと可哀想
岡崎夢美 謎が謎を呼ぶ教授
北白河ちゆり ちょっと影が薄いかもしれない
藤原妹紅 影のヒーローっぽいことしてる
02の面々 相変わらずのあれ
今回のオンラインセッションを3行で言うと
タイトル詐欺
割りと殺しにいってるようにみえる
NPCは基本無能なのを忘れてる人多いな…
です
珍しくわかりやすい感じにはなってますが相変わらず意味不明もいいところかと。
前回のセッションで私気づいてしまったんですが、リアル知識による先入観が大いにあると思ってたんですよ。だからそこを利用してトリックが出来ないかなって思った結果がこのシナリオなんです。結果的には狙い通りに引っかかりまくってくれたのは嬉しいんですが、混乱を招いてしまったのは完全に過失ですね。後は意図的ではないとはいえ同じ人に集中してしまったことなども…
難易度を上げすぎた感じはどうしてもしてしまいます。後シリアス。超シリアス
次のシナリオは頭空っぽにして出来る馬鹿みたいなシナリオにしようかと思ってます。
少し変則的になるかもしれませんけどね
サプリに追加、使用する技能の選択などが推奨されている事もあり、今回も色々と撤廃されております。
また、今回から追加されたものはありません。珍しい
http://www.big.or.jp/~t-shun/SSS/SSSv1_5/index.html 生贄症候群のサプリはこちら
具体的な変更点として、基底年齢制限、霊能力、生贄判定、封印、保持システム、サポートアクション、エフェクトアクション、肉体精神ダメージボーナスとそれ関連の廃止
シナリオアクションの簡略化、技能値に6の追加ボーナス、■の判定除去の緩和、技能値判定の割り振り上限の廃止、APP(フレーバー限定の導入、職業財産表の簡略化に加え、
追加要素として
生贄症候群追加サプリ、CTHULHU † Millenniumより、独立技能クトゥルフ神話技能を導入
生贄症候群追加サプリ、幽玄紀行より、独立技能逢魔を導入
ハウスルールとして独立技能幻想を導入しました。
幻想の効果は以下になります。
▼スキマが見えます。酒に異常に強くなります。結界の存在を感知できるようになります。
▼妖怪の楽園への入り口を無意識で知る事になります。技能としても使えますが成功した場合正気度が喪失する危険性があります。男性でも問題なく習得されます。
ハウスルールとして霊力読解を導入しました。
霊能力を禁止にした代わり、本や口伝などで一部を一つに限って習得できるようになる技能です。 今までだと半分使われていなかった霊力さんを復活させた形になります。
制限がきつく使用しにくくなってますが、これは安易なインフレを抑えるためでもあります。
ハウスルールとして絆システムを追加しました。
これは保持システムを簡略化し、”私が”使いやすいよう改良したものです。
保持対象と連携することが出来、庇ったり、連続で行動出来たりするようになります。
敵も使ってくるので注意です
わかる人ならわかる例えだと運命変転が無いマギカロギカのアンカーですね。
特殊技能というよりかは裁定に近い物なんですが、ギャルゲ裁定システムを導入しました。
これは全てのNPCに地雷ワードと好感度上昇ワードを設定し、それによりNPCの反応を変えるというものです。
Good 天の川上昇 上昇 地雷 爆弾 Bad
特殊状態異常や、キャラロスト時などの選択、特殊アイテム、特殊技能各種を追加しました。
運命の時システムを導入しました。
これは、台詞数によって裏で状況を刻一刻と動かしていくものです。
キャラクターシートやルールをまとめたもの、狂気表などの早見表などのデータはこちら
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1IgNVVFmRuZ2NUGJu9iI0nkAGRkwLOkgzTCC5SD7fJso/edit#gid=2019659466
立ち絵の喜怒哀楽などを全て見たい方はコチラ
http://jito.me/trpg/blog/
ログですが見やすさの為、誤字脱字修正、補足説明、ある程度の省略、私の煩悩などが入っています。
どこか
E「急に呼び出して本当にすまない」
律「あぁ、別に問題は無いが…今日は何の用事だい?もしかしてまたオカルトに巻き込まれているのか?」
E「ま、まあそれもあるんだが…」
E「きみには、キミにだけは知っておいて欲しいんだ」
律「ふむ…E、君がそれほどまでに言うのならばかなり重要な事なのだろう…知ってほしいこととは、なんだ?」
>シナリオアクションを選択 縁故を選択
失敗 好感度ボーナス
E「まだ誰にも言ってない秘密があるんだ」
律「ほぉ…誰にも言っていない秘密、か…何故ボクにだけ知っておいて欲しいのだい?」
E「それはだな…」
>クローズド変装判定
成功
???「我は本当はE等という名前じゃないからだ」
布都「我の名は物部布都。神子様の忠実なる部下である」早速ホームランぶっぱした気分
律「……!?それは…どういうことなんだ…?…E?」
布都「騙して悪かったな。だがこれは必要なことなのだ」 新手の騙して悪いが
布都「我には我の仕事があるからな。これからもEとして接してくれると嬉しい」
律「神子だと…?確か、遊園地の時の…仙人…必要なこととは何だ?今までのEは全て君だったのか?」
布都「まあそういうことになる。今回は大変だからな。これから何かが起こる。戻るぞ」
E「じゃあいくぞ。スターウィンド」戻った
律「……整理がつかないが…分かった、とりあえずはEとして接しよう。だが近いうちに目的は話してもらうぞ?Eよ」
E「当たり前だ。キミにももう無関係ではないしな」
古書店 軒先
空雨「いやホントごめん!町の人も罠仕掛けてるの忘れてたの!」 前回参照
桜「忘れてた…」
浅 「罠にしては規模がでかいな…」
空雨「それでなんだけどね。住宅地に今新興宗教が蔓延ってるの知ってる?」
空雨「02っていうんだけど」
桜「宗教団体みたいな人ならこの前襲われましたよ…うー」
空雨「いやそれなんだけどね。最近あばばばばーとか穏やかな時を感じるとかいいながら爆破を繰り返してるのよ」
浅「そういえばそうだな、宗教にしては邪教みたいだがそんな奴らいたな…」
森近「それでだ。今回は爆破テロを妨害して欲しいんだ。報酬は弾むよ」
浅間PL:森近がいつもと違う点があるか調べます GM:どうぞ
>記憶術で判定
成功
>こんなに髪が白かったか…?
森近「まあそういうことなんだが…結局受けてくれるのか?」
浅「あぁ、依頼は受けよう、問題は無い。」
桜「森近さんこの前は海まで運転した後どこに行ってたんですか?私危うく捕まりかけましたよ!」 ビエーン おっとカマブンブンしてるな
森近「…ん?俺はあの時は途中で博物館に行っていたんだけど…車なんて乗ってないぞ?」
桜「私が罠に引っかかった後、包帯を身につけた森近さんが私を乗せて海まで乗せていってくれたんですけど…あれ?」
森近「いや最近怪我なんてすぐ回復して傷にならないから包帯とは無縁なんだが…包帯?」
浅「ちょっといいか?把握できてないんだ。どういう状況だったんだ」
小鈴「時間がないんです~立ち話は終わってからでいいですか?」
浅「ん、君か」
小鈴「すいません!急がないと建物が無くなっちゃうらしいんです」
浅「建物がなくなる?どういうことだ」
空雨「そのままの意味よ。今日の11時。家を爆破するらしい」尚現在9時
浅「それが依頼か、時間が無いな…早く行動しなければ…」
桜「爆破…えっと、誰の家ですか?」
森近「そこまではわからないんだ。申し訳ない」
小鈴「ではよろしくお願いします!この不思議なウィジャボードで援護します!」※スマホ
浅「分からないだと…、大まかな場所も分からないのか?」
空雨「だから住宅地なのよ…具体的にはわからないの」
浅「住宅地のどこかか...」
風月堂跡地
楓「こんにちわ!地瀬くん!」
徹「楓…。この前はろくに話しも出来なかったけど、楽しかったよ。」
楓「何の話?」
楔「……少し見ない間に随分と斬新な改装工事をしたみたいですね」
楓「そうだった!君たちに伝言があるんだった」
徹「君たち…? 楓? 君は楓じゃないのか?」
楔「……伝言?」
怜「ん?なんぞや?」
楓「楔さん?会いに行ってみませんか?徹さん?死んでみませんか?」
楔「……………会いに?やっぱり貴方、何か知っているんですか?」
徹「分身は出来ないのか?楓?」ここで平仮名じゃないのは駄目だなー
楓「何を言ってるかわからないな。そこまで馴れ馴れしく呼ばれる仲じゃないよ」
怜「凄く疎外感を感じ…あれ?」
徹「君は誰だ?」
楓「私は覇庭楓。今再びここに戻ってきた。そこの学生達。猶予をやろう」漢字トリック
徹「貴様!噂に聞いた下郎か!ふうをどこにやった!」
楓「止めれるなら、知りたいなら、戻したいなら私を見つければいい。」私を
徹「くっそ…姉さんたちの予感があたっちまった…俺は本当にバカだ」
怜「…??」
楔「……チッ、化け物側だった、ってことでしょうかね。……早めに息の根止めとけばよかったんでしょうか」 こわっ
徹「クソが」
徹PL: 何か残されてないか見ます GM:天文学で
>天文学で判定
成功
>何もなかった なにもないのがわかるんだよ。何もないのが
楔「チッ、何も見当たりませんね。……従うのは気に食わないですが、あの屑が言っていた通り、何とかして探すしかないでしょうね」楓(かえで)と楓(ふう)は違うんですよ怖いっす
徹「…ああ、楔さん、怜花さん…。」
怜「…何をするにしても情報が少なすぎる感じがする、どうしようかな」
楔「……ふむ」
楔PL: 啓示に頼ってみても? GM:どうぞ
>啓示で判定
成功
>このままとどまっていると危ない
楔「…とりあえず、このままいると良くない気がします。……何処か別の場所から辿りましょうか」
徹「今の楓を他に誰か見てないだろうか」
徹PL:GM,周囲に誰か目撃者が知りあいでいるか人脈で振ってもいいです? GM:捜索で
>捜索で判定
成功
>7人ほど確認出来た。2人は走り去り、4人は呆然と虚空を見つめ、1人は写真を撮っていた
狙ってる身からするとキョロキョロしてる奴って最重要監視者なんですよね。監視度ゲージ増加
徹PL: 7人の特徴はだいたい把握できますか? GM:できません わかったらバケモノです
徹PL: 人を探しがてら、楔ちゃんと怜花ちゃんには、風月堂への脅迫の書き置きの話を共有しときます
内容:5日以内に風月堂を再建しないと1日に1つ、大切な物が壊される。
楔「…アレが怪異側なら、私達を放っておかずに殺しに来てもおかしくありません。…とっとと退いて作戦を練りましょう」
怜「…どこでその作戦立てようか?」
楔「……アレの関係者、心当たりあります?」
徹「アレ?」
楔「ほら、さっきのガキですよ。いきなり消えた」
徹「ああ、今のか。ある程度流子姐さんから聞いて覚えてるんだが。律果さんとか、怜花さんとか…。」
楔 「……じゃあ、その辺を尋ねる方向で行きましょう。私はもうこの場にいたくありませんので」
徹「うちの家にと言いたいけど、このへんで見晴らしのいい場所かどっかカフェか喫茶店に行きますか。なんかあったらすぐ動きたいし」
怜「んー、なんかいつもと違ったような…あっ待って!置いてかないでー!」
東深見高校 入り口周辺
Re:蓮子 メリーがいなくなった!どこにいるか知ってる?高校に行ったらしいんだけど
静「ん…? これ…先輩の。 メリー先輩が高校に…?」
>変装での判定を要求
成功
>見慣れない帽子とマスクをした人が校舎の裏側からこっそり入っていくのを見た
Re:櫂 こっちで探してみるけれど、何かメリー先輩に変わった事なかった?
静「…なんだあれ…?」
Re:蓮子 焦ってた。いや…怯えてたのかな…
静PL:校舎裏に何か変わったところ…施錠状況など調べれます?
GM:出来ます。無理やり壊されてますね
Re:櫂 焦ってる…?…わかったよ、先輩。一度高校に行って確認してみる。後で連絡するね
Re:蓮子 無理はしないでね!私もすぐ行く!
東深見高校 視聴覚室 秘封倶楽部
菫子「ようこそ!秘封倶楽部へ!私はあなた達を歓迎するわ!」
椿「え?」
智「そんな急に歓迎って言われても…」
椿「何か、さも当然のように?」
麻枝「かいちょー 事情説明しないとー」
菫子「これより!裏の秘封倶楽部の【お兄さんを取り戻せ!蓬莱の遺産を突き止めろ】計画を開始します!」
麻枝「かいちょー 説明しないんですねー」
椿PL:周囲を観察できますか? GM:どうぞ
>テレビが無くなってるくらいしかわからなかった
智「まだ他にクラブのメンバーが居たんだ。でも取り戻せってどういう…」
菫子「もう一つの世界への道沿いを今再び取り戻すのよ!」
麻枝「かいちょー説明になってないですー 要は蓬莱の遺産っていうのが学校にあるはずだから探そう!ってことらしいですー」
椿「…一ついいかな? 巻き込まれた以外に、私らである必要性は?」
智「この前探していた紫の玉はもういいんです?」
菫子「無いわ!何となくよ!紫の玉も一緒に探すのよ!」
麻枝「かいちょー…」
椿「なんとなく…ねぇ フゥ」
智「この前みたいなことにさえならなきゃいいんですけど…」
菫子「善は急げよ!私に続いて!」
麻枝「かいちょー!知り合いになるとキャラ変わるのやめましょうよー」
椿「こりゃ、行っても、行かなくてもろくな事にならなさそうね」
智「出来ればもう少し教えてくれると嬉しいんだけど…もう一つの世界とか、蓬莱の遺産とか」
麻枝「そのうち教えますよー」
情報整理
静機 長光 住宅地
柳 御鏡 櫂 歴史資料室
九野 地瀬 玖栞 星風 遊園地
歴史資料室
菫子「調査するわよ!続きなさい!」ハルヒの残像が見える
麻枝「かいちょーテンション高すぎてドン引きですー」
椿「どうか、死なずにすみますように…」
>捜索での判定を要求
1成功
>紫の玉を見つけた!
椿「おーい!これって…」
智「ん、何があったんですー?」
菫子「やったわ!まだ残ってたのね!」 まだ
麻枝「かいちょー何か足音聞こえませんかー?」
椿PL: 聞き耳できますか?
>聞き耳で判定
成功
>ひたひたと歩く音と何か金属の擦れる音が聞こえる
椿PL:その音の音源推測は出来ますか? GM:どうぞ
>野外知識で判定
成功
>鉈と斧が擦れてなっている音だと推測できた
椿「何か、もの凄く想像したくないのが近づいてくるっぽいんだけど…」
麻枝「かいちょーこれやばいですってー得意の超能力でなんとかしてくださいよー」
菫子「いや無理だって…」
椿「逃げるなり、隠れるなりしないとやばいよこれ!」
>偽装もしくは潜伏もしくは天運での判定を要求 NPC込み
全員失敗
???「……!?」
>ガラスを叩き割ります
智PL:それは誰の行動ですか? GM:鉈斧の顔が隠れた人ですね
智PL:顔が隠れてる以外に外見の特徴は GM:無いですね。コートで全て隠れてます
>天運で失敗した人はガラスの破片が飛んできます。瞬発力でどうぞ
椿成功 柳失敗 5ダメージ
菫子「ガラスの破片…なんとかなるかも…」
麻枝「キャーカイチョースゴイー」
クローズド 科学カテゴリ:超能力使用
失敗
菫子「やっぱムリー高校生が相手できるのじゃないってー」ヘタレ菫子さん
麻枝「きゃーかいちょーさすがー」
椿PL:啓示が使えますかね? GM:どうぞ
>啓示で判定
成功
>後ろから何かあるかしないとダメなんじゃね…
静江PL:後ろからインターセプト掛ける場合なにか技能必要ですか?
GM:戦闘技能どれかもしくは瞬発力もしくは天運で
>天運で判定
失敗 ワンチャンアルデ
>気づかれてしまった!
???「!?」
静「ちっ…めんどくさいヤツ…!」
椿PL:空手は戦闘技能に入りますか?
GM:入ります。そして後ろ向いてます
> 武術(空手)で判定
失敗 コレハヤレル!
>鉈で受け止められてしまった
???「……」
椿「うそ!」
智PL:瞬発力振っていい? GM:どうぞ
>瞬発力で判定
失敗 ハンテイシナイデージカンガー
>体を逸らされかわされてしまう
特殊能力:哲学を使用
シーンから退場 液体化 溶けるので目視すると正気度判定
正気度3減少 柳狂気 無闇に怯える
菫子「な、何だったの…あれ…」
麻枝「かいちょー見たこと無いんですかー?」
静「菫子、あんな趣味悪いヤツ友達にでもいた…?」
菫子「いるわけないでしょ…」
麻枝「かいちょー…情けないー」
静「ま、お互い被害者だし。気をつけよう…探し物、ちゃんと見つけないとね」
智「助けて…助けて…」
椿「おい!しっかりしろよぉ…」こういうの凄い虐めたくなりますね
静「…柳?」
智「なん、なんでそんなに平気でいられるの…ッ?」
菫子「ま、まああいつはいなくなったんだから…探索続けよう?」
麻枝「へーい」
椿「ちょっと、智がメンタルやばそう…」
静「アタシも人探ししてるから…とはいえ柳放って置くのもダメっぽいな、これ」
静江PL:菫子に、メリーを見たか聞けます?
菫子「へ?ごめん他に人見てないわ。ここにいる人達だけ」
静「そうかい…判ったよ。わざわざありがとね」
天橋立タタランド 入り口
E「ここに何があるんだ?スターウィンド」
律「まぁ、流れで移動したが行く宛もなかったからな、神子さんに会ったところに来たまでだ。…それに鏡とやらも見つけてないしな」よく覚えてたね
徹「あれ、星風さん… 星風さんでいいのかな。スター…星風さん」
怜「ま、待ってって、言った、のに…ハァ、ハァ…」
楔 「…何です?そのスターとかいう痛々しい頭の悪そうな名前は」
八代「男2女3……ケッ!リア充かよ」
律「ん?見知った顔が結構居るな」
徹「E、すまんが話しややこしくなるから星風さんと呼んでやってくれ。」
楔「…私は博物館以来、ですね」
E「スターウィンドはスターウィンドだからな。それより両手に花だな徹」
徹「アッハイ ああ、律果さんちょうどいいところに、前にここで騒ぎがあった時の話覚えてますか?」
徹PL:GM、ここで周囲に誰が居るかもう一度確認していいですか? GM:どうぞ
>観察力で判定
クリティカル 監視度ゲージ2倍上昇 イベント発生 銃声、銃弾無し
>回避での判定を要求
失敗 10ダメージ
>迂闊にきょろきょろしていたために狙撃に気づけなかった
E「あれは…」
怜「っ!?ち、地瀬君、大丈夫!?」
楔「……一体何が…」
律「な、何だ、狙撃か?!徹さん、大丈夫か!?」
徹「葉庭楓が…楓…が…。覇庭楓が俺に死の、誘い、を…」 爆弾
楔PL:撃たれたってのは銃?弓矢? GM:銃ですね 逆を返すと銃としかわからない
楔PL:撃たれた場所からおおよその発射位置を特定できませんかね、情報分析とかで GM:OK
>情報分析で判定
成功 監視度ゲージ上昇
楔「……撃たれた感じからしてサーカス小屋の方向でしょうか」
怜「辞世の句を述べるのはまだ早いよ!ここも危ない、逃げなきゃ!いや、でもどこに…」
律果PL: 徹さんに応急処置あたり出来ますかね GM:どうぞ
>医学で判定
失敗
律「くっ、手元が定まらん、まさか狙撃とは…ッ」
徹「怜花さんも医学処置を… ぐっ?!」
怜「あーんもう!隠れてから治療しよ!?私たちも撃たれるって!」
楔PL:サーカス小屋の方向から身を隠せるような物陰に移動します
特殊能力:宇宙を発動!
8d6を2回振って一番多い人に狙撃 監視度ゲージの増加で自動発動
今回は星風、地瀬
>回避で判定
両方成功 マジで!?
>地面からせり上がってくる銃弾を紙一重でかわすことができた ヒント:永琳
徹「なんだ…これは…」
律「えっ、なっ…じ、地面から!?危ないッ…」
楔「……流石に人死にが出かねませんよ……どうなってるんでしょうか」
律果PL:Eが今どうしてるかわかりますかね GM:Eは難しい顔をしてますね
怜「言わんこっちゃ無い!えーっと、えーっと…」
徹「すいません、受付の人、ここらへんで処置できる安全な場所ってありますか?」
八代「安全な場所っていうのなら無いんじゃない?どっからでも撃てるじゃないそれ」
律「とりあえずどうにかして身を隠さないとな…向こうからは丸見えのようだし…」
楔「いや、救急車呼びましょうよ。銃で撃たれてるんですよ?」 正論
怜「こっから去った方が良さそうだけどねっと!」
律「E、お前、この狙撃について何か分からないのか?」
E「悪いな。予想より動きが早い。」
徹「E、知ってるのか…?教えてくれ…」
E「悪いが徹、キミには教えることはないな」好感度が足りない!
徹「なら俺じゃなくていい、俺じゃなくていいから…」
楔「どうでもいいですけどせめてそこの怪我人どうにかできません?」
律「予想より…ということは知っているということだな?対処法か何かはないのか?このままではかなりまずいことになる」
怜「知識を求める事に関心はするけどさぁ、逃げるか何かしないと危ないって!」
E「スターウィンド。サーカス小屋に行く勇気はあるか?」
律「…サーカス小屋、か…そこに何があるのだ?」
E「今知りたいことが知れると思うぞ」
八代「どうでもいいけどリア充ならとっとと爆発して入ってくれませんかね…」
律「…ふっ、分かった…向かうとしようか。E、お前も来るのか?」
E「勿論だ。では行くか」
律「あぁ、君も一緒なら心強い。皆、どこかに隠れていてくれ。行くぞ、E」主人公してる
楔「…………無傷の人を盾にして行けば安全だと思いません?そこの受付の人とか」外道だー
八代「残念だったわね。私は無傷ではないのよ」
徹「受付の人、さっきあなたここは安全じゃないってのはまさか…」
楔 「……ふむ。じゃあ折角ですから地瀬君に盾になって貰います?一発食らったなら数発くらい誤差でしょう」
怜「き、気をつけてね…?って、発言が物騒だよ玖栞さん…」
楔PL:とりあえず救急車呼んでも? GM:どうぞ
楔PL:では遊園地にて怪我人が出たとかなんかこう連絡します
※回復判定を忘れてました。GMのミスです
住宅地 浅間邸近辺
スマホ小鈴「このへんだと思われます!気をつけてください!」
浅「あぁ、ありがとう」
桜「あなたは今どこに?爆発に巻き込まれるんじゃぁ…」
スマホ小鈴「森近さんに保護されてます!じいぴいえすとかいうのに教えてもらってます!」
G1「今」
浅「俺の…家だな」
G2「泉」
G3「禿」
浅「なんだ!?」
G4「狼」
特殊能力:フッタンガレペ発動!
GMのタイピング速度が問われる。今泉影狼を成立させれば爆破対象が4件、途中にコメントを1つ割り込まれる度に文字が変になり爆破対象が減少する。今回は2回妨害されたので2件爆破
>浅間邸の両隣の家が爆破されます
浅「ッ!!」
桜「きゃぁ!」
>瓦礫が飛散します。回避判定を要求
両方失敗 両方に6ダメージ
鸞「なにしてるのお兄ちゃん!情けないぞっ!」
浅「お前ッ、なんでお前がいるんだ!!!」
桜 「あなたはあの時の…イテテ」
浅間:ワルサー抜いて構える 物騒すぎる
鸞「なんでも何も隣に住んでるからなんだけど…」
桜PL:周囲を警戒します GM:どうぞ
>観察力で判定
成功 監視度ゲージ減少
>マスクかぶった人たちがこそこそ逃げてるのが見えます
桜「あ!待ちなさい!」
鸞「あ、お兄ちゃんお家無くなっちゃったから明日から居候するね!」
浅「はぁッ!?」 ラノベ主人公だこれ
桜PL:近接攻撃で全員蹴り飛ばします 物騒だ…
>近接攻撃で判定
成功 組織戦闘力減少 痛すぎる
桜「おりゃあああ!」
G1「ひなひなー」
G2「ひなひなひなー」
G3「ひなひなひなひなー」
桜PL: 蹴り飛ばして今どういう状況なんでしょう GM:こけましたが逃げられました
鸞「あいつら…まだ懲りてなかったのね!」
浅「あいつらの事知ってるのか?」
鸞「この前も私のおもちゃ盗っていったのよ!」
スマホ小鈴「さっきの点追えます!追いますか?」
桜「さ、さっきの点って…?」
スマホ小鈴「さっき3つほど点が増えたんです~」GPS使いこなせない小鈴ちゃんかわいい
桜「えっと、追います!」
鸞「お兄ちゃん!おんぶして連れてって!」
浅「自分で歩けッ!!、追うぞ!!」
鸞「けち~」
情報整理
静機 地瀬 九野 病院
星風 サーカス小屋「occursu」
長光 骨董店「魔理沙」
櫂 東深見高校 校長室
御鏡 柳 東深見高校 放送室
東深見高校 放送室
智「先程はすいません、ちょっと取り乱してしまって…」
椿「とりあえず、危険な状態が起きているから、放送で呼びかけよう!秘封の面々から気をそらすことも出来るかもしれない」
>コンピューターでの判定を要求
誰も持ってない! それでいいのかいまどきの高校生!
椿「どうやって使うの!?」
智「うーん…僕もちょっとわからないですねぇ」
椿PL:部屋を探索で調べます GM:どうぞ
>捜索で判定
成功
>放送室の机の下でもぞもぞ動いている
椿「なに…変な感じ…」
智PL:もう少し何かわかりますか GM:観察力で
>観察力で判定
成功
>金髪のお姉さんがもぞもぞして隠れている
智「あ、あの…誰ですか…?なんでここに?」
???「あれ?あなた達はあの怖い人じゃないの?」
椿「へ?」
智「怖い人?うーん、多分違う」
???「そう。ならいいわ。助かった」
椿PL:信用か、説得で相手の素性を聞けますか? GM:信用で
>信用で判定
クリティカル マジか。マジか…
ルナサ「私?私はルナサ。ルナサ・プリズムリバーよ。よろしく」
椿「あ、椿、御鏡椿、よろしく」
智「ルナサさんですね、よろしくお願いします。それで、さっき言ってた怖い人って?」
ルナサ「斧持った人がね。私達を追い回してるの」
椿「あ、多分私たちにも襲い掛かってきたやつだ…」
智「対処法とか、あれについて何か知ってることってありますか…?」
ルナサ「あれは蓬莱の番人なんだって。白玉楼が言ってた」
椿「蓬莱…え!蓬莱って!!」
智PL:蓬莱の遺産との関連は何かわかりますか?
ルナサ「具体的なことは知らないわ。」
椿PL:白玉楼のことは聞けますか?
ルナサ「白玉楼?半人前の妖夢と面倒な亡霊が住んでるところよ」
椿PL: 霊感で何か感じられますか?
>霊感で判定
成功
>この人幽霊だ! この知ってた感
椿(幽霊、なんとなーくそんな気はしてた…)せやろな
智「妖夢さん?あれ、じゃああなたも幻想の人なんですか?」天の川
ルナサ「あら?妖夢を知ってるの?うーん…じゃあこの人がそうなのね。なら付いてきて」
智「え?あ、はぁ…。いいですけど」
椿「ところで、この学校に居た理由は?」
ルナサ「そりゃ蓬莱を夢幻にするためよ」
椿「蓬莱…この学校に由来があるの?」(秘封の面々も言ってたな)
ルナサ「さぁ?私達は取りに来ただけだから」
東深見高校 校長室
菫子「気を取り直して探すわよ!」
麻枝「かいちょー頭実は弱いんじゃないんですかー?」
静「んー…そっちの探し物も、手伝ってあげるかな。この際…」
>捜索での判定を要求 NPC込み
失敗 麻枝が成功
麻枝「かいちょー私と同じ金髪がプルプルしてんですけど飼っていいですかー?」
菫子「うちの学校はペット禁止よ」
静「校長室でペットってアンタ…」
静江PL:それに対して観察振れます?
>観察力で判定
成功
>メリー先輩何してんすか
静「……メリー先輩…なんでこんなとこに…」
メリー「探しに来たら何か危ないのがふらふらしてるのよー何あれー」
菫子「あれ怖いですよねーうちの高校危なすぎでしょう…」
麻枝「かいちょーも大概じゃないですかー?」会長に厳しいのに定評がある麻枝ちゃん
静「アタシにも判んないね…大体あんなもん持ち歩いてるなんておかしいし」
静江PL:メリーに何しに来たか聞いても?
メリー「蓮子知らない?蓮子がいなくなったから探しに来たんだけど…」
静「…?蓮子先輩なら少し前にメールで…すれ違ったのかな」
静江PL:メールログ見せても大丈夫で?
メリー「えっ?蓮子の携帯ならここにあって電源大分前から切れてるんだけど…」
静江PL:蓮子のケータイのバッテリを入れ替えて起動出来ますか? GM:出来ます
静「…蓮子がコレで送ってない…ってことは…アタシのログのコイツは…」
新着通話履歴:非通知2件 0の境界 1件
菫子「これしかないわね…」
麻枝「かいちょースマホ触れたんですねー」
静江PL:0の境界について、メリーに聞けます?
メリー「いいえ…知らないわ…」
静「…そう…でも変だな…メリー先輩。蓮子先輩と最後に会ったのは?」
メリー「えっと…1週間前?」
静江PL:あと携帯に違和感無いか 霊感とか観察できます? GM:霊感で
>霊感で判定
成功 失敗しねえなあ…
>ここは圏外ではないはずだ。だが、蓮子のスマホは圏外になっている
静(…?おかしい…アタシのは4本のはずなのに。受信機壊れてる…?)」
静「一週間…か、菫子、ここ一週間。学校に変な事って起きてない?」
菫子「いいえ…まあいいわ。メリーさん?だっけ?一緒に探索しましょう。1人は正直危険だわ」
静「まぁ纏まって動いたほうが良いに越したことはないか…」
麻枝「金髪同盟ですよーかいちょーとは違うんですよー」
静江PL:バッテリ戻して本物の蓮子にワンギリ入れておいていいです? GM:どうぞ
メリー「だって蓮子は…蓮子は一週間前から…」
骨董店「魔理沙」
森近「桜くんか。どうしたんだい?」
桜「えっと、追いかける前に情報の整理と作戦を考えた方がいいかと思って…」
小鈴「えーっと…点が追い付いてくるんですがこれって何なんでしょう!」
桜「それってもしかしてあなたのスマホなんじゃあ…」
森近「それは多分桜くんの座標…2つ?」
小鈴「ほら!この凄い早さで来てるじゃないですか!」
桜「え?」
>観察力での判定を要求
成功
G4「謎の疾走感」
桜「っ!まずい!ふたりともにげて!!」
特殊能力 甘くてお洒落な音の誘惑 発動!
かべ を出現させて分断させる。硬いだけで実害はない。
森近「おい!大丈夫か!?」
桜PL:G4に手頃にあるものをぶん投げます GM:所有でどうぞ
>所有で判定
成功 失敗しねえなあ…(2回目)
>ガラスの破片が入っていた
>投擲で判定
失敗 やはり人の子…
G4「おはようございます!」
特殊能力:これを進化と歓迎するものもいた… 発動!
ランダムの場所にシーンから退場させる。
小鈴「あっ…反応が消えました!どうしましょう…」
森近「ここからは俺達の仕事だ。出来るね?」
小鈴「えっ…?」
サーカス小屋「occursu」
E「知りたいものがここにあるはずだ」
律「知りたいもの……か、色々あるが…ここにあるものは…」
流子「サーカス小屋にようこそ」
E「通してくれるかな?可能性時空は開かれた」
流子「どうぞ。こちらへ」
律「ん……えっ、あなたは…流子さん?E、一体何がどうなっているんだ?」
楔「…これ、私も付いて行って大丈夫なんでしょうかね」
E「覚悟がないならここで待っているといい」
楔「……花路兄さんの手がかりがあるかも知れませんからね……行きますよ」
E「そうか。すまなかったな」
夢美「きゃー布都ちゃん!久しぶり」
ちゆり「ご主人…」
楔「……誰です?貴方達」
律「流子さんは普通そうだし…Eに着いていくしか無さそうだな…っと、貴方方は」
ミミズク「岡崎夢美に北白河ちゆりだ。私は豊聡耳神子という。」
E「ご無沙汰しております。太子様。予告通りスターウィンドを連れてきてまいりました」
楔「……ミミズク風情が喋った」爆弾
幻想:直線弾 発動!
回避不可で2d4ダメージ与える。 4ダメージ
楔「…げふっ……ああ、成程……つまり……そっち側の住人、と…」
律(下手なことは言うものじゃないな…)
律「教授に助手に神子さんか…勢揃いだな、やはりこの遊園地は何かを惹きつけるのだろうか」
夢美「素敵ね。そこまでわかってるなら言うことはないわ。ここはあり得たはずの並行世界を呼び出す場所なの」
ちゆり「要は連絡通路ってことだな」
楔「……並列世界……つまり、ここじゃないどこかへ行った人を取り戻す……というのも可能で?」
律「ほぉ、並行世界…とな?いいねぇ、可能性世界とはそういうことか」
???「まあそういうことだ。厳密には少し違うんだけど」
布都「屠自古ーわかるように言って欲しいんだぞ」
律「む?…誰だ?Eは知っているようだが…」
屠自古「パラレルはあくまでパラレルでしか無い。私は蘇我屠自古だ。あなたの探しびとを救うことは出来ないよ」
楔「……でも、花路兄さんへの手がかりくらいなら探せるかもしれない」
ミミズク「そうだな。幻想郷に行ったのは間違いないだろう。あの仙人が関わっていたんだろう?」
楔「……幻想郷?」
楔「……花路兄さんは、その幻想郷に行ったと?」
律「この方たちの住んでいる世界だとさ ……仙人とは、あの包帯を巻いた人のことかな?」
夢美「そうね。今の幻想郷は怪異を閉じ込める牢獄でしか無い。誰かが救いに行くのはまだ無理よ」
楔「……たとえ牢獄だろうと……花路兄さんがいるなら……」
ちゆり「あのピンクだな。だが方法が無いこともない。まずは味方を探すんだ」
楔「……それは幻想郷に行く手段に繋がる、ということでしょうか?」
ミミズク「君たちが今までに培ってきたペルソナ。それはその人達の心の絆の輝き。それが積み重なれば幻想は幻想に戻る」
律「味方、か……味方といえば、さっき外にいた時に知人が狙撃された。アレは何だったんだ?」
夢美「あれは輝夜の一派ね。02とか言うのを束ねてるみたいよ」
楔「……正直、力尽くでも幻想郷に行く手段を聞きたいところですが……私も無駄死にするわけには行かなくなりましたからね」
布都「ということなんだ。スターウィンド。協力…してくれるか?わ、俺はキミしか頼れる人がいなくて…」
律「……はっ、何を言っている、Eよ。こんな面白そうなこと、協力しないわけ無いだろう?…それに、君とは長い付き合いだからな。」主人公してる…珍しい…
布都「そ、そうか…スターウィンド…恩に着るぞ。わ、俺の大切な人だな」
屠自古「ナニイッテンダコイツ」
楔「……言いたくないんですけど……それ、言ってて恥ずかしくないですか?」
律「情報を纏めると今の幻想郷には過激派…輝夜と02とかいう奴らと君たち抑える派?が居るということでいいんだよな?」
ミミズク「厳密にはそうではないんだがな。似たようなものと思ってくれていいと思う」
夢美「今は各勢力が出方を伺っている状況でね、具体的に対立しているのは輝夜とそこのミミズクくらいよ」
ミミズク「私は神子だ!決してミミズクなどではない!」
楔「幻想郷に行けるのであれば私は別にどちらでもいいんですけど」
律「ふむ…なるほどな、まぁ情勢はおいおい聞いていくか。…それで、協力してほしいこととは何だ?」
ちゆり「ペルソナ…要するに絆を深めるだけだ。それだけなんだ」
楔「絆?……絆ねぇ……絆ですか……」
屠自古「そういうことだ。今までどおり布都と仲良くしてくれればいい」
楔「つまりアレですか、絆の強さが力になるとかいう……」
律「絆、か…あぁ、それなら心配ないさ。Eとはこれからもうまくやっていきたいしな。」
夢美「素敵よね。まあまずは目の前の脅威を止めてくれればいい。今は役所にいると思うわ」
屠自古「布都も行ってくるんだ」
幻想:瞬間移動発動!
ミミズク「これでよかったのか…?些か性急すぎるのではないか?」
夢美「これでいいの。あの子達はこれからなんだから…ウフフ」
病院
スマホ小鈴「ここに反応がありますよ!」
浅「なんであいつらわざわざ病院なんかに…」
鸞「そりゃーあれじゃないの?群れるのよ」
浅「じゃあ、なんだあいつらのお仲間もいるって事か」
怜「地瀬さん!大丈夫!?まだ私を認識できるよね!?」
徹「耳見えますよ…。Fいるかなー」
怜「あっとっと…」
特殊能力 発狂 発動!
病院に2人以上のPCが来ると初回に限り自動発動
NPC込みで対象をランダムで5回狙撃する
>地瀬3回、九野2回 ダイス偏り過ぎでしょう…殺しに来てる
>回避判定
1回失敗 地瀬3ダメージ 九野ノーダメージ あれー何でこんなに減らないんだろ…
G1「おいおい…フランドールライフル使って死んでないぜ」
G2「にゃーにゃーにゃー」
G3「あばばばば」
怜「うわぁ、何あれ気持ち悪い…待ってて、流石に危険領域だから治療するね!」
>医学で判定
失敗
鸞「あいつら…執拗に私をスルーするの!」
浅「わざわざお前らから来るか」
ナース「早くこちらへ!」
怜「あーんも!治療できない!うう…移動移動!」
徹「いい加減警察仕事してくれないかな…。病院内で発砲もそうだけどあんなシロモン街中で持ち歩くなんて可能ならこっちが持ち歩きたいよ。」ヒント:TRPGの警察は基本無能
鸞「小市民は小市民らしく生きるの!お兄ちゃんとは違うでしょ!」
浅「何を言ってるんだ!」
F「はやくこちらへ!」
徹「F、ありがとうな…」
情報整理
地瀬 九野 病院 病室
柳 御鏡 東深見高校 音楽室
長光 骨董店「魔理沙」
櫂 東深見高校 体育館
静機 病院
星風 玖栞 役所
東深見高校 音楽室
ルナサ「こっちだよ」
智「何があるんですか?」
椿「ベートーベンの目が光ってたりして…」
ルナサ「あれを見て」
>天文学での判定を要求
成功
>菫子が大きくなったような人がライフルを構えている
智PL:銃口はこっちを向いて? GM:いません
椿智PL:観察力で人物を調べたいです GM:両方どうぞ
>観察力で判定
成功
>ライフルを病室に向けている。帽子を深めに被っているようだ
智PL:病室は町の病院の? GM:ですね
椿PL:捜索で部屋の中を見れますか? GM:どうぞ
>捜索で判定
成功
>普通の音楽室のようだ。目立ったものはない。ルナサはバイオリンの手入れをしている
椿PL:ルナサに現状況を聞けますか?
ルナサ「02は生贄を増やそうとしている。でも1人でいるところは狙わないわ」
椿PL:スナイパーの注意を音でそらす事は出来ますか? GM:どうやって?
智PL:前か前の前のセッションで縛ろうとして所有成功したんですが引き継いではいない?
GM:引き継いでいますね
智PL:じゃあ忍び足からロープワーク GM:どうぞ
>忍び足で判定
成功
>ロープワークで判定
失敗 おっ…
>後ろに回り込めたが縛ることが出来なかった!
智「これで…あ、あれっ!?」
???「!?バレちゃったぁ…」
椿PL:智の反対側で物音を立てることは可能ですか?
GM:舞踏もしくは武道もしくは導引で
>武術(空手)で判定
成功 あっやべえこれは…
>ライフルを蹴り飛ばすことに成功します
???「えっ…!?」
椿PL:ライフルを奪うことは可能ですか? GM:校庭に落ちちゃいました
???「……!?こ、これで…」
椿 「ちょ!ま…」
特殊能力 星を見ただけで今の時間が分かり、月を見ただけで今居る場所が分かる程度の能力 発動!
自分の居場所を隠蔽する。一時的に時間を”なかったことに”する
???「じゃあね…」
>落ちます
智「ま、まって!」
椿「追わない方がいいよ!危ないって」
智PL:瞬発力でつかむとか GM:どうぞ
>瞬発力で判定
成功 このたらし… 天の川
???「えっ…?」
智「あなたが銃なんて持って何をしようとしてたかはしrないけど、飛び降りるなんてことはさせないっ!」天の川
椿「うそ! あんた無茶しすぎ!」
>剛力での判定を要求
失敗 ふははー心中じゃー
椿PL:手伝うか、続けて剛力OKですか?
>剛力で判定
成功 つらっ…
>智くんごと無理やり引き上げます
椿「ぐぬぬぬぬ…でやぁ!!」そりゃ後ろから抱きついてですよね
智「ふぅ…あ、ありがとうございます…」
???「落として欲しかったな…」
椿「ああなった以上、そういうわけにも行かないでしょ!」
智「目の前で人が落ちていくのなんて見過ごせません。あなたが人じゃないっていうなら別ですけど…」
蓮子「わ、私は宇佐見蓮子。お、お願い!殺してもいいけどメリーには!マ、マエメリーには内緒にして!」マエリベリーって言えない蓮子ちゃん
椿「殺す?…何馬鹿なこと言ってるのよ」
椿PL:説得で何をしようとしてたか聞けますか?
>説得で判定
失敗
蓮子「ごめんなさい…私から言えることはないわ…」
椿PL:菫子との関連を聞けますか? 天の川
蓮子「す、菫子ですって…!?やっぱり…でも…ううんまさか…」
智「メリーさんですか?メリーさんならあったことはありますが連絡取れるような仲じゃないので、その、安心してください?」 天の川
蓮子「私は02を抜けれない所まで来ているの…電話、電話をかけてくれたら3回までだったら裏切ってあげる…」
椿「菫子、秘封倶楽部会長…に巻き込まれてここに至ったんだけど」
蓮子「あ、ありがとう…その…小さい女の子達ありがとう…これ、私の電話番号だから…」
智「02、ですか…02のこと詳しく聞いてもいいですか?」
蓮子「私を誘拐して印を刻んできたの。あれはもうテロ組織よ…逆らえないの…逆らえないのよ…」ヒント:前々回セッション
椿「ねぇ、貴方の知っている菫子さんかは知らないけれど、菫子さんはまだ学校にいるはずよ」
椿「宇佐見菫子ってんだけど」
蓮子「そうか…そう、なんだ…でももう遅いのよ…」
蓮子「じゃあね…」
悪魔:強制送還発動!
悪魔カテゴリ。元々設定されたポイントに戻される
ルナサ「終わった?」
椿「彼方の目的って…なんだったの?」
智「そのようです。でもルナサさん、あなたはなんでこれを知っていたんですか?」
ルナサ「幽霊と女には不可能はない」謎の名言
ルナサ「帰るよ」
椿「やれやれだよ」
東深見高校 体育館
菫子「何となくアリそうな予感がするわ!」
麻枝「かいちょー超能力関係ないんですねー」
メリー「蓮子…どこに行ったのかしら…」
静「何かあっても困るんだけどね…」
>捜索での判定を要求
成功
>小さな小包を見つけた!
菫子「それは…まさか…!」
静「…何これ…?こんなもん前からあったっけ…」
麻枝「無いですねー見たことないですー」
メリー「…ビクッ」
静江PL:メリーに何か話聞けます? GM:聞き耳でどうぞ
>聞き耳で判定
失敗
>回避での判定を要求
成功 お前成功の可能性4だろ!あたってくれよ!
>後ろを振り向くと大きく斧を振りかぶっていた。それを丁寧に躱すことに成功する
蓬莱の番人「…!?!?」
静「ちっ…ここで出てくるの…」
菫子「いやちょっとやばくないこれ・・・逃げ場無いっしょ…」
麻枝「かいちょーヘタレー」
メリー「ヒッ…蓮子…ごめんなさい…」
静「先輩…?…事情聞くより、今はコイツか…」
静江PL:小包の位置はいまどこで? GM:手元ですね
静江PL:自分で持ってるのね ”あいつ”がソレに反応してるかわかります?
GM:わかります。自分しか見られてません
静「狙いは…コイツか。渡さなきゃメンチ肉ね…」
静江PL:んー…あけるのに判定はいらない?
GM:いらないです 静江PL:開けます
2d6の結果7だったので7歳老けます
それに呼応して智くんと椿さんとメリー菫子芽依が2歳ずつ若返ります よりショタに
静「チッ…まぁ大した事無いか。20過ぎねこれじゃ」※22です
蓬莱の番人「……」それは貰ったぞ…
静「……用事が済んだらさようならか…体がいいもんだね…」
菫子「む、胸が…」
麻枝「ただでさえ無いかいちょーの胸が更に…フフフって私も!?」
メリー「!?!?」
静「……先輩ちょっと美人に…まぁもともとか。なんだっけ?開けると歳を取る…」
菫子「玉手箱だね」
静「ああ、それね。歳取ったのはアタシだけみたいだけどサ。皆大丈夫?」
麻枝「高校受験やり直しはやだなー」
静江PL:メリーに重点で 何を呟いてたか聞けます?
>聞き耳で判定 …そう…蓮子はそっちの道を歩むことになるのね…私は本当に今を生きていていいの…?
失敗
メリー「…そう…れ……………なるのね………わ………………いいの…?」
静「…先輩…?」
静江PL: 今、蓮子のケータイ起動して電話かけれます?
GM:できます
”0の境界”へリダイアル マジか…
レイセン「こちらレイセン002!応答しましたね!早く帰還してください!」
静「…!? …随分でっかい声でやかましいね…どちらさんだい?」
レイセン「敵対反応確認!逆探知を開始します…」優秀
静江PL:舞台裏(体育館の壇上)に投げます バッテリ抜いて こっちも優秀。バッテリ抜くなよー
菫子「逃げないとやばくない…?」
静「チッ めんどくさい…こっから離れるよ!」
麻枝「アラホラサッサー」
メリー「でも…嘘…それなら…え、うん」
静「先輩!…話はまだ掛かる?」
メリー「ごめん…立ち直るのには時間が…」
静江PL:メリーの手繋いで引っ張れますか? GM:出来ます
静「ごめん、先輩には無理させるけど。話は聞くし協力するから」
骨董店「魔理沙」
幻想:実りやすいマスタースパーク 発動!
桜PL:マスク被った人はいます? GM:いません。塵です
森近「大丈夫だったかい?桜くん」
桜「あ、はい大丈夫です…森近さん達も大丈夫でしたか?」
森近「俺にはこの八卦炉があるからな」
小鈴「プルプル」 小動物コスズチャンス
桜「小鈴さん大丈夫ですか…?」
小鈴「ピィ!?あ、ああ…桜さんでしたか…すいません…」
森近「スナイパーとかいうのを5人ほど纏めてふっ飛ばしちゃったんだけどよかったのかな」
桜「もう大丈夫みたいですよ…すいません、私がもっと早く気づいたら…」
小鈴「それより高校と病院に多数の点が!」
桜「え!どうしましょうか…ここからじゃ間に合いませんね…」
森近「ここから武運を祈るしか無いか…」
桜PL:導引判定で浅間に何かしら援助できます? GM:出来ます マジで!?一応用意しといてよかった…
>導引で判定
成功
???「だってよ旦那。代りに私が行くってのはどうかな?」
森近「妹紅か…無理するなよ」
小鈴「いってらっしゃ~い!」
妹紅「いつかお前死ぬんじゃないのか…?」
桜「えっと…妹紅さん?お願いします…」
小鈴「えっ…」
桜「その時は私が守りますよ」
小鈴「えっ…えっ…」
病院 病室
F「全く…徹は無茶をする」
怜「一日に二回も撃たれて、それでなお生きてるなんて…ある意味すごい?」
徹「…ありがとうな……。ただちょっとこの現状にもいい加減泣きたくなってきたな……、大切なモノが増えてるからなのか、自分がどんどん情けなく見えてくる。…ほんとうによく生きてたな、オレ。」
怜花PL:また医学でダイスできたりします? GM:どうぞ
>医学で判定
成功 3回復
徹「F、怜花さん、ありがとうな……。」
怜「はいはい、ちゃんとしたお礼はちゃんと回復してから!」
F「油断だけはするなよ。徹」
徹「でもオレ、また何も出来ずにただ見守るだけになりそうだわ…。楓……。」 爆弾
特殊能力:昔話発動!
ワード指定した単語が一定数発言されると自動発動 5回ダイスを振って狙った対象に狙撃
怜花PL:地瀬君にかばうは今宣言しても? GM:どうぞ
結果:地瀬くん2つ 九野さん3つ
>回避で判定
失敗 あっ…これはまずい
地瀬 5ダメージ 九野 13ダメージ
>壁の一部が戻るように溶け、その縫い目をかすめるように銃弾が飛んでくる
F「怜花さん!徹!」
徹「…すまん、さよならだ…。もう…」
火焔「ブリリアントドラゴンバレットにやられたようだな」
怜「駄目!そんなこと言わないで!地瀬君!…あ、あなたは…?」
徹「…もうちょっと、生きたかった…ナア………」
火焔「医者だ。最も、死人の治療が出来るわけではないが」
徹「…好きにして…欲しい、全部、預け…る…」
怜「し、しに、ん…?地瀬君、いや、いやぁ…」
火焔「申し訳ない…こちらの落ち度だ」
怜「…助けられ、ませんか…?どうにかして、助ける事は、出来ませんか…?」
F「怜花さん…徹は、もう…」
怜「嫌っ!親しい人が亡くなるなんて…!私の近くから、いなくなるなんて…!」
徹「怜花さん……ありがとう… 幸せに…。そして、本当…に... すま…な…。」死亡
火焔「本当に、申し訳ない…」
怜「お願い、地瀬君…目を、目を開けて…!お願い、だからぁ…」
F「……」これで…いいのかい…本当に…
病院 霊安室付近
鸞「この辺りで鸞は失礼するね!不埒者を潰すのと、目眩まししてくる!」
浅「あぁ頼んだ」 天の川✕3
鸞「お兄ちゃんがデレた!やる気出た!」チョロインすぎんよ…
浅「おうおう、勝手に行って来い」
>シナリオアクションの指定を要求
>啓示で判定
失敗
>奇襲しようとしたが見つかってしまった!
H1「やっほいやっほいやっほいほい」
浅間PL:瞬発力で回避は? GM:どうぞ
>瞬発力で判定
失敗 くっそー 鉄砲玉出来ると思ったのに桜さんは全く…
妹紅「鳳翼天翔!」
H1「マスパ」
妹紅「大丈夫だったか?お前が浅間とやらか」
浅「あぁ、浅間だ...助かった…」
妹紅「メガネのちっこいのに頼まれてな。ならいい。それより早く脱出するぞ!」
浅「あぁ分かった」
妹紅「あの吸血鬼が暴れてる間に逃げるぞ」
鸞「私達のデートを邪魔するような人なんて…いらないよね?」
H2「マスパ」
東深見高校 入り口周辺
ルナサ「そろそろ合流できる」
椿「誰と合流するのよ?」
ルナサ「麻枝」
智「…なんでそんなことがわかるんです?」
ルナサ「幽霊に不可能はないのよ」
麻枝「あー!ルナサさんじゃないですか!また妙なところで会いますね!」
菫子「……誰?」
静「…あれ、アンタ達…ようやく会えたね。…見慣れない子もいるけど」見慣れない姿に
智「あれ、知り合いなの…?」
ルナサ「ルナサ・プリズムリバー。よろしく」
静「ルナサ…っていうのかい。アタシは櫂 静江…と、先輩は挨拶大丈夫かな?」
メリー「こんにちわ…」
智「メリーさん?なんで高校に」
静「おや、柳とは知り合いだったんだね」
智「ええ、一度だけ会ったことがあります」
椿PL:周囲を調べられますか? GM:どうぞ
>捜索で判定
成功
>銃が落ちている。ライフルっぽい
椿PL:拾えますか? GM:拾えます
椿「こんなもの落ちてたわよ」
>柳に幻想での判定を要求
成功 えっ…
>ライフルの詳細がわかった!
椿「この銃何か分かった事があるの?」
智「ところでその銃…」
椿「勢いで拾ったけれど…普通とは何か違うわね…」
智「幻想復古という物みたいです。使いすぎると目が見えなくなるよう…」
詳細情報 名前:幻想復古
ダメージ3d6 ダメージで幻想を植え付ける。使いすぎると視力を失う
メリー「それは…何でこれが…あぁ…」
椿PL:メリーに銃の事を聞けますか? 地雷
静「……なにか、知ってるの? 先輩…」地雷
メリー「今は…ごめんね」
椿「私は椿、何か色々ありそうね。ま、いいわ」
静「そう…か、無理には聞かないからいいよ。面倒な事もありそうだし」
ルナサ「幼くなったね。麻枝」
麻枝「ふふーかいちょーよりは悲しくないですよ!」
菫子「(´・ω・`)」
静「…しかし、柳?あんたちょっと小さく…いやなんでもない…」
智PL:何でここに落ちてたかはわかりそうですか? GM:蓮子が持ってたライフルに似ています
智「そう、そうなんですよ。なんかさっきいきなり少し小さく…」
静「自覚あんなら皆まで言わないけどさ…」
ルナサ「じゃあまたね。また、会えるといいな」
智「はい、いずれまた」
椿「目的は果たせたの…かな」
メリー「ごめんね。ごめんね…」
静「……随分と変わった知り合いを持ったもんだね…」
役所 駐車場裏
E「スターウィンド。ここだ。役所に今爆弾が仕掛けられているらしい」
律「唐突だな…だが阻止しないとマズイな」
楔「…ちょっと待って下さい。…爆弾?」
布都「幻想郷の秘密を失いたいのか?」
楔「私達でどうにかできる代物なんですか、それ…」
E「いや元々ここにあったらしいんだがな…」
楔「……花路兄さんが生きてるって分かったのに死にたくありませんよ、私」
律「やっぱりソレも02の奴らの仕業か?」
布都「恐らくな…」
E「まずは確認作業だ」どっちかはっきりしろよ…
>捜索での判定を要求
成功
>発見した。役所の裏手の駐車場に置かれているようだ
楔「……裏手の駐車場の……アレですかね。…うわぁやったけど見つけたく無かった……」
E「これだな…」
律果PL:爆弾の外見とか見れますかね GM:外見は箱ですね
布都「我は撃たれないように警備しておく。かいじょとやらは頼んだぞ!」
律「あぁ、分かった、頼んだぞ…が、しかしコレ、どう解除したものか…?」
楔「……流石に私爆弾解除なんてしたことありませんよ…?」
楔PL: うーん、観察力とかでなんか探せませんかね、解除のヒント的な
>観察力で判定
失敗
>赤と青と紫と黄色と虹色のコードがつながっている!
楔「…ああもう…私普通の大学生ですよ…?」 えっ?
律果PL:火爆知識で解除法わかったりしませんかね GM:どうぞ 完璧な選択だなぁ…
>火爆知識で判定
成功
>これは間違いなくプラスチック爆弾だ。黒色火薬形式なので信管に繋がった虹色を切ればいい!
楔「…ど、ど、どうです?な、な、何か分かります?」目に涙がうっすら浮かびます かわええ
律「あーっ…コレだったらそうだな…まぁ信管に繋がってるコードを切れば解除されるやつだな…ふむ」
楔「………解除、できそうです?」
律「よし、分かった。あぁ、虹色を切れば恐らく解除されるだろう。」
楔「………じゃ、じゃあお任せしていいでしょうか…?」
律「そうだな…虹色と言ったのはボクだし、責任をもってボクが切ろう…………っと、切ったぞ、さぁどうだ」 止まります
律「…よし、どうやら止まったようだぞ、ふぅ…よかった…」
H3「すぺかすぺかどーん」
布都「すないぱーとやらは潰したしそっちはどうだ?スターウィンド」
律「あぁ、E、問題なく解除できたぞ。ただし気をつけてくれ、大きな衝撃を与えるとまだ爆発する危険性はあるからな」
布都「流石だスターウィンド。それでこそ相棒だぞ!」
律「お前もな、守ってくれてありがとうね、Eよ」
ミミズク「これは危ないから青娥の穴に放り込んでおくぞ」ポイッ
楔「……花路兄さんが生きてると思ったら途端に命が惜しくなりましたよ。……情けないですね、私」
ミミズク「人間の欲なんてそんなものだ。むしろ誇るべきだろう」
楔「……正直、貴方に撃たれた時は死んでもいいと思ってましたけどね。……今思うと、半分諦めていたんでしょう」
律「しかし…銃や爆弾なんかを持ち出してくるとはな…人の命を弄ぶとは赦せん…」
E「こっちの方がやはり落ち着くな。楔さんも取り敢えず落ち着いてつかの間の日常に戻ろうか」
楔「……………あの、ちょっといいでしょうか」
楔「…………腰が抜けて立てないので誰か肩を………」 なんか急にデレだしたぞ
ミミズク「この身体に支えられると思ってるのか…?」
律「あぁ、ボクが肩を貸すよ、大丈夫かい? …確かに爆弾なんか目の前にあったら身が竦むよな…ボクも今更になって冷や汗出てきたよ…」
楔「……貴女が修羅場潜り過ぎなんじゃ……」
E「世間体が…」E…
楔「……ああまあ、そうでしょうね……」
律「う、身長が…ごめんなさい、ボクを杖がわりに歩いてください…」
ミミズク「早く戻るぞ。警察とやらに見つかると面倒だ」
楔「…え、ええ……色々聞きたいことはありますが……とりあえずは逃げましょうか…」
E「りょーかい。楔さん?来週から学校ですぜ。来てくれたほうが情報共有しやすいから頼むぜ。」
律「ああ、そうだな…全く、大事になってから出てくるんじゃ遅いんだよ…… あ、ちょっときつい、E、手伝ってくれ…」
E「つ、捕まらないよな…」
楔「…………な、情けない……」
サーカス小屋「occursu」
夢美「覚悟、してきたのね…」
流子「はい…」
ちゆり「しかしあんた、わかってんのか?このプロジェクトに協力するってことは記憶を差し出し肉体の自由も効かないんだぜ?」
流子「はい…わかっています…居場所を壊され…大事な人を2人も失った今…残っているものは私にはもう何もありません…」
ちゆり「私にはわからない感覚だな。ご主人、機械の調子はどうだい?」
夢美「ええ…”何も起こらなかったはずの未来”へ意識を飛ばす実験はできたわ」
ちゆり「じゃあこの中に入ってくれよな」
流子「え、ええ…」
夢美「じゃあスイッチを入れるぞ…」
屠自古「私みたいになるって選択肢もあったっていうのに…過ぎたことか」
>意識だけは彼方に飛ばされ、幸せだったあの頃に出会っただろう
ちゆり「成功か…しかし、本当に肉体だけは抜け殻になるんだな」
夢美「そうね…折角だしあの幻影と同化させておきましょうか」
ちゆり「やるのは私なんだろ…」
夢美「頑張ってね~」 【平和への帰結】使用
ちゆり「本当に良かったのかい?ご主人?」
夢美「好都合よ。折角あの土地を手に入れるチャンスが私にも舞い戻ってきたもの…素敵ね」
屠自古「腹が黒いことで…」
セッションクリア! 今回は最後まで全員が合流すること無く終わりました。
群像劇の魅力ってのはこういうところにあると思うんですよね。いろいろな出来事があって結果的に全員が一つの目的を達成する。そういうのを目指しているんですが難しいですね。
リプレイ的には物凄くいやらしく、先入観や思い込みを利用して徹底的にだますってのがコンセプトでした。
後述する特殊能力には全て監視度ゲージや対応ワード数などの自動発動が多いっていうのも特徴です。
えっえっどうなってるの?ってなっている最中にもう一つ混乱の種を放り投げて機能停止に陥らせるのが今回の目的でもありました。
結果的に体力的な意味でガリガリと削れましたが、私の処理量もハンパなかったので当分はこういういじわるなシナリオはやりたくないですね…
1人死ぬことになった後味の悪いシナリオでしたが適度な緊張感と迂闊な行動はできなくなり、周りをもっと確認する癖を付けれるようになったのではと個人的には思っています。
銃も銃声、銃弾を消し、論理外から狙撃するという銃の常識を無視した形だったので裏の会話では絶賛混乱と勘違いしてくれていました。聞き耳大事
最後の流子さんは平和への帰結というキャラロストです。流子さん当人がもうシナリオをこなせる精神状態ではないということらしいです。
次のシナリオではシリアスを極力抑え、お祭り騒ぎみたいなシナリオを作りたいと思っています。
今回みたいな暗い話ではないはずです… 展開次第か…
長々と読んで下さりありがとうございました。
基本単発リプレイですが世界観の共有、PCの引き継ぎなどの為過去のお話と微妙にお話が繋がっていたりします。というよりキャンペーンみたいになってます。
前回まで 幽霊の車 紅い霧と闇 それは霧の中で こういうのが恋なの? より引き継ぎ
PC1 地瀬 徹 大学生 (sphinx_pobさん) 略称 徹
地雷原の真っ只中を爆走し続けた人。
何というか…運が無いっすわ

私のキャンペーンの核に一番近くて遠かった人
PC2 星風 律果 オカルト研究者(眠気ヒュプノスドラゴンさん) 略称 律
心の底から驚いてもらえたんじゃないのでしょうか。
シリアスなロールって久々じゃないですか実は

エロール無いと周りが物足りなさげですね
PC3 玖栞 楔 大学生 (kiri_GaD_Wさん) 略称 楔
大好きなお兄さんがどこかに行った後は怖い怖い
このキャンペーンはバイオハザードではないんですよ…

何というか目標が決まると人って変わりますよね
PC4 長光 桜 フリーアルバイター (hayuさん) 略称 桜
現実主義者って大事だと思うんですよ。
それがいい方向に傾きましたね

一般人としての才能持ってますね
PC5 櫂 静江 高校生 (フラジールさん) 略称 静
色んな意味でキーを握ってました。
がっこうぐらししてましたね

見た目は大人!心は子供!その名は…
PC6 柳 智 高校生 (マサさん) 略称 智
名実ともにNPCキラーになりかけてますね。
用意していた展開もこっそり塗り替えて行ってる…

そのうち刺されますよ?って言いたかったが無理な話だったわ
PC7 九野 怜花 大学生 (シューターさん) 略称 怜
淫乱狐だと思っていましたがあながち嘘では無かったのかもしれません。
これは巧妙な誘い受け

いいキャラしてるわほんと
PC8 御鏡 椿 高校生 (カワハギモドキさん) 略称
あれ…安田の幻覚が見えるな…
遂にこの子も人間をやめ始めだしたぞ…どうすんだ…

この子に後ろから抱きしめられた智くんっていう構図があった事実に今更気づく
PC9 静機 浅間 (雛ポオさん) 略称 浅
活躍できなかったと嘆いてましたが何を言ってるんでしょうねこの人。
日々やれやれ系主人公へ邁進してますね

裏方もいいものですよ
ゲスト 風月流子

何というか勿体ない
立ち絵はCheeseDeHappyさんに描いていただきました。
今回は新規キャラいないので立ち絵書かなくてもいいんじゃないかなって思っていた時期が私にもありました
NPC
葉庭楓(ふう)出てました。出てたんですよ
覇庭楓(かえで)実は初登場でもなんでもなく3回目なんですよ
森近秋彦 そろそろネタバレしてきつつある店主さん
E 仮初めの変態 演技力はあると思うんです
F 何というかハルヒの古泉くん感ありません?やってて思ったんです
八代真美 何というかヒネてます
蘇我鸞 もうあれですね。毒と無邪気の間というか
空雨美羽 ダメな大人です
麻枝芽依 秘密があったりなかったり
火焔丸 便利屋稼業休業なう
東方Projectゲスト
宇佐見菫子 最近ハルヒ感出てきて困ってるんです
宇佐見蓮子 はい。はい
マエリベリー・ハーン はい… はい。
本居小鈴 もう完全にペルソナの風花ちゃんとかりせちーポジに
物部布都 実はずっと出てた
豊聡耳神子 ミミズクはミミズクなんです
蘇我屠自古 ちょっと可哀想
岡崎夢美 謎が謎を呼ぶ教授
北白河ちゆり ちょっと影が薄いかもしれない
藤原妹紅 影のヒーローっぽいことしてる
02の面々 相変わらずのあれ
今回のオンラインセッションを3行で言うと
タイトル詐欺
割りと殺しにいってるようにみえる
NPCは基本無能なのを忘れてる人多いな…
です
珍しくわかりやすい感じにはなってますが相変わらず意味不明もいいところかと。
前回のセッションで私気づいてしまったんですが、リアル知識による先入観が大いにあると思ってたんですよ。だからそこを利用してトリックが出来ないかなって思った結果がこのシナリオなんです。結果的には狙い通りに引っかかりまくってくれたのは嬉しいんですが、混乱を招いてしまったのは完全に過失ですね。後は意図的ではないとはいえ同じ人に集中してしまったことなども…
難易度を上げすぎた感じはどうしてもしてしまいます。後シリアス。超シリアス
次のシナリオは頭空っぽにして出来る馬鹿みたいなシナリオにしようかと思ってます。
少し変則的になるかもしれませんけどね
サプリに追加、使用する技能の選択などが推奨されている事もあり、今回も色々と撤廃されております。
また、今回から追加されたものはありません。珍しい
http://www.big.or.jp/~t-shun/SSS/SSSv1_5/index.html 生贄症候群のサプリはこちら
具体的な変更点として、基底年齢制限、霊能力、生贄判定、封印、保持システム、サポートアクション、エフェクトアクション、肉体精神ダメージボーナスとそれ関連の廃止
シナリオアクションの簡略化、技能値に6の追加ボーナス、■の判定除去の緩和、技能値判定の割り振り上限の廃止、APP(フレーバー限定の導入、職業財産表の簡略化に加え、
追加要素として
生贄症候群追加サプリ、CTHULHU † Millenniumより、独立技能クトゥルフ神話技能を導入
生贄症候群追加サプリ、幽玄紀行より、独立技能逢魔を導入
ハウスルールとして独立技能幻想を導入しました。
幻想の効果は以下になります。
▼スキマが見えます。酒に異常に強くなります。結界の存在を感知できるようになります。
▼妖怪の楽園への入り口を無意識で知る事になります。技能としても使えますが成功した場合正気度が喪失する危険性があります。男性でも問題なく習得されます。
ハウスルールとして霊力読解を導入しました。
霊能力を禁止にした代わり、本や口伝などで一部を一つに限って習得できるようになる技能です。 今までだと半分使われていなかった霊力さんを復活させた形になります。
制限がきつく使用しにくくなってますが、これは安易なインフレを抑えるためでもあります。
ハウスルールとして絆システムを追加しました。
これは保持システムを簡略化し、”私が”使いやすいよう改良したものです。
保持対象と連携することが出来、庇ったり、連続で行動出来たりするようになります。
敵も使ってくるので注意です
わかる人ならわかる例えだと運命変転が無いマギカロギカのアンカーですね。
特殊技能というよりかは裁定に近い物なんですが、ギャルゲ裁定システムを導入しました。
これは全てのNPCに地雷ワードと好感度上昇ワードを設定し、それによりNPCの反応を変えるというものです。
Good 天の川上昇 上昇 地雷 爆弾 Bad
特殊状態異常や、キャラロスト時などの選択、特殊アイテム、特殊技能各種を追加しました。
運命の時システムを導入しました。
これは、台詞数によって裏で状況を刻一刻と動かしていくものです。
キャラクターシートやルールをまとめたもの、狂気表などの早見表などのデータはこちら
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1IgNVVFmRuZ2NUGJu9iI0nkAGRkwLOkgzTCC5SD7fJso/edit#gid=2019659466
立ち絵の喜怒哀楽などを全て見たい方はコチラ
http://jito.me/trpg/blog/
ログですが見やすさの為、誤字脱字修正、補足説明、ある程度の省略、私の煩悩などが入っています。
どこか
E「急に呼び出して本当にすまない」
律「あぁ、別に問題は無いが…今日は何の用事だい?もしかしてまたオカルトに巻き込まれているのか?」
E「ま、まあそれもあるんだが…」
E「きみには、キミにだけは知っておいて欲しいんだ」
律「ふむ…E、君がそれほどまでに言うのならばかなり重要な事なのだろう…知ってほしいこととは、なんだ?」
>シナリオアクションを選択 縁故を選択
失敗 好感度ボーナス
E「まだ誰にも言ってない秘密があるんだ」
律「ほぉ…誰にも言っていない秘密、か…何故ボクにだけ知っておいて欲しいのだい?」
E「それはだな…」
>クローズド変装判定
成功
???「我は本当はE等という名前じゃないからだ」
布都「我の名は物部布都。神子様の忠実なる部下である」早速ホームランぶっぱした気分
律「……!?それは…どういうことなんだ…?…E?」
布都「騙して悪かったな。だがこれは必要なことなのだ」 新手の騙して悪いが
布都「我には我の仕事があるからな。これからもEとして接してくれると嬉しい」
律「神子だと…?確か、遊園地の時の…仙人…必要なこととは何だ?今までのEは全て君だったのか?」
布都「まあそういうことになる。今回は大変だからな。これから何かが起こる。戻るぞ」
E「じゃあいくぞ。スターウィンド」戻った
律「……整理がつかないが…分かった、とりあえずはEとして接しよう。だが近いうちに目的は話してもらうぞ?Eよ」
E「当たり前だ。キミにももう無関係ではないしな」
古書店 軒先
空雨「いやホントごめん!町の人も罠仕掛けてるの忘れてたの!」 前回参照
桜「忘れてた…」
浅 「罠にしては規模がでかいな…」
空雨「それでなんだけどね。住宅地に今新興宗教が蔓延ってるの知ってる?」
空雨「02っていうんだけど」
桜「宗教団体みたいな人ならこの前襲われましたよ…うー」
空雨「いやそれなんだけどね。最近あばばばばーとか穏やかな時を感じるとかいいながら爆破を繰り返してるのよ」
浅「そういえばそうだな、宗教にしては邪教みたいだがそんな奴らいたな…」
森近「それでだ。今回は爆破テロを妨害して欲しいんだ。報酬は弾むよ」
浅間PL:森近がいつもと違う点があるか調べます GM:どうぞ
>記憶術で判定
成功
>こんなに髪が白かったか…?
森近「まあそういうことなんだが…結局受けてくれるのか?」
浅「あぁ、依頼は受けよう、問題は無い。」
桜「森近さんこの前は海まで運転した後どこに行ってたんですか?私危うく捕まりかけましたよ!」 ビエーン おっとカマブンブンしてるな
森近「…ん?俺はあの時は途中で博物館に行っていたんだけど…車なんて乗ってないぞ?」
桜「私が罠に引っかかった後、包帯を身につけた森近さんが私を乗せて海まで乗せていってくれたんですけど…あれ?」
森近「いや最近怪我なんてすぐ回復して傷にならないから包帯とは無縁なんだが…包帯?」
浅「ちょっといいか?把握できてないんだ。どういう状況だったんだ」
小鈴「時間がないんです~立ち話は終わってからでいいですか?」
浅「ん、君か」
小鈴「すいません!急がないと建物が無くなっちゃうらしいんです」
浅「建物がなくなる?どういうことだ」
空雨「そのままの意味よ。今日の11時。家を爆破するらしい」尚現在9時
浅「それが依頼か、時間が無いな…早く行動しなければ…」
桜「爆破…えっと、誰の家ですか?」
森近「そこまではわからないんだ。申し訳ない」
小鈴「ではよろしくお願いします!この不思議なウィジャボードで援護します!」※スマホ
浅「分からないだと…、大まかな場所も分からないのか?」
空雨「だから住宅地なのよ…具体的にはわからないの」
浅「住宅地のどこかか...」
風月堂跡地
楓「こんにちわ!地瀬くん!」
徹「楓…。この前はろくに話しも出来なかったけど、楽しかったよ。」
楓「何の話?」
楔「……少し見ない間に随分と斬新な改装工事をしたみたいですね」
楓「そうだった!君たちに伝言があるんだった」
徹「君たち…? 楓? 君は楓じゃないのか?」
楔「……伝言?」
怜「ん?なんぞや?」
楓「楔さん?会いに行ってみませんか?徹さん?死んでみませんか?」
楔「……………会いに?やっぱり貴方、何か知っているんですか?」
徹「分身は出来ないのか?楓?」ここで平仮名じゃないのは駄目だなー
楓「何を言ってるかわからないな。そこまで馴れ馴れしく呼ばれる仲じゃないよ」
怜「凄く疎外感を感じ…あれ?」
徹「君は誰だ?」
楓「私は覇庭楓。今再びここに戻ってきた。そこの学生達。猶予をやろう」漢字トリック
徹「貴様!噂に聞いた下郎か!ふうをどこにやった!」
楓「止めれるなら、知りたいなら、戻したいなら私を見つければいい。」私を
徹「くっそ…姉さんたちの予感があたっちまった…俺は本当にバカだ」
怜「…??」
楔「……チッ、化け物側だった、ってことでしょうかね。……早めに息の根止めとけばよかったんでしょうか」 こわっ
徹「クソが」
徹PL: 何か残されてないか見ます GM:天文学で
>天文学で判定
成功
>何もなかった なにもないのがわかるんだよ。何もないのが
楔「チッ、何も見当たりませんね。……従うのは気に食わないですが、あの屑が言っていた通り、何とかして探すしかないでしょうね」楓(かえで)と楓(ふう)は違うんですよ怖いっす
徹「…ああ、楔さん、怜花さん…。」
怜「…何をするにしても情報が少なすぎる感じがする、どうしようかな」
楔「……ふむ」
楔PL: 啓示に頼ってみても? GM:どうぞ
>啓示で判定
成功
>このままとどまっていると危ない
楔「…とりあえず、このままいると良くない気がします。……何処か別の場所から辿りましょうか」
徹「今の楓を他に誰か見てないだろうか」
徹PL:GM,周囲に誰か目撃者が知りあいでいるか人脈で振ってもいいです? GM:捜索で
>捜索で判定
成功
>7人ほど確認出来た。2人は走り去り、4人は呆然と虚空を見つめ、1人は写真を撮っていた
狙ってる身からするとキョロキョロしてる奴って最重要監視者なんですよね。監視度ゲージ増加
徹PL: 7人の特徴はだいたい把握できますか? GM:できません わかったらバケモノです
徹PL: 人を探しがてら、楔ちゃんと怜花ちゃんには、風月堂への脅迫の書き置きの話を共有しときます
内容:5日以内に風月堂を再建しないと1日に1つ、大切な物が壊される。
楔「…アレが怪異側なら、私達を放っておかずに殺しに来てもおかしくありません。…とっとと退いて作戦を練りましょう」
怜「…どこでその作戦立てようか?」
楔「……アレの関係者、心当たりあります?」
徹「アレ?」
楔「ほら、さっきのガキですよ。いきなり消えた」
徹「ああ、今のか。ある程度流子姐さんから聞いて覚えてるんだが。律果さんとか、怜花さんとか…。」
楔 「……じゃあ、その辺を尋ねる方向で行きましょう。私はもうこの場にいたくありませんので」
徹「うちの家にと言いたいけど、このへんで見晴らしのいい場所かどっかカフェか喫茶店に行きますか。なんかあったらすぐ動きたいし」
怜「んー、なんかいつもと違ったような…あっ待って!置いてかないでー!」
東深見高校 入り口周辺
Re:蓮子 メリーがいなくなった!どこにいるか知ってる?高校に行ったらしいんだけど
静「ん…? これ…先輩の。 メリー先輩が高校に…?」
>変装での判定を要求
成功
>見慣れない帽子とマスクをした人が校舎の裏側からこっそり入っていくのを見た
Re:櫂 こっちで探してみるけれど、何かメリー先輩に変わった事なかった?
静「…なんだあれ…?」
Re:蓮子 焦ってた。いや…怯えてたのかな…
静PL:校舎裏に何か変わったところ…施錠状況など調べれます?
GM:出来ます。無理やり壊されてますね
Re:櫂 焦ってる…?…わかったよ、先輩。一度高校に行って確認してみる。後で連絡するね
Re:蓮子 無理はしないでね!私もすぐ行く!
東深見高校 視聴覚室 秘封倶楽部
菫子「ようこそ!秘封倶楽部へ!私はあなた達を歓迎するわ!」
椿「え?」
智「そんな急に歓迎って言われても…」
椿「何か、さも当然のように?」
麻枝「かいちょー 事情説明しないとー」
菫子「これより!裏の秘封倶楽部の【お兄さんを取り戻せ!蓬莱の遺産を突き止めろ】計画を開始します!」
麻枝「かいちょー 説明しないんですねー」
椿PL:周囲を観察できますか? GM:どうぞ
>テレビが無くなってるくらいしかわからなかった
智「まだ他にクラブのメンバーが居たんだ。でも取り戻せってどういう…」
菫子「もう一つの世界への道沿いを今再び取り戻すのよ!」
麻枝「かいちょー説明になってないですー 要は蓬莱の遺産っていうのが学校にあるはずだから探そう!ってことらしいですー」
椿「…一ついいかな? 巻き込まれた以外に、私らである必要性は?」
智「この前探していた紫の玉はもういいんです?」
菫子「無いわ!何となくよ!紫の玉も一緒に探すのよ!」
麻枝「かいちょー…」
椿「なんとなく…ねぇ フゥ」
智「この前みたいなことにさえならなきゃいいんですけど…」
菫子「善は急げよ!私に続いて!」
麻枝「かいちょー!知り合いになるとキャラ変わるのやめましょうよー」
椿「こりゃ、行っても、行かなくてもろくな事にならなさそうね」
智「出来ればもう少し教えてくれると嬉しいんだけど…もう一つの世界とか、蓬莱の遺産とか」
麻枝「そのうち教えますよー」
情報整理
静機 長光 住宅地
柳 御鏡 櫂 歴史資料室
九野 地瀬 玖栞 星風 遊園地
歴史資料室
菫子「調査するわよ!続きなさい!」ハルヒの残像が見える
麻枝「かいちょーテンション高すぎてドン引きですー」
椿「どうか、死なずにすみますように…」
>捜索での判定を要求
1成功
>紫の玉を見つけた!
椿「おーい!これって…」
智「ん、何があったんですー?」
菫子「やったわ!まだ残ってたのね!」 まだ
麻枝「かいちょー何か足音聞こえませんかー?」
椿PL: 聞き耳できますか?
>聞き耳で判定
成功
>ひたひたと歩く音と何か金属の擦れる音が聞こえる
椿PL:その音の音源推測は出来ますか? GM:どうぞ
>野外知識で判定
成功
>鉈と斧が擦れてなっている音だと推測できた
椿「何か、もの凄く想像したくないのが近づいてくるっぽいんだけど…」
麻枝「かいちょーこれやばいですってー得意の超能力でなんとかしてくださいよー」
菫子「いや無理だって…」
椿「逃げるなり、隠れるなりしないとやばいよこれ!」
>偽装もしくは潜伏もしくは天運での判定を要求 NPC込み
全員失敗
???「……!?」
>ガラスを叩き割ります
智PL:それは誰の行動ですか? GM:鉈斧の顔が隠れた人ですね
智PL:顔が隠れてる以外に外見の特徴は GM:無いですね。コートで全て隠れてます
>天運で失敗した人はガラスの破片が飛んできます。瞬発力でどうぞ
椿成功 柳失敗 5ダメージ
菫子「ガラスの破片…なんとかなるかも…」
麻枝「キャーカイチョースゴイー」
クローズド 科学カテゴリ:超能力使用
失敗
菫子「やっぱムリー高校生が相手できるのじゃないってー」ヘタレ菫子さん
麻枝「きゃーかいちょーさすがー」
椿PL:啓示が使えますかね? GM:どうぞ
>啓示で判定
成功
>後ろから何かあるかしないとダメなんじゃね…
静江PL:後ろからインターセプト掛ける場合なにか技能必要ですか?
GM:戦闘技能どれかもしくは瞬発力もしくは天運で
>天運で判定
失敗 ワンチャンアルデ
>気づかれてしまった!
???「!?」
静「ちっ…めんどくさいヤツ…!」
椿PL:空手は戦闘技能に入りますか?
GM:入ります。そして後ろ向いてます
> 武術(空手)で判定
失敗 コレハヤレル!
>鉈で受け止められてしまった
???「……」
椿「うそ!」
智PL:瞬発力振っていい? GM:どうぞ
>瞬発力で判定
失敗 ハンテイシナイデージカンガー
>体を逸らされかわされてしまう
特殊能力:哲学を使用
シーンから退場 液体化 溶けるので目視すると正気度判定
正気度3減少 柳狂気 無闇に怯える
菫子「な、何だったの…あれ…」
麻枝「かいちょー見たこと無いんですかー?」
静「菫子、あんな趣味悪いヤツ友達にでもいた…?」
菫子「いるわけないでしょ…」
麻枝「かいちょー…情けないー」
静「ま、お互い被害者だし。気をつけよう…探し物、ちゃんと見つけないとね」
智「助けて…助けて…」
椿「おい!しっかりしろよぉ…」こういうの凄い虐めたくなりますね
静「…柳?」
智「なん、なんでそんなに平気でいられるの…ッ?」
菫子「ま、まああいつはいなくなったんだから…探索続けよう?」
麻枝「へーい」
椿「ちょっと、智がメンタルやばそう…」
静「アタシも人探ししてるから…とはいえ柳放って置くのもダメっぽいな、これ」
静江PL:菫子に、メリーを見たか聞けます?
菫子「へ?ごめん他に人見てないわ。ここにいる人達だけ」
静「そうかい…判ったよ。わざわざありがとね」
天橋立タタランド 入り口
E「ここに何があるんだ?スターウィンド」
律「まぁ、流れで移動したが行く宛もなかったからな、神子さんに会ったところに来たまでだ。…それに鏡とやらも見つけてないしな」よく覚えてたね
徹「あれ、星風さん… 星風さんでいいのかな。スター…星風さん」
怜「ま、待ってって、言った、のに…ハァ、ハァ…」
楔 「…何です?そのスターとかいう痛々しい頭の悪そうな名前は」
八代「男2女3……ケッ!リア充かよ」
律「ん?見知った顔が結構居るな」
徹「E、すまんが話しややこしくなるから星風さんと呼んでやってくれ。」
楔「…私は博物館以来、ですね」
E「スターウィンドはスターウィンドだからな。それより両手に花だな徹」
徹「アッハイ ああ、律果さんちょうどいいところに、前にここで騒ぎがあった時の話覚えてますか?」
徹PL:GM、ここで周囲に誰が居るかもう一度確認していいですか? GM:どうぞ
>観察力で判定
クリティカル 監視度ゲージ2倍上昇 イベント発生 銃声、銃弾無し
>回避での判定を要求
失敗 10ダメージ
>迂闊にきょろきょろしていたために狙撃に気づけなかった
E「あれは…」
怜「っ!?ち、地瀬君、大丈夫!?」
楔「……一体何が…」
律「な、何だ、狙撃か?!徹さん、大丈夫か!?」
徹「葉庭楓が…楓…が…。覇庭楓が俺に死の、誘い、を…」 爆弾
楔PL:撃たれたってのは銃?弓矢? GM:銃ですね 逆を返すと銃としかわからない
楔PL:撃たれた場所からおおよその発射位置を特定できませんかね、情報分析とかで GM:OK
>情報分析で判定
成功 監視度ゲージ上昇
楔「……撃たれた感じからしてサーカス小屋の方向でしょうか」
怜「辞世の句を述べるのはまだ早いよ!ここも危ない、逃げなきゃ!いや、でもどこに…」
律果PL: 徹さんに応急処置あたり出来ますかね GM:どうぞ
>医学で判定
失敗
律「くっ、手元が定まらん、まさか狙撃とは…ッ」
徹「怜花さんも医学処置を… ぐっ?!」
怜「あーんもう!隠れてから治療しよ!?私たちも撃たれるって!」
楔PL:サーカス小屋の方向から身を隠せるような物陰に移動します
特殊能力:宇宙を発動!
8d6を2回振って一番多い人に狙撃 監視度ゲージの増加で自動発動
今回は星風、地瀬
>回避で判定
両方成功 マジで!?
>地面からせり上がってくる銃弾を紙一重でかわすことができた ヒント:永琳
徹「なんだ…これは…」
律「えっ、なっ…じ、地面から!?危ないッ…」
楔「……流石に人死にが出かねませんよ……どうなってるんでしょうか」
律果PL:Eが今どうしてるかわかりますかね GM:Eは難しい顔をしてますね
怜「言わんこっちゃ無い!えーっと、えーっと…」
徹「すいません、受付の人、ここらへんで処置できる安全な場所ってありますか?」
八代「安全な場所っていうのなら無いんじゃない?どっからでも撃てるじゃないそれ」
律「とりあえずどうにかして身を隠さないとな…向こうからは丸見えのようだし…」
楔「いや、救急車呼びましょうよ。銃で撃たれてるんですよ?」 正論
怜「こっから去った方が良さそうだけどねっと!」
律「E、お前、この狙撃について何か分からないのか?」
E「悪いな。予想より動きが早い。」
徹「E、知ってるのか…?教えてくれ…」
E「悪いが徹、キミには教えることはないな」好感度が足りない!
徹「なら俺じゃなくていい、俺じゃなくていいから…」
楔「どうでもいいですけどせめてそこの怪我人どうにかできません?」
律「予想より…ということは知っているということだな?対処法か何かはないのか?このままではかなりまずいことになる」
怜「知識を求める事に関心はするけどさぁ、逃げるか何かしないと危ないって!」
E「スターウィンド。サーカス小屋に行く勇気はあるか?」
律「…サーカス小屋、か…そこに何があるのだ?」
E「今知りたいことが知れると思うぞ」
八代「どうでもいいけどリア充ならとっとと爆発して入ってくれませんかね…」
律「…ふっ、分かった…向かうとしようか。E、お前も来るのか?」
E「勿論だ。では行くか」
律「あぁ、君も一緒なら心強い。皆、どこかに隠れていてくれ。行くぞ、E」主人公してる
楔「…………無傷の人を盾にして行けば安全だと思いません?そこの受付の人とか」外道だー
八代「残念だったわね。私は無傷ではないのよ」
徹「受付の人、さっきあなたここは安全じゃないってのはまさか…」
楔 「……ふむ。じゃあ折角ですから地瀬君に盾になって貰います?一発食らったなら数発くらい誤差でしょう」
怜「き、気をつけてね…?って、発言が物騒だよ玖栞さん…」
楔PL:とりあえず救急車呼んでも? GM:どうぞ
楔PL:では遊園地にて怪我人が出たとかなんかこう連絡します
※回復判定を忘れてました。GMのミスです
住宅地 浅間邸近辺
スマホ小鈴「このへんだと思われます!気をつけてください!」
浅「あぁ、ありがとう」
桜「あなたは今どこに?爆発に巻き込まれるんじゃぁ…」
スマホ小鈴「森近さんに保護されてます!じいぴいえすとかいうのに教えてもらってます!」
G1「今」
浅「俺の…家だな」
G2「泉」
G3「禿」
浅「なんだ!?」
G4「狼」
特殊能力:フッタンガレペ発動!
GMのタイピング速度が問われる。今泉影狼を成立させれば爆破対象が4件、途中にコメントを1つ割り込まれる度に文字が変になり爆破対象が減少する。今回は2回妨害されたので2件爆破
>浅間邸の両隣の家が爆破されます
浅「ッ!!」
桜「きゃぁ!」
>瓦礫が飛散します。回避判定を要求
両方失敗 両方に6ダメージ
鸞「なにしてるのお兄ちゃん!情けないぞっ!」
浅「お前ッ、なんでお前がいるんだ!!!」
桜 「あなたはあの時の…イテテ」
浅間:ワルサー抜いて構える 物騒すぎる
鸞「なんでも何も隣に住んでるからなんだけど…」
桜PL:周囲を警戒します GM:どうぞ
>観察力で判定
成功 監視度ゲージ減少
>マスクかぶった人たちがこそこそ逃げてるのが見えます
桜「あ!待ちなさい!」
鸞「あ、お兄ちゃんお家無くなっちゃったから明日から居候するね!」
浅「はぁッ!?」 ラノベ主人公だこれ
桜PL:近接攻撃で全員蹴り飛ばします 物騒だ…
>近接攻撃で判定
成功 組織戦闘力減少 痛すぎる
桜「おりゃあああ!」
G1「ひなひなー」
G2「ひなひなひなー」
G3「ひなひなひなひなー」
桜PL: 蹴り飛ばして今どういう状況なんでしょう GM:こけましたが逃げられました
鸞「あいつら…まだ懲りてなかったのね!」
浅「あいつらの事知ってるのか?」
鸞「この前も私のおもちゃ盗っていったのよ!」
スマホ小鈴「さっきの点追えます!追いますか?」
桜「さ、さっきの点って…?」
スマホ小鈴「さっき3つほど点が増えたんです~」GPS使いこなせない小鈴ちゃんかわいい
桜「えっと、追います!」
鸞「お兄ちゃん!おんぶして連れてって!」
浅「自分で歩けッ!!、追うぞ!!」
鸞「けち~」
情報整理
静機 地瀬 九野 病院
星風 サーカス小屋「occursu」
長光 骨董店「魔理沙」
櫂 東深見高校 校長室
御鏡 柳 東深見高校 放送室
東深見高校 放送室
智「先程はすいません、ちょっと取り乱してしまって…」
椿「とりあえず、危険な状態が起きているから、放送で呼びかけよう!秘封の面々から気をそらすことも出来るかもしれない」
>コンピューターでの判定を要求
誰も持ってない! それでいいのかいまどきの高校生!
椿「どうやって使うの!?」
智「うーん…僕もちょっとわからないですねぇ」
椿PL:部屋を探索で調べます GM:どうぞ
>捜索で判定
成功
>放送室の机の下でもぞもぞ動いている
椿「なに…変な感じ…」
智PL:もう少し何かわかりますか GM:観察力で
>観察力で判定
成功
>金髪のお姉さんがもぞもぞして隠れている
智「あ、あの…誰ですか…?なんでここに?」
???「あれ?あなた達はあの怖い人じゃないの?」
椿「へ?」
智「怖い人?うーん、多分違う」
???「そう。ならいいわ。助かった」
椿PL:信用か、説得で相手の素性を聞けますか? GM:信用で
>信用で判定
クリティカル マジか。マジか…
ルナサ「私?私はルナサ。ルナサ・プリズムリバーよ。よろしく」
椿「あ、椿、御鏡椿、よろしく」
智「ルナサさんですね、よろしくお願いします。それで、さっき言ってた怖い人って?」
ルナサ「斧持った人がね。私達を追い回してるの」
椿「あ、多分私たちにも襲い掛かってきたやつだ…」
智「対処法とか、あれについて何か知ってることってありますか…?」
ルナサ「あれは蓬莱の番人なんだって。白玉楼が言ってた」
椿「蓬莱…え!蓬莱って!!」
智PL:蓬莱の遺産との関連は何かわかりますか?
ルナサ「具体的なことは知らないわ。」
椿PL:白玉楼のことは聞けますか?
ルナサ「白玉楼?半人前の妖夢と面倒な亡霊が住んでるところよ」
椿PL: 霊感で何か感じられますか?
>霊感で判定
成功
>この人幽霊だ! この知ってた感
椿(幽霊、なんとなーくそんな気はしてた…)せやろな
智「妖夢さん?あれ、じゃああなたも幻想の人なんですか?」天の川
ルナサ「あら?妖夢を知ってるの?うーん…じゃあこの人がそうなのね。なら付いてきて」
智「え?あ、はぁ…。いいですけど」
椿「ところで、この学校に居た理由は?」
ルナサ「そりゃ蓬莱を夢幻にするためよ」
椿「蓬莱…この学校に由来があるの?」(秘封の面々も言ってたな)
ルナサ「さぁ?私達は取りに来ただけだから」
東深見高校 校長室
菫子「気を取り直して探すわよ!」
麻枝「かいちょー頭実は弱いんじゃないんですかー?」
静「んー…そっちの探し物も、手伝ってあげるかな。この際…」
>捜索での判定を要求 NPC込み
失敗 麻枝が成功
麻枝「かいちょー私と同じ金髪がプルプルしてんですけど飼っていいですかー?」
菫子「うちの学校はペット禁止よ」
静「校長室でペットってアンタ…」
静江PL:それに対して観察振れます?
>観察力で判定
成功
>メリー先輩何してんすか
静「……メリー先輩…なんでこんなとこに…」
メリー「探しに来たら何か危ないのがふらふらしてるのよー何あれー」
菫子「あれ怖いですよねーうちの高校危なすぎでしょう…」
麻枝「かいちょーも大概じゃないですかー?」会長に厳しいのに定評がある麻枝ちゃん
静「アタシにも判んないね…大体あんなもん持ち歩いてるなんておかしいし」
静江PL:メリーに何しに来たか聞いても?
メリー「蓮子知らない?蓮子がいなくなったから探しに来たんだけど…」
静「…?蓮子先輩なら少し前にメールで…すれ違ったのかな」
静江PL:メールログ見せても大丈夫で?
メリー「えっ?蓮子の携帯ならここにあって電源大分前から切れてるんだけど…」
静江PL:蓮子のケータイのバッテリを入れ替えて起動出来ますか? GM:出来ます
静「…蓮子がコレで送ってない…ってことは…アタシのログのコイツは…」
新着通話履歴:非通知2件 0の境界 1件
菫子「これしかないわね…」
麻枝「かいちょースマホ触れたんですねー」
静江PL:0の境界について、メリーに聞けます?
メリー「いいえ…知らないわ…」
静「…そう…でも変だな…メリー先輩。蓮子先輩と最後に会ったのは?」
メリー「えっと…1週間前?」
静江PL:あと携帯に違和感無いか 霊感とか観察できます? GM:霊感で
>霊感で判定
成功 失敗しねえなあ…
>ここは圏外ではないはずだ。だが、蓮子のスマホは圏外になっている
静(…?おかしい…アタシのは4本のはずなのに。受信機壊れてる…?)」
静「一週間…か、菫子、ここ一週間。学校に変な事って起きてない?」
菫子「いいえ…まあいいわ。メリーさん?だっけ?一緒に探索しましょう。1人は正直危険だわ」
静「まぁ纏まって動いたほうが良いに越したことはないか…」
麻枝「金髪同盟ですよーかいちょーとは違うんですよー」
静江PL:バッテリ戻して本物の蓮子にワンギリ入れておいていいです? GM:どうぞ
メリー「だって蓮子は…蓮子は一週間前から…」
骨董店「魔理沙」
森近「桜くんか。どうしたんだい?」
桜「えっと、追いかける前に情報の整理と作戦を考えた方がいいかと思って…」
小鈴「えーっと…点が追い付いてくるんですがこれって何なんでしょう!」
桜「それってもしかしてあなたのスマホなんじゃあ…」
森近「それは多分桜くんの座標…2つ?」
小鈴「ほら!この凄い早さで来てるじゃないですか!」
桜「え?」
>観察力での判定を要求
成功
G4「謎の疾走感」
桜「っ!まずい!ふたりともにげて!!」
特殊能力 甘くてお洒落な音の誘惑 発動!
かべ を出現させて分断させる。硬いだけで実害はない。
森近「おい!大丈夫か!?」
桜PL:G4に手頃にあるものをぶん投げます GM:所有でどうぞ
>所有で判定
成功 失敗しねえなあ…(2回目)
>ガラスの破片が入っていた
>投擲で判定
失敗 やはり人の子…
G4「おはようございます!」
特殊能力:これを進化と歓迎するものもいた… 発動!
ランダムの場所にシーンから退場させる。
小鈴「あっ…反応が消えました!どうしましょう…」
森近「ここからは俺達の仕事だ。出来るね?」
小鈴「えっ…?」
サーカス小屋「occursu」
E「知りたいものがここにあるはずだ」
律「知りたいもの……か、色々あるが…ここにあるものは…」
流子「サーカス小屋にようこそ」
E「通してくれるかな?可能性時空は開かれた」
流子「どうぞ。こちらへ」
律「ん……えっ、あなたは…流子さん?E、一体何がどうなっているんだ?」
楔「…これ、私も付いて行って大丈夫なんでしょうかね」
E「覚悟がないならここで待っているといい」
楔「……花路兄さんの手がかりがあるかも知れませんからね……行きますよ」
E「そうか。すまなかったな」
夢美「きゃー布都ちゃん!久しぶり」
ちゆり「ご主人…」
楔「……誰です?貴方達」
律「流子さんは普通そうだし…Eに着いていくしか無さそうだな…っと、貴方方は」
ミミズク「岡崎夢美に北白河ちゆりだ。私は豊聡耳神子という。」
E「ご無沙汰しております。太子様。予告通りスターウィンドを連れてきてまいりました」
楔「……ミミズク風情が喋った」爆弾
幻想:直線弾 発動!
回避不可で2d4ダメージ与える。 4ダメージ
楔「…げふっ……ああ、成程……つまり……そっち側の住人、と…」
律(下手なことは言うものじゃないな…)
律「教授に助手に神子さんか…勢揃いだな、やはりこの遊園地は何かを惹きつけるのだろうか」
夢美「素敵ね。そこまでわかってるなら言うことはないわ。ここはあり得たはずの並行世界を呼び出す場所なの」
ちゆり「要は連絡通路ってことだな」
楔「……並列世界……つまり、ここじゃないどこかへ行った人を取り戻す……というのも可能で?」
律「ほぉ、並行世界…とな?いいねぇ、可能性世界とはそういうことか」
???「まあそういうことだ。厳密には少し違うんだけど」
布都「屠自古ーわかるように言って欲しいんだぞ」
律「む?…誰だ?Eは知っているようだが…」
屠自古「パラレルはあくまでパラレルでしか無い。私は蘇我屠自古だ。あなたの探しびとを救うことは出来ないよ」
楔「……でも、花路兄さんへの手がかりくらいなら探せるかもしれない」
ミミズク「そうだな。幻想郷に行ったのは間違いないだろう。あの仙人が関わっていたんだろう?」
楔「……幻想郷?」
楔「……花路兄さんは、その幻想郷に行ったと?」
律「この方たちの住んでいる世界だとさ ……仙人とは、あの包帯を巻いた人のことかな?」
夢美「そうね。今の幻想郷は怪異を閉じ込める牢獄でしか無い。誰かが救いに行くのはまだ無理よ」
楔「……たとえ牢獄だろうと……花路兄さんがいるなら……」
ちゆり「あのピンクだな。だが方法が無いこともない。まずは味方を探すんだ」
楔「……それは幻想郷に行く手段に繋がる、ということでしょうか?」
ミミズク「君たちが今までに培ってきたペルソナ。それはその人達の心の絆の輝き。それが積み重なれば幻想は幻想に戻る」
律「味方、か……味方といえば、さっき外にいた時に知人が狙撃された。アレは何だったんだ?」
夢美「あれは輝夜の一派ね。02とか言うのを束ねてるみたいよ」
楔「……正直、力尽くでも幻想郷に行く手段を聞きたいところですが……私も無駄死にするわけには行かなくなりましたからね」
布都「ということなんだ。スターウィンド。協力…してくれるか?わ、俺はキミしか頼れる人がいなくて…」
律「……はっ、何を言っている、Eよ。こんな面白そうなこと、協力しないわけ無いだろう?…それに、君とは長い付き合いだからな。」主人公してる…珍しい…
布都「そ、そうか…スターウィンド…恩に着るぞ。わ、俺の大切な人だな」
屠自古「ナニイッテンダコイツ」
楔「……言いたくないんですけど……それ、言ってて恥ずかしくないですか?」
律「情報を纏めると今の幻想郷には過激派…輝夜と02とかいう奴らと君たち抑える派?が居るということでいいんだよな?」
ミミズク「厳密にはそうではないんだがな。似たようなものと思ってくれていいと思う」
夢美「今は各勢力が出方を伺っている状況でね、具体的に対立しているのは輝夜とそこのミミズクくらいよ」
ミミズク「私は神子だ!決してミミズクなどではない!」
楔「幻想郷に行けるのであれば私は別にどちらでもいいんですけど」
律「ふむ…なるほどな、まぁ情勢はおいおい聞いていくか。…それで、協力してほしいこととは何だ?」
ちゆり「ペルソナ…要するに絆を深めるだけだ。それだけなんだ」
楔「絆?……絆ねぇ……絆ですか……」
屠自古「そういうことだ。今までどおり布都と仲良くしてくれればいい」
楔「つまりアレですか、絆の強さが力になるとかいう……」
律「絆、か…あぁ、それなら心配ないさ。Eとはこれからもうまくやっていきたいしな。」
夢美「素敵よね。まあまずは目の前の脅威を止めてくれればいい。今は役所にいると思うわ」
屠自古「布都も行ってくるんだ」
幻想:瞬間移動発動!
ミミズク「これでよかったのか…?些か性急すぎるのではないか?」
夢美「これでいいの。あの子達はこれからなんだから…ウフフ」
病院
スマホ小鈴「ここに反応がありますよ!」
浅「なんであいつらわざわざ病院なんかに…」
鸞「そりゃーあれじゃないの?群れるのよ」
浅「じゃあ、なんだあいつらのお仲間もいるって事か」
怜「地瀬さん!大丈夫!?まだ私を認識できるよね!?」
徹「耳見えますよ…。Fいるかなー」
怜「あっとっと…」
特殊能力 発狂 発動!
病院に2人以上のPCが来ると初回に限り自動発動
NPC込みで対象をランダムで5回狙撃する
>地瀬3回、九野2回 ダイス偏り過ぎでしょう…殺しに来てる
>回避判定
1回失敗 地瀬3ダメージ 九野ノーダメージ あれー何でこんなに減らないんだろ…
G1「おいおい…フランドールライフル使って死んでないぜ」
G2「にゃーにゃーにゃー」
G3「あばばばば」
怜「うわぁ、何あれ気持ち悪い…待ってて、流石に危険領域だから治療するね!」
>医学で判定
失敗
鸞「あいつら…執拗に私をスルーするの!」
浅「わざわざお前らから来るか」
ナース「早くこちらへ!」
怜「あーんも!治療できない!うう…移動移動!」
徹「いい加減警察仕事してくれないかな…。病院内で発砲もそうだけどあんなシロモン街中で持ち歩くなんて可能ならこっちが持ち歩きたいよ。」ヒント:TRPGの警察は基本無能
鸞「小市民は小市民らしく生きるの!お兄ちゃんとは違うでしょ!」
浅「何を言ってるんだ!」
F「はやくこちらへ!」
徹「F、ありがとうな…」
情報整理
地瀬 九野 病院 病室
柳 御鏡 東深見高校 音楽室
長光 骨董店「魔理沙」
櫂 東深見高校 体育館
静機 病院
星風 玖栞 役所
東深見高校 音楽室
ルナサ「こっちだよ」
智「何があるんですか?」
椿「ベートーベンの目が光ってたりして…」
ルナサ「あれを見て」
>天文学での判定を要求
成功
>菫子が大きくなったような人がライフルを構えている
智PL:銃口はこっちを向いて? GM:いません
椿智PL:観察力で人物を調べたいです GM:両方どうぞ
>観察力で判定
成功
>ライフルを病室に向けている。帽子を深めに被っているようだ
智PL:病室は町の病院の? GM:ですね
椿PL:捜索で部屋の中を見れますか? GM:どうぞ
>捜索で判定
成功
>普通の音楽室のようだ。目立ったものはない。ルナサはバイオリンの手入れをしている
椿PL:ルナサに現状況を聞けますか?
ルナサ「02は生贄を増やそうとしている。でも1人でいるところは狙わないわ」
椿PL:スナイパーの注意を音でそらす事は出来ますか? GM:どうやって?
智PL:前か前の前のセッションで縛ろうとして所有成功したんですが引き継いではいない?
GM:引き継いでいますね
智PL:じゃあ忍び足からロープワーク GM:どうぞ
>忍び足で判定
成功
>ロープワークで判定
失敗 おっ…
>後ろに回り込めたが縛ることが出来なかった!
智「これで…あ、あれっ!?」
???「!?バレちゃったぁ…」
椿PL:智の反対側で物音を立てることは可能ですか?
GM:舞踏もしくは武道もしくは導引で
>武術(空手)で判定
成功 あっやべえこれは…
>ライフルを蹴り飛ばすことに成功します
???「えっ…!?」
椿PL:ライフルを奪うことは可能ですか? GM:校庭に落ちちゃいました
???「……!?こ、これで…」
椿 「ちょ!ま…」
特殊能力 星を見ただけで今の時間が分かり、月を見ただけで今居る場所が分かる程度の能力 発動!
自分の居場所を隠蔽する。一時的に時間を”なかったことに”する
???「じゃあね…」
>落ちます
智「ま、まって!」
椿「追わない方がいいよ!危ないって」
智PL:瞬発力でつかむとか GM:どうぞ
>瞬発力で判定
成功 このたらし… 天の川
???「えっ…?」
智「あなたが銃なんて持って何をしようとしてたかはしrないけど、飛び降りるなんてことはさせないっ!」天の川
椿「うそ! あんた無茶しすぎ!」
>剛力での判定を要求
失敗 ふははー心中じゃー
椿PL:手伝うか、続けて剛力OKですか?
>剛力で判定
成功 つらっ…
>智くんごと無理やり引き上げます
椿「ぐぬぬぬぬ…でやぁ!!」そりゃ後ろから抱きついてですよね
智「ふぅ…あ、ありがとうございます…」
???「落として欲しかったな…」
椿「ああなった以上、そういうわけにも行かないでしょ!」
智「目の前で人が落ちていくのなんて見過ごせません。あなたが人じゃないっていうなら別ですけど…」
蓮子「わ、私は宇佐見蓮子。お、お願い!殺してもいいけどメリーには!マ、マエメリーには内緒にして!」マエリベリーって言えない蓮子ちゃん
椿「殺す?…何馬鹿なこと言ってるのよ」
椿PL:説得で何をしようとしてたか聞けますか?
>説得で判定
失敗
蓮子「ごめんなさい…私から言えることはないわ…」
椿PL:菫子との関連を聞けますか? 天の川
蓮子「す、菫子ですって…!?やっぱり…でも…ううんまさか…」
智「メリーさんですか?メリーさんならあったことはありますが連絡取れるような仲じゃないので、その、安心してください?」 天の川
蓮子「私は02を抜けれない所まで来ているの…電話、電話をかけてくれたら3回までだったら裏切ってあげる…」
椿「菫子、秘封倶楽部会長…に巻き込まれてここに至ったんだけど」
蓮子「あ、ありがとう…その…小さい女の子達ありがとう…これ、私の電話番号だから…」
智「02、ですか…02のこと詳しく聞いてもいいですか?」
蓮子「私を誘拐して印を刻んできたの。あれはもうテロ組織よ…逆らえないの…逆らえないのよ…」ヒント:前々回セッション
椿「ねぇ、貴方の知っている菫子さんかは知らないけれど、菫子さんはまだ学校にいるはずよ」
椿「宇佐見菫子ってんだけど」
蓮子「そうか…そう、なんだ…でももう遅いのよ…」
蓮子「じゃあね…」
悪魔:強制送還発動!
悪魔カテゴリ。元々設定されたポイントに戻される
ルナサ「終わった?」
椿「彼方の目的って…なんだったの?」
智「そのようです。でもルナサさん、あなたはなんでこれを知っていたんですか?」
ルナサ「幽霊と女には不可能はない」謎の名言
ルナサ「帰るよ」
椿「やれやれだよ」
東深見高校 体育館
菫子「何となくアリそうな予感がするわ!」
麻枝「かいちょー超能力関係ないんですねー」
メリー「蓮子…どこに行ったのかしら…」
静「何かあっても困るんだけどね…」
>捜索での判定を要求
成功
>小さな小包を見つけた!
菫子「それは…まさか…!」
静「…何これ…?こんなもん前からあったっけ…」
麻枝「無いですねー見たことないですー」
メリー「…ビクッ」
静江PL:メリーに何か話聞けます? GM:聞き耳でどうぞ
>聞き耳で判定
失敗
>回避での判定を要求
成功 お前成功の可能性4だろ!あたってくれよ!
>後ろを振り向くと大きく斧を振りかぶっていた。それを丁寧に躱すことに成功する
蓬莱の番人「…!?!?」
静「ちっ…ここで出てくるの…」
菫子「いやちょっとやばくないこれ・・・逃げ場無いっしょ…」
麻枝「かいちょーヘタレー」
メリー「ヒッ…蓮子…ごめんなさい…」
静「先輩…?…事情聞くより、今はコイツか…」
静江PL:小包の位置はいまどこで? GM:手元ですね
静江PL:自分で持ってるのね ”あいつ”がソレに反応してるかわかります?
GM:わかります。自分しか見られてません
静「狙いは…コイツか。渡さなきゃメンチ肉ね…」
静江PL:んー…あけるのに判定はいらない?
GM:いらないです 静江PL:開けます
2d6の結果7だったので7歳老けます
それに呼応して智くんと椿さんとメリー菫子芽依が2歳ずつ若返ります よりショタに
静「チッ…まぁ大した事無いか。20過ぎねこれじゃ」※22です
蓬莱の番人「……」それは貰ったぞ…
静「……用事が済んだらさようならか…体がいいもんだね…」
菫子「む、胸が…」
麻枝「ただでさえ無いかいちょーの胸が更に…フフフって私も!?」
メリー「!?!?」
静「……先輩ちょっと美人に…まぁもともとか。なんだっけ?開けると歳を取る…」
菫子「玉手箱だね」
静「ああ、それね。歳取ったのはアタシだけみたいだけどサ。皆大丈夫?」
麻枝「高校受験やり直しはやだなー」
静江PL:メリーに重点で 何を呟いてたか聞けます?
>聞き耳で判定 …そう…蓮子はそっちの道を歩むことになるのね…私は本当に今を生きていていいの…?
失敗
メリー「…そう…れ……………なるのね………わ………………いいの…?」
静「…先輩…?」
静江PL: 今、蓮子のケータイ起動して電話かけれます?
GM:できます
”0の境界”へリダイアル マジか…
レイセン「こちらレイセン002!応答しましたね!早く帰還してください!」
静「…!? …随分でっかい声でやかましいね…どちらさんだい?」
レイセン「敵対反応確認!逆探知を開始します…」優秀
静江PL:舞台裏(体育館の壇上)に投げます バッテリ抜いて こっちも優秀。バッテリ抜くなよー
菫子「逃げないとやばくない…?」
静「チッ めんどくさい…こっから離れるよ!」
麻枝「アラホラサッサー」
メリー「でも…嘘…それなら…え、うん」
静「先輩!…話はまだ掛かる?」
メリー「ごめん…立ち直るのには時間が…」
静江PL:メリーの手繋いで引っ張れますか? GM:出来ます
静「ごめん、先輩には無理させるけど。話は聞くし協力するから」
骨董店「魔理沙」
幻想:実りやすいマスタースパーク 発動!
桜PL:マスク被った人はいます? GM:いません。塵です
森近「大丈夫だったかい?桜くん」
桜「あ、はい大丈夫です…森近さん達も大丈夫でしたか?」
森近「俺にはこの八卦炉があるからな」
小鈴「プルプル」 小動物コスズチャンス
桜「小鈴さん大丈夫ですか…?」
小鈴「ピィ!?あ、ああ…桜さんでしたか…すいません…」
森近「スナイパーとかいうのを5人ほど纏めてふっ飛ばしちゃったんだけどよかったのかな」
桜「もう大丈夫みたいですよ…すいません、私がもっと早く気づいたら…」
小鈴「それより高校と病院に多数の点が!」
桜「え!どうしましょうか…ここからじゃ間に合いませんね…」
森近「ここから武運を祈るしか無いか…」
桜PL:導引判定で浅間に何かしら援助できます? GM:出来ます マジで!?一応用意しといてよかった…
>導引で判定
成功
???「だってよ旦那。代りに私が行くってのはどうかな?」
森近「妹紅か…無理するなよ」
小鈴「いってらっしゃ~い!」
妹紅「いつかお前死ぬんじゃないのか…?」
桜「えっと…妹紅さん?お願いします…」
小鈴「えっ…」
桜「その時は私が守りますよ」
小鈴「えっ…えっ…」
病院 病室
F「全く…徹は無茶をする」
怜「一日に二回も撃たれて、それでなお生きてるなんて…ある意味すごい?」
徹「…ありがとうな……。ただちょっとこの現状にもいい加減泣きたくなってきたな……、大切なモノが増えてるからなのか、自分がどんどん情けなく見えてくる。…ほんとうによく生きてたな、オレ。」
怜花PL:また医学でダイスできたりします? GM:どうぞ
>医学で判定
成功 3回復
徹「F、怜花さん、ありがとうな……。」
怜「はいはい、ちゃんとしたお礼はちゃんと回復してから!」
F「油断だけはするなよ。徹」
徹「でもオレ、また何も出来ずにただ見守るだけになりそうだわ…。楓……。」 爆弾
特殊能力:昔話発動!
ワード指定した単語が一定数発言されると自動発動 5回ダイスを振って狙った対象に狙撃
怜花PL:地瀬君にかばうは今宣言しても? GM:どうぞ
結果:地瀬くん2つ 九野さん3つ
>回避で判定
失敗 あっ…これはまずい
地瀬 5ダメージ 九野 13ダメージ
>壁の一部が戻るように溶け、その縫い目をかすめるように銃弾が飛んでくる
F「怜花さん!徹!」
徹「…すまん、さよならだ…。もう…」
火焔「ブリリアントドラゴンバレットにやられたようだな」
怜「駄目!そんなこと言わないで!地瀬君!…あ、あなたは…?」
徹「…もうちょっと、生きたかった…ナア………」
火焔「医者だ。最も、死人の治療が出来るわけではないが」
徹「…好きにして…欲しい、全部、預け…る…」
怜「し、しに、ん…?地瀬君、いや、いやぁ…」
火焔「申し訳ない…こちらの落ち度だ」
怜「…助けられ、ませんか…?どうにかして、助ける事は、出来ませんか…?」
F「怜花さん…徹は、もう…」
怜「嫌っ!親しい人が亡くなるなんて…!私の近くから、いなくなるなんて…!」
徹「怜花さん……ありがとう… 幸せに…。そして、本当…に... すま…な…。」死亡
火焔「本当に、申し訳ない…」
怜「お願い、地瀬君…目を、目を開けて…!お願い、だからぁ…」
F「……」これで…いいのかい…本当に…
病院 霊安室付近
鸞「この辺りで鸞は失礼するね!不埒者を潰すのと、目眩まししてくる!」
浅「あぁ頼んだ」 天の川✕3
鸞「お兄ちゃんがデレた!やる気出た!」チョロインすぎんよ…
浅「おうおう、勝手に行って来い」
>シナリオアクションの指定を要求
>啓示で判定
失敗
>奇襲しようとしたが見つかってしまった!
H1「やっほいやっほいやっほいほい」
浅間PL:瞬発力で回避は? GM:どうぞ
>瞬発力で判定
失敗 くっそー 鉄砲玉出来ると思ったのに桜さんは全く…
妹紅「鳳翼天翔!」
H1「マスパ」
妹紅「大丈夫だったか?お前が浅間とやらか」
浅「あぁ、浅間だ...助かった…」
妹紅「メガネのちっこいのに頼まれてな。ならいい。それより早く脱出するぞ!」
浅「あぁ分かった」
妹紅「あの吸血鬼が暴れてる間に逃げるぞ」
鸞「私達のデートを邪魔するような人なんて…いらないよね?」
H2「マスパ」
東深見高校 入り口周辺
ルナサ「そろそろ合流できる」
椿「誰と合流するのよ?」
ルナサ「麻枝」
智「…なんでそんなことがわかるんです?」
ルナサ「幽霊に不可能はないのよ」
麻枝「あー!ルナサさんじゃないですか!また妙なところで会いますね!」
菫子「……誰?」
静「…あれ、アンタ達…ようやく会えたね。…見慣れない子もいるけど」見慣れない姿に
智「あれ、知り合いなの…?」
ルナサ「ルナサ・プリズムリバー。よろしく」
静「ルナサ…っていうのかい。アタシは櫂 静江…と、先輩は挨拶大丈夫かな?」
メリー「こんにちわ…」
智「メリーさん?なんで高校に」
静「おや、柳とは知り合いだったんだね」
智「ええ、一度だけ会ったことがあります」
椿PL:周囲を調べられますか? GM:どうぞ
>捜索で判定
成功
>銃が落ちている。ライフルっぽい
椿PL:拾えますか? GM:拾えます
椿「こんなもの落ちてたわよ」
>柳に幻想での判定を要求
成功 えっ…
>ライフルの詳細がわかった!
椿「この銃何か分かった事があるの?」
智「ところでその銃…」
椿「勢いで拾ったけれど…普通とは何か違うわね…」
智「幻想復古という物みたいです。使いすぎると目が見えなくなるよう…」
詳細情報 名前:幻想復古
ダメージ3d6 ダメージで幻想を植え付ける。使いすぎると視力を失う
メリー「それは…何でこれが…あぁ…」
椿PL:メリーに銃の事を聞けますか? 地雷
静「……なにか、知ってるの? 先輩…」地雷
メリー「今は…ごめんね」
椿「私は椿、何か色々ありそうね。ま、いいわ」
静「そう…か、無理には聞かないからいいよ。面倒な事もありそうだし」
ルナサ「幼くなったね。麻枝」
麻枝「ふふーかいちょーよりは悲しくないですよ!」
菫子「(´・ω・`)」
静「…しかし、柳?あんたちょっと小さく…いやなんでもない…」
智PL:何でここに落ちてたかはわかりそうですか? GM:蓮子が持ってたライフルに似ています
智「そう、そうなんですよ。なんかさっきいきなり少し小さく…」
静「自覚あんなら皆まで言わないけどさ…」
ルナサ「じゃあまたね。また、会えるといいな」
智「はい、いずれまた」
椿「目的は果たせたの…かな」
メリー「ごめんね。ごめんね…」
静「……随分と変わった知り合いを持ったもんだね…」
役所 駐車場裏
E「スターウィンド。ここだ。役所に今爆弾が仕掛けられているらしい」
律「唐突だな…だが阻止しないとマズイな」
楔「…ちょっと待って下さい。…爆弾?」
布都「幻想郷の秘密を失いたいのか?」
楔「私達でどうにかできる代物なんですか、それ…」
E「いや元々ここにあったらしいんだがな…」
楔「……花路兄さんが生きてるって分かったのに死にたくありませんよ、私」
律「やっぱりソレも02の奴らの仕業か?」
布都「恐らくな…」
E「まずは確認作業だ」どっちかはっきりしろよ…
>捜索での判定を要求
成功
>発見した。役所の裏手の駐車場に置かれているようだ
楔「……裏手の駐車場の……アレですかね。…うわぁやったけど見つけたく無かった……」
E「これだな…」
律果PL:爆弾の外見とか見れますかね GM:外見は箱ですね
布都「我は撃たれないように警備しておく。かいじょとやらは頼んだぞ!」
律「あぁ、分かった、頼んだぞ…が、しかしコレ、どう解除したものか…?」
楔「……流石に私爆弾解除なんてしたことありませんよ…?」
楔PL: うーん、観察力とかでなんか探せませんかね、解除のヒント的な
>観察力で判定
失敗
>赤と青と紫と黄色と虹色のコードがつながっている!
楔「…ああもう…私普通の大学生ですよ…?」 えっ?
律果PL:火爆知識で解除法わかったりしませんかね GM:どうぞ 完璧な選択だなぁ…
>火爆知識で判定
成功
>これは間違いなくプラスチック爆弾だ。黒色火薬形式なので信管に繋がった虹色を切ればいい!
楔「…ど、ど、どうです?な、な、何か分かります?」目に涙がうっすら浮かびます かわええ
律「あーっ…コレだったらそうだな…まぁ信管に繋がってるコードを切れば解除されるやつだな…ふむ」
楔「………解除、できそうです?」
律「よし、分かった。あぁ、虹色を切れば恐らく解除されるだろう。」
楔「………じゃ、じゃあお任せしていいでしょうか…?」
律「そうだな…虹色と言ったのはボクだし、責任をもってボクが切ろう…………っと、切ったぞ、さぁどうだ」 止まります
律「…よし、どうやら止まったようだぞ、ふぅ…よかった…」
H3「すぺかすぺかどーん」
布都「すないぱーとやらは潰したしそっちはどうだ?スターウィンド」
律「あぁ、E、問題なく解除できたぞ。ただし気をつけてくれ、大きな衝撃を与えるとまだ爆発する危険性はあるからな」
布都「流石だスターウィンド。それでこそ相棒だぞ!」
律「お前もな、守ってくれてありがとうね、Eよ」
ミミズク「これは危ないから青娥の穴に放り込んでおくぞ」ポイッ
楔「……花路兄さんが生きてると思ったら途端に命が惜しくなりましたよ。……情けないですね、私」
ミミズク「人間の欲なんてそんなものだ。むしろ誇るべきだろう」
楔「……正直、貴方に撃たれた時は死んでもいいと思ってましたけどね。……今思うと、半分諦めていたんでしょう」
律「しかし…銃や爆弾なんかを持ち出してくるとはな…人の命を弄ぶとは赦せん…」
E「こっちの方がやはり落ち着くな。楔さんも取り敢えず落ち着いてつかの間の日常に戻ろうか」
楔「……………あの、ちょっといいでしょうか」
楔「…………腰が抜けて立てないので誰か肩を………」 なんか急にデレだしたぞ
ミミズク「この身体に支えられると思ってるのか…?」
律「あぁ、ボクが肩を貸すよ、大丈夫かい? …確かに爆弾なんか目の前にあったら身が竦むよな…ボクも今更になって冷や汗出てきたよ…」
楔「……貴女が修羅場潜り過ぎなんじゃ……」
E「世間体が…」E…
楔「……ああまあ、そうでしょうね……」
律「う、身長が…ごめんなさい、ボクを杖がわりに歩いてください…」
ミミズク「早く戻るぞ。警察とやらに見つかると面倒だ」
楔「…え、ええ……色々聞きたいことはありますが……とりあえずは逃げましょうか…」
E「りょーかい。楔さん?来週から学校ですぜ。来てくれたほうが情報共有しやすいから頼むぜ。」
律「ああ、そうだな…全く、大事になってから出てくるんじゃ遅いんだよ…… あ、ちょっときつい、E、手伝ってくれ…」
E「つ、捕まらないよな…」
楔「…………な、情けない……」
サーカス小屋「occursu」
夢美「覚悟、してきたのね…」
流子「はい…」
ちゆり「しかしあんた、わかってんのか?このプロジェクトに協力するってことは記憶を差し出し肉体の自由も効かないんだぜ?」
流子「はい…わかっています…居場所を壊され…大事な人を2人も失った今…残っているものは私にはもう何もありません…」
ちゆり「私にはわからない感覚だな。ご主人、機械の調子はどうだい?」
夢美「ええ…”何も起こらなかったはずの未来”へ意識を飛ばす実験はできたわ」
ちゆり「じゃあこの中に入ってくれよな」
流子「え、ええ…」
夢美「じゃあスイッチを入れるぞ…」
屠自古「私みたいになるって選択肢もあったっていうのに…過ぎたことか」
>意識だけは彼方に飛ばされ、幸せだったあの頃に出会っただろう
ちゆり「成功か…しかし、本当に肉体だけは抜け殻になるんだな」
夢美「そうね…折角だしあの幻影と同化させておきましょうか」
ちゆり「やるのは私なんだろ…」
夢美「頑張ってね~」 【平和への帰結】使用
ちゆり「本当に良かったのかい?ご主人?」
夢美「好都合よ。折角あの土地を手に入れるチャンスが私にも舞い戻ってきたもの…素敵ね」
屠自古「腹が黒いことで…」
セッションクリア! 今回は最後まで全員が合流すること無く終わりました。
群像劇の魅力ってのはこういうところにあると思うんですよね。いろいろな出来事があって結果的に全員が一つの目的を達成する。そういうのを目指しているんですが難しいですね。
リプレイ的には物凄くいやらしく、先入観や思い込みを利用して徹底的にだますってのがコンセプトでした。
後述する特殊能力には全て監視度ゲージや対応ワード数などの自動発動が多いっていうのも特徴です。
えっえっどうなってるの?ってなっている最中にもう一つ混乱の種を放り投げて機能停止に陥らせるのが今回の目的でもありました。
結果的に体力的な意味でガリガリと削れましたが、私の処理量もハンパなかったので当分はこういういじわるなシナリオはやりたくないですね…
1人死ぬことになった後味の悪いシナリオでしたが適度な緊張感と迂闊な行動はできなくなり、周りをもっと確認する癖を付けれるようになったのではと個人的には思っています。
銃も銃声、銃弾を消し、論理外から狙撃するという銃の常識を無視した形だったので裏の会話では絶賛混乱と勘違いしてくれていました。聞き耳大事
最後の流子さんは平和への帰結というキャラロストです。流子さん当人がもうシナリオをこなせる精神状態ではないということらしいです。
次のシナリオではシリアスを極力抑え、お祭り騒ぎみたいなシナリオを作りたいと思っています。
今回みたいな暗い話ではないはずです… 展開次第か…
長々と読んで下さりありがとうございました。