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2016年4月16日のオンラインセッションのリプレイです。
※このリプレイはインターネット上で配布されている生贄症候群のサプリを参考に、
データを簡易的にし、戦闘の楽しさを追加させるように1個人がルールを大幅に改修したものを使用しています。予めご了承ください
改修したデータはGoogleスプレッドシートに保管し、キャラクターシートもそちらに内封しています。
その時のキャラクターシートの具体的なデータ、
呪文、装備品リストなどはこちら
PC1 ケメロヴォ・マユハタ (雛ポオさん)

PC2 アルマ・ハエレティクス・カルブンクルス (kiri_GaD_Wさん)

PC3 シラユキ・カラスマ (fragileさん)

PC4 ミオナ・ウィスケイト (masaさん)

PC5 サティ・"シャドウ"=フェルニ (眠気さん)

PC6 ノータリン=ノーキン (金田勝男さん)

PC7 レゾンブル=レクレール (CheeseDeHappyさん)

NPC
ヴィント

他色々
絵はCheeseDeHappyさんに書いていただきました。ありがとうございます!
今回のコンセプトは、基本に立ち返る。ですね。
TRPGの基本である、判定を使って場所を探しだす、戦闘の基本である、状況を確認して、負けない戦い方を行う。
これを突き詰める為に、様々な情報ブラフをばら撒くことでより体感的な難易度を高く感じさせるシナリオでした。
色々抜け道や寄り道を用意していましたが、探索も戦闘も最短2手で終われるように設計していました。
次回は夏だ海だ水着だ的なシナリオになるかと思われます。シリアスさんにはご休憩を
ヴィント「最近イーストの面々がアルカディア王国のどこかに潜伏をしているらしいとの王宮からの報告を受けた。それにより私たちは4チームで調査を行う。」
ノーキン「ハッハーwそれじゃあお伴いたしますよぉ??ヴィントちゃぁんw」
ティアル「私たちは騎士団で調査します!ヴィント様も独自調査をするらしいので、残りの班分けをお願いしてもいいですか?ノーキンさん」
ノーキン「おやぁ、ツレないなぁwそれじゃあ僕の独断と偏見で残り二班をチーム分けしちゃってもいいかなぁ??」
コスモ「まぁ、いいんじゃないかね?」
ティアル「それは他の方々に聞いたほうが……私たちはお先に失礼します!」
コメット「行動力があることはいいことだね~。よろしく頼むよ~」
アルマ「調査ねえ…」
シラユキ「それだったらちゃんと話し合って決めたらいいじゃない…?サティちゃん、どう?」
サティ「んんー…何というか…個々の得意とするもの?を目安に分けたほうがいいと思います、ですね」
ノーキン「それじゃあアルマちゃん、今日は僕と一日街角デートしようかぁw」
アルマ「……デートはともかくとして、荒事用に盾役は振り分けた方が良さそうかなー」
ノーキン「よぉしw決まりだねぇw流石に二人きりじゃあすぐに宿屋の流れになっちゃうだろうからねぇwもう一人ぐらいこないかぁい?」
アルマ「相手が相手だし、荒事前提で割り振った方がいいでしょ」
ノーキン「ハッハーw血の気が多いなぁ、興奮するのは夜に宿屋までとっておきなよぉw」
シラユキ「そうね…確かに。戦わずに終わるのなら、それに越した事はないのですけれどね…?…得意な物って言っても、私は手助け程度だし」(くすくす
コスモ「…斬るだけだよボクは」
コスモ「ノーキン。ご一緒よろしいかな?断っても行くがね」
ノーキン「ハッハーwもちろんいいぞぉwでもいいのかぁい?それだと必然的にサティちゃんとは別行動になるよぉ?」
レゾン「じゃあ、3人ずつの方がいいですよね?私はサティさんとシラユキさんの方に付いていきますね」
アルマ 「……私がノーキンの手綱持ちしなきゃいけないってことかこれ…」
ノーキン「もぉwアルマちゃん夜のプレイの打ち合わせは朝からするもんじゃないよぉwせっかちだなぁw」
コスモ「あんまり不安がってもダメだがね。……いやぁな予感がする程度さ、野郎で覚悟してこうじゃないか」
シラユキ「ふふ、ありがとうねレンさん。マユハタ君も気を付けてね」
コスモ「あぁシラユキさんなら...…まぁ大丈夫でしょう。任せるね、ふふふ。」
ヴィント「決まったかしら?ミオナちゃんはもう少し怪我の具合を見てから後追いさせるわ。えっと……」
ヴィント「アルマちゃんの方につけるわね。合流の手形を用意しておくわ」
アルマ「ええ、分かりました」(ノーキンの脛を鉄板の入った工靴で蹴りながら)
レゾン「ノーキンさん!アルマさんに手を出したら1週間EPDの刑ですよ!」(ぷんぷん
ノーキン「デンプンはもう1年分は摂ったからなぁw」エクストリィームポティトゥダァーオ
ヴィント「じゃあアルマちゃん達は大広間から、シラユキちゃん達は旅人街から調査を初めてちょうだい。私達も行きますよ。コメットさん、カミカゼ。行きますよ」
カミカゼ「了解。レンちゃん?気をつけてね」
レゾン「はい!オーナー!オーナーも!」
サティ「……ぁ、わたしの術…男の子居ない…ど、どうしよ…」(ボソッ
シラユキ「…大丈夫、その為に狙撃練習したでしょ?」
>そこそこ盛況のようだ。屋台なども出ています
>情報アンロック 屋台
アルマ「さて…まずは何処から調べようかな…」
コスモ「さーて考える時間だねぇ」
ミオナ「ごっ、ごめんなさい!ちょっと遅れちゃって…」
コスモ「ほう・・・ミオナ君じゃないか」
ノーキン「ハッハーw夜更かしもたいがいにしとかないとイケないゾっ!」
ミオナ「いやぁちゃんと寝てはいるんだけどね?」
コスモ「ま、間に合ってよかったじゃないか。」
アルマ「お、来たね。…話は聞いてるだろうけど、王国内に潜伏してるらしいイーストの構成員の発見、確保…が今回の目的になる…のかな」
ノーキン「大広場はなかなかの盛況ぶりだなぁ、あ!アルマちゃん!屋台が出てるよ!チョコバナナ食べてよぉw」
アルマ「屋台見て回ってる場合じゃないでしょ…」
ミオナ「えー、ちょっとくらい…」
>ケメロヴォ 観察力で判定
クリティカル!
>アルマ 潜伏で判定
成功!
>観察力 尾行している人などはいないと確信出来た
>潜伏 物陰を発見した。人気はなさそうだ。
コスモ「……ふぅん。今のところ大丈夫そうか…」
アルマ「…このあたりで潜伏しやすそうな場所っていうと…あのあたりかな」
>ミオナ 世間話で判定
失敗
おばちゃん「んー?イーストォ?知らんね。あたしはクラーケン焼き20年だけど一度も客で来たことないよ。ごめんねお嬢ちゃん」
ミオナ「そっかー、ありがとっ。また今度機会があったら食べてみるねー」
>ノーキン 見回りで判定
クリティカル!
おじさん「みんな…!聖女様がご降臨なされたぞ!怪我をした人は行くといい!ただで見てもらえるぞ!」
ノーキン「聖女様だって!?行かなきゃ!是非お近づきにならなきゃいけないぞぉ!」
アルマ「……止めても聞かないだろうし、一応行ってみますか」
コスモ「はぁ…別行動もあれだし行くか・・・ミオナ君、置いてかれないようにね」
ミオナ「あら、心配どうも。はぐれないから大丈夫よ」
ノーキン「ところでぇ!その…聖女様はどちらにいらっしゃるのかなぁ?」
おじさん「ん?大妖精様に会いたいのかい?大妖精様は見つけた人にだけ治癒をしてくれるんだ。悪いが言えないね」
アルマ(…このタイミングで聖女なんて十中八九怪しい輩でしょ)
コスモ(たしかに怪しさ…)
アルマ「……治癒系の術…?」
ミオナ「不思議な術って話なら不思議な力が流れてそうなものよね」
ノーキン「おじさんは会ったことあるのかぁい? 美人なのかい!?」
おじさん「ああ。さっき腕を治してもらったんだ! ……超美少女。たまらんぞ」
>ミオナ 魔術感知で判定
成功!
ミオナ「…うーん、さすがに反応が多すぎでどうにもならなかったわね」
ノーキン「俄然やる気出てきたぞ!!みんなくまなく探すんだ!!視覚だけを頼るな!五感すべてを駆使して探すんだぁ!!」
アルマ「……五感だけじゃどうにもならない相手だったらどうするのよ」
>ノーキン 演技で判定
失敗
ノーキン「グワーッ!お腹とか頭とか痛い気がするー!死んじゃうー!ワー!」
おばちゃん「何してんの!ほら!包帯やるから商売の邪魔しないでちょうだいな!」
ノーキン「…ハッハwそんなすごい聖女様なら怪我人を見れば慈悲の手を差し伸べてくれると思ったんだけどねぇwあ、包帯ありがとうございまぁすw」
コスモ「目的を忘れるなよ…」
アルマ「いくら聖女でも頭の病気はどうにもならないでしょ」 人を殺しそうな冷たい目
>ケメロヴォ 偽装で判定
成功!
>偽装 特になかった
アルマ「……聖女、聖女ねえ…」
>アルマ 歴史で判定
失敗
>歴史 聖女…?どうだったかな…?
アルマ「……んー、駄目だ、どうだったか覚えてないや…」
アルマ「……まあいいや、その辺にいるならそのうち向こうのチームが見つけるでしょ」
ノーキン 「ヤーダー!やーだー!聖女様みつけるぅー!超絶美人見つけるぅー!」その場で仰向けで駄々をこねて回転している
アルマ「……なら職人街行ってみる?怪我人なら事欠かないし」
ミオナ「今回の目的って、なんだったかしらねぇ…」(遠い目
コスモ「移動しようか?」
アルマ「職人街はスラムも近いから色々あるのよ…」
シラユキ「しかし、探す対象はハッキリしてるとはいえ…情報はほぼ無いですしね。…どうしましょうか?」
サティ「うーん…と、とりあえず色々聞き込んでいくしか無い、でしょうね…」
レゾン「fontanaどうなっているかなぁ…」
レゾン「最初、食い逃げ犯が出た時もあそこだったので…変な人住み着いていないか心配です」
シラユキ「見に行くついでに色々調べてみます?折角ですからね」
レゾン「ありがとうございます。とりあえず町の人に何か情報がないか聞いてみましょうか」
サティ「そうですね、情報はとにかくあったほうがいいですから、なるべく積極的に聞き込みましょうか…」
>レゾンブル 世間話で判定
失敗
旅人「あーすまねえ…俺最近Arcadia王国に避難してきたばっかなんだ。役立てなくてすまんな」
レゾン「ありがとうございました。お疲れのところすみませんでした」
>サティ 聞き耳で判定
失敗
旅人「あーなんだっけ?Arcadia王国で最近出てきたあの人!バッカユミィさんじゃねえよ!あの人に見つかったら食われる……ヒッユミィさささん……いやオレハナニモ……アーッ!」
レゾン「あれ?ユミィさんってたしか闘技場で…」
サティ「……聞かなかったことにしましょう」
>シラユキ 裏社会で判定
クリティカル!
>裏社会 ユミィさんが男を連れ去ったのが見えた。それ以外は特に無いようだ
シラユキ「……あれ…あの人…もしかして…怪しいは怪しいけど、ユミィさんだし…うーん」
サティ「…聞かなかったことにしてもいいのですが、さっきの『ユミィさんじゃない』というのがちょっとだけ気になりますね」
シラユキ「そうね…?確かに、違うって言いながら実際攫ってるのはユミィさんに見える…向かった先もスラム方面だしね」
レゾン「追いかけてみましょうか?」
シラユキ「そうね、実際問題人攫いなら看過できないわ」
>身なりがボロい人や、避難した人などがたむろしています
レゾン「ユミィさんどこいったんでしょう?」(キョロキョロ
シラユキ「んー…相変わらず、あまりいい場所ではないわね…彼らとっては、悪く無い場所なんでしょうけども…」
サティ 「と、とりあえず…ユミィさんを探すと同時に聞き込みもしてみましょうか」
>レゾンブル 自炊で判定 ご飯消費
成功!
>自炊 たくさんの人が集まってきた!
レゾン「避難されている方もよかったらどうぞー!」(フライパンをカンカン鳴らす
旅人「いやー助かります!聖女様といいここはいい人が多いですなぁ」
シラユキ「ふふ、流石レンさんね…やっぱりこういうの必要だもの」
サティ「…おいしそう…だ、だけどここは仕事優先…聞き込みしなきゃ…うぅ…」
レゾン「まぁまぁ食べながらでも、一緒に食べている方が聞きやすいですし」(小声)
シラユキ「見上げるは澄み渡る青空を、紺碧の星空を、24の弦と織りなす調べの元、心清らかであれ…『アンダルシア協奏曲』…!」
>シラユキ 宗教学で判定
ファンブル
>ファンブル追加ダイス
スリだ!
シラユキ「っ…!…お金か…まぁ、そういう人もいるわよね…でも、何に使うのかしら…全うな事なら別にいいけど」
>サティ 誘惑で判定
クリティカル
旅人「フヘヘヘヘ……情報料を先に貰わないとやってられねぇなぁ…」
サティ「じ、情報料…です、か?…そ、それは一体…?」 誘惑で振っといて何言ってるんだろう
旅人「姉ちゃん……こんなところで聞くってことはわかってんだろぉ?」
サティ「…うーん…よ、よく分かりませんが…そ、その、教えてくだされば…ハグしてあげます、よ…?」
旅人「ケッ…… 花屋じゃねえのかよ。いいよ白けたわ。 ――イーストって知ってるか?その一味が貴族街にいる噂だぜ」
サティ 「…?花屋じゃない?何のことでしょう…で、でも、貴重な情報ありがとうございます!…ではこれで…」(そそくさと離れる
旅人「女だけで近づくんじゃねえぞー」
シラユキ「…私の友達を花屋なんて貴方……っまぁいいわ…警告ありがとう、サティちゃん大丈夫?」自滅なんだよなぁ…
サティ「は、はい、大丈夫です…情報が得られましたよ、イーストの一味が貴族街に居るという噂があるそうです」
シラユキ「貴族街…教会とはあまり縁がない場所ね。…行ってみる?」
レゾン「お兄さんご親切にありがとうございます♪ はい、これ。バル・リストランテ『fontana』の割引券☆」(勝手に渡す)
旅人「お、おう……ありがたくもらっとくわ」
レゾン 「すみませんー!これで炊き出し終了しますー! 暮らしがよくなったらぜひ『fontana』へいらしてくださいねー!小さいのから聞いたって言ってくれれば割引させてもらいますので!」(片づける) アド街を見た感
旅人「ああ!助かったよ!いつか行ってみるわ!」
レゾン 「さて、人もまばらになりましたね」
シラユキ「そうね~…流石に、うつろうもの…か。…もう少しここで探ってみます?」
レゾン「イーストの情報は手に入りましたが…ユミィさんはどこいったんでしょう?」
サティ「そうですね…出来ればイーストと対峙するときはあちらと合流してからにしたいですからね」
シラユキ「ふふ、そうね。…それに、さっきの人…気になる事言ってなかった?…女だけではどうとか、結構治安悪いのかしら」
レゾン「どうなんでしょうか?貴族街ですし安全そうではありますが…」
>レゾンブル 魔術感知で判定
失敗
>魔術感知 シラユキの呪文でわからなかった
レゾン「(……??これはシラユキさんの術の反応かな?)」
シラユキ「…どうしたの?レンさん…?」
レゾン「あ、えーと。前にこの辺りで影のようなイーストと出くわしたので一応魔術的な反応がないか…わからなかったんですが」
シラユキ「…影…かぁ…レンさん、全く無いわけじゃないけど、知識はあって損無いわ。警戒してくれてありがとね」
>シラユキ 世間話で判定
成功!
旅人「ユユユユミィさんですか?飛行場に行きましたよ……………………行きましたよ。助かった………」
シラユキ「……そう?ありがとね…ユミィさんは飛行場だって…一体何してるのかしらあの人…」
サティ「…ひどく憔悴しているようでしたが、大丈夫でしょうかあの方…とりあえずユミィさんの足取りはつかめましたが」
シラユキ「極度の精神的圧迫感…かしら、トラウマとは違うでしょうけど。…ユミィさんが此処に居ないなら大丈夫よ、きっと…」(ちらっと様子見
レゾン「ユミィさん飛行場に行ったなら一先ず安心ですね」
レゾン「サティさんはなにか見つかりました?」
サティ「うーん…と、特にめぼしい物はないですねー…」
シラユキ「そう…ユミィさんに関しては手打ちにして、商人街周りで探ってみましょうか…?」
レゾン「ですね。移動してみましょうか」
ノーキン「ハッハー!職人街かぁwいい感じの武器防具を見て回るのもいいかもねぇw」
>ノーキン 質問で判定
成功!
>ケメロヴォ 裏社会で判定
クリティカル
>裏社会 そんな奴はいなかった
武器屋の親父「あー?最近は傭兵が多くてな。傭兵がメインだな。特に斧とかが売れるぜ」
ノーキン 「へぇ、傭兵かぁwどこかで戦争でもおっぱじめるのかなぁw」
>アルマ 人脈で判定
成功!
>ミオナ 地元知識で判定
失敗
>地元知識 最近Infernoが滅んだ影響で需要が増えてるのは知っている
>アルマ 母国語で判定
失敗
>母国語 卯月とは満面の笑顔の波動で相手を吹き飛ばす技だったはずだ…
ミオナ「Infernoが滅んでからね。あれ以来、傭兵さんたちが増えてきてるみたい」
ビータ「ああアルマじゃない!闘技場以来かしら。怪しい連中ねえ……卯月使いが最近いるらしいんだけど見当たらないのよね。アルマは見た?」
アルマ「卯月使い…?聞いたこと無いなぁ…」
ビータ「アルマも知らないかぁ……何処にいるんだろう」
アルマ「何か特徴とか分かる?」
ビータ「さぁ……わからないね」
ノーキン「ところでぇアルマちゃん、そちらの淑女はどちら様だぁい?」
>ケメロヴォ 所属知識で判定
失敗
>所属知識 情報屋はここじゃなかったはずだ
コスモ「どこだっけかなぁ…」
ノーキン「ってぇw闘技場で手合わせした傭兵チームのぉ!シーちゃんは元気かぁい?」
ビータ「ふーん……あんたなのね……取り敢えず純情を穢したシーの代わりだ!アイオライトサンストーン!」
>アイオライトサンストーン(アイス2) 発動 11ダメージ
アルマ「……ごめんね、ウチのところの馬鹿が調子に乗って…」
ノーキン「ぅぅん!この冷たいながらも僕に向けられた熱い想い!確かに伝わったよぉ!ところで、キミは今日はここになにをしに?」
ビータ「卯月使いと未央使いがいるって聞いてね。ここじゃなかったわ。見つけたら教えてちょうだいね」
ノーキン「ハッハーwシーちゃんによろしくねぇw」
アルマ「ん、分かったわ」
ビータ「アルマもね。くだらない男に捕まるんじゃないわよ」
アルマ「分かってるってそのくらい」
>ノーキン 探索で判定
成功!
>情報アンロック アッシュの傭兵管理所
ノーキン「すいませーんwちょっといいですかぁ??」
傭兵「ん?新入りか…?違うな。不貞の輩か」
コスモ「いや、探し物程度のだよ。すまないね」
ノーキン「確かに細いか太いかって言ったら太いほうだけどwこちらでは何をしていらっしゃるんですかぁ?」
傭兵「俺の名前はアッシュだ。傭兵の派遣の管理をしている。ノーキン型はブラックリストに入っていてな。登録は出来ないんだ。悪いが他をあたってくれ」
ミオナ「へぇ、傭兵にもブラックリストなんてあるのねぇ…」
ノーキン「なんだってぇwってそれ本人の前で言う?もう少しオブラートで包んで言えないかぁい?w」
コスモ「まぁあるだろうな。さらに目立つ奴だからね」
アルマ 「……残念だけど当然だと思うわ…」
アッシュ「シーやビータ、他にも被害報告が出ているんだ。悪いが帰ってくれないか。死にたくなければな」
コスモ「ま、闘う気はないけどもね、ふふふ。」
ノーキン「ハッハー!被害だなんて、何かの間違いだと思うね!悪いが意地でも、はい、そうですかと帰るわけにはいかなくなったねぇ」
ミオナ「それでみんなまとめて追い出されて、情報貰えなくなりでもしたら困るのはこっちなんだけど」
>ケメロヴォ 言いくるめで判定
成功!
コスモ「奴の事は置いておいて少し話をしようか。ふふふ。」
アッシュ「ふん。何が聞きたい。くだらないことだと銃弾を覚悟したほうがいいかもな」
コスモ「さっきだな……ビータに会ったんだが、卯月を探していてな。……もう少し情報をくれないかい?」
アッシュ「卯月は呪文の名前だ。しかもそれだと2種類あるぞ。それくらい冒険者なら知っておくんだな。――こちらでも把握しかねている。ディースとビータが探しているみたいだな」
ノーキン「ふぅん、その呪文ってのはそんなに珍しいものなのかい?」
アルマ「卯月使いと未央使い、だっけ…門外漢だからよくわからないけど」
アッシュ「ああ。通称島村卯月は一部の認められた人間か魔物にしか扱えない魔法だ。このままだと魔物に化けた可能性が高いからな。身分証明証を確認したい」
ノーキン「なるほどねぇ、その術士の特徴なんてのはあるのかい?人探しをするってのにその魔法が使えるかどうかってだけしか情報が無いってことはないだろぅ?」
アッシュ「それがさっぱりわからん。だから難航している」
アッシュ「あいつがもう耐え切れないみたいでな…そろそろ出て行ってくれ。銃弾の雨を受けたくなければな」
コスモ「情報はほぼ無しって事かい。あぁ失礼したね」
アルマ「…手がかり無し、か。聖女とやらについてもよくわからないしイーストの構成員も見つからないし…八方鬱がりだね」
ミオナ「じゃあ最後に、その術師の情報はどこから出てきたものなの?」
シー「……タレコミがあった。商人街から」
ノーキン「よぉし!わかった!じゃあ約束だアッシュ!僕らがその術士を探し出したらシーちゃんの連絡先を教えてくれよ!」
>シー 狙撃
成功! 19ダメージ
シー「狙撃のシー。近付かないで。次は本気で撃つよ」
アルマ「……ノーキン。そろそろ日頃の行いを改める気にはなった?」
コスモ「あぁ居たのか…殺さない程度に撃つならいいけどね」
ノーキン「やぁやぁ!シーちゃん!こんなところで会うなんて奇遇だねぇ!人探しをしてるんだって?僕たちも力になるよ!君と別れてから胸にぽっかりと穴が空いてしまってるようだよぉ!こんなふうに!」撃たれた場所を指して
シー「次はないよ……死にたいの?」 修羅の構え
ノーキン「ハッハハーw僕も君の力になりたいからね!さっさと探し人を見つけてくるよぉwじゃあねぇw」
アルマ「……なんていうか……ごめんね?私達もホント手を焼いてるんだけどね…」
コスモ「色々すまないね…」
ノーキン「商人街かぁ!賑わってるなぁw何か面白いものはあるかなぁ!?」
>ミオナ 地元知識で判定
成功!
>ノーキン 裏社会で判定
失敗
>地元知識 fontanaが一番だった。2番手は道具屋:香霖堂 だろう
ミオナ「人が集まるところに情報は集まるものよね。あそこ、行ってみない?」
コスモ「そうだね、行ってみようかね」
>一時合流 情報を共有
ノーキン「ふぅむ、レンちゃん達からの情報と照らし合わせてみると、やはり聖女探しが近道のようだねぇ」
アルマ「聖女…聖女ねえ」
ミオナ「何が正解かはわからないんだし、班を分けた以上それぞれで別のもの探してたっていんじゃないの?」
ノーキン「なら聖女探しは残念だけど向こうに任せようか、こっちは謎の魔法使い探しだ!」
アルマ「んー…ユミィさんも気になるんだけどね…」
コスモ「同じものを探し続けてもな…」
コスモ「ユ、ユミィさんは…」
ノーキン「ユミィさんは聖女様を探しているんだろぉ?まぁ…その魔法使いも聖女様も同一人物である可能性もあるけどねぇw」
アルマ 「……………ノーキン、何か変なものでも食べた?」
コスモ「いつも通りだろ。」
ノーキン「ぅん?そうだねぇwさっきお腹に直接銃弾は食らったかなぁwなぁんてねぇw」
ノーキン「とにかく!捜査の基本は聞き込みだよぉ!ソコ行く商人に話を聞いてみようよぉ」
>ノーキン 駆け引きで判定
成功
商人「聖女様…?あぁ。暗黙の了解で場所は言えないんだが、どうやら東に行ったらしい」
ノーキン「ハッハー!ありがとう旦那!いい品揃えだね!また寄らせてもらうよぉ!」
アルマ「東…旅人街か…」
ノーキン「ここから東なら旅人街に居るはずだねぇ、追いかけるなら急いだほうがいい、どうするぅ?」
アルマ「んん……とりあえず先に聖女探し…?」
ノーキン「僕らは一つ、重大な情報を得ているんだ。聖女を探すには十分な理由がね。」
アルマ「じゃあ行きましょうか」(ノーキンを無視して)
コスモ「そうだね行こうか」
★
シラユキ「んー…向こうのデータはこれだけね…サティちゃん、何か判った?」
>サティ 交渉で判定
成功!
サティ「す、すいません、ちょっといいですか?わたしたち、とある組織を探してましてそれが貴族街に居ると思われるらしくて…それで、最近何か貴族街で特殊なものなど注文が来ませんでしたか?」
商人「ああ……確か妙な武器を作ってくれと言われてな。苦無って言うんだと」
サティ「武器…ですか?苦無…何だか嫌な響きがする名前ですね…あ、ありがとうございましたです」
サティ「どうやら貴族街で武器を注文したのがいるみたいです…名前は苦無、とか」
レゾン「クナイ?どんな武器なんでしょうか」
シラユキ「刺突用で、投げれる短剣のようなものね。…ここいらの西洋物のとは、見た目も大きく違うわ…確かそのはず」
レゾン「おじさん、そのクナイって今見ることってできますか?」
商人「ん?ああ。珍しいものだからね。これだよ」
サティ「こ、これは…かなりな武器…ですね…注意しなければなりませんね…」
レゾン「ちなみにこのクナイいくらしますか?」
商人「280ベルだよ。いるかい?」
シラユキ「うん…普通のとはちょっと違うように思うけど、小苦無ね…相当な業物よ…結構目あるのね、注文した人は…」
サティ「あー…それと、この苦無を注文した人の名前…知っていたら教えてくれますでしょうか?」
商人「商売は信用第一だ。その人……何か悪いことでもしたのかい」眼光鋭く
レゾン「あ、お金持ってきてなかったです…はい。ありがとうございました」(クナイを返す)
商人「次は買ってもらいたいね」
シラユキ「…そうね、東も西も同じよ。商人ってそういうものだからね…おじさん、態々ありがと…また今度買いに来るわ」
サティ「うーん…もし注文した人がわたしたちの探しているグループの一員なら…かなり危ないのですが…人違いでしたらいけませんからねぇ…」
>観察力で判定
ファンブル
イコン「すまないね。今売り切れてしまってね……ってうわぁ。なんだなんだ」
チンピラ「おい!金を出せ!痛い目にあいたいのか!」
雑魚「そうだそうだー!かねをだせー!」
レゾン「お金ないですー!」(聞こえるように棒読みで)
チンピラ「ほほぅ……身体で払ってくれてもいいんだぜぇ?俺達は大歓迎だ」
雑魚「そうだそうだー!」
レゾン「身体ですか?」
>レゾンブル 剛力で判定
成功
レゾン「身体を使うのは得意ですー!」ブンブンと振り回す
シラユキ「れ…レンちゃん、ちょっと…大丈夫?」
チンピラ「…ああ?俺達とやるってのかぁ?身体で覚えたいようだなぁ…?」
雑魚「そうだそうだー!」
サティ「うー…こんな時に厄介ですねぇ…」
戦闘開始!
>サティ 魔物知識で判定
成功!
>サティ 剛力で判定
失敗
サティ「あ…しまった、女の子が巻き込まれています…!どうしましょう、どうしましょう…」
少女「ひうっ…」
チンピラ「おーっと。させないぞ。こいつは俺達の獲物だ」
雑魚「そうだそうだー!」
シラユキ「レンちゃん…とりあえず、後ろを抜くか、周りをうまく…扇動できないかな…」
レゾン「って、お兄さんたち顔怖いじゃないですか。お嬢さん、おねぇちゃんとこっちにきて離れましょうね~」
少女「え?ええ…」(おねえちゃん…?)※80cm
シラユキ「私は聖堂教会の指揮者です…しがない身ですが。…皆さま、荒事はしたくありません…もし宜しければ、私たちがこれからこの方のお相手だけいたします」聖堂協会ってなんだろう…?
シラユキ「お時間許すのであれば、捕り物のお手伝い、いただけませんか?」(笑顔で
>シラユキ 誘惑で判定
成功!
>野次馬のルーチン変化
野次馬共「Σヽ(`д´;)ノ うおおおおおおおおお」
>レゾンブル 剛力で判定
失敗
>剛力 -10に放り投げるも失敗 少女は床に落ちます
レゾン「アワワワ…ゴ…ゴメンネー><」
少女「うぅぅぅぅ……」
野次馬「お嬢ちゃん大丈夫か!?一応壁にはなるから取り敢えず奥へ!」
>チンピラ サティに通常攻撃
>サティ 戦闘回避で判定
成功!
チンピラ「ケッ…ひらひらと避けやがって…」
チンピラ「アレを使え!」
>雑魚A ナイトバグトルネード(本田未央)を使用
雑魚「行くっす!ナイトバグトルネード!」
サティ「ぐっ…なに、痛っ…!…あ、れ…身体が…重い…?!」16ダメージ
>雑魚B サティに通常攻撃
>割り込み シラユキが連携庇うを使用
雑魚「やるぞやるぞー」
レゾン「コラー!狙うのはこっちでしょー!」
シラユキ「っつー…痛た…サティちゃん大丈夫?」12ダメージ
サティ「あっ…!し、シラユキ…さん…!大丈夫、ですか…?!ごめん、なさい…」
2ターン 時間経過
>サティ 魔物知識で判定
ファンブル!
>何もなし!
>サティ 蟲惑なる誘い(椿)を使用
サティ「うぅ…厄介な術を…せ、せめて傷だけは癒やさせてもらいますよ…」
サティ「純麗式清純巫術…『蠱惑なる誘い』…!」
チンピラ「な、何だ…こいつら…!?に、逃げるぞ!」14ダメージ
雑魚「そうだそうだー!」
野次馬「は?女の子3人組に負けるとか恥ずかしくないの?」
野次馬「やっちまえー!男の恥さらしだー!」
野次馬「俺お前らが勝つ方に15ベルも賭けたんだぞ!どう落とし前つけてくれるんだ!」
戦闘終了!
シラユキ「…みなさんありがとうね…」(ほっこり
レゾン「あ……」
サティ「うぅー…まだ少し身体が重い気がします…そこらの不良集団があんな技を使ってくるとは…」
チンピラ「くっ…殺せ!」
レゾン「あ!そのセリフ聞いた事ある!ある!」(大興奮)
シラユキ「…さっきの…妹ちゃん達が探してた術式じゃない…?…何があるのかはわからないけど」
レゾン「てそれはともかく。お二人ともこれどうぞ」(ヤマノススメ:月見大福(二個入り)を1個サティに渡します)
>シラユキ 回復薬G を使用
>シラユキ 誘惑で判定
>割り込み シラユキ イヴァノヴィッチ
クリティカル
雑魚A「言うわけ無いだろ!貴族街にいる聖女様に教えてもらったなんてよ!」
雑魚B「あっおま」
シラユキ「…へぇ…なるほど、ありがとね?…やっぱり、聖女様…か、感謝するわ」
レゾン「感謝のしるしに、fontanaの割引券を上げますね☆」(ニコニコ
雑魚B「あ、ありがたくいただきます」
シラユキ「…広場と、私達もスラムで存在は聞いてたわね。…やっぱりこの街で噂の聖女様…やっぱり気になるわ…」
サティ「教えられるだけで使えるようになるですか…?…これはちょっと考え方によってはかなり厄介ですね…」
サティ「…それとも、あなた方にそういう才能があっただけ?それならいいけど…」
シラユキ「そうね、面倒な術式だし…貴族街…これで調べてみる必要は出てきたわね」
レゾン「貴族街で確定ですね。行きましょうか」(キリッ
>アルマ 変装で判定
成功!
ノーキン「道行く旅の女性を眺めて回るのは冒険者の嗜みだねぇ…!おっあの子可愛いなぁw」
アルマ「………アレは……女装?」
ノーキン「アルマちゃん、なんだってぇ?僕がボディラインからチェックする前にどいつか教えて欲しいなぁ!」
アルマ「……多分、アレ」(女装しているように見える輩を示す)
コスモ「おや…気が付かなかった…」
ノーキン「…アルマちゃん、女装ってさ、似合ってれば、趣味かなって思うけどさ、キミから見て、似合ってる?アレ」
アルマ「……私もパッと見だったら気付かないレベルよ、アレは」
ノーキン「そいつぁ恐れ入った、ケメ君の友達かなぁ??」
コスモ「エェ…」
>ミオナ 世間話で判定
成功!
ミオナ「こんにちは。今日はあなたは何用でここへ?」
女装「……えぇと…自分でしょうか?」 コメットォ
ミオナ「そうそう…いきなりごめんね?可愛くて、つい」
女装「あ、ありがとうございます…そうですね、自分は聖女様の調査をしていまして…」
ミオナ「聖女様?それってあの、怪我を治してくれるとかいう…」
女装「はい、前々から噂を聞いておりまして、もし出来るのであれば一目お会いしたいなぁと」
コスモ「自分たちも話は聞いてるんだけどもね」
ミオナ「偶然ね、ミオたちもその聖女様を追ってるのよ。こっちの方にいったって聞いたから来てみたんだけど…どう?」
女装「えぇっと…それが自分も探しているところでして…困っているんです」
アルマ「……ところでその格好……間違ってたらゴメンだけど、誰かに追われてたりする?」
女装「い、いえ…決してそういうわけではないのですが…」
ミオナ「そう…一緒に探してみる?あなた、名前は?」
女装「すみません…そちらの方がおっしゃったとおり、このような格好ですので名前は…」
>ケメロヴォ 信用で判定
失敗
>ノーキン 性知識で判定
ファンブル!
>何もなかった
女装「あの…もしそちらに問題が無ければいいのですが、あなた方も聖女様について調べていらっしゃるみたいですし、何かご存知ではありませんでしょうか?」
ノーキン「ふぅむ…ふぅむ?どうみても女の子にしか見えないなぁ……]
ミオナ「ん―…それがこっちは情報もあんまりなくって…。大妖精様とも呼ばれてたってくらいかな?」
アルマ「…てっきりユミィさんに追われててやむを得ずそんな格好してるのかと思ったけど違うならいいか…」 だいたいあってる
女装「大妖精様…ユミィ…?ありがとうございます、少しですがこちらも知っている範囲での情報を」
女装 「なんでも、聖女様の部下にはリグルとミスティアという部下がいるらしいです。それと、そのリグルという人が笑うと何故か敵が倒れていた、と…どこのどなたかは存じませんが、この国の騎士様たちに所縁ある方々でしょう…どうかお気をつけて」
アルマ「…リグルにミスティア…ね。ありがとう、参考になったわ」
女装 「それでは…」
コスモ「あぁ、またどこかで」
ミオナ「またね。聖女様、見つかるといいね…って、おんなじ人探してるのにいう言葉じゃあないわね」
ノーキン「同一人物説よりも…同所属のようだねぇ…?それに騎士連中が探してる連中って言えば…イースト…じゃあないか?」
アルマ「可能性は高いかな」
コスモ「かもね…」
アルマ「…ってことは三人組?こそこそ隠れてるなら少数で動いてるだろうし…」
コスモ「奇襲…とかなければ…いいけども」
ノーキン「それも人並み外れた魔法使いって可能性だぁ、あっちのチームは大丈夫かなぁw?」
>アルマ 捜索で判定
失敗
>捜索 見当たらなかった
>ケメロヴォ 潜伏で判定
成功
>潜伏 隠れている人はいなかった
アルマ「……まあそう簡単に見つからないかぁ…」
ノーキン「なぁにキョロキョロしちゃって、何か見つかったぁ??」
コスモ「いやぁ…ここら辺は特に…ないかなぁ…」
アルマ「もうどこか行ったのかなぁ」
ノーキン「ふぅむ、ハズレなのかぁ?どうする?さらに東にいってみるかぁい?」
アルマ「ここから東だともう門になるね」
ノーキン「門だねぇ!ここから出ればもう町の外!なにもないねぇ!」
>アルマ 捜索で判定
ファンブル!
> ワープ装置を踏んでしまった!
アルマ「…あっ」
コスモ「…ッ?」
アルマ「……ご、ごめん…」
ミオナ「便利なんだか不便なんだか…」
ノーキン「…?あれぇ?門に来たと思ったんだけどwまぁwいっか!しかし貴族街かぁ、話が聞けるかどうかは怪しいなぁw」
>ノーキン 捜索で判定
ファンブル!
> 何もなかった
ノーキン「ふぅん…w貴族街は独特な建物が多いけど、独特が多すぎてどれもそれが普通で目立つものがないなぁw」
>ケメロヴォ 裏社会で判定
成功!
>裏社会 平日で閉店している宝石店に入っていくのを確認出来た
コスモ「あれは……?」
ノーキン「おやぁ?どうしたんだい?ケメ君?」
ミオナ「まあちょっとまって、あからさまに怪しいところにいきなり乗り込む気?」
コスモ「いやぁ、閉店してるお店に入ってく怪しい奴らがだね…」
ノーキン「えぇ?お店の人じゃあないのかい?」
>ミオナ 地元知識で判定
クリティカル!
>地元知識 2年前に店主が徴兵に行ってきりずっと閉店しているはずだ。人の出入りがあるわけがない
ミオナ「あの店は確か…そう、二年前に店主さんが徴兵されて、それ以来閉店されてて、人の出入り、なんて…」
コスモ「じゃぁそういう事だ…」
ノーキン「…確定だね!」
シラユキ「……あ、妹ちゃんに…マユハタ君…?ここに来てたのね」
レゾン「あ、ノーキンさん!~☆」(周囲をキラキラさせながら走って突撃
ノーキン「レンちゃーん!会いたかったよー!!」両手を広げて待ち構える
レゾン「ノーキンさーん☆」ぴょーんと手をすり抜けて頭に乗る
ミオナ「あー、シラユキさんたちだ。ちょうどよさそうなところに」
コスモ「おやおやみんな……ふふふ..、サティ大丈夫?」
サティ「…あ、ロヴォくん…!よかった、みなさんとまた合流出来た…」
ノーキン「そっちは大事なかったかぁい?こっちはそれなりにアレだったよぉw」
レゾン「チンピラさんに襲われて、かくかくしかじかしかせんべい」
ノーキン「さっきも言ってたやつだねぇ、こっちもその後商人街でなんやらかんやらこんなそんな」
シラユキ「アルマさん、こっちは何か出てきた?…商人街当たったけど、情報が少しでね」
ノーキン「おやおやなんてことだい、大丈夫だったかい?もしかしてスラム街にでもいったのかい?女性だけでぇ、不用心じゃあないかぁw」
シラユキ「スラムも行ったわ、商人街でも情報貰ったけど…聖女様の噂は両方で聞けたからね…ノーキンさん」
ノーキン「そうなのかぁい?どうやら聖女様は・・例の団体様と関係があるんじゃないかって疑っているんだが、しっぽはつかめないでいるよぉ」
サティ「とりあえず…貴族街にイーストが居るらしい、という噂は掴めました、それと強力な武器を入手しているということも」
コスモ「じゃ、確実だねぇ」
シラユキ「極東の暗器…暗殺用の装備ね、苦無っていうナイフがあるの。それを大量に発注してる人がいたわ。…きっとそれ以外にも手に入れてるはずよ」
ノーキン「で、今しがた怪しい奴が閉店しているはずのお店に入っていった。突入するってわけなんだけどその前に!腹ごしらえなんてどうかなぁ!」生肉を取り出します
>ノーキン 自炊で判定
成功!
>全快
ノーキン 「音楽が鳴り終わってこの数秒…で…ココダ!!」
レゾン「大きなお肉ですねー!いい香りー!」ノーキンの上で燻されながら
シラユキ「焼肉なんて随分久しぶりね……レンちゃん、煤被ってるけど大丈夫…?」
レゾン「厨房に比べたらこのくらいなんでもないですよー!いただきまーす!」
コスモ「わぁーい食べようー、ふふふ♪」
シラユキ「じゃあ私も…いただきますね…」
サティ「こんな時で…で、ですが…お、おなかがすいてはうごけませんからね…ゴクリ」
ミオナ「あんまり空いてないけどちょっとだけ…いただきます」
レゾン「……ジー」(こっそりとケメロヴォとサティを見ている)
コスモ「レ、レゾン君…どうかしたかい...?」 あーん
サティ「あむっ…もぐもぐ…もぐもぐ…」 恋人ってより餌付け
レゾン「ごちそうさまでしたー!」
シラユキ「ご馳走様…良いお手前で」
ノーキン「ふぅーwさて・・!それじゃあ行きましょうかぁw」
コスモ「じゃぁ...先に」バァン
レゾン「夜ですよ…もうちょっとお静かに…」(小声)
>店内は真っ暗だ
アルマ「……………」
コスモ「うわ、くらい(´・ω・`) いや、暗いのいやぁ…」
サティ「ここまで暗いと…危険ですね…」
>アルマ 灯りを使用
>ケースがガランとしており、ぱっと見た感じ何もなさそうだ
アルマ「……何もない…?」
ミオナ「まあでも、しまってるはずのお店に明かりがついてる方が不自然よね」
シラユキ「……持ち出された…って当たり前よね、妹ちゃんの言う通りなら、商品も置かないし…人も居ないはず…」
サティ「ほ、本当に敵陣ならば何処から狙われてるとも限りません…十分用心しましょう…」
ノーキン「さっき入っていった奴らの姿が見えない。どこかに隠れれるかなぁ?」
アルマ「……慎重に、ね」
>レゾンブル 魔術感知で判定
成功!
>魔術感知 奥の棚から感じる
レゾン「むむ…奥の方の棚から魔術の気配がありますよ!」
>シラユキ 捜索で判定
成功!
>捜索 なかった
ノーキン「この棚かい?どれ、定番だが動かしてみるか。」
> 横にずらすと地下室への階段を見つけます
シラユキ「罠もないし……階段…?」
レゾン「いかにもですねー」
コスモ「いやぁ...行くしかないね」
ノーキン「それじゃあ進もうか…!先頭は僕でいいね?」
コスモ 「じゃ後ろ付くよ」(刀に手をかけてー
ミオナ「じょうぶなのが行くべきよね、うん」
シラユキ「お願いね、ノーキンさん。…殿は私が付くわ、皆先どうぞ」
地下
???「ようこそいらっしゃいました皆様。深夜なのでお静かに」
レゾン「あ、夜分にお邪魔します」
コスモ「おやおやお邪魔するよ、で君は?」
ミオナ「ふーん…あなたね?聖女様って」
アルマ「……貴女が噂の聖女?」
???「ええ……ボクの名前は大妖精です。以後お見知りおきを」
シラユキ「…スラムでもウワサ聞いたし、街の人…チンピラだけど、彼に術式を教えたのも…貴女…?」
大妖精「ボクじゃないですよ。あの方です」
ミオナ「あの方…?それはだぁれ?」
大妖精「ふふっ……じゃあボクの実験台になってもらおう。――ボクはきっと言えるはずなんだ。……だって流れ星の加護を受けたんだから!」
コスモ「実験台?ふふふ。斬り捨てるよ?」
特殊スキル:心ない天使 発動!
全体の生命を1にします
シラユキ 「……っ…何をしたの…今…!」
アルマ「……なっ…なにこれ……」
ノーキン「はぁん、面白いことしてくれるじゃないかぁw」
大妖精「幻想の夢の終わりがボクやキミを連れ去っていく前に。キミは、まだやることがあるだろう?」
>大妖精 幻想の夢の終焉(リスト) を使用
戦闘開始!
大妖精「ボクは神の加護を受けた聖女様。友に会うためならなんだってするよ…純白の煌き!」
>大妖精 血に染まりし夢の絶望(クラリス)を使用
大妖精「ボクは攻撃なんて野蛮な事はしないよ。癒やしの力、受け取るがいい」
>大妖精 数多の星の人影の消えし儚き夢(柳清良)を使用
大妖精「見てくれよ!キミの為に私が贄となるのを!キミのためならなんだってするよ!」
>大妖精 永劫たる苦しみの氷(桜庭薫)
対象 ミオナ 減少 4歳
大妖精「堕ちるがいい……何も知らなかった頃に」
ミオナ「えっ…あ…だいじょ…何が起こったの?」
シラユキ「…妹ちゃん…大丈夫…?」
ノーキン「可愛さに磨きがかかった…かな!?」ペドだったか……燃やさなきゃ
アルマ 「……一体何が目的なのか知らないけど…妙な術を……」
>アルマ 魔物知識で判定
失敗
>アルマ 観察力で判定
成功!
>観察力 回復の魔方陣だ!
大妖精「ボクはキミを見ることは出来ない。何故なら幻想に足を踏み入れてないからね」
アルマ「……よりにもよって回復の魔法陣?こんな状態じゃなかったら喜ぶんだろうけど…」
大妖精「いいじゃないか。幸せの中消えていけるんだよ」
アルマ「幸せ?……随分と呪われた幸せじゃない、そんなの」
>サティ 魔物知識で判定
失敗
大妖精「本質を何も見ていない。幻想に足を踏み入れるには本質を見るのが必要だね」
レゾン「友に会うためなら…って言ってましたが、ご友人がどこかで待っているんですか?」
大妖精「あぁ……待っているよ。ボクの憎き者を地獄に堕とす為にボクは聖女にも死神にもなる」
レゾン「まさか…大切な方を…それは仇打ちみたいなものでしょうか…」(フォークスを思い出し苦い顔をする)
アルマ「友人……リグルとミスティア…?」
ノーキン「人を呪わば……穴が…二つ…二つとも?とにかくなんか酷いことになるんだぞぉ」
大妖精「リグル…ミスティア…懐かしい名だね。もう忘れてしまったよその名前は」
ノーキン「なんだって?その二人は君の部下だったんじゃないのかぃ?」
大妖精「あの方の友達だよ。それを踏みにじったあいつを許さない。ボクにだってやることはあるんだ」
コスモ「あいつを許さないねぇ……それにボクたちを実験台とは…」
大妖精「ふふふ…キミだって同じじゃないか。斬れればいいんだろう?」
シラユキ「復讐の為に…妹ちゃんをこんなにして、それが貴女の望み…?復讐さえできれば…その友達に会えたらそれでいいの…?」
大妖精「キミにはわからないだろう。99 Nights祈ったってこの場所から逃げることが出来ないんだ。それに、ただ人生経験がないだけじゃないのかい?その妹ちゃんは」
>サティ 天文学で判定
成功!
サティ「流れる星の加護…ですか 流れる星…流星…」
大妖精「キミも。そしてボクも所詮夢でしかない。――でも、夢でだって会いたいものなんだ」
レゾン「夢?今、あなたとこうして話しているのも夢だというんです?」
シラユキ「…99夜祈っても…私だって会いたい人がいるわ。…妹ちゃんだってそう、貴女も同じじゃない…例え夢でもね」
大妖精「そう夢。会いたい方がいても所詮夢でしかない。夢のなかでは何をしたって咎められないよね?だって夢なんだから」
ノーキン「そっかぁー!これは夢かぁー!ならアルマちゃんになにしてもいいってわけだぁ!」
アルマ「……そういう冗談は生きて帰ってからにしてくれる?」
ノーキン「夢から帰っちゃったら出来ないじゃないかぁw」
シラユキ「例え夢なら…いえ、夢だから…大切な人と傍に居たいじゃない。…もしこれが貴女が見ているだけの夢なら…話は違うんでしょうけど…」
大妖精「夢は夢でしかないんだよ。微睡みの中私はずっと夢見ているんだ。ここだと会うことの叶わない夢の牢獄で」
レゾン「夢…でも私はあなたと初めてお会いしました。…どなたかも知らない方にもあなたが言う夢でなら出逢う事ができるんですか?」
>ケメロヴォ 誘惑で判定
失敗
コスモ「ここで戦う意味は何だい、夢かいつの間に夢になったのかね」
大妖精「よりにもよってキミにラブ・コールを送られるなんてね。皮肉だよ。夢の手前だと嫌になるほど撃たれたのに」
大妖精「夢でなら一番逢いたい方以外なら誰にだって逢えるんだ。皮肉だね」
大妖精「死にたいのさ。ボクを殺して見せてよ。そしてボクを贄にして見せてよ」
レゾン「なら…私が今…一番会いたいのは…あの時別れたフォークスさん…。でも…グス…この夢でさえ会えないなら…あなたのご友人と私は会えるんですよね…」
大妖精「ああ。逢えるはずなんだ。私は呼びかけるしか出来ない。そして見ることも許されないけれど」
シラユキ 「それでも声は届く…?見えないのに居る、会える…確信はあるのね?それはそういう夢だから?」
大妖精「教えてくれたんだ。あの方がね」
シラユキ「…さっきも言ってたわね…”あの方”って。…貴女にとってそんなに素敵な事を教えたのなら、よっぽど夢がある方なんでしょう…」
大妖精「フフフファハハハハハァハハハ…面白い冗談だね。そんなはずがないだろう!」
シラユキ「そんなはずがない…?聖女は”あの方”って言ってたわよね…そしてこの夢を教えてくれたって…それにしては随分な言い方じゃない?」
大妖精「わからないほうが幸せなのさ。――それとも、知りたくもなかった現実を知りたいのかい?」
>シラユキ 演技で判定
失敗
>正気度判定
成功!
大妖精「知る覚悟もない分際で簡単に知ろうとするのは愚か者のすることだ。だから子猫ちゃんなのだよ」
>割り込み 大妖精 夢でまた私を救ってくれたのなら(静機浅間)を使用
大妖精「安易に正解にたどり着こうとすると足元を掬われる。知を知る覚悟があるのは知に呑まれる覚悟があるものだけだ」
シラユキ「…子猫で悪かったわね…良いわよ、それでも。…少なくとも、知りたくない現実なんて判ってるから」
大妖精「違うアプローチを思いつくべきだ」
>ノーキン 性知識で判定
成功!
大妖精「貧相な姿だね。あの人の方がよかったよ」 63 47 65
ノーキン「そういわれたのは初めてだねぇwあの人ってのはあの方とは別の人かぁい?優しいレディ」
大妖精「惨めになるだけだから戻すといい。憎き私の敵でもあり、味方でもあったんだ。同じ境遇に囚われた未だ同士だ」
コスモ「敵でもあり味方でもあった…ねぇ…しかも同じ境遇かい」
大妖精「ボクにだって辛苦を共にした者くらいいるんだよ」
コスモ「憎き敵と一緒にいれたものだね」
大妖精「気づいたのは憎き敵が味方になった後だったのさ。キミだっていつか経験するよ」
レゾン「憎き敵が味方?裏切られたという事ではなくて?」
コスモ「あの人に救われたのかい?敵だったのが気が付いたら味方になるなんて」
大妖精「地獄に落としたのも、心の支えになったのも同じさ。」
コスモ「…夢の前で撃たれた…しかもボクで皮肉ってのは…」
>レゾンブル 足元の魔方陣を攻撃
成功!
>魔方陣消滅
レゾン「とにかくっ!これが止まればみんなは助かるかも!!ハアアァッ!!」
大妖精「……見破ったか。後はボクを斃すだけだ。一思いに癒やしてくれ」
コスモ「それで…いいのか?君は」
大妖精「辛い夢から覚まさせてくれよ。私はもう現実を見たくないんだ」
アルマ「…本当はこうして争うのも好きじゃないんだけどね……」
大妖精「争いはその後の糧になる。何処か遠く消えていったとしても、経験は残るものだ」
ミオナ「だからって長く続けるものじゃないよね。望みどおり、なるべく早く、ね…『アレグロ』」
>ミオナ アレグロ(橙)を使用
>ミオナ 豊姫を使用
ミオナ 「そしてあなたには…夢の中で見る夢が、せめて幸せでありますように」
大妖精「うぅ……私だって星空に願い続けたんだ……すぅ」
2ターン
>アルマ 魔力弾上4 で攻撃
失敗
アルマ「……ああっ!外したッ!」
>サティ 札結界-離の陣-(アローレイン)
成功!
サティ「本当にそれでいいのでしょうか…けれど…やらなければこちらがやられてしまいますからね…」
サティ 「舞え、札達よ… 『札結界-離の陣-』…!」
大妖精「ふふふ……慈悲深い加護だね。――だが、攻撃に迷いは捨てるべきだ」 14
ミオナ「ごめんね、浅い眠りしかかけられなくて…」
大妖精「いいんだ。夢の終わりは等しく訪れる。ボクは少々夢を見過ぎたんだ」
>ケメロヴォ 旋風斬 安定撃
44
コスモ「嗚呼、夢は終わりを告げる時だ。其の命も夢とはかなき終わりを告げるといい。魔眼単刀斬術!!!一撃終演!!」
大妖精「ボ……いやいや、終幕のフィナーレは素直になるべきだね。私は【あなたに死を授けるもの】!【A DIE Is YOU】!ああ儚くも悲しき夢の住人に血を見ないようにせめてもの情けをお与えに」
大妖精「会いたかったよ……チルノちゃん」
>消滅
>シラユキに縁故での判定を要求
失敗
>特に何もなかった
ヴィント「じゃあ簡単に説明をお願いできるかな?イーストについての情報は手に入れることができた?」
ノーキン「…はぁ、世界の財を失いましたぁ…!」
アルマ 「………そういえばすっかりそれどころじゃなかったね…」
シラユキ「…そうね。…一応商人街で、極東の武器を仕入れているらしき貴族は居たんだけど…イーストって確固たる立証はないわ」
ハイク「星についてはどうですか?似た気配を感じたのですが」
サティ「戦った相手が流れる星の加護を受けた…ということは言っていましたね」
ハイク「なるほどなるほど……名前は?」
シラユキ「…大妖精って名乗ってたっけね…。去り際にはチルノちゃんがどう…と」
アルマ「…一緒にいたらしいリグルとミスティアってのの姿は見当たらなかったかな、そういや」
レゾン「大妖精さん…大切なご友人に会えたのでしょうか…」
ハイク「懐かしい名前が並んでいますね……そうですか。詳細は後日お伝えすることにしますね。本日はお疲れ様でした。ところでちんまいミオナちゃんがよりむにむにしてるのは如何したんです?」
アルマ「あー…敵の術で?」
シラユキ「……言わないであげて…私これからそれをあの子に説明しに行くんだから…また話すわ」(苦笑し
ミオナ「言い方ひどくない!?知らないよ、大妖精にこうされたの…」
ハイク「大妖精……本来あの子は癒やしと光を司る戦闘は苦手な心優しい妖精でして……やはりそういう類のものですか」
アルマ「いやー、これはこれで可愛いと思うけどねぇ」(ミオナのほっぺたむにむにしながら)
ミオナ「やーめーへー!」
アルマ「うりうりー♪いやー私末っ子だったからこうやって可愛がるのちょっと憧れてたんだよねー」
ノーキン「ハッハー!でもw悪くないんじゃないかなぁ!?マスターも喜んでくれるかもねぇw」
ヴィント「流石に犯罪だから不純異性交遊は4年は待つことね。そう言い聞かせてやりなさいなシラユキさん」
シラユキ「はぁ…判ったわ…あんまり言いたくはないけどね。あくまでそういうのは本人次第だし、一応言っておく」
ヴィント「お願いね。まあもし見かけたらモニカに切ってもらうから安心して」
シラユキ「そうなる前に私がなんとかするのでご心配なく…ヴィントさん。あの子も、教会の仲間で家族ですから」
>レゾン 偽装で判定
失敗
レゾン「ピューピュー(口笛を吹いている」
カミカゼ「ところでレンちゃん?後で私と大事なOHANASIがあるの。厨房の裏に来てもらえる?」
レゾン「……(脱兎の如く逃げ出す)」ダダダ
カミカゼ「瞬息一閃!行きましょうか。コメットは……あれじゃあ合流はまだ出来ないわね。お先に失礼」ズルズル
レゾン「ああああ…」
コスモ「はぁ…ま、ボクはつかれたし…サティー」ぐてー
サティ「おっとと…ですねー、お疲れ様でしたです、ロヴォくん」
ミオナ「なによー、5年も待ったのにまた4年も待てっていうの!ミオの気持ちも知らないで!!」
アルマ「4年なんてあっという間よー……ホント嫌になるくらいあっという間よー…」(ほっぺたをぐにぐにしつつ)
ヴィント「時間はまだあるのよ。私と違ってね」
セッションクリア!
セッション5は基本に立ち返るがコンセプトでした。
基本であるギミック破壊で勝てるように設計し、基本である情報で辿りつけるようになっていました。
そこに、大妖精の意味深な台詞と、大妖精のスキルである能力の逆転、土台の変更などで基本を見えないようにし、大妖精のほぼ唯一のダメージソースの魔方陣がギミックではなく、効果として偽装するように仕向けてみました。
結果としては大成功で、2時間近く止まっちゃうくらいにはなったんですけどね……
起承転結の承の始まりということも会って、色々と各所に伏線をばらまいています。
いつの日かこのキャンペーンが終わる時に、このセッションが重要になってくるのではと思っています。
次回のセッションは、別名水着回になるかと思われます。
夏だ!海だ!触手だ! みたいなギャグ回ですね。一応伏線もちらほら……
薄い本3英雄(オーク・スライム・触手)のうち、触手さんのご活躍にご期待ください!
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
※このリプレイはインターネット上で配布されている生贄症候群のサプリを参考に、
データを簡易的にし、戦闘の楽しさを追加させるように1個人がルールを大幅に改修したものを使用しています。予めご了承ください
改修したデータはGoogleスプレッドシートに保管し、キャラクターシートもそちらに内封しています。
その時のキャラクターシートの具体的なデータ、
呪文、装備品リストなどはこちら
PC紹介
PC1 ケメロヴォ・マユハタ (雛ポオさん)

PC2 アルマ・ハエレティクス・カルブンクルス (kiri_GaD_Wさん)

PC3 シラユキ・カラスマ (fragileさん)

PC4 ミオナ・ウィスケイト (masaさん)

PC5 サティ・"シャドウ"=フェルニ (眠気さん)

PC6 ノータリン=ノーキン (金田勝男さん)

PC7 レゾンブル=レクレール (CheeseDeHappyさん)

NPC
ヴィント

他色々
絵はCheeseDeHappyさんに書いていただきました。ありがとうございます!
雑記
今回のコンセプトは、基本に立ち返る。ですね。
TRPGの基本である、判定を使って場所を探しだす、戦闘の基本である、状況を確認して、負けない戦い方を行う。
これを突き詰める為に、様々な情報ブラフをばら撒くことでより体感的な難易度を高く感じさせるシナリオでした。
色々抜け道や寄り道を用意していましたが、探索も戦闘も最短2手で終われるように設計していました。
次回は夏だ海だ水着だ的なシナリオになるかと思われます。シリアスさんにはご休憩を
―
99 Nights 話したいな幸せだったかな
会いたいなんて一度だって言えなかった
なんてスターライト浮かぶハイライト静かな朝が来た
キミはまだ……来ないね
―
トラウム号 甲板
ヴィント「最近イーストの面々がアルカディア王国のどこかに潜伏をしているらしいとの王宮からの報告を受けた。それにより私たちは4チームで調査を行う。」
ノーキン「ハッハーwそれじゃあお伴いたしますよぉ??ヴィントちゃぁんw」
ティアル「私たちは騎士団で調査します!ヴィント様も独自調査をするらしいので、残りの班分けをお願いしてもいいですか?ノーキンさん」
ノーキン「おやぁ、ツレないなぁwそれじゃあ僕の独断と偏見で残り二班をチーム分けしちゃってもいいかなぁ??」
コスモ「まぁ、いいんじゃないかね?」
ティアル「それは他の方々に聞いたほうが……私たちはお先に失礼します!」
コメット「行動力があることはいいことだね~。よろしく頼むよ~」
アルマ「調査ねえ…」
シラユキ「それだったらちゃんと話し合って決めたらいいじゃない…?サティちゃん、どう?」
サティ「んんー…何というか…個々の得意とするもの?を目安に分けたほうがいいと思います、ですね」
ノーキン「それじゃあアルマちゃん、今日は僕と一日街角デートしようかぁw」
アルマ「……デートはともかくとして、荒事用に盾役は振り分けた方が良さそうかなー」
ノーキン「よぉしw決まりだねぇw流石に二人きりじゃあすぐに宿屋の流れになっちゃうだろうからねぇwもう一人ぐらいこないかぁい?」
アルマ「相手が相手だし、荒事前提で割り振った方がいいでしょ」
ノーキン「ハッハーw血の気が多いなぁ、興奮するのは夜に宿屋までとっておきなよぉw」
シラユキ「そうね…確かに。戦わずに終わるのなら、それに越した事はないのですけれどね…?…得意な物って言っても、私は手助け程度だし」(くすくす
コスモ「…斬るだけだよボクは」
コスモ「ノーキン。ご一緒よろしいかな?断っても行くがね」
ノーキン「ハッハーwもちろんいいぞぉwでもいいのかぁい?それだと必然的にサティちゃんとは別行動になるよぉ?」
レゾン「じゃあ、3人ずつの方がいいですよね?私はサティさんとシラユキさんの方に付いていきますね」
アルマ 「……私がノーキンの手綱持ちしなきゃいけないってことかこれ…」
ノーキン「もぉwアルマちゃん夜のプレイの打ち合わせは朝からするもんじゃないよぉwせっかちだなぁw」
コスモ「あんまり不安がってもダメだがね。……いやぁな予感がする程度さ、野郎で覚悟してこうじゃないか」
シラユキ「ふふ、ありがとうねレンさん。マユハタ君も気を付けてね」
コスモ「あぁシラユキさんなら...…まぁ大丈夫でしょう。任せるね、ふふふ。」
ヴィント「決まったかしら?ミオナちゃんはもう少し怪我の具合を見てから後追いさせるわ。えっと……」
ヴィント「アルマちゃんの方につけるわね。合流の手形を用意しておくわ」
アルマ「ええ、分かりました」(ノーキンの脛を鉄板の入った工靴で蹴りながら)
レゾン「ノーキンさん!アルマさんに手を出したら1週間EPDの刑ですよ!」(ぷんぷん
ノーキン「デンプンはもう1年分は摂ったからなぁw」エクストリィームポティトゥダァーオ
ヴィント「じゃあアルマちゃん達は大広間から、シラユキちゃん達は旅人街から調査を初めてちょうだい。私達も行きますよ。コメットさん、カミカゼ。行きますよ」
カミカゼ「了解。レンちゃん?気をつけてね」
レゾン「はい!オーナー!オーナーも!」
サティ「……ぁ、わたしの術…男の子居ない…ど、どうしよ…」(ボソッ
シラユキ「…大丈夫、その為に狙撃練習したでしょ?」
Arcadia王国 大広場
>そこそこ盛況のようだ。屋台なども出ています
>情報アンロック 屋台
アルマ「さて…まずは何処から調べようかな…」
コスモ「さーて考える時間だねぇ」
ミオナ「ごっ、ごめんなさい!ちょっと遅れちゃって…」
コスモ「ほう・・・ミオナ君じゃないか」
ノーキン「ハッハーw夜更かしもたいがいにしとかないとイケないゾっ!」
ミオナ「いやぁちゃんと寝てはいるんだけどね?」
コスモ「ま、間に合ってよかったじゃないか。」
アルマ「お、来たね。…話は聞いてるだろうけど、王国内に潜伏してるらしいイーストの構成員の発見、確保…が今回の目的になる…のかな」
ノーキン「大広場はなかなかの盛況ぶりだなぁ、あ!アルマちゃん!屋台が出てるよ!チョコバナナ食べてよぉw」
アルマ「屋台見て回ってる場合じゃないでしょ…」
ミオナ「えー、ちょっとくらい…」
>ケメロヴォ 観察力で判定
クリティカル!
>アルマ 潜伏で判定
成功!
>観察力 尾行している人などはいないと確信出来た
>潜伏 物陰を発見した。人気はなさそうだ。
コスモ「……ふぅん。今のところ大丈夫そうか…」
アルマ「…このあたりで潜伏しやすそうな場所っていうと…あのあたりかな」
>ミオナ 世間話で判定
失敗
おばちゃん「んー?イーストォ?知らんね。あたしはクラーケン焼き20年だけど一度も客で来たことないよ。ごめんねお嬢ちゃん」
ミオナ「そっかー、ありがとっ。また今度機会があったら食べてみるねー」
>ノーキン 見回りで判定
クリティカル!
おじさん「みんな…!聖女様がご降臨なされたぞ!怪我をした人は行くといい!ただで見てもらえるぞ!」
ノーキン「聖女様だって!?行かなきゃ!是非お近づきにならなきゃいけないぞぉ!」
アルマ「……止めても聞かないだろうし、一応行ってみますか」
コスモ「はぁ…別行動もあれだし行くか・・・ミオナ君、置いてかれないようにね」
ミオナ「あら、心配どうも。はぐれないから大丈夫よ」
ノーキン「ところでぇ!その…聖女様はどちらにいらっしゃるのかなぁ?」
おじさん「ん?大妖精様に会いたいのかい?大妖精様は見つけた人にだけ治癒をしてくれるんだ。悪いが言えないね」
アルマ(…このタイミングで聖女なんて十中八九怪しい輩でしょ)
コスモ(たしかに怪しさ…)
アルマ「……治癒系の術…?」
ミオナ「不思議な術って話なら不思議な力が流れてそうなものよね」
ノーキン「おじさんは会ったことあるのかぁい? 美人なのかい!?」
おじさん「ああ。さっき腕を治してもらったんだ! ……超美少女。たまらんぞ」
>ミオナ 魔術感知で判定
成功!
ミオナ「…うーん、さすがに反応が多すぎでどうにもならなかったわね」
ノーキン「俄然やる気出てきたぞ!!みんなくまなく探すんだ!!視覚だけを頼るな!五感すべてを駆使して探すんだぁ!!」
アルマ「……五感だけじゃどうにもならない相手だったらどうするのよ」
>ノーキン 演技で判定
失敗
ノーキン「グワーッ!お腹とか頭とか痛い気がするー!死んじゃうー!ワー!」
おばちゃん「何してんの!ほら!包帯やるから商売の邪魔しないでちょうだいな!」
ノーキン「…ハッハwそんなすごい聖女様なら怪我人を見れば慈悲の手を差し伸べてくれると思ったんだけどねぇwあ、包帯ありがとうございまぁすw」
コスモ「目的を忘れるなよ…」
アルマ「いくら聖女でも頭の病気はどうにもならないでしょ」 人を殺しそうな冷たい目
>ケメロヴォ 偽装で判定
成功!
>偽装 特になかった
アルマ「……聖女、聖女ねえ…」
>アルマ 歴史で判定
失敗
>歴史 聖女…?どうだったかな…?
アルマ「……んー、駄目だ、どうだったか覚えてないや…」
アルマ「……まあいいや、その辺にいるならそのうち向こうのチームが見つけるでしょ」
ノーキン 「ヤーダー!やーだー!聖女様みつけるぅー!超絶美人見つけるぅー!」その場で仰向けで駄々をこねて回転している
アルマ「……なら職人街行ってみる?怪我人なら事欠かないし」
ミオナ「今回の目的って、なんだったかしらねぇ…」(遠い目
コスモ「移動しようか?」
アルマ「職人街はスラムも近いから色々あるのよ…」
Arcadia王国 旅人街
シラユキ「しかし、探す対象はハッキリしてるとはいえ…情報はほぼ無いですしね。…どうしましょうか?」
サティ「うーん…と、とりあえず色々聞き込んでいくしか無い、でしょうね…」
レゾン「fontanaどうなっているかなぁ…」
レゾン「最初、食い逃げ犯が出た時もあそこだったので…変な人住み着いていないか心配です」
シラユキ「見に行くついでに色々調べてみます?折角ですからね」
レゾン「ありがとうございます。とりあえず町の人に何か情報がないか聞いてみましょうか」
サティ「そうですね、情報はとにかくあったほうがいいですから、なるべく積極的に聞き込みましょうか…」
>レゾンブル 世間話で判定
失敗
旅人「あーすまねえ…俺最近Arcadia王国に避難してきたばっかなんだ。役立てなくてすまんな」
レゾン「ありがとうございました。お疲れのところすみませんでした」
>サティ 聞き耳で判定
失敗
旅人「あーなんだっけ?Arcadia王国で最近出てきたあの人!バッカユミィさんじゃねえよ!あの人に見つかったら食われる……ヒッユミィさささん……いやオレハナニモ……アーッ!」
レゾン「あれ?ユミィさんってたしか闘技場で…」
サティ「……聞かなかったことにしましょう」
>シラユキ 裏社会で判定
クリティカル!
>裏社会 ユミィさんが男を連れ去ったのが見えた。それ以外は特に無いようだ
シラユキ「……あれ…あの人…もしかして…怪しいは怪しいけど、ユミィさんだし…うーん」
サティ「…聞かなかったことにしてもいいのですが、さっきの『ユミィさんじゃない』というのがちょっとだけ気になりますね」
シラユキ「そうね…?確かに、違うって言いながら実際攫ってるのはユミィさんに見える…向かった先もスラム方面だしね」
レゾン「追いかけてみましょうか?」
シラユキ「そうね、実際問題人攫いなら看過できないわ」
Arcadia王国 スラム街
>身なりがボロい人や、避難した人などがたむろしています
レゾン「ユミィさんどこいったんでしょう?」(キョロキョロ
シラユキ「んー…相変わらず、あまりいい場所ではないわね…彼らとっては、悪く無い場所なんでしょうけども…」
サティ 「と、とりあえず…ユミィさんを探すと同時に聞き込みもしてみましょうか」
>レゾンブル 自炊で判定 ご飯消費
成功!
>自炊 たくさんの人が集まってきた!
レゾン「避難されている方もよかったらどうぞー!」(フライパンをカンカン鳴らす
旅人「いやー助かります!聖女様といいここはいい人が多いですなぁ」
シラユキ「ふふ、流石レンさんね…やっぱりこういうの必要だもの」
サティ「…おいしそう…だ、だけどここは仕事優先…聞き込みしなきゃ…うぅ…」
レゾン「まぁまぁ食べながらでも、一緒に食べている方が聞きやすいですし」(小声)
シラユキ「見上げるは澄み渡る青空を、紺碧の星空を、24の弦と織りなす調べの元、心清らかであれ…『アンダルシア協奏曲』…!」
>シラユキ 宗教学で判定
ファンブル
>ファンブル追加ダイス
スリだ!
シラユキ「っ…!…お金か…まぁ、そういう人もいるわよね…でも、何に使うのかしら…全うな事なら別にいいけど」
>サティ 誘惑で判定
クリティカル
旅人「フヘヘヘヘ……情報料を先に貰わないとやってられねぇなぁ…」
サティ「じ、情報料…です、か?…そ、それは一体…?」 誘惑で振っといて何言ってるんだろう
旅人「姉ちゃん……こんなところで聞くってことはわかってんだろぉ?」
サティ「…うーん…よ、よく分かりませんが…そ、その、教えてくだされば…ハグしてあげます、よ…?」
旅人「ケッ…… 花屋じゃねえのかよ。いいよ白けたわ。 ――イーストって知ってるか?その一味が貴族街にいる噂だぜ」
サティ 「…?花屋じゃない?何のことでしょう…で、でも、貴重な情報ありがとうございます!…ではこれで…」(そそくさと離れる
旅人「女だけで近づくんじゃねえぞー」
シラユキ「…私の友達を花屋なんて貴方……っまぁいいわ…警告ありがとう、サティちゃん大丈夫?」自滅なんだよなぁ…
サティ「は、はい、大丈夫です…情報が得られましたよ、イーストの一味が貴族街に居るという噂があるそうです」
シラユキ「貴族街…教会とはあまり縁がない場所ね。…行ってみる?」
レゾン「お兄さんご親切にありがとうございます♪ はい、これ。バル・リストランテ『fontana』の割引券☆」(勝手に渡す)
旅人「お、おう……ありがたくもらっとくわ」
レゾン 「すみませんー!これで炊き出し終了しますー! 暮らしがよくなったらぜひ『fontana』へいらしてくださいねー!小さいのから聞いたって言ってくれれば割引させてもらいますので!」(片づける) アド街を見た感
旅人「ああ!助かったよ!いつか行ってみるわ!」
レゾン 「さて、人もまばらになりましたね」
シラユキ「そうね~…流石に、うつろうもの…か。…もう少しここで探ってみます?」
レゾン「イーストの情報は手に入りましたが…ユミィさんはどこいったんでしょう?」
サティ「そうですね…出来ればイーストと対峙するときはあちらと合流してからにしたいですからね」
シラユキ「ふふ、そうね。…それに、さっきの人…気になる事言ってなかった?…女だけではどうとか、結構治安悪いのかしら」
レゾン「どうなんでしょうか?貴族街ですし安全そうではありますが…」
>レゾンブル 魔術感知で判定
失敗
>魔術感知 シラユキの呪文でわからなかった
レゾン「(……??これはシラユキさんの術の反応かな?)」
シラユキ「…どうしたの?レンさん…?」
レゾン「あ、えーと。前にこの辺りで影のようなイーストと出くわしたので一応魔術的な反応がないか…わからなかったんですが」
シラユキ「…影…かぁ…レンさん、全く無いわけじゃないけど、知識はあって損無いわ。警戒してくれてありがとね」
>シラユキ 世間話で判定
成功!
旅人「ユユユユミィさんですか?飛行場に行きましたよ……………………行きましたよ。助かった………」
シラユキ「……そう?ありがとね…ユミィさんは飛行場だって…一体何してるのかしらあの人…」
サティ「…ひどく憔悴しているようでしたが、大丈夫でしょうかあの方…とりあえずユミィさんの足取りはつかめましたが」
シラユキ「極度の精神的圧迫感…かしら、トラウマとは違うでしょうけど。…ユミィさんが此処に居ないなら大丈夫よ、きっと…」(ちらっと様子見
レゾン「ユミィさん飛行場に行ったなら一先ず安心ですね」
レゾン「サティさんはなにか見つかりました?」
サティ「うーん…と、特にめぼしい物はないですねー…」
シラユキ「そう…ユミィさんに関しては手打ちにして、商人街周りで探ってみましょうか…?」
レゾン「ですね。移動してみましょうか」
Arcadia王国 職人街
ノーキン「ハッハー!職人街かぁwいい感じの武器防具を見て回るのもいいかもねぇw」
>ノーキン 質問で判定
成功!
>ケメロヴォ 裏社会で判定
クリティカル
>裏社会 そんな奴はいなかった
武器屋の親父「あー?最近は傭兵が多くてな。傭兵がメインだな。特に斧とかが売れるぜ」
ノーキン 「へぇ、傭兵かぁwどこかで戦争でもおっぱじめるのかなぁw」
>アルマ 人脈で判定
成功!
>ミオナ 地元知識で判定
失敗
>地元知識 最近Infernoが滅んだ影響で需要が増えてるのは知っている
>アルマ 母国語で判定
失敗
>母国語 卯月とは満面の笑顔の波動で相手を吹き飛ばす技だったはずだ…
ミオナ「Infernoが滅んでからね。あれ以来、傭兵さんたちが増えてきてるみたい」
ビータ「ああアルマじゃない!闘技場以来かしら。怪しい連中ねえ……卯月使いが最近いるらしいんだけど見当たらないのよね。アルマは見た?」
アルマ「卯月使い…?聞いたこと無いなぁ…」
ビータ「アルマも知らないかぁ……何処にいるんだろう」
アルマ「何か特徴とか分かる?」
ビータ「さぁ……わからないね」
ノーキン「ところでぇアルマちゃん、そちらの淑女はどちら様だぁい?」
>ケメロヴォ 所属知識で判定
失敗
>所属知識 情報屋はここじゃなかったはずだ
コスモ「どこだっけかなぁ…」
ノーキン「ってぇw闘技場で手合わせした傭兵チームのぉ!シーちゃんは元気かぁい?」
ビータ「ふーん……あんたなのね……取り敢えず純情を穢したシーの代わりだ!アイオライトサンストーン!」
>アイオライトサンストーン(アイス2) 発動 11ダメージ
アルマ「……ごめんね、ウチのところの馬鹿が調子に乗って…」
ノーキン「ぅぅん!この冷たいながらも僕に向けられた熱い想い!確かに伝わったよぉ!ところで、キミは今日はここになにをしに?」
ビータ「卯月使いと未央使いがいるって聞いてね。ここじゃなかったわ。見つけたら教えてちょうだいね」
ノーキン「ハッハーwシーちゃんによろしくねぇw」
アルマ「ん、分かったわ」
ビータ「アルマもね。くだらない男に捕まるんじゃないわよ」
アルマ「分かってるってそのくらい」
>ノーキン 探索で判定
成功!
>情報アンロック アッシュの傭兵管理所
Arcadia王国 旅人街 アッシュの傭兵管理所
ノーキン「すいませーんwちょっといいですかぁ??」
傭兵「ん?新入りか…?違うな。不貞の輩か」
コスモ「いや、探し物程度のだよ。すまないね」
ノーキン「確かに細いか太いかって言ったら太いほうだけどwこちらでは何をしていらっしゃるんですかぁ?」
傭兵「俺の名前はアッシュだ。傭兵の派遣の管理をしている。ノーキン型はブラックリストに入っていてな。登録は出来ないんだ。悪いが他をあたってくれ」
ミオナ「へぇ、傭兵にもブラックリストなんてあるのねぇ…」
ノーキン「なんだってぇwってそれ本人の前で言う?もう少しオブラートで包んで言えないかぁい?w」
コスモ「まぁあるだろうな。さらに目立つ奴だからね」
アルマ 「……残念だけど当然だと思うわ…」
アッシュ「シーやビータ、他にも被害報告が出ているんだ。悪いが帰ってくれないか。死にたくなければな」
コスモ「ま、闘う気はないけどもね、ふふふ。」
ノーキン「ハッハー!被害だなんて、何かの間違いだと思うね!悪いが意地でも、はい、そうですかと帰るわけにはいかなくなったねぇ」
ミオナ「それでみんなまとめて追い出されて、情報貰えなくなりでもしたら困るのはこっちなんだけど」
>ケメロヴォ 言いくるめで判定
成功!
コスモ「奴の事は置いておいて少し話をしようか。ふふふ。」
アッシュ「ふん。何が聞きたい。くだらないことだと銃弾を覚悟したほうがいいかもな」
コスモ「さっきだな……ビータに会ったんだが、卯月を探していてな。……もう少し情報をくれないかい?」
アッシュ「卯月は呪文の名前だ。しかもそれだと2種類あるぞ。それくらい冒険者なら知っておくんだな。――こちらでも把握しかねている。ディースとビータが探しているみたいだな」
ノーキン「ふぅん、その呪文ってのはそんなに珍しいものなのかい?」
アルマ「卯月使いと未央使い、だっけ…門外漢だからよくわからないけど」
アッシュ「ああ。通称島村卯月は一部の認められた人間か魔物にしか扱えない魔法だ。このままだと魔物に化けた可能性が高いからな。身分証明証を確認したい」
ノーキン「なるほどねぇ、その術士の特徴なんてのはあるのかい?人探しをするってのにその魔法が使えるかどうかってだけしか情報が無いってことはないだろぅ?」
アッシュ「それがさっぱりわからん。だから難航している」
アッシュ「あいつがもう耐え切れないみたいでな…そろそろ出て行ってくれ。銃弾の雨を受けたくなければな」
コスモ「情報はほぼ無しって事かい。あぁ失礼したね」
アルマ「…手がかり無し、か。聖女とやらについてもよくわからないしイーストの構成員も見つからないし…八方鬱がりだね」
ミオナ「じゃあ最後に、その術師の情報はどこから出てきたものなの?」
シー「……タレコミがあった。商人街から」
ノーキン「よぉし!わかった!じゃあ約束だアッシュ!僕らがその術士を探し出したらシーちゃんの連絡先を教えてくれよ!」
>シー 狙撃
成功! 19ダメージ
シー「狙撃のシー。近付かないで。次は本気で撃つよ」
アルマ「……ノーキン。そろそろ日頃の行いを改める気にはなった?」
コスモ「あぁ居たのか…殺さない程度に撃つならいいけどね」
ノーキン「やぁやぁ!シーちゃん!こんなところで会うなんて奇遇だねぇ!人探しをしてるんだって?僕たちも力になるよ!君と別れてから胸にぽっかりと穴が空いてしまってるようだよぉ!こんなふうに!」撃たれた場所を指して
シー「次はないよ……死にたいの?」 修羅の構え
ノーキン「ハッハハーw僕も君の力になりたいからね!さっさと探し人を見つけてくるよぉwじゃあねぇw」
アルマ「……なんていうか……ごめんね?私達もホント手を焼いてるんだけどね…」
コスモ「色々すまないね…」
ノーキン「商人街かぁ!賑わってるなぁw何か面白いものはあるかなぁ!?」
>ミオナ 地元知識で判定
成功!
>ノーキン 裏社会で判定
失敗
>地元知識 fontanaが一番だった。2番手は道具屋:香霖堂 だろう
ミオナ「人が集まるところに情報は集まるものよね。あそこ、行ってみない?」
コスモ「そうだね、行ってみようかね」
>一時合流 情報を共有
ノーキン「ふぅむ、レンちゃん達からの情報と照らし合わせてみると、やはり聖女探しが近道のようだねぇ」
アルマ「聖女…聖女ねえ」
ミオナ「何が正解かはわからないんだし、班を分けた以上それぞれで別のもの探してたっていんじゃないの?」
ノーキン「なら聖女探しは残念だけど向こうに任せようか、こっちは謎の魔法使い探しだ!」
アルマ「んー…ユミィさんも気になるんだけどね…」
コスモ「同じものを探し続けてもな…」
コスモ「ユ、ユミィさんは…」
ノーキン「ユミィさんは聖女様を探しているんだろぉ?まぁ…その魔法使いも聖女様も同一人物である可能性もあるけどねぇw」
アルマ 「……………ノーキン、何か変なものでも食べた?」
コスモ「いつも通りだろ。」
ノーキン「ぅん?そうだねぇwさっきお腹に直接銃弾は食らったかなぁwなぁんてねぇw」
ノーキン「とにかく!捜査の基本は聞き込みだよぉ!ソコ行く商人に話を聞いてみようよぉ」
>ノーキン 駆け引きで判定
成功
商人「聖女様…?あぁ。暗黙の了解で場所は言えないんだが、どうやら東に行ったらしい」
ノーキン「ハッハー!ありがとう旦那!いい品揃えだね!また寄らせてもらうよぉ!」
アルマ「東…旅人街か…」
ノーキン「ここから東なら旅人街に居るはずだねぇ、追いかけるなら急いだほうがいい、どうするぅ?」
アルマ「んん……とりあえず先に聖女探し…?」
ノーキン「僕らは一つ、重大な情報を得ているんだ。聖女を探すには十分な理由がね。」
アルマ「じゃあ行きましょうか」(ノーキンを無視して)
コスモ「そうだね行こうか」
★
シラユキ「んー…向こうのデータはこれだけね…サティちゃん、何か判った?」
>サティ 交渉で判定
成功!
サティ「す、すいません、ちょっといいですか?わたしたち、とある組織を探してましてそれが貴族街に居ると思われるらしくて…それで、最近何か貴族街で特殊なものなど注文が来ませんでしたか?」
商人「ああ……確か妙な武器を作ってくれと言われてな。苦無って言うんだと」
サティ「武器…ですか?苦無…何だか嫌な響きがする名前ですね…あ、ありがとうございましたです」
サティ「どうやら貴族街で武器を注文したのがいるみたいです…名前は苦無、とか」
レゾン「クナイ?どんな武器なんでしょうか」
シラユキ「刺突用で、投げれる短剣のようなものね。…ここいらの西洋物のとは、見た目も大きく違うわ…確かそのはず」
レゾン「おじさん、そのクナイって今見ることってできますか?」
商人「ん?ああ。珍しいものだからね。これだよ」
サティ「こ、これは…かなりな武器…ですね…注意しなければなりませんね…」
レゾン「ちなみにこのクナイいくらしますか?」
商人「280ベルだよ。いるかい?」
シラユキ「うん…普通のとはちょっと違うように思うけど、小苦無ね…相当な業物よ…結構目あるのね、注文した人は…」
サティ「あー…それと、この苦無を注文した人の名前…知っていたら教えてくれますでしょうか?」
商人「商売は信用第一だ。その人……何か悪いことでもしたのかい」眼光鋭く
レゾン「あ、お金持ってきてなかったです…はい。ありがとうございました」(クナイを返す)
商人「次は買ってもらいたいね」
シラユキ「…そうね、東も西も同じよ。商人ってそういうものだからね…おじさん、態々ありがと…また今度買いに来るわ」
サティ「うーん…もし注文した人がわたしたちの探しているグループの一員なら…かなり危ないのですが…人違いでしたらいけませんからねぇ…」
>観察力で判定
ファンブル
イコン「すまないね。今売り切れてしまってね……ってうわぁ。なんだなんだ」
チンピラ「おい!金を出せ!痛い目にあいたいのか!」
雑魚「そうだそうだー!かねをだせー!」
レゾン「お金ないですー!」(聞こえるように棒読みで)
チンピラ「ほほぅ……身体で払ってくれてもいいんだぜぇ?俺達は大歓迎だ」
雑魚「そうだそうだー!」
レゾン「身体ですか?」
>レゾンブル 剛力で判定
成功
レゾン「身体を使うのは得意ですー!」ブンブンと振り回す
シラユキ「れ…レンちゃん、ちょっと…大丈夫?」
チンピラ「…ああ?俺達とやるってのかぁ?身体で覚えたいようだなぁ…?」
雑魚「そうだそうだー!」
サティ「うー…こんな時に厄介ですねぇ…」
戦闘開始!
>サティ 魔物知識で判定
成功!
>サティ 剛力で判定
失敗
サティ「あ…しまった、女の子が巻き込まれています…!どうしましょう、どうしましょう…」
少女「ひうっ…」
チンピラ「おーっと。させないぞ。こいつは俺達の獲物だ」
雑魚「そうだそうだー!」
シラユキ「レンちゃん…とりあえず、後ろを抜くか、周りをうまく…扇動できないかな…」
レゾン「って、お兄さんたち顔怖いじゃないですか。お嬢さん、おねぇちゃんとこっちにきて離れましょうね~」
少女「え?ええ…」(おねえちゃん…?)※80cm
シラユキ「私は聖堂教会の指揮者です…しがない身ですが。…皆さま、荒事はしたくありません…もし宜しければ、私たちがこれからこの方のお相手だけいたします」聖堂協会ってなんだろう…?
シラユキ「お時間許すのであれば、捕り物のお手伝い、いただけませんか?」(笑顔で
>シラユキ 誘惑で判定
成功!
>野次馬のルーチン変化
野次馬共「Σヽ(`д´;)ノ うおおおおおおおおお」
>レゾンブル 剛力で判定
失敗
>剛力 -10に放り投げるも失敗 少女は床に落ちます
レゾン「アワワワ…ゴ…ゴメンネー><」
少女「うぅぅぅぅ……」
野次馬「お嬢ちゃん大丈夫か!?一応壁にはなるから取り敢えず奥へ!」
>チンピラ サティに通常攻撃
>サティ 戦闘回避で判定
成功!
チンピラ「ケッ…ひらひらと避けやがって…」
チンピラ「アレを使え!」
>雑魚A ナイトバグトルネード(本田未央)を使用
雑魚「行くっす!ナイトバグトルネード!」
サティ「ぐっ…なに、痛っ…!…あ、れ…身体が…重い…?!」16ダメージ
>雑魚B サティに通常攻撃
>割り込み シラユキが連携庇うを使用
雑魚「やるぞやるぞー」
レゾン「コラー!狙うのはこっちでしょー!」
シラユキ「っつー…痛た…サティちゃん大丈夫?」12ダメージ
サティ「あっ…!し、シラユキ…さん…!大丈夫、ですか…?!ごめん、なさい…」
2ターン 時間経過
>サティ 魔物知識で判定
ファンブル!
>何もなし!
>サティ 蟲惑なる誘い(椿)を使用
サティ「うぅ…厄介な術を…せ、せめて傷だけは癒やさせてもらいますよ…」
サティ「純麗式清純巫術…『蠱惑なる誘い』…!」
チンピラ「な、何だ…こいつら…!?に、逃げるぞ!」14ダメージ
雑魚「そうだそうだー!」
野次馬「は?女の子3人組に負けるとか恥ずかしくないの?」
野次馬「やっちまえー!男の恥さらしだー!」
野次馬「俺お前らが勝つ方に15ベルも賭けたんだぞ!どう落とし前つけてくれるんだ!」
戦闘終了!
シラユキ「…みなさんありがとうね…」(ほっこり
レゾン「あ……」
サティ「うぅー…まだ少し身体が重い気がします…そこらの不良集団があんな技を使ってくるとは…」
チンピラ「くっ…殺せ!」
レゾン「あ!そのセリフ聞いた事ある!ある!」(大興奮)
シラユキ「…さっきの…妹ちゃん達が探してた術式じゃない…?…何があるのかはわからないけど」
レゾン「てそれはともかく。お二人ともこれどうぞ」(ヤマノススメ:月見大福(二個入り)を1個サティに渡します)
>シラユキ 回復薬G を使用
>シラユキ 誘惑で判定
>割り込み シラユキ イヴァノヴィッチ
クリティカル
雑魚A「言うわけ無いだろ!貴族街にいる聖女様に教えてもらったなんてよ!」
雑魚B「あっおま」
シラユキ「…へぇ…なるほど、ありがとね?…やっぱり、聖女様…か、感謝するわ」
レゾン「感謝のしるしに、fontanaの割引券を上げますね☆」(ニコニコ
雑魚B「あ、ありがたくいただきます」
シラユキ「…広場と、私達もスラムで存在は聞いてたわね。…やっぱりこの街で噂の聖女様…やっぱり気になるわ…」
サティ「教えられるだけで使えるようになるですか…?…これはちょっと考え方によってはかなり厄介ですね…」
サティ「…それとも、あなた方にそういう才能があっただけ?それならいいけど…」
シラユキ「そうね、面倒な術式だし…貴族街…これで調べてみる必要は出てきたわね」
レゾン「貴族街で確定ですね。行きましょうか」(キリッ
Arcadia王国 旅人街
>アルマ 変装で判定
成功!
ノーキン「道行く旅の女性を眺めて回るのは冒険者の嗜みだねぇ…!おっあの子可愛いなぁw」
アルマ「………アレは……女装?」
ノーキン「アルマちゃん、なんだってぇ?僕がボディラインからチェックする前にどいつか教えて欲しいなぁ!」
アルマ「……多分、アレ」(女装しているように見える輩を示す)
コスモ「おや…気が付かなかった…」
ノーキン「…アルマちゃん、女装ってさ、似合ってれば、趣味かなって思うけどさ、キミから見て、似合ってる?アレ」
アルマ「……私もパッと見だったら気付かないレベルよ、アレは」
ノーキン「そいつぁ恐れ入った、ケメ君の友達かなぁ??」
コスモ「エェ…」
>ミオナ 世間話で判定
成功!
ミオナ「こんにちは。今日はあなたは何用でここへ?」
女装「……えぇと…自分でしょうか?」 コメットォ
ミオナ「そうそう…いきなりごめんね?可愛くて、つい」
女装「あ、ありがとうございます…そうですね、自分は聖女様の調査をしていまして…」
ミオナ「聖女様?それってあの、怪我を治してくれるとかいう…」
女装「はい、前々から噂を聞いておりまして、もし出来るのであれば一目お会いしたいなぁと」
コスモ「自分たちも話は聞いてるんだけどもね」
ミオナ「偶然ね、ミオたちもその聖女様を追ってるのよ。こっちの方にいったって聞いたから来てみたんだけど…どう?」
女装「えぇっと…それが自分も探しているところでして…困っているんです」
アルマ「……ところでその格好……間違ってたらゴメンだけど、誰かに追われてたりする?」
女装「い、いえ…決してそういうわけではないのですが…」
ミオナ「そう…一緒に探してみる?あなた、名前は?」
女装「すみません…そちらの方がおっしゃったとおり、このような格好ですので名前は…」
>ケメロヴォ 信用で判定
失敗
>ノーキン 性知識で判定
ファンブル!
>何もなかった
女装「あの…もしそちらに問題が無ければいいのですが、あなた方も聖女様について調べていらっしゃるみたいですし、何かご存知ではありませんでしょうか?」
ノーキン「ふぅむ…ふぅむ?どうみても女の子にしか見えないなぁ……]
ミオナ「ん―…それがこっちは情報もあんまりなくって…。大妖精様とも呼ばれてたってくらいかな?」
アルマ「…てっきりユミィさんに追われててやむを得ずそんな格好してるのかと思ったけど違うならいいか…」 だいたいあってる
女装「大妖精様…ユミィ…?ありがとうございます、少しですがこちらも知っている範囲での情報を」
女装 「なんでも、聖女様の部下にはリグルとミスティアという部下がいるらしいです。それと、そのリグルという人が笑うと何故か敵が倒れていた、と…どこのどなたかは存じませんが、この国の騎士様たちに所縁ある方々でしょう…どうかお気をつけて」
アルマ「…リグルにミスティア…ね。ありがとう、参考になったわ」
女装 「それでは…」
コスモ「あぁ、またどこかで」
ミオナ「またね。聖女様、見つかるといいね…って、おんなじ人探してるのにいう言葉じゃあないわね」
ノーキン「同一人物説よりも…同所属のようだねぇ…?それに騎士連中が探してる連中って言えば…イースト…じゃあないか?」
アルマ「可能性は高いかな」
コスモ「かもね…」
アルマ「…ってことは三人組?こそこそ隠れてるなら少数で動いてるだろうし…」
コスモ「奇襲…とかなければ…いいけども」
ノーキン「それも人並み外れた魔法使いって可能性だぁ、あっちのチームは大丈夫かなぁw?」
>アルマ 捜索で判定
失敗
>捜索 見当たらなかった
>ケメロヴォ 潜伏で判定
成功
>潜伏 隠れている人はいなかった
アルマ「……まあそう簡単に見つからないかぁ…」
ノーキン「なぁにキョロキョロしちゃって、何か見つかったぁ??」
コスモ「いやぁ…ここら辺は特に…ないかなぁ…」
アルマ「もうどこか行ったのかなぁ」
ノーキン「ふぅむ、ハズレなのかぁ?どうする?さらに東にいってみるかぁい?」
アルマ「ここから東だともう門になるね」
ノーキン「門だねぇ!ここから出ればもう町の外!なにもないねぇ!」
>アルマ 捜索で判定
ファンブル!
> ワープ装置を踏んでしまった!
アルマ「…あっ」
コスモ「…ッ?」
アルマ「……ご、ごめん…」
ミオナ「便利なんだか不便なんだか…」
ノーキン「…?あれぇ?門に来たと思ったんだけどwまぁwいっか!しかし貴族街かぁ、話が聞けるかどうかは怪しいなぁw」
>ノーキン 捜索で判定
ファンブル!
> 何もなかった
ノーキン「ふぅん…w貴族街は独特な建物が多いけど、独特が多すぎてどれもそれが普通で目立つものがないなぁw」
>ケメロヴォ 裏社会で判定
成功!
>裏社会 平日で閉店している宝石店に入っていくのを確認出来た
コスモ「あれは……?」
ノーキン「おやぁ?どうしたんだい?ケメ君?」
ミオナ「まあちょっとまって、あからさまに怪しいところにいきなり乗り込む気?」
コスモ「いやぁ、閉店してるお店に入ってく怪しい奴らがだね…」
ノーキン「えぇ?お店の人じゃあないのかい?」
>ミオナ 地元知識で判定
クリティカル!
>地元知識 2年前に店主が徴兵に行ってきりずっと閉店しているはずだ。人の出入りがあるわけがない
ミオナ「あの店は確か…そう、二年前に店主さんが徴兵されて、それ以来閉店されてて、人の出入り、なんて…」
コスモ「じゃぁそういう事だ…」
ノーキン「…確定だね!」
シラユキ「……あ、妹ちゃんに…マユハタ君…?ここに来てたのね」
レゾン「あ、ノーキンさん!~☆」(周囲をキラキラさせながら走って突撃
ノーキン「レンちゃーん!会いたかったよー!!」両手を広げて待ち構える
レゾン「ノーキンさーん☆」ぴょーんと手をすり抜けて頭に乗る
ミオナ「あー、シラユキさんたちだ。ちょうどよさそうなところに」
コスモ「おやおやみんな……ふふふ..、サティ大丈夫?」
サティ「…あ、ロヴォくん…!よかった、みなさんとまた合流出来た…」
ノーキン「そっちは大事なかったかぁい?こっちはそれなりにアレだったよぉw」
レゾン「チンピラさんに襲われて、かくかくしかじかしかせんべい」
ノーキン「さっきも言ってたやつだねぇ、こっちもその後商人街でなんやらかんやらこんなそんな」
シラユキ「アルマさん、こっちは何か出てきた?…商人街当たったけど、情報が少しでね」
ノーキン「おやおやなんてことだい、大丈夫だったかい?もしかしてスラム街にでもいったのかい?女性だけでぇ、不用心じゃあないかぁw」
シラユキ「スラムも行ったわ、商人街でも情報貰ったけど…聖女様の噂は両方で聞けたからね…ノーキンさん」
ノーキン「そうなのかぁい?どうやら聖女様は・・例の団体様と関係があるんじゃないかって疑っているんだが、しっぽはつかめないでいるよぉ」
サティ「とりあえず…貴族街にイーストが居るらしい、という噂は掴めました、それと強力な武器を入手しているということも」
コスモ「じゃ、確実だねぇ」
シラユキ「極東の暗器…暗殺用の装備ね、苦無っていうナイフがあるの。それを大量に発注してる人がいたわ。…きっとそれ以外にも手に入れてるはずよ」
ノーキン「で、今しがた怪しい奴が閉店しているはずのお店に入っていった。突入するってわけなんだけどその前に!腹ごしらえなんてどうかなぁ!」生肉を取り出します
>ノーキン 自炊で判定
成功!
>全快
ノーキン 「音楽が鳴り終わってこの数秒…で…ココダ!!」
レゾン「大きなお肉ですねー!いい香りー!」ノーキンの上で燻されながら
シラユキ「焼肉なんて随分久しぶりね……レンちゃん、煤被ってるけど大丈夫…?」
レゾン「厨房に比べたらこのくらいなんでもないですよー!いただきまーす!」
コスモ「わぁーい食べようー、ふふふ♪」
シラユキ「じゃあ私も…いただきますね…」
サティ「こんな時で…で、ですが…お、おなかがすいてはうごけませんからね…ゴクリ」
ミオナ「あんまり空いてないけどちょっとだけ…いただきます」
レゾン「……ジー」(こっそりとケメロヴォとサティを見ている)
コスモ「レ、レゾン君…どうかしたかい...?」 あーん
サティ「あむっ…もぐもぐ…もぐもぐ…」 恋人ってより餌付け
レゾン「ごちそうさまでしたー!」
シラユキ「ご馳走様…良いお手前で」
ノーキン「ふぅーwさて・・!それじゃあ行きましょうかぁw」
コスモ「じゃぁ...先に」バァン
レゾン「夜ですよ…もうちょっとお静かに…」(小声)
>店内は真っ暗だ
アルマ「……………」
コスモ「うわ、くらい(´・ω・`) いや、暗いのいやぁ…」
サティ「ここまで暗いと…危険ですね…」
>アルマ 灯りを使用
>ケースがガランとしており、ぱっと見た感じ何もなさそうだ
アルマ「……何もない…?」
ミオナ「まあでも、しまってるはずのお店に明かりがついてる方が不自然よね」
シラユキ「……持ち出された…って当たり前よね、妹ちゃんの言う通りなら、商品も置かないし…人も居ないはず…」
サティ「ほ、本当に敵陣ならば何処から狙われてるとも限りません…十分用心しましょう…」
ノーキン「さっき入っていった奴らの姿が見えない。どこかに隠れれるかなぁ?」
アルマ「……慎重に、ね」
>レゾンブル 魔術感知で判定
成功!
>魔術感知 奥の棚から感じる
レゾン「むむ…奥の方の棚から魔術の気配がありますよ!」
>シラユキ 捜索で判定
成功!
>捜索 なかった
ノーキン「この棚かい?どれ、定番だが動かしてみるか。」
> 横にずらすと地下室への階段を見つけます
シラユキ「罠もないし……階段…?」
レゾン「いかにもですねー」
コスモ「いやぁ...行くしかないね」
ノーキン「それじゃあ進もうか…!先頭は僕でいいね?」
コスモ 「じゃ後ろ付くよ」(刀に手をかけてー
ミオナ「じょうぶなのが行くべきよね、うん」
シラユキ「お願いね、ノーキンさん。…殿は私が付くわ、皆先どうぞ」
地下
???「ようこそいらっしゃいました皆様。深夜なのでお静かに」
レゾン「あ、夜分にお邪魔します」
コスモ「おやおやお邪魔するよ、で君は?」
ミオナ「ふーん…あなたね?聖女様って」
アルマ「……貴女が噂の聖女?」
???「ええ……ボクの名前は大妖精です。以後お見知りおきを」
シラユキ「…スラムでもウワサ聞いたし、街の人…チンピラだけど、彼に術式を教えたのも…貴女…?」
大妖精「ボクじゃないですよ。あの方です」
ミオナ「あの方…?それはだぁれ?」
大妖精「ふふっ……じゃあボクの実験台になってもらおう。――ボクはきっと言えるはずなんだ。……だって流れ星の加護を受けたんだから!」
コスモ「実験台?ふふふ。斬り捨てるよ?」
特殊スキル:心ない天使 発動!
全体の生命を1にします
シラユキ 「……っ…何をしたの…今…!」
アルマ「……なっ…なにこれ……」
ノーキン「はぁん、面白いことしてくれるじゃないかぁw」
大妖精「幻想の夢の終わりがボクやキミを連れ去っていく前に。キミは、まだやることがあるだろう?」
>大妖精 幻想の夢の終焉(リスト) を使用
戦闘開始!
大妖精「ボクは神の加護を受けた聖女様。友に会うためならなんだってするよ…純白の煌き!」
>大妖精 血に染まりし夢の絶望(クラリス)を使用
大妖精「ボクは攻撃なんて野蛮な事はしないよ。癒やしの力、受け取るがいい」
>大妖精 数多の星の人影の消えし儚き夢(柳清良)を使用
大妖精「見てくれよ!キミの為に私が贄となるのを!キミのためならなんだってするよ!」
>大妖精 永劫たる苦しみの氷(桜庭薫)
対象 ミオナ 減少 4歳
大妖精「堕ちるがいい……何も知らなかった頃に」
ミオナ「えっ…あ…だいじょ…何が起こったの?」
シラユキ「…妹ちゃん…大丈夫…?」
ノーキン「可愛さに磨きがかかった…かな!?」ペドだったか……燃やさなきゃ
アルマ 「……一体何が目的なのか知らないけど…妙な術を……」
>アルマ 魔物知識で判定
失敗
>アルマ 観察力で判定
成功!
>観察力 回復の魔方陣だ!
大妖精「ボクはキミを見ることは出来ない。何故なら幻想に足を踏み入れてないからね」
アルマ「……よりにもよって回復の魔法陣?こんな状態じゃなかったら喜ぶんだろうけど…」
大妖精「いいじゃないか。幸せの中消えていけるんだよ」
アルマ「幸せ?……随分と呪われた幸せじゃない、そんなの」
>サティ 魔物知識で判定
失敗
大妖精「本質を何も見ていない。幻想に足を踏み入れるには本質を見るのが必要だね」
レゾン「友に会うためなら…って言ってましたが、ご友人がどこかで待っているんですか?」
大妖精「あぁ……待っているよ。ボクの憎き者を地獄に堕とす為にボクは聖女にも死神にもなる」
レゾン「まさか…大切な方を…それは仇打ちみたいなものでしょうか…」(フォークスを思い出し苦い顔をする)
アルマ「友人……リグルとミスティア…?」
ノーキン「人を呪わば……穴が…二つ…二つとも?とにかくなんか酷いことになるんだぞぉ」
大妖精「リグル…ミスティア…懐かしい名だね。もう忘れてしまったよその名前は」
ノーキン「なんだって?その二人は君の部下だったんじゃないのかぃ?」
大妖精「あの方の友達だよ。それを踏みにじったあいつを許さない。ボクにだってやることはあるんだ」
コスモ「あいつを許さないねぇ……それにボクたちを実験台とは…」
大妖精「ふふふ…キミだって同じじゃないか。斬れればいいんだろう?」
シラユキ「復讐の為に…妹ちゃんをこんなにして、それが貴女の望み…?復讐さえできれば…その友達に会えたらそれでいいの…?」
大妖精「キミにはわからないだろう。99 Nights祈ったってこの場所から逃げることが出来ないんだ。それに、ただ人生経験がないだけじゃないのかい?その妹ちゃんは」
>サティ 天文学で判定
成功!
サティ「流れる星の加護…ですか 流れる星…流星…」
大妖精「キミも。そしてボクも所詮夢でしかない。――でも、夢でだって会いたいものなんだ」
レゾン「夢?今、あなたとこうして話しているのも夢だというんです?」
シラユキ「…99夜祈っても…私だって会いたい人がいるわ。…妹ちゃんだってそう、貴女も同じじゃない…例え夢でもね」
大妖精「そう夢。会いたい方がいても所詮夢でしかない。夢のなかでは何をしたって咎められないよね?だって夢なんだから」
ノーキン「そっかぁー!これは夢かぁー!ならアルマちゃんになにしてもいいってわけだぁ!」
アルマ「……そういう冗談は生きて帰ってからにしてくれる?」
ノーキン「夢から帰っちゃったら出来ないじゃないかぁw」
シラユキ「例え夢なら…いえ、夢だから…大切な人と傍に居たいじゃない。…もしこれが貴女が見ているだけの夢なら…話は違うんでしょうけど…」
大妖精「夢は夢でしかないんだよ。微睡みの中私はずっと夢見ているんだ。ここだと会うことの叶わない夢の牢獄で」
レゾン「夢…でも私はあなたと初めてお会いしました。…どなたかも知らない方にもあなたが言う夢でなら出逢う事ができるんですか?」
>ケメロヴォ 誘惑で判定
失敗
コスモ「ここで戦う意味は何だい、夢かいつの間に夢になったのかね」
大妖精「よりにもよってキミにラブ・コールを送られるなんてね。皮肉だよ。夢の手前だと嫌になるほど撃たれたのに」
大妖精「夢でなら一番逢いたい方以外なら誰にだって逢えるんだ。皮肉だね」
大妖精「死にたいのさ。ボクを殺して見せてよ。そしてボクを贄にして見せてよ」
レゾン「なら…私が今…一番会いたいのは…あの時別れたフォークスさん…。でも…グス…この夢でさえ会えないなら…あなたのご友人と私は会えるんですよね…」
大妖精「ああ。逢えるはずなんだ。私は呼びかけるしか出来ない。そして見ることも許されないけれど」
シラユキ 「それでも声は届く…?見えないのに居る、会える…確信はあるのね?それはそういう夢だから?」
大妖精「教えてくれたんだ。あの方がね」
シラユキ「…さっきも言ってたわね…”あの方”って。…貴女にとってそんなに素敵な事を教えたのなら、よっぽど夢がある方なんでしょう…」
大妖精「フフフファハハハハハァハハハ…面白い冗談だね。そんなはずがないだろう!」
シラユキ「そんなはずがない…?聖女は”あの方”って言ってたわよね…そしてこの夢を教えてくれたって…それにしては随分な言い方じゃない?」
大妖精「わからないほうが幸せなのさ。――それとも、知りたくもなかった現実を知りたいのかい?」
>シラユキ 演技で判定
失敗
>正気度判定
成功!
大妖精「知る覚悟もない分際で簡単に知ろうとするのは愚か者のすることだ。だから子猫ちゃんなのだよ」
>割り込み 大妖精 夢でまた私を救ってくれたのなら(静機浅間)を使用
大妖精「安易に正解にたどり着こうとすると足元を掬われる。知を知る覚悟があるのは知に呑まれる覚悟があるものだけだ」
シラユキ「…子猫で悪かったわね…良いわよ、それでも。…少なくとも、知りたくない現実なんて判ってるから」
大妖精「違うアプローチを思いつくべきだ」
>ノーキン 性知識で判定
成功!
大妖精「貧相な姿だね。あの人の方がよかったよ」 63 47 65
ノーキン「そういわれたのは初めてだねぇwあの人ってのはあの方とは別の人かぁい?優しいレディ」
大妖精「惨めになるだけだから戻すといい。憎き私の敵でもあり、味方でもあったんだ。同じ境遇に囚われた未だ同士だ」
コスモ「敵でもあり味方でもあった…ねぇ…しかも同じ境遇かい」
大妖精「ボクにだって辛苦を共にした者くらいいるんだよ」
コスモ「憎き敵と一緒にいれたものだね」
大妖精「気づいたのは憎き敵が味方になった後だったのさ。キミだっていつか経験するよ」
レゾン「憎き敵が味方?裏切られたという事ではなくて?」
コスモ「あの人に救われたのかい?敵だったのが気が付いたら味方になるなんて」
大妖精「地獄に落としたのも、心の支えになったのも同じさ。」
コスモ「…夢の前で撃たれた…しかもボクで皮肉ってのは…」
>レゾンブル 足元の魔方陣を攻撃
成功!
>魔方陣消滅
レゾン「とにかくっ!これが止まればみんなは助かるかも!!ハアアァッ!!」
大妖精「……見破ったか。後はボクを斃すだけだ。一思いに癒やしてくれ」
コスモ「それで…いいのか?君は」
大妖精「辛い夢から覚まさせてくれよ。私はもう現実を見たくないんだ」
アルマ「…本当はこうして争うのも好きじゃないんだけどね……」
大妖精「争いはその後の糧になる。何処か遠く消えていったとしても、経験は残るものだ」
ミオナ「だからって長く続けるものじゃないよね。望みどおり、なるべく早く、ね…『アレグロ』」
>ミオナ アレグロ(橙)を使用
>ミオナ 豊姫を使用
ミオナ 「そしてあなたには…夢の中で見る夢が、せめて幸せでありますように」
大妖精「うぅ……私だって星空に願い続けたんだ……すぅ」
2ターン
>アルマ 魔力弾上4 で攻撃
失敗
アルマ「……ああっ!外したッ!」
>サティ 札結界-離の陣-(アローレイン)
成功!
サティ「本当にそれでいいのでしょうか…けれど…やらなければこちらがやられてしまいますからね…」
サティ 「舞え、札達よ… 『札結界-離の陣-』…!」
大妖精「ふふふ……慈悲深い加護だね。――だが、攻撃に迷いは捨てるべきだ」 14
ミオナ「ごめんね、浅い眠りしかかけられなくて…」
大妖精「いいんだ。夢の終わりは等しく訪れる。ボクは少々夢を見過ぎたんだ」
>ケメロヴォ 旋風斬 安定撃
44
コスモ「嗚呼、夢は終わりを告げる時だ。其の命も夢とはかなき終わりを告げるといい。魔眼単刀斬術!!!一撃終演!!」
大妖精「ボ……いやいや、終幕のフィナーレは素直になるべきだね。私は【あなたに死を授けるもの】!【A DIE Is YOU】!ああ儚くも悲しき夢の住人に血を見ないようにせめてもの情けをお与えに」
大妖精「会いたかったよ……チルノちゃん」
>消滅
>シラユキに縁故での判定を要求
失敗
>特に何もなかった
Arcadia王国 飛行場
ヴィント「じゃあ簡単に説明をお願いできるかな?イーストについての情報は手に入れることができた?」
ノーキン「…はぁ、世界の財を失いましたぁ…!」
アルマ 「………そういえばすっかりそれどころじゃなかったね…」
シラユキ「…そうね。…一応商人街で、極東の武器を仕入れているらしき貴族は居たんだけど…イーストって確固たる立証はないわ」
ハイク「星についてはどうですか?似た気配を感じたのですが」
サティ「戦った相手が流れる星の加護を受けた…ということは言っていましたね」
ハイク「なるほどなるほど……名前は?」
シラユキ「…大妖精って名乗ってたっけね…。去り際にはチルノちゃんがどう…と」
アルマ「…一緒にいたらしいリグルとミスティアってのの姿は見当たらなかったかな、そういや」
レゾン「大妖精さん…大切なご友人に会えたのでしょうか…」
ハイク「懐かしい名前が並んでいますね……そうですか。詳細は後日お伝えすることにしますね。本日はお疲れ様でした。ところでちんまいミオナちゃんがよりむにむにしてるのは如何したんです?」
アルマ「あー…敵の術で?」
シラユキ「……言わないであげて…私これからそれをあの子に説明しに行くんだから…また話すわ」(苦笑し
ミオナ「言い方ひどくない!?知らないよ、大妖精にこうされたの…」
ハイク「大妖精……本来あの子は癒やしと光を司る戦闘は苦手な心優しい妖精でして……やはりそういう類のものですか」
アルマ「いやー、これはこれで可愛いと思うけどねぇ」(ミオナのほっぺたむにむにしながら)
ミオナ「やーめーへー!」
アルマ「うりうりー♪いやー私末っ子だったからこうやって可愛がるのちょっと憧れてたんだよねー」
ノーキン「ハッハー!でもw悪くないんじゃないかなぁ!?マスターも喜んでくれるかもねぇw」
ヴィント「流石に犯罪だから不純異性交遊は4年は待つことね。そう言い聞かせてやりなさいなシラユキさん」
シラユキ「はぁ…判ったわ…あんまり言いたくはないけどね。あくまでそういうのは本人次第だし、一応言っておく」
ヴィント「お願いね。まあもし見かけたらモニカに切ってもらうから安心して」
シラユキ「そうなる前に私がなんとかするのでご心配なく…ヴィントさん。あの子も、教会の仲間で家族ですから」
>レゾン 偽装で判定
失敗
レゾン「ピューピュー(口笛を吹いている」
カミカゼ「ところでレンちゃん?後で私と大事なOHANASIがあるの。厨房の裏に来てもらえる?」
レゾン「……(脱兎の如く逃げ出す)」ダダダ
カミカゼ「瞬息一閃!行きましょうか。コメットは……あれじゃあ合流はまだ出来ないわね。お先に失礼」ズルズル
レゾン「ああああ…」
コスモ「はぁ…ま、ボクはつかれたし…サティー」ぐてー
サティ「おっとと…ですねー、お疲れ様でしたです、ロヴォくん」
ミオナ「なによー、5年も待ったのにまた4年も待てっていうの!ミオの気持ちも知らないで!!」
アルマ「4年なんてあっという間よー……ホント嫌になるくらいあっという間よー…」(ほっぺたをぐにぐにしつつ)
ヴィント「時間はまだあるのよ。私と違ってね」
セッションクリア!
さいごに
セッション5は基本に立ち返るがコンセプトでした。
基本であるギミック破壊で勝てるように設計し、基本である情報で辿りつけるようになっていました。
そこに、大妖精の意味深な台詞と、大妖精のスキルである能力の逆転、土台の変更などで基本を見えないようにし、大妖精のほぼ唯一のダメージソースの魔方陣がギミックではなく、効果として偽装するように仕向けてみました。
結果としては大成功で、2時間近く止まっちゃうくらいにはなったんですけどね……
起承転結の承の始まりということも会って、色々と各所に伏線をばらまいています。
いつの日かこのキャンペーンが終わる時に、このセッションが重要になってくるのではと思っています。
次回のセッションは、別名水着回になるかと思われます。
夏だ!海だ!触手だ! みたいなギャグ回ですね。一応伏線もちらほら……
薄い本3英雄(オーク・スライム・触手)のうち、触手さんのご活躍にご期待ください!
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。