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生贄症候群アペンドキャンペーン テンタクルナーサリィ
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生贄症候群アペンドキャンペーン テンタクルナーサリィ

2016-05-24 23:39
    2016年5月23日のオンラインセッションのリプレイです。

    ※このリプレイはインターネット上で配布されている生贄症候群のサプリを参考に、
    データを簡易的にし、戦闘の楽しさを追加させるように1個人がルールを大幅に改修したものを使用しています。予めご了承ください
    改修したデータはGoogleスプレッドシートに保管し、キャラクターシートもそちらに内封しています。

    その時のキャラクターシートの具体的なデータ、
    呪文、装備品リストなどはこちら


    PC紹介

    PC1 ユエル・ハスティ (YAYAさん)

    PC2 レクス・F・G・ネテルウォールド (kiri_GaD_Wさん)


    PC3 サティ・"シャドウ"=フェルニ (眠気さん)


    PC4 ケメロヴォ・マユハタ (雛ポオさん)


    PC5 ミオナ・ウィスケイト (masaさん)


    PC6 ノーブル・アシエ (CheeseDeHappyさん)


    PC7 ータリン=ノーキン (金田勝男さん)


    NPC たくさん

    絵はCheeseDeHappyさんに書いていただきました。ありがとうございます!

    雑記


    今回のコンセプトは味方集めですね。
    スパロボの決戦前に全滅レベリング~とか、サモンナイトのラスボス前の夜会話~とかああいう感じです。
    交流をメインと割りきって、その為に本編ではなかなか出番がもらえなかったNPCさん達とお話するのがメインになっています。
    そのせいというかなんというか、出目の判定に全てを左右してしまっているので落差がかなり出てしまっています。
    次回セッションは敵の本拠地に突っ込みます。お話のキーポイントって感じですね。


    魔法の根源について考えたことはあるだろうか。
    星の器にある薄暗い夢で、静かな夜に魔女は闇夜を飛び、舞踏会に出かける。
    魔法使いの夜に恋の色は存在するのだろうか?

    フロートアイランド  海岸沿い AM10:00

    エリー「ええと、【遠足の栞】によると今日の星が降りるときにもう一度この場所に集合するみたいです。それまでは自由です。では、解散!」
    >PL、NPC選択

    >レクス とりあえず魚とか生き物を見たい:生物学
     クリティカル!
    >珍しい生物を生け捕り!1000ベルになるとのこと。
    レクス「おお!海とはこういう生き物がいるのか!面白いものだな!」
    ユミィ「なぁにぃ?海も見たことないの?その見た目で?」
    レクス「うむ、我が元々いたのは地の底の底、冥府であるからな!遠視の魔法陣から見たことはあったが、こうして直に見るのは初めてだ!」
    モニカ「その設定結構しっかりしてたんだね……」
    レクス「……まあ、こことは違う世界ではあるからな…。…その上、本来の力も殆ど発揮できんから信用できないのも無理は無い…」
    ユミィ「はいはい信じます信じますよー。で、あんた彼女とか作らないの?」
    レクス「……地上を眺めていたこともあるからそういう文化があるのは知っているが……実のところ、恋人というのがどういうものなのか、よく分からんのだ」
    モニカ「ほほうほう。設定ではウブで通っていると。また便利にできてるね」
    レクス「我が世界のクソ……"偉大なる神"は、《真実の愛》が為に世界を創り、ヒトを創り、我を創ったという。『いつか死が二人を別つとも、そこに真実の愛があるなら永久に結ばれる』という理由でな」
    モニカ「なるほどなるほど。死が別つなら冥府には愛のあるものはやってこないわけだ」
    レクス「…冥府の王であった頃には分からなかったが、こうして脆弱な身体を持つと一人でいることの辛さが身に染みる。……弱いからこそ、誰かを求めるのだろうな」
    ユミィ「お?愛の伝道師のユミィと呼ばれたこの私が指導してあげましょうか?初めても終わっちゃうかもよ?」
    レクス「……ふむ、定命の者がどうやって愛しあうのか実際に確認してみるのも悪くはないな」
    モニカ「やめときなさいって。病気になっても知らないよ~?」

    >ミオナ 広い開放的な砂浜でまずは歌おう!歌唱
     成功!
    >開放的な歌に鳥も近づいてきた。心が安らぐようだ
    ミオナ「♪~。あ、ほらほら!鳥さんたちも集まってきたよ!ほんとにいい場所ね~」
    レイン「そうだね!ミオナちゃんお歌うまいね!」
    ミオナ 「えへへ、レインちゃんありがと。これでも、ずっと歌ってきたからねー」
    ハイク「まあ実際上手いよね。ミオナはアーティストになっても食べていけるんじゃない?」
    ミオナ「好きに歌えて、好きにピアノを弾けて、それで暮らしていけるならそれもいいなぁ…」
    レイン「私みたいに自由に暮らしていけるなら幸せなんだけど……オトナはそうじゃないみたいだね」
    ミオナ「一日の中で、自由にできる時間が十分にあるならまだ…。毎日好き勝手にできるならそっちの方がいいけど」
    ハイク「毎日好き勝手したいならもっと実力をつけるのがオススメだよ。私も昔はサブマシンガンを振り回してダイナマイトで遊んだんだけどそれは実力があったからだからね」
    ミオナ「えっ、なにそれ。好き勝手は人それぞれだけど…えぇ…」
    ミオナ「うん、何も聞かなかった。実力かぁ…。力があれば、ミオもお兄ちゃんと二人だけで…」
    ハイク「私も若かったのよ……それこそ、桜の葉付けのようにね」
    レイン「がんばってね!私は応援するよ!強いのは正義だよ!」
    ミオナ「ありがと!でもね、ほら、一緒に強くなろ?ついでよついで、きっと損にはならないわ」
    ハイク「一緒に強くなるのはいいですよ。一人で勝手に強くなっても見えるのは破滅だからね……」
    レイン「そうなんだ……それでも…私は……レインには……」

    >ケメロヴォ 根性でパラソルみたいなのを立てます
     成功!
    >見た目に合わない実力でテキパキと動ける
    コスモ「日焼けしたくないし…日除けを…」
    シー「ありがとうございます。その見た目で力、あるんですね」
    コスモ「見た目の事は言わなくていいよ!!うん」
    ライム「一応メインアタッカー……なんでしたっけ?浮気症とも聞いてますけど本当なんですか?」
    コスモ「違うよ???浮気症とか誰伝えの情報なんだろうねぇ。」
    ライム「え???シラユキさんの部屋に毎晩潜りこんでるってハイクさんが」
    コスモ「ハイクサァン…潜り込んでるっていうかサティと恋仲関係だからね、ほら、うん、許して」
    シー「そうだったんですか?でもなんかマユハタさんが一方的にそう言っているように感じましたが」
    コスモ「サティが強く出ないからそう感じるだけでね?ていうかボクつらいよ???」
    ライム「でも実際一方的だな?とは私も思いましたし。相思相愛って感じはしませんよね。」
    コスモ「やけに辛口だねぇ、あの子は表でそんな感じしてないだけでね?というかこの話題つらいよ?」
    シー「だって……恋バナじゃないと何も話してくれないじゃないですか。実際、今も浮気じゃないんですか?女の子2人も連れてますし」
    コスモ「いや、恋バナじゃなくても話すから、今は浮気じゃなくてね?同意の上だからセーフだよ?」
    ライム「日誌には厳重に書いておかないと……サティさんにも申し訳ないですし」
    コスモ「う、うん...ツライね」

    >ノーブル 哨戒で危険がないかを確認
     成功!
    >触手を発見!斬り伏せた!
    ノーブル「む、ここにも魔物がいるのか。とりあえず私の後ろに」
    フラミー「はい。ノーブル、任せましたよ」
    ノーブル「ビータも油断なくな?」
    ビータ「私は守られなきゃいけないほど弱くはないわよ。姫さまを守ってあげなって」
    >ノーブル 世間話で判定
     ファンブル!
    > 生命を10減少
    ノーブル「ぬ!? 足元に割れたガラス瓶が…」
    ビータ「ちょっと、触手倒して気を抜いてるんじゃ無いの?」
    ノーブル「すまんすまん。やはりサンダルでも履いてくるべきだったか」
    フラミー「大丈夫ですか?無理はするものじゃないですよ」
    ノーブル「ご心配ありがとうございます。フラミー様もどうぞお気をつけください」
    >ノーブル 剛力でパラソルを立てる
     成功!
    ビータ「相変わらずあんた馬鹿力ねぇ……その細腕のどっからそんな力が……」
    ノーブル 「掃除だ!お前も掃除をするといいぞ!」
    フラミー「が、頑張ってみます!」
    ビータ「姫さん純粋なんだから脳筋で教えないでよね……」
    >コメット 投擲で3人で釣り勝負。
     成功!
    >上々の結果をあげられたようだ!
    コメット「アドラー、リメインー、釣り勝負でもしないかいー?たまにはこういうのもいいだろ、っと」
    ハーバル「釣りかぁ……わ、俺苦手なんだよな」
    コメット「フィッシュ!へっへー」
    ナール「なんでこの陰険白髪たらしの方に魚が行くのよ……ハッ!?魚までたらしこんでるのね!?」
    コメット「んな無茶苦茶な…ふふふ、これなら僕の方がヴィントに良いお土産もってけそうだねーナール?」
    ハーバル「煽るな煽るな。コメットォも大人げないようなことするんじゃない」
    コメット「あははーごめんよ。たまにやると楽しいね~こういうのも。それっ」
    ナール「くぅぅぅぅ……あの泥棒ハゲより絶対多く釣ってヴィント様に褒めてもらうんだからぁ……!」
    コメット「最近猫の子も元気無さそうだったからな~。お魚とか喜んでくれるかな~」
    ハーバル「コメット、猫に魚は実はそこまで体に良くないんだよ。世間の風評に流すより自分で見聞をつけないと」
    コメット「ありゃ、そうなのかー。それじゃあ別のにしないとね~。ほいさっと」
    ナール「身体壊されちゃ元も子も無いわ。もっと私やハーバルみたいに頼りなさいよね」
    ハーバル「そうだぞ!全く……一人で何もかもするのは上策じゃないからな!」

    >ユエル 天文学で空を眺めて鳥とかなんか見たりとかなんか…。
     成功!
    >綺麗な色の石を拾う。感慨に耽る
    ユエル「わあ…きれいな石ですよ!ティアルさん、レン君!」
    ティアル「今時石で喜ぶなんてユエルは子供ねぇ……はぁ……私も釣り行きたかったなぁ…」
    ユエル「いやでも、珍しい色ですし…。」
    レント「とは言っても色くらいでテンション上げるのは純粋でいいと思うッスよ。所詮石だとは俺も思いますが」
    ユエル「所詮石かー。でも珍しいものや面白い物を見つけた時って楽しくならない?」
    レント「なるっちゃなりますがもう俺はそういう多感な時期は通り過ぎたッス」
    ユエル「ちょっとした幸福やちょっとしたドキドキに心躍らせるのってすごく好きなんだけどなあ。」
    ユエル「ううん、まあ確かに人それぞれって言ったらそうなのかもしれないけれども。」
    ティアル「まあそれでこそユエルだけどね。『石もいいけど君のほうが綺麗だよ』とか言われると戻す自信あるかも」
    ユエル「戻す…戻すかあ…。僕の評価ってかなり低いんですね…。」
    ティアル「元々へにょいから仕方ないわ。その謝ってばっかってのもマイナスね」
    レント「もうちっと自信つけるといいかもしれないッスね」

    ノーキン「ハーハッハッハw青い海!白い波!そして遥か遠くの美女の柔肌!バカンスはこうじゃなくっちゃねぇw」
    プロティン「ハッハッハwそうだねぇ同士よwところで可愛い女の子はどこだい?」
    ノーキン「せっかく水着も揃えて新調したんだ!まずは一勝負泳がないかぁ!?」
    カミカゼ「私は見てますから勝手にやっといてくださいね」
    ノーキン「だったらカミカゼさんは!僕とプロティンがどちらがはやくあの島にたどり着くか!賭けてみてくださいよぉwあたったら負けたほうが今日一日奴隷になりますよぉ!」
    カミカゼ「私に得が無いじゃないの……厨房でタダ働きなら考えるんだけど」
    ノーキン「それじゃあいっちょやるぞぉ!勝負だプロティン!!」
    プロティン「おうとも!こっちはいつでもいいぞ!」
    カミカゼ「無視ですかそうですか……」
    >ノーキン 水泳で判定
     失敗
    >溺れる。生命7点減少
    ノーキン「ガブォ!ボホァ!兜に水ガッ!ゴボボ…」
    プロティン「お、おい!カ、カミカゼさん!」
    カミカゼ「はぁ……ウインドバイド!」
    ノーキン「コヒュー…ハッハw助かりましたー…wお恥ずかしいーw」兜の穴から水が滝になって落ちているカミカゼ「もうしっかりしなさいよ。そろそろ合流よ。また後でね」

    >サティ 誘惑で海に水浴び遊びに誘う 
     失敗
    >触手に逆に誘惑されて誘い込まれてしまう 精神抵抗で追加判定
    >サティ 精神抵抗で判定
     ファンブル!
    >効果2倍! 次ターンまで継続
    サティ「お二人共ー、一緒に水浴びしましょうよー、水が冷たくて気持ちいいですよー、ほら、ちょうどこんなところにいい具合の岩礁もありますしー…?」
    カラット「ご、ごめんちょっとそっちはイヤな感じするなぁ…」
    サティ「えー、なんでですかー…?ほらー…すごく冷たくて…ぬるぬるしてて…気持ちいいですよー…?」
    イズミ「ボ、ボクはいいかなぁ……そういうのは相棒だけで充分というかなんというか、ね?カラットちゃんもそう思うでしょ?」
    カラット「う、うん……」
    サティ「ほらぁ…二人共…はやく来ないと無理やり引きずり込んじゃいますよぉ…?」
    イズミ「ボ、ボクは見てるから……じ、自分でなんとかしてくれると嬉しいなぁ、なんて」
    カラット「そ、そうだよ!私達戦えないんだって!」
    サティ「えー…?そんなぁ…わたしはただ…お二人とアソビたいだけなのにー…?」
    イズミ「だ、誰か呼んでくるから!相棒だけでそういうのは満足してるというかなんというか」
    カラット「う、うん。そうだよ!助け呼んでくるから!ね?」
    サティ「えー…?わたしを一人にしないでくださいよぅ…うさぎは寂しいと泣いちゃうんですよぉ…?」
    イズミ「う、ううぅ……この状態で見守るんですか…なかなかの趣味をお持ちですね」
    カラット「触手好きですねぇ……」
    サティ「ほらー…はやくはやく…こっちにおいでよー…」
    イズミ「もうこれただのオカルトだよね……相棒好きだったなぁ……」
    カラット「思い出に浸ってる場合じゃないってぇ!」
    サティ「なんで…なんで来てくれないのですかァ…?せっかく…楽しみにしてたのにぃ…うぅ…」
    カラット「怖い怖い!ごめんサティちゃん!助け呼んでくるね!」
    イズミ「う、うん!戻るから!」
    サティ「ふえ…?お二人共ぉ…何処に行くのですかぁ…?わたしを…一人にさせないでぇ…みんなと遊びたいのにぃ…」
    サティ「ひうぅ…なんだろう…どんどん絡みついてきて…動けないよぉ…」
    サティ「いかないで…戻ってきてぇ…わたしと…いっしょに…あそぼう、よ…気持ちいい…よぉ…?」

    フロートアイランド  海岸沿い AM12:00

    >レクス 竜王の杖を銛代わりに投擲で魚取り!:投擲
     成功!
    >上々な成果をあげ周りに尊敬される
    レクス「うむ、やはり我が竜王の杖は手に馴染むな…戦闘に使うには辛いものがあるが」
    ライム「その杖って本当に銛じゃないんですか?捕れすぎなような…」
    レクス「我の故郷に住む"偉大なる竜"の鱗…の一部を加工した物だからな…銛として使っても一級品なのは間違いないだろう」
    ハイク「相変わらず変な道具ばかり持ってるな。あぁ…RPG-7が懐かしいわ」
    レクス「我がいた世界の物だから、こちらの世界では変に見えるのもまあ、無理はないが…あーるぴーじーとやらよりはマシだとは思うぞ」
    ライム「まあアレよりかはマシだよねえ……というかどうやってそんなに捕れたんです?教えてほしいんですけど……」
    レクス「こう、狙いを定めて……ううむ、感覚で投げていたから説明がしづらいな…」
    ハイク「これだから感覚タイプは……記録や記憶に残らないとどうにもなりませんよ?」
    >レクス 自炊で調理
     クリティカル!
    レクス「記憶、記憶か。確かに今の我に足りない物だな……っと、出来たぞ」
    ライム「こ、これレクスさんが作ったんですか!?す、凄いですね……」
    レクス「こちらの世界に来た時は着の身着のままだったからな……手当たり次第に色々と調理しているうちにまあ、腕は上がったと思うぞ」
    ハイク「でもこれプロ並よねぇ……凄いわ」

    >ユエル オカルト知識で海になんか不思議生物いないか見るぞ!
     失敗
    >お尻が大好きなタコに襲われる!生命抵抗で追加判定
    >ユエル 生命抵抗で判定
     成功! 生命10 精神8減少
    ユエル「あひゃん!?な、なんですかあのタコ!?」
    ユエル「え?え?なんでこんな人のお尻ばかり狙ってくるんですか!?」
    ティアル「知らないわよ!ユエル!私が呪文詠唱してる間肉壁くらいにはなりなさいよね!」
    シー「……不潔です」
    ユエル「壁ってそんな!いや待って本当にまって!?」
    ティアル「メロンブックスゲンテイトクテンノタペストリーホシイホシイチョウホシイ……」
    シー「狙撃のシー。スナイピング準備します。ローダーOK、照準よし……ちょっと!動かないでくださいユエルさん!」
    ユエル「え、ちょ、つかま…というかなんでこんな水から出てるのに活き活きとしてるんですか!?」
    ユエル「んぎぃ……いだい……」
    シー「……見てて不快です。狙撃のシー。燃やします」
    ユエル「なんでこんな最近触手ばかり…」
    シー「狙撃のシー。エンチャントファイアバレット!」
    ティアル「アオノカナタノフォーリズム!恋の彼方に!」
    ユエル「っっってあわわ熱い熱い!茹でダコになる!焦げタコになる!」
    ユエル「というか痛い!?ティアルさん流れ弾きてませんか!?」
    ティアル「そんな見窄らしいもの見せるからよ!セクハラよセ・ク・ハ・ラ!」
    シー「……まとめて燃やします」
    ユエル「僕のせいじゃありませんよね!?ちょ……シーちゃ、待っ」
    シー「狙撃します……銃弾の雨よ。降り注いで」
    ティアル「コイトセンキョトチョコレート!穿て!……まあこんなもんでしょ。蛸に襲われた時は何かと思ったけどどうにかなるものね」
    ユエル「なんか、タコ退治だけでドッと疲れましたね…」
    シー「……不潔」
    ティアル「もうちょっと綺麗にエスコートしてよね。紳士たるもの、って聞いたことない?」

    >ケメロヴォ 早業で砂浜でなんか作ります!
     失敗
    >異性のNPCがいるならπタッチ。嫌われる 同姓だけなら何も起こらない
    コスモ「これでー……あぁっ!!!ひゃぁぁぅ!!!」
    フラミー「ひゃっ!?な、何するんですかっ!」
    コスモ「いだだ…あぁぁ!!!??????……!ごめんなざいぃぃぃぃ」
    カミカゼ「次やるとあなたの首は地面とキスしてましたよ……?」
    >ケメロヴォ 信用で判定
     成功!
    フラミー「一応わざとではないようですね…王族の身体に安々と触っていいものではありませんよ?」
    コスモ「た、大変失礼しました…」
    カミカゼ「……サティさんに報告しますから」
    コスモ「それは…やめてくれ…ないですか……」
    カミカゼ「浮気ばかり繰り返してもう……コメットじゃないんですから」
    コスモ「そうだね…コメット君みたいになりたくはないからね…」
    フラミー「まぁ!コメットさんってそんな方だったんです?」
    カミカゼ「そうよ。女の子と見るならば誰かれ構わず口説いてくるから。姫様も気をつけてくださいね」

    >ミオナ 地質学で砂のお城だ!
     失敗
    >サグメを使用
     成功!
    >化石を見つける!テンションが上がる
    ミオナ「ふんふん~♪ここをこうして…あれ、なにこれ。…化石!?ねぇねぇ化石見つけたわ!」
    レイン「キャー!ミオナちゃんすごーい!」
    ミオナ 「何の化石なんだろうねー。二人はなんかわかる?」
    ビータ「ううん……地質学は私知らないのよ…」
    >ミオナ 動物学で判定
     ファンブル!
    >正邪を使用 ミクロを使って代用
     成功!
    ミオナ「…あ、これきっとサーベルタイガーのものよ。こんなところで見つかるなんてねぇ」
    レイン「ミオナちゃんすごーい!何かわかるんだぁ!」
    ミオナ「そう?たまたまちょっと知ってただけだから…そんな…」
    ビータ「普通は知らないってそんなの。ミオナは凄いんだからもっと誇っていいのよ」
    レイン「そうだよ!私より全然なんでも知ってて凄いんだから……ね?レインなんかよりね?」

    ノーブル「そういえばモニカ殿、先日は水着を選んでもらって助かったぞ」
    モニカ「いえいえ。お仕事ですから」
    ノーブル「センスは磨くつもりではいるんだがな……さすがに流行を追うのはなかなか難しい」
    >ノーブル 誘惑でポーズを取る
     成功!
    ハーバル「おー!ノーブルでもそんなポーズ取ると一応様になるんだな」
    ノーブル「そうか?水着に負けていないだろうか?」(さらに胸を寄せるポーズを取ってみる
    モニカ「そういうポーズ取るなら男の前でやればいいんじゃないのかなぁ?ホモと女の前じゃあなぁ」
    ハーバル「ホ、ホモじゃないやい!」
    ノーブル「なに?ハーバルは同性が好きなのか?いいじゃないか、愛は自由だ」
    ハーバル「ち、違うから!私は普通だから!」
    モニカ「そうだよねー。昔からコメット一本だもんねー」
    ノーブル「ふむ?ならば」
    ハーバル「いや待って…?私はおん……男が好きなのか?女が好きなのか……?」
    >ノーブル 性知識でさらに官能的なポーズを取ってハーバルに迫ってみます
     ファンブル!
    >こけて台無しに。恥ずかしさで精神4減少
    ノーブル「ならば、こう……女性を感じないのk…おわっ!!?」
    ノーブル「///」
    ハーバル「すまんがノーブルは男女を超越した何かだと思うんだ……」
    ノーブル「……いうな……なんとなく感じてはいたんだ……」
    モニカ「やっぱり女の子には靡かないかーそうかぁ……」

    >コメット エーヴェと力試し的な組手。剛力
     成功!
    >力で圧倒するが技術は負けている気がする!
    コメット「エーヴェ、久しぶりにつきあってもらうよ。ハァッ!」
    エーヴェ「腕を上げたなコメット!だが、まだ俺は負けるわけには行かなくてな!」
    コメット「ぐうっう、なんのっ!」
    エーヴェ「うおっ!?実戦だったら殺されてしまっていたか……」
    コメット「は、ははは…やった、エーヴェから1本取れた…やった!!」
    エーヴェ「ああ……まさか負ける日が来るなんてなぁ…」
    コメット「まだまぐれだよ、次も負けないようにもっと精進するよ。エーヴェは、僕の目標なんだからね」
    エーヴェ「ハハ……そういってくれると嬉しいな。もう俺も歳なんだがなぁ」
    >コメット 信用で判定
     成功!
    コメット「…エーヴェ、そのことについてずっと疑問に思ってたんだ。いったい何が起きてるんだい」
    エーヴェ「……何がだ?」
    コメット「僕が知ってる限り、ドワーフと言う種族は100年も生きることは不可能だ。もしエーヴェが、それを偽っていないなら、エーヴェ自身が常識から逸脱したものになる。そういうことだよ」
    エーヴェ「……俺はただ、他より長生きなだけさ。コメット、お前の強さも人間じゃなくなってきている。それと同じことだ」
    コメット「…僕は人間だよ、エーヴェ。200年も生きてられるなんて普通じゃない。僕もそれと同じようになるって言うのかい?」
    エーヴェ「……そうだ。いつかお前も知る時が来るだろう。昼ごはん休憩はそろそろだ。この話はまた後でな」
    コメット「…わかったよ」
    エーヴェ「いつか、知る時が来るんだ。焦る必要なんて、微塵もない」

    ノーキン「ハッハハーwさっきはなんともいえない結果になったが!海といえばまだまだ楽しむ方法はあるはずだぁ!残念ながら見たところ他の観光客のようなご婦人はいらっしゃらなぁい…!だったら探すぞプロティン!!」
    プロティン「ハッハッハw婦女子をナンパしてこその海!行くぞノータリン!」
    >ノーキン 哨戒で判定
     成功!
    >スキュラを見つける。迷うが叩きのめす 200ベル獲得する。
    ノーキン「おしいなぁ!実に惜しかった!彼女がお話できて触手じゃなかったらもっと楽しかっただろうにぃ!えーっとレント君だったかなぁ?君もそう思うだろぉ?」
    レント「わかる!わかるっすよ!海に来たら女の子をたらしこんでナンボッス!!」
    ノーキン「お、わかるじゃあないかぁ!僕たちいい友達になれそうだぁwそっちはどうだぁ、プロティン!?ほのかに香る女性の香は嗅ぎ付けれたかぁい?」
    プロティン「俺の下半身レーダーに反応は無いな!ノータリンにも反応がないんなら女性はいないんだろうなw」
    レント「そりゃここ王族の私有地ッス……いるはずが無いッス…」
    ノーキン「ハッハーwキミのアンテナの感度は信頼できるからなぁwそうか・・!なら探し方を変えてみよう!耳を澄ますんだ……キャッキャウフフの声が聞こえるほうを探すんだぁ!」
    >ノーキン 聞き耳で判定
     成功!
    レント「昼飯ッスよ!先に飯ッスよ飯!」
    ノーキン「腹が減ってはなんとやらだ!アンテナの感度が落ちてるのも納得だなぁw」
    プロティン「よし行くぞノータリン!飯と女の子が俺たちを待っているぞ!」

    フロートアイランド  海岸沿い PM02:00

    >お昼終了!

    >ユエル 潜伏を素潜りに代用しておいしそうな魚とってくるよ
     失敗
    >水に潜っているのを利用し、魔が差して水着を奪い取る。白い目で見られる
    ユエル「お腹すいてない?お魚とってくるよ!」(潜った拍子に指に引っかかって水着取れろ
    シー「……最低です。近付かないでください。後返してください」
    ユエル「はむぁ!?ご、ごめん!」(ザバァ
    ユエル「とりあえず、お魚とってくるね…」
    シー「……私にこんな辱めをするために誘ったんですか?最低です」
    ユエル「違う!そんなつもりじゃ…。ごめんね…。」
    >ユエル 潜伏で判定
     成功!
    シー「こんなので私の機嫌を取ったって無駄ですよ」モグモグ
    ユエル「え、えっと、さっきはごめんね…。お口に合ってるといいんだけども…。」
    シー「……機嫌取るのにまたがっつりお魚ってのも気が利きませんね。……アッシュさんとかお姉さんに言いふらすから。」
    ユエル「いや、本当にわざとじゃないんだ…ごめんね…。」
    >ユエル 声色で判定
     ファンブル!
    >アイテム:月時計で振り直す
     成功!
    ユエル「さっきのは本当にわざとじゃなかったんだ、潜ろうと思ったら水着に引っかかっちゃっただけで、それでその、やっちゃったことをどうにかなるとは思ってはないんだけど、その、本当にごめんね…許してくれると嬉しいな。」
    シー「……知りません。行きますよ」
    ユエル「うん…ごめん……」
    シー「私が怒ってた理由は水着を取られたことより、ずっと謝ることしか考えてないことなんですよ。女心がわからない人ですね」クスッ

    ノーブル「フラミーさま、そろそろお昼ですね。昼食を取ってきますので少々お待ちを」
    フラミー「ありがとうございます。勤勉ですね」
    >ノーブル 自炊でチョイス
     失敗
    >刺激物を取ってきてしまう。一部のNPCを覗いて涙目に
    ノーブル「イカ焼きがありましたよ、こうレモンをたっぷりかけて食べると美味しいんです!」
    フラミー「ありがとうございます。はふっ!?!?!?!?ケホッケホッ…ノーブルゥゥ……なんなんですかこれは…」
    ノーブル「ユミィ殿もひとつどうです?」(ぐいっと差し出す
    ユミィ「若い子に酸味はダメだろう酸味は……。コホン、あっすっぱーい!ユミィこれ苦手なんだよねー!」
    ノーブル 「そうか苦手でしたか……フラミー様もその様子では……申し訳ない」
    フラミー「うぅ……お水ください」
    ノーブル「はい、ただいま」
    >ノーブル 捜索で判定
     成功!
    ノーブル「あった!……どうぞ」
    フラミー「ありがとうございます。わざとじゃなさそうで安心しました。ノーブルはそういうことはしませんよね」
    ノーブル「わざとなぞ滅相もない!ですがすみませんでした」
    ユミィ「さっきセクハラした欲求不満がいたみたいでね!触るならハードル低い私とかにすればよかったのに」
    ノーブル「いやそれはそれで……」
    フラミー「えっ」
    ノーブル「お相手いたすのは構わないが、フラミー様の前だ」
    ユミィ「えっ……ノーブルに言ったんじゃなくて男女のあの童貞くさいショタのことだったんだが……」
    ノーブル 「なんと……紛らわしいですよ!!」
    ユミィ「えぇ……私悪くないじゃない……」
    フラミー「ノーブル!?ユミィ!?何を話しているんですか?私も入れてくださいよぅ…」

    >ミオナ 海の中に魔術感知でなんかあったら楽しそう
     失敗
    >サグメを使って振り直し スワクリ使用
     成功!
    ミオナ「お昼もたべたし、まだまだ遊ぶわ!…んー?海の中からなんか感じる…」
    >珍しい宝石を拾い上げる 追加で1d100
     スワンクリスタルを見つけた!
    ミオナ「…スワンクリスタルだわ。ありがたいけど、もうちょっと珍しいものが…」
    レイン「あれ?さっきミオナちゃん割ってなかった?」
    ミオナ「あはは、ちょっとね…よし、せっかくだからもっとなにかないか探してみるわ!」
    >ミオナ 観察力で判定
     失敗
    ミオナ「あれ?うーん…海の中ってもうちょっと何かあるのもだと思うんだけど…」
    ミオナ「よかったら二人とも一緒に探そうよ!」
    モニカ「私実は泳げなくて……水着売りつけといてこういうのもあれなんですけど」
    レイン「モニカちゃんにも苦手なのあるんだねー!ほら!おいで!」
    ミオナ「大丈夫大丈夫。ミオだってそんなに泳げるわけじゃないし、浅いとこなら…ほら」
    モニカ「うぅ……水はダメなんです…」
    レイン「もぅ!おんなはどきょう!だよ。ユミィさんがそう言ってた。」」
    モニカ「ダメなものはダメなんです……でも、ちょっとだけなら…ひゃぁ」

    >レクス 声色で海鳥を呼ぶのに挑戦してみる
     成功!
    >予想以上の成果を上げる 期待に応える
    レクス「見ろ!腕に一列に止まったぞ!やはり話せば分かるものだな!」
    カラット「えっえっ?鳥さんってそんなおとなしく止まってもらえるようなものじゃ……レクスさんやっぱり冥府の王さんなんですね!すごいです!」
    レクス「うーむ、我は生ある者に対して呼びかけることができていたからな…教えてどうにかなるものではないと思うぞ?」
    カラット「ずるいです!私だって加護持ちの偉い人なんですよ!」
    レクス 「……ふむ。ではとりあえず腕に止まって貰うところから試してみるか」
    >レクス 声色で判定
     成功!
    レクス「おお、上手くいったな。……ここまで上手くいくとは流石に思っていなかったが」
    カラット「す、すごいすごい!私にも呼べるんだ!冥府の王さんってなんでも出来るんだね!」
    レクス「我とすれば、他の面々の技を羨ましく思うこともあるが……そうだな、喜んで貰えたのなら幸いだ」
    カラット「今度他にももっと色々教えてね!」
    レクス「ああ、我も教えて貰うことがありそうだしな…」
    カラット「約束だからねっ!」

    ノーキン「いやぁwカミカゼさん、勝負はうやむやになってしまいましたがぁw先ほどのお礼がまだでしたからねぇ。させてくださいよぉw」
    カミカゼ「目の前で死なれると流石に夢見が悪いわよ」
    >ノーキン 野外知識で何か食後のデザートになりそうなものを探したい
     成功!
    >目当てのものを見つける。更に質がよさそうだ。
    ノーキン「ふぅむ、これなんてよさそうだ!どうぞ、カミカゼさん、食後のデザートに現地で採れたココナの実です。こうして穴を開けて中の果汁を味わってください、少しトロみのある甘みがクセになりますよぉw」
    カミカゼ「へぇ……新鮮で質もいいじゃない。やるわね。……ううん美味しい!」
    プロティン「ところでノータリンよ。俺とばかり出掛けていいのか?折角だからハーレムにすればいいじゃないかw」
    ノーキン「ハッハハーwお口にあってなによりです!さぁあ!プロティン!さっきの勝負の仕切りなおしだぁ!今度はビーチフラッグで勝負だ!同じ場所からスタートして先にこの木の枝をとったほうが勝ちだぞ!」
    プロティン「お、おう。俺に勝てるわけ無いじゃないかぁ!やってやるぞ!」
    ノーキン「僕が誘うころには女の子は出かけた後でねぇwだったら心許せる奴と居たほうがいいだろぉ?wいくぞぉ!カミカゼさん合図をよろしくぅ!」
    カミカゼ「ちょっと!……はぁ。保護者じゃないんだぞ―」
    >ノーキン 瞬発力で判定
     成功!
    プロティン「ゴホッ…砂が口に入った…ノータリン!腕をあげたなw」
    ノーキン「ゴハァッ目に砂が入った…!もっと圧勝できるつもりだったんだけどなぁw鈍ってないなぁw」
    カミカゼ「全く……いい年して土だらけじゃないの…。クリエイトウォーター! これで綺麗にしときなさいな」
    ノーキン「ハッハー!これは気持ちいい加減の水圧!こんな調整もできるんですねぇwカミカゼさんさっすがぁw」
    カミカゼ「私はお守りってほど歳じゃないんだけどなぁ…」

    コスモ 「あ、サティ…だい……大丈夫じゃなさそう…だねぇ?」
    サティ「うう…もう…イヤです…わたしに…幸せなんて訪れないんだ…うぅ…」
    ハイク「いちゃつくのか嘆くのかどっちかにしなさいよ……見てて見苦しいわ」
    >ケメロヴォ 誘惑で判定
     ファンブル!
    >関係が悪化する。保持がある場合は削除する
    コスモ 「サ、サティ…」
    コスモ 「……すまなかったね…失礼したよ、じゃあ…」
    イズミ「ど、どうするんですか!?マユハタさん勝手に何処かいっちゃいましたよ?」
    ハイク「雨降って地固まる、とは言うからサティさんを慰める方向でいいんじゃない?強いて言うならアレはケメロヴォくんが悪いわ。弁解するどころか浮気を自慢しちゃあねえ」

    >コメット ティアルと一緒に見回りして星の砂、は無理だろうけどそういうの探し。
     成功!
    >良い雰囲気の場所を見つける。
    コメット「~♪いやぁ、良い所も多いねーこの海は」
    ティアル「そうですねぇ。色々変なのもいますけどコメット様とかお強い人もたくさんですし」ユエルとかユエルとかユミィとか
    コメット「強い、か。ねぇ、フェアリ。少し相談に乗ってくれないかい?」
    ティアル「?珍しいですね。コメット様が私なんかに相談なんて」
    コメット「うん…僕は、エーヴェに認められてないのかなって。僕はそのうち、僕としていられなくなるのかなって。そんな、自分では答えが見つからないもの」
    ティアル「エーヴェ様はエーヴェ様、コメット様はコメット様じゃないですか!コメット様に何かあって羽とか生えたりとかしてもそれはコメット様であって他の何でもないんですよ!ヴィント様を更に泣かせたいんですか?」
    コメット「…それは嫌だなぁ、うん。ちょっと馬鹿だったみたいだ。ごめんフェアリ、情けなかったね」
    ティアル「いいんですよ。私に弱いところを見せてくれるほど私が信頼されてるってわかって私も嬉しいですから」
    >コメット 捜索で判定
     クリティカル!
    >真珠の入った(とされる)貝を見つけて中開けます
    コメット「あ。ごめん、ちょっと待っててね」
    ティアル「えっと……はい」
    コメット「よっと。うん、よかった当たりだ。はいフェアリ、ちょっと価値はわかんないけど真珠には違いなさそうだよ。ちょっとしたお礼になるといいな」
    ティアル「こ、これ!花珠じゃないですか!わ、私なんかが頂いてしまっていいんですか…?」
    コメット「偶然の物だし僕はいらないからね。喜んでくれるなら、それは嬉しい」
    ティアル「は、はい!一生大切にしますね!……えへへぇ」
    コメット「ありがとう、フェアリ」
    ティアル「不安でもなんでもいい。心の隙間に私が入ることが出来ればそれでも、私は幸せなんです」

    フロートアイランド  海岸沿い PM04:00


    >コメット 瞬発力で速さでカミカゼと競い合い
     成功!
    >新たな速さに目覚める。楽しい時間を過ごす
    コメット「すみません、少し訓練に付き合ってもらえませんか?」
    カミカゼ「仕方ないわね……手加減はしないわよ」
    コメット「お願いします!ではっ!」
    カミカゼ「瞬息一閃!」
    コメット「なっ!?まだぁっ!」
    カミカゼ「うぅ……私が負けるとはね。腕、上げたね。コメット」
    コメット「はっ、はっ…ミヨウさんほどじゃないですよ…」
    コメット「持ち上げすぎですよ。ここ最近迷いが生まれやすくて…それを完全に振り切りたくて、お願いしたんです。まだ、立ち止まれないですから」
    カミカゼ「そうね。私が一番できることは結果的にヴィントを泣かせないようにすることだけだから」
    >コメット 交渉でヴィントに料理振る舞えるように教えてもらえないか頼んでみる
     成功!
    コメット「それと、なんですけど。最近ヴィントの負担も増えてきていて、料理とか振る舞えないかなぁ、って思ってるんです。お願いできませんか」
    コメット「もちろん、僕が作れるように、ってことです」
    カミカゼ「その程度ならいくらでも手伝ってあげるわよ。それにしてもコメットが料理ねえ。変わったね」
    コメット「ずっと、目指してきましたから。いつか辿り着けるようにって…それは今も変わりませんから。そして支えられたらって」
    カミカゼ「まあいいわ。帰ってきてからでもいいわよね?」
    コメット「ありがとうございます、ミヨウさん。よろしくお願いします!」
    カミカゼ「私も、もうそろそろなのかな……そうだよね。コメットも変わるようなことがあったんだよね。なら、仕方ないんだよね」

    >ユエル  哨戒していい眺めの場所探す。
     クリティカル!
     ファンブル!
    >台無し もう一回最初から振り直す
     失敗
    >不意打ちを受けてしまう 生命を12減少させる
    ユエル「とりあえず、お散歩しようか」
    シー「……はい」
    >ユエル 見回りで判定
     失敗
    ユエル「なんというか、今日はごめんね。せっかく誘ったのに大したおもてなしもできなくて…。」
    シー「いいですよ。私なんかが幸せになれるなんて、……少しも思っていませんでしたから」
    ユエル「幸せは人を選ばないよ。幸せっていうのはどこにでも、転がってるものなんだよ。ただちょっと見つけにくい人もいたり、隠れちゃってて見えづらいこともあるけど。」
    シー「……幸せだったよ。最初は。セクハラさえなかったら」
    ユエル「いや本当に、わざとじゃないんだ…わざとじゃないんだけど…やっちゃったことはどうしようもないよね…。ごめん…。」
    シー「……私ばかり見て危険な気配もわからないんだ」
    ユエル「え…?」
    ユエル「あいたたた……なんか飛んできたあ…。」
    シー「…………大丈夫ですか?」
    ユエル「シーちゃんのほうには何も飛んできてない?大丈夫?」
    シー「私は、そこまで落ちていませんから」
    ユエル「う…。」
    シー「……もっと色んな人と遊びたかったな。私の幸せは、ここにはなかったんだ」

    ノーキン「今日は普段のアレやコレや忘れて!羽を伸ばして!思い切り遊んで帰る日だぁ!さっさ!どうするぅ!?なにするぅ!?」
    ノーキン 「…うぅん、よし!じゃあ!僕ら戦うもの同士はやっぱり体を動かさないとね!付き合ってくれよぉ!誰が一番遠く木の実を投げれるか!方法は問わないよぉ!」
    イズミ「ええ……ボクはそんなこと出来るほど力がないんですけど…」
    ビータ「魔法使いなんだけどなぁ…」
    ノーキン「なにも腕で投げろなんていわないさぁ!魔法なら魔法で!知恵なら知恵で!遠くに飛ばせるならなんでもいいぞぉ!」
    ビータ「まあそれなら、なんとかなるかな」
    >ノーキン 投擲で判定
     失敗
    >イズミ 投擲で判定
     成功!
    >ビータ 投擲で判定
     成功!
    ノーキン「…ノーキン選手記録50cm…」
    イズミ「え、えーい!」
    ビータ「氷ですべらせるのはセーフでしょ」
    ノーキン「ハッハー…敵わないなぁwなんでもいいとはいったけどwまさか自分がこのザマとはねぇwマイリマシター!!!」
    イズミ「まあね。その図体でボクみたいなのに負けるとか情けないね」
    ビータ「アハハ……」
    ノーキン 「ハッハッハーwこれは手厳しいーw」
    ビータ「ちゃんと知ってるよ。手加減してたことくらい。イズミちゃんはわかってないみたいだけどね」

    ノーブル「大分遊んだな!二人はどうだ?」
    プロティン「それなりだな!バカンスらしいことは何もしてないけどなw」
    ノーブル「じゃあ最後に何かするか?エーヴェもどうだ?」
    エーヴェ「俺は訓練に来たようなものだからな……」
    ノーブル「らしいなぁ……だが、戦士にも休息は大切だぞ?」
    ノーブル「といっても私も似たようなものだがな……」
    ノーブル「よし、ならば暑苦しい者同士、最後も訓練でもするか!」
    エーヴェ「訓練なら任せろ」
    ノーブル「では一通りの運動で先に根性が尽きるか勝負だ」
    >ノーブル 根性で判定
     成功!
    >エーヴェ 根性で判定
     成功!
    >プロティン 根性で判定
     失敗
    ノーブル 「よし、まずは腕立て伏せだ!」
    エーヴェ「フッフッフッ……」
    プロティン「まずはってもう1000回超えてる超えてる!俺はもうダメだよぉw」
    ノーブル「フッフッフッ……なんだフッフッフッ……諦めが早いぞ!」
    エーヴェ「そうだぞ。軟弱者め」
    プロティン「いやいやw流石に4桁は普通じゃないよw」
    ノーブル 「よし、次は水泳をするか!」
    >ノーブル 水泳で判定
     失敗
    ノーブル 「さあついて…ってうお!?水着が!?」(慌ててつけ直す)
    エーヴェ「服装だって心の一部だぞ。ノーブル、最近たるんでいるんじゃないのか?」
    ノーブル「ぐ……言い返せん……」
    プロティン「ワッハッハ……見惚れて口説きたいところだけど、疲れが先に来ていてねぇw」
    ノーブル「だが、それならば女性はまたその魅力も磨くものだ、失態は晒したままにはしない」
    >ノーブル 誘惑で筋肉を意識したポーズを取ります ダブルバイセップス!
     成功!
    ノーブル「どうだ!?さすがに腹まではたるんではいないぞ!」
    エーヴェ「腹はともかくもう少し重心も気にしないとな。無理しすぎて少しふらついているぞ」
    ノーブル「フフフ・・・甘いなエーヴェ。女性の魅力あるポーズとは弱みも兼ねているものだよ」
    エーヴェ「そんな腹の割れた弱い女性などいるか」

    >ミオナ 歌います!
     成功!
    >レミリアを使用
     クリティカル!
    >綺麗な美声で心まで安らかに
    ミオナ「もうそろそろ、帰る時間なのかな。楽しかったなぁ…。♪~♫~」
    モニカ「その歌声で町中で歌ってみません?有名になると思いますよ!」
    ミオナ「えー、うーん、いやってわけじゃないけど、そんなにする理由も…」
    レイン「いいと思うな―!ミオナちゃんの声透き通ってて好きだもん!」
    ミオナ「えっ、そんな、いやぁ…えへへ…ありがとね。たくさんの人の前で、歌を…」
    モニカ「こんな綺麗な歌声ならそのための初期投資は好きなだけかけるよ。本当に本気ならまた教えてね」
    ミオナ「う、うん…。そだ!ほら、これもミオだけじゃなくてさ、みんなで…歌ったり、踊ったり?」
    レイン「うん!……私もするよ!ミオナちゃんも、がんばってね!」
    モニカ「ゆーめーみたいに綺麗でなーけちゃうなーこーれーからたくさーんいいことあるよ。なんてね」
    レイン「モニカちゃんも上手いじゃん……あの日僕は出逢った、ビルの屋上場違い君は~♪」
    モニカ「ふふ。そっちこそ」

    >レクス 来歴不明の角の生えた自称冥府の王とか姫様相手に怪しいことこの上ないので信用
     成功!
    >ちゃんと言い分を信じてもらえる。
    フラミー「そうなのですか……冥府の王らしいことって何かできるんです?」
    レクス「……こちらの世界に来てからは冥府の王としての能力は殆ど使えなくてな……冥府の王としての証はこの杖と…冠ぐらいだ」
    ティアル「へえ……でもワープとか自由自在なんですよね?それでも全然使えないんですか?」
    レクス「"冥府の王"としての力というのは全ての生命の死を司ることだからな…こちらの世界の神々がその権限を持っている以上、こちらの世界では我の力は及ばないようだ」
    フラミー「そういうものなのですか。私も私にしか使えない呪文とかありますし、理というのはそういうものなのかもしれませんね」
    レクス「…我が無くした記憶の中に、力を取り戻す鍵があるのかもしれんが……今は、不自由なこの身が楽しくはあるな」
    ティアル「恋に身を焦がす今が楽しい……なにか、わかるような気がします」
    フラミー「私を鳥かごの魔女から助けだしてもらえる素敵な王子様はいるのかしらね……」
    ティアル「どういうことです?」
    フラミー「知らなくてもいいのよ。今はね」

    トラウム号 甲板 PM07:00

    >全員直感で判定
     成功者 ユエル

    エリー「何者ですか!このトラウム号を襲撃して何があるというんです!」
    ???「いつまでその虚勢が張れるでしょう。その頑丈な壁は脆く崩れる一方ですよ」
    ユエル「!! 飛空艇がなんか変です!」
    ???「援軍か。足止めは頼んだぞ!」
    パペット達「キー」
    カミカゼ「ここは抑えます!コメット!ユエル!戦闘指揮を!」
    コメット「了解。行くよ、みんな!悪いけど、遅くても待ってられないよ!」
    ミオナ「むー…平和な一日の最後を邪魔するのは許さないんだから!」
    ノーキン「なんだぁ?どうしたぁ?なんて聞かないぞ、明確な敵意だ!やらいでかぁ!」
    レクス「全く……我の良い気分を邪魔するとは……」

    戦闘開始!

    ユエル「つかぬことをお聞きしますけども、どちら様でしょうか」
    セリア「私はセリア。魔法の暗黙に惑わされし者」
    ユエル「これはご丁寧にどうも、ありがとうございます。僕はユエル・ハスティといいます。」
    ノーキン「僕はノータリン。女性の魅力に惑わされし物。」
    セリア「真似しないでいただけますか?」
    ノーブル「エリー様!無事ですか!!」
    エリー「なんとか…」
    レクス「……全く、ロクでも無さそうだな…」
    >ケメロヴォ 捜索で判定
     成功!
    >ギミックはない!
    >ケメロヴォ 観察力で判定
     成功!
    >一部ステータスが判明!
    コスモ「ボクの目にかかれば…ふふふ……斬るぞ斬るぞ」
    >ノーブル 戦士の宴
     エリー ノーキン ノーブルを9回復
    ノーブル「エリー様!回復をッ!!"Banquet du guerrier"!」
    ノーキン「お、ちょっとあった気だるさが取れた!ハッハ!」
    エリー「助かります。ですが、まずはこちらをなんとかしてくれると…」
    ノーブル「はい!コメットたちがすぐ後ろから来ているはずです!」
    >コメット 五蘊弾「受」装填。通常攻撃+星羅雲布(魔力弾上2・攻撃数追加)
     成功! 99ダメージ
    コメット「悪いけど、手短にいかせてもらうよ!」
    セリア「くぅぅ…」
    セリア「まだよ!上海!蓬莱!」
    特殊スキル:呼び出し改 発動
    好きなモンスターを召喚する
    セリア「七色の奥義。見せてあげる!」
    セリア「咒詛「魔彩光の上海人形」!」
    特殊スキル:咒詛「魔彩光の上海人形」
    魔術と妖術の固定魔法を連続で発動する。戦闘中セット魔法は変えられない。
    >セリア 七色:紅(バイト2) 七色:蒼(白蓮)
    コメット「おっと!流石に一筋縄じゃいかないか」 4ダメ
    ノーブル「くそっなんだこいつは!?」 9ダメ
    コスモ「ふふふふふ、この程度」4ダメ
    ユエル「おおー、増えた…ってあいたたた」9ダメ
    コメット「エリー様!お怪我の状況は!?」
    エリー「後もって1分ってところね…はやくしてちょうだい!」 13ダメ
    コメット「了解…妹さん、お願いできるかい!?」
    ミオナ「わかったわ!でもちょっとだけ…」
    >ミオナ セリアに魔物知識
     ファンブル!
    >すっぽかす。このターン補助行動使用禁止
    >ミオナ エリーに招集
    ミオナ「あ、うぅ?えと、ごめんなさい…星姫様はこっちに!」
    エリー「えっ!? キャァァ」
    ノーブル「エリー様!?これは…ミオナか!!」
    セリア「やるわね……」
    ミオナ 「ここも安全とは言い切れないけどね…!まだ気を付けて」
    コスモ「斬るだけ…」
    ノーブル「ああ!一気に行くぞコメット!」
    コメット「頼りにさせてもらうよヴァルキリーさん。フェイ君!申し訳ないけど、エリー様に何かあった時はお願いするよ!」
    ノーキン「旦那、まさか名前覚えてくれてないとかそんなことないよねぇ!?言われなくても命に代えてもお守りいたしますよぉ!!」
    >ノーキン 通常攻撃
     成功! 58ダメージ
    上海「シャンハーイ」
    コメット「まさか、信用してるからこそ、ってことだよ」
    ノーブル「ノータリン、遅いぞ!」
    >ノーキン 爆肉鋼体で蓬莱に追加攻撃(行動数追加)
     失敗
    蓬莱「ホウラーイ!」
    ノーキン「的は大きくはないなぁ…!」
    エリー「私の情報!お役立てください!」
    >エリー 自分のデータを味方に開示!
    ノーキン「…だが怯んではいる、敵が何かする前に叩くんだ!」
    レクス「壁は任せるとして……術対決としようではないか……」
    セリア「受けて立つわ……!」
    >レクス 《冥王秘技・詠唱省略》《低級火術・フレイムブロー》《低級氷術・アイスウェーブ》《低級風術・ウィンドブレード》×3ずつ 魔力結晶18個使用 (ずっと俺のターン! ファイア2 アイス2 ウインド2 ニンテンドーDS)
    >割り込み セリア 魂のないフォークダンス 属性ダメージ15半減
    特殊スキル:人形「魂のないフォークダンス」 全ての属性ダメージを15半減する
    レクス「……ふむ、やるではないか……」
    セリア「魔法は私の分野よ……邪魔しないで!」 2ダメージ
    レクス「……だが、これはどうだ?」
    >レクス 《魔力凝縮》《冥王竜術・竜王の一撃》指定:無 (魔法の悟り+精神集中 テトラスペル)
    >割り込み セリア 魂のないフォークダンス 属性ダメージ15半減
    レクス「…喜べ!"偉大なる竜"が貴様に一撃を与えてやるとのことだ!」
    セリア「ううむ……凄い一撃ね…どこでそんな技を…」42ダメージ
    ミオナ「いやいや…あれをやる方も受ける方もどっちもおかしいよ…」
    レクス「これだけの術を使うのは……こちらに来てからは初めてか…?」
    >ユエル シュガースウィートナイトメア スパイシーパンプキンシュークリーム クレイジーハニーキャラメルトースト (魔神連牙斬 蹴撃2 攻撃数追加 攻撃数追加)
     成功! 102ダメージ
    >割り込み 上海 頑張れ! 負けるな! をセリアに発動(行動5上昇付与 行動数上昇付与)
    >割り込み 上海 頑張れ! 負けるな! をセリアに発動(行動5上昇付与 行動数上昇付与)
    特殊スキル:行動力5上昇付与
    特殊状況限定条件が達成されると、任意の相手の行動力を5増加させる
    特殊スキル:行動数追加上昇付与
    特殊状況限定条件が達成されると、任意の相手の行動数が上昇する
    上海、蓬莱 行動不能
    >割り込み ユエル ブレイブを発動
    >ユエル シュガースウィートナイトメア スパイシーパンプキンシュークリーム クレイジーハニーキャラメルトースト (魔神連牙斬 蹴撃2 攻撃数追加 攻撃数追加)
     成功! 97ダメ
    >割り込み セリア ドールオブラウンドテーブル
    特殊スキル:騎士「ドールオブラウンドテーブル」 
    生命を15消費してダメージを無効化する。
    ユエル「よし、大分元気になりました!それでは行きますよ!シュガースウィートナイトメア!」
    ノーキン「やったか!?」
    ノーブル「勇者殿!決めたか!?」
    ユエル「もう一度、全身全霊を込めて決めに行きます!」
    ユエル「はあ、はあ、これで、どうですか!」
    セリア「仏蘭西人形!お願い!」 15ダメ
    レクス「チッ、しぶといものだな…」
    ユエル「ってうわわわ、なんか強化されてませんかね…?」
    セリア「魔法使いは頭で勝負するのよ。脳筋には負けないわ」
    ノーブル「ノータリン、負けないと言われているぞ?」
    ノーキン「僕だって、はいそうですかで負けるわけにはいかないだろぉwって僕のことじゃないよぉ!」
    セリア「これはまずいわね…逃げさせてもらうわよ」
    >セリア レクスと七色:白(エンゼルギア)
    レクス「ぬおっ!?」
    ノーブル 「ぬぅ!?どこにいった!?」
    セリア「これで決める!」
    ユエル「って、あれ?目の前に急にレクスさんが。」
    ノーキン「後ろだぁ!」
    コスモ「ボクの目からは逃れられない…」
    >セリア 七色:紅 七色:橙(戦符「リトルレギオン」 スター2 回復技3)
    特殊スキル:戦符「リトルレギオン」 
    神術と魔術の固定魔法を連続で発動する。戦闘中セット魔法は変えられない。
    >セリア 七色:紅 七色:蒼(咒詛「魔彩光の上海人形」)
    >セリア 七色:虹(大江戸爆薬からくり人形)
    特殊スキル:大江戸爆薬からくり人形
    上海、蓬莱の行動不能地点周囲5mのみに6d4ダメージの軽減不可固定ダメージ
    >割り込み ノーキン 鉄壁 ほぼほぼ庇う
    >割り込み レクス 《冥王闇竜術・黄泉渡り》 (魔術の最高峰) 中央に逃げる
    セリア「これでどう!?魔法はブレイン。常識よ」
    コメット「魔法…彼女も魔女なのか?」4ダメ
    ノーブル「またさっきの術か!ぐぅ!?」 9ダメ
    ノーキン「そうは!させない!僕が!いるからぁ!」32ダメ
    ユエル「むぐぅ!?あ、ちょっとこれ、やばいかも…。」12ダメ
    セリア「え!?あいつなんでそこにいるのよ!?」
    レクス「我が術を持ってすれば世界に漂う死の力は我が足場と化す!これぞ《黄泉渡り》の術よ!」
    ノーキン「これでどう?剣闘はマッスル、常識だぞぉw」
    ノーブル「よく言ったノータリン!」
    セリア「これだから筋肉の塊は……」
    >ケメロヴォ 興奮剤使用 安定撃・極剣斬術(攻撃数追加)
     88ダメージ
    セリア「ゲホッカハッ……見えないじゃないの…」
    コスモ「ふあはっはは、久しぶりに本気ダヨ?ふふふふ。斬るよ、斬らせろ」豆腐メンタル
    >割り込み セリア 七色の失態(暗夜の礫)
    セリア「くっ……エリーの暗殺に失敗しました。申し訳ありません……。リッチノ様……」

    戦闘終了!

    レクス「……くっ、逃がしたか…」
    コメット「セリアにリッチノ、か」
    ユエル「リッチノ…この間ミミズクさんから伺った名ですね。」
    コスモ「セリアァァ!!ボクが斬ってあげたのに逃げるのかい次は首だよ…ふふははは」浮気
    ノーブル「勇者殿、大丈夫か?かなり無理をしたように見えたが……」
    ユエル「ごめんなさい、大丈夫、です。ありがとうございます」
    ノーブル「謝る事はない、勇者殿のおかげで皆無事だったんだ。ゆっくり休むといい」
    ミオナ「はー。無事で終わったなら今はそれでいいわ…」
    エリー「はぁはぁ……なんとか、なりましたね」
    ノーキン「目的はエリー様の暗殺だなんて、口の軽い暗殺者だなぁw」
    レクス「我は怪我人の治療を優先するとしようか…」
    >ケメロヴォ 観察力で判定
     クリティカル!
    >観察力 エルダーサインを発見した
    コメット「…和服君、あそこ」
    コスモ「……ふぅぅ…んで、これは…誰かに任せるよ」
    レクス「魔術を連打したのは正直、気分が良いな…定命の者達が戦いを続ける気持ちも分かる…」
    ユエル「もっと別のことに使えーって感じですけどね…。何かの競技とかにすれば割と安全なんじゃないでしょうか。」
    ノーブル「怪我をした者はこちらで手当てをする、動ける者は周囲の警戒を頼む」
    コメット「エリー様の事は早急にお願いね」
    >ミオナ 阿求を使用 母国語判定
    >阿求 母国語 『アイムール・リッチノ・マテリアル・バースの名において告ぐ。エリー・クレイを暗殺すること』
    ミオナ 「…見覚えのある名前と始めて見る名前が出てきたわね」
    コメット「なるほどね、これが主犯格の名前か。ありがとう和服君、妹さん。それにしても暗殺命令とはね…」
    ユエル「というか司令文置き忘れたんですか。なんというか、ちょっと抜けた暗殺者ですね。」
    カミカゼ「置き忘れたというよりかは、消える前に読み取ったミオナちゃんの功績ね」
    レクス「全く、生き急ぎ死に急ぐ者の多いことだ…暗殺などとふざけた真似を……」
    コメット「よし、みんなすぐ戻ろう。このことも含めて報告しないといけないからね。」
    コスモ「…ボクは斬るだけ、じゃあボクは行くよ」
    ノーブル「わかった。では皆飛空艇へ、ノータリン・プロティンも助かった」
    ユエル「はあ、それにしても遊びに来たんで当然といえば当然なんですけど、今日は一段と疲れましたね…。はあ…。お風呂に入ってもう寝よう…。」
    エリー「私は……無事だったんですが……ヴィントが」
    エーヴェ「……来てしまったか」

    セッションクリア!

    さいごに


    セッション6はNPCとの交流を深めるのがコンセプトでした。
    そのため、交流、NPC好感度が著しくダイスに比重する形となり、結果成功しまくる人と、失敗しまくる人が出てしまいました。
    こればっかりはどうしようもないですね……
    今回のボスのセリアですが、負けることは無いが運が悪ければ一人は死ぬだろうな程度の強さでした。
    召喚術以外の魔法を全てレベル4まで極めているのですから弱いわけはないのですが、いかんせん火力が低く、決定打になりえませんでした。
    格ゲーなら立ち回り強いけど火力低いから負けるみたいなキャラですね。リーゼとか……
    このセッションはいわば次のセッションのための準備のような内容です。
    実際大事なのは次のセッションで、この卓の方向性がほぼすべて決まるかと思われます。
    オールリセットっていうシステムも導入されますし……
    次回セッションは敵の本拠地に乗り込むシリアスさん過労死案件です。
    NPCをたくさん連れて行って、事故死を防ぎましょう!!!
    今のキャラの最後の晴れ舞台にもなりますし(最期)

    ここまで読んでくださり、ありがとうございました


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