※このリプレイはインターネット上で配布されている生贄症候群のサプリを参考に、
データを簡易的にし、戦闘の楽しさを追加させるように1個人がルールを大幅に改修したものを使用しています。予めご了承ください
改修したデータはGoogleスプレッドシートに保管し、キャラクターシートもそちらに内封しています。
その時のキャラクターシートの具体的なデータ、
呪文、装備品リストなどはこちら
PC1 ルフト (kiri_GaD_Wさん)
PC2 サチウス=ハッコー(金田勝男さん)
NPC クラウ=キドリア
お久しぶりです。GMが諸事情でどうしてもTRPGが出来ない状況だったのでリハビリを兼ねたシナリオになっています。
本来あったはずのシナリオを大幅に削って一本道にして、身体の負担を和らげた形になっています。
盆明けということもあり、そこまで人が集まらなかったというのも幸いしました。
やっぱり3人~4人くらいだと、安心してシナリオが回せますね。無理な行動とか、特殊行動パターンとか考えなくていいので、相当楽に感じられました。
多人数だとそれはそれで楽しいですし、多い人数に少し慣れちゃってるので少し舞台裏が寂しく感じちゃうのが難点なのですが。
ー
それは、終わりを告げる鐘だった。見えざる星の事実は時の鐘を忽忽と叩き、時間を操る。
星の瞬きはそこに存在するはずのない空間を歪ませ、眩さに眩む。時は裏切らない。
ただ見つめるだけなのだ。
ー
カミカゼ「最近、下水道の調子がおかしいらしいのよ。おかげで水も満足に使えなくてね」
ルフト「お水ないとつらいよねー」(椅子に座って足と羽をパタパタさせてます)
クラウ「死活問題ですねぇ」
サチウス「排水口の詰まりというわけではないのですか…?」
カミカゼ「いやそれがね…。スライムで詰まってるらしいのよ。どこから来たかわかんないから討伐隊も組まれなくてね…」
ルフト「スライムでにゅるにゅるー?詰まってびちゃびちゃー?」
クラウ「なんと、言いますかスライムが生物として存在していたということに驚きですねぇ、はい」
>ルフト 魔物知識で判定
失敗
>クラウ 魔物知識で判定
失敗
>液状の魔物。武器攻撃が効きにくく、属性が効きやすい魔物らしい
>本来野生にはいない魔物なので、人工精霊の一種であるらしい
サチウス「スライムといえば…あの…アレですよね…液状の…下水道ということなので討伐隊も気乗りしないのでは…」
ルフト「でー、下水道って広い?数足りる?」
クラウ「まぁ誰が好き好んでそんなところ行くかって話ですよねぇ、ええ」
カミカゼ「うーん……それもそうなんだけどね。リーダーになる強い人がみんな出払っちゃってて…そこまで広くもないから、2人くらいでもなんとかなるはずなんだけどね」
サチウス「…その枠を譲り合いしている現状なのですね…それで生活に支障が出ているのなら迷惑な話ですね…」
ルフト「んにー、その詰まったスライムをぎゅっぽんしてけばよろしー?」
クラウ「どこから来たのかは分からないみたいですが、どこに集まっているのかも分からないんですかねぇ?正直私としてはここが立ち行かなくなるのは困るのです、色々と。私事ですけども」
カミカゼ「そうなのよ。私がなんとかしてくるからそろそろ店閉めるわよ。出て行くなりついてくるなりしてちょうだいな」
サチウス「わざわざ話をしてくるということは、行かざるを得ませんね・・」
ルフト「すーらいーむたーいじーにれっつらごー♪」
クラウ「ですねぇ、聞いてしまった以上行くべきかと。ええそうしましょう是非」
カミカゼ「結局来るのね。じゃあこっちよ。ついてらっしゃい」
カミカゼ「ここよ。すぐお腹が空いたり、入る度に構造が変わるからちょっと不思議な下水道ダンジョンって言われてるの。入るわよ」
ルフト「うひゃー」
サチウス「…下水道で…食欲は沸きそうにないとは思うのですが…」
>ルフト 嗅覚で判定
失敗
>下水道独特のカルキと生ごみの混じった匂いがする
ルフト「くさーい……」
ルフト「スライム詰まりはどのあたりー?」
サチウス「森林浴よろしく長居すべき場所はありませんね…目的だけ早く済ませて帰りましょう…」
クラウ「ああ、みなさん置いて行かないでくださいなー」
>クラウ サチウス カミカゼ リターンキスク・リレミトの巻物(キノの旅)設置
>クラウ 地図で判定
失敗
>どうやら鍵を壊していく必要がありそうだ。その先がわからなかった
クラウ「ちゃっちゃっと済ませた方がよさそうですね、出番はなしと」
カミカゼ「そうね。気をつけて進みましょう。」
>探索システム
>クラウ 捜索で判定
成功!
>ルフト 風向で判定
ファンブル!
>何もなし
>サチウス 見回りで判定
失敗
>サチウス 生物学で判定
成功!
ルフト「うえー…この辺淀んでるー」
カミカゼ「しっかりしなさいよね…汚水に落ちたら洒落になんないわよ…」
クラウ「近づきたくもないですよねぇ、はい」
サチウス「下水道はやはり鼠ですかね…」
カミカゼ「さて、鍵をぶっ壊す必要があるんだけど、答えがねえ…私はこういうのあんまり得意じゃないのよ」
サチウス「答え…ですか…?」
ルフト「なぞなぞー?」
カミカゼ「なぞなぞね。パスワードが簡単に解けないように暗号っぽくなってるの。読み上げるわね」
-
ある所に、とってもボロボロな紅魔館がありました。
天井は破れ、水道は水もれが起こり、
浴槽にはヒビが入っていました。
このままでは住むことはできません。
そこで、ある修理業者はお屋敷の所有者から連絡を受け、
お屋敷を完璧にリフォームすることになりました。
さて、直さなければならない箇所はいくつあるでしょうか。
-
【天井・水漏れ・ヒビに加えて「とって(取っ手)」もボロボロな紅魔館なので4箇所ですね】
>鍵が開きました!
カミカゼ「流石ねー。ゆっくりと、慎重に進んでいきましょうか!」
ルフト「やったー」
クラウ「おおー」
>探索システム
>ルフト 自然知識で判定
成功!
>サチウス 毒知識で判定
失敗
>クラウ 野外知識で判定
失敗
>ルフト 聞き耳で判定
失敗
>サチウス 植物学で判定
失敗
>クラウ 世間話で判定
成功!
カミカゼ「ちょっとー下水がはみ出てるじゃない。王国軍もしっかりしてほしいもんだわ…」
ルフト「んー、この流れ方だとー?」
サチウス「汚水というだけで毒というわけではない…はず…ですね…」
クラウ「まぁ活用はできない水には変わりありませんけどねぇ」
サチウス「下水道に植物は…生えていませんよね…流石に…」
カミカゼ「そうね。この下水は確か大妖精の住んでいた辺りに流れ着くはずよ。…っと、着いたわね」
クラウ「なるほどー、あそこ意外と汚いんですかねぇ」
サチウス「また…クイズですか…?」
ルフト「いっけるっかなー?」
カミカゼ「あのへんは植物が多いから勝手に綺麗になってるのよ。じゃあ次も任せたわよ。」
-
PH□HHPH
□に入る文字は?
-
サチウス「なにかのイニシャルでしょうか…」
ルフト「いっぽんにーほんさんぼんよんほんごーほんろっぽんななほん…B?」はやいー…
【1本2本3本4本5本6本7本 → 1Hon 2Hon 3Bon 4Hon 5Hon 6Pon 7Hon】
>鍵が開きました!
ルフト「ひゃっほーい」
サチウス「…数の数え方…でしたか…よくわかりましたね…」
クラウ「私いらなそうですねぇ、お見事です」
カミカゼ「ははぁ…なるほどねぇ…私にはさっぱりだわ。頭が堅いんでしょうね」
カミカゼ「じゃ、確実に進んでいきましょうか…」
ルフト「ぐねーんぐねーん」
サチウス「まだ先は長いですからね…」
>探索システム
>クラウ 鑑定で判定
成功!
>ルフト 空間把握で判定
成功!
カミカゼ「やっぱこの辺りになってくると建物が旧いわね。迷いそうだわ」
ルフト「んー……こっちの方かなー」
クラウ「手を付けないでしょうしねぇ。こういう所になりますと」
サチウス 「…そうですね…」
クラウ「ですから安心して壁に目印刻めるんですけどね、ええ」
ルフト 「さーなぞなぞだー」
カミカゼ「はぁ…やっぱりこの手のやつがあるのね。頼んだわよ」
サチウス 「すべての階層にあるようですね…」
-
直角三角形ABCの積み木がある ∠B=90°C
∠Bの両辺を掴んでこの積み木を持てないことを証明しなさい
-
【熱いから持てない。QED】
>鍵が開きました!
サチウス「……誤字というわけではなかったのですね…」
ルフト「やったー」
クラウ「見落としていましたねぇ」
カミカゼ「じゃあとっとと先進むわよ、って言いたいところだけど休憩していきましょうか。管理室あるみたいだしね」
サチウス「…そうですね…それがいいです…」
クラウ「妖精さんのおかげでサクサクですねぇ、幸運のシンボルでしょうか」
ルフト「いえーい」
サチウス「それに引き換え…お力になれず…すまない…」
クラウ「私もですしそこは何も言えませんねぇ、不甲斐ない限りです全くもって」
カミカゼ「そろそろ進みましょうか。少し複雑になるみたいだから気を引き締めていきましょう」
ルフト「だいじょうぶかな―」
>探索システム
>クラウ 捜索で判定
成功!
>ルフト 第六感で判定
ファンブル!
>軽減不可5ダメージ!
>サチウス 犯罪知識で判定
失敗
>クラウ 野外知識で判定
成功!
>サチウス 文化知識で判定
失敗
>ルフト 空間把握で判定
成功!
クラウ「見慣れたを通り越して見飽きてきましたねぇ」
ルフト「おー、こっちはどーかなぁぁあああぁぁぁ……ぎゃふん」
サチウス「ルフトさん、大丈夫ですか…?なにぶん暗いですからね…お気を付けください…」
ルフト「うえー…いたーい…」
カミカゼ「はぁ…やっぱ下水道長いわ。疲れてくるわね、精神的に」
ルフト「なっぞなぞーとっけるっかなー♪」
カミカゼ「ようやく着いたわね…距離長いわぁ…今度もお願いね」
サチウス「やはり…あるんですね…」
-
1+1→2
2+2→2
3+3→2
4+4→4
5+5→4
6+6→2
7+7→□
8+8→2
9+9→2
□はなんだ?
-
【書いた時の画数の答えになります。 1は1画なので1、5や7は2画必要なので2になります】
>鍵が開きました!
ルフト「ひゃっはーい」
サチウス 「…1~9まであるなにかカード的なものを必死に思い出していたのですが…数字の画数…ですか…」
クラウ「普段意識しないだけに出てこないもですねぇ」
カミカゼ「はーなるほどね。じゃあ進みましょうか」
ルフト「すっすもーすっすもーいっざすっすもー」
>探索システム
>ルフト 歴史で判定
成功!
>サチウス 潜伏で判定
失敗
>クラウ 地元知識で判定
失敗
>サチウス 平衡感覚で判定
成功!
>ルフト 考古学で判定
成功!
サチウス「ぬめりけのあるところもあるので…気を付けて進みましょう…」
ルフト「………水の歴史は人の歴史ー」
カミカゼ「景色も変わってきたわね。古代って感じになってきたんじゃないかしら?」
ルフト「古いねー…空気も少し昔っぽいかも?」
クラウ「下水道に歴史を感じることになるとは思いませんでしたねぇ、はい」
サチウス「昔からあるものを少しずつ増築していっているのですね…」
カミカゼ「じゃあこっからはよろしくね。」
-
秘封倶楽部の宇佐見蓮子は、メリーと共に心霊スポットを訪れた。
使われなくなった真っ暗なトンネルだ。
中に入ると真っ暗で何も見えなかったのだが、幸いそのスポットでは特に変わったことは起こらなかった。
さて、帰るかとなった時にメリーはいつの間にかいなくなっていた。
消えたメリーはどうなったのでしょうか?
※トンネルの中にいる・先に帰った ではない
-
【トンネルなので、暗くてはぐれて別々の出口に行ってしまったんですね】
>鍵が開きました!
クラウ「お手の物ですねぇ」
ルフト「さくさくー」
サチウス 「…出口が一つとは…確かに書いてませんけども…豊かな発想力ですね…」
カミカゼ「もう慣れたわ…やることやっておきましょうか…」
>探索システム
>サチウス 地質学で判定
失敗
>ルフト 自然知識で判定
成功!
>クラウ 曲芸で判定
成功!
>サチウス 記憶術で判定
失敗
>ルフト 地質学で判定
成功!
ルフト「水が流れると空気も流れる~」
カミカゼ「そろそろ最深部ね。そこまで難しい問題は無いはずだけど、私はパスで頼むわね」
サチウス「…頑張ります…」
ルフト「いくぞー」
-
絶対に見られてはいけないものを秘封倶楽部の宇佐見蓮子はメリーの前で、3つも落としてしまいました。
秘密の日記帳、星のペンダント、自作のパイプガンの3つです。
急いで隠すべき2つはなに?
-
【両目隠すほうが早いですね。その後どうするんでしょうね】
>鍵が開きました!
クラウ「まさに盲点でしたねぇ。あっぱれ」
サチウス 「………流石です…」
カミカゼ「さっきから宇佐見蓮子ってのばっかり出てくるわね。進みましょうか」
サチウス「…ここの管理者の方の関係者でしょうか…」
ルフト「いざーゆけーすっすめー」
>探索システム
>サチウス 魔物知識で判定
失敗
>ルフト 魔物知識で判定
失敗
>サチウス 社会A(貴族)で判定
成功!
>クラウ 捜索で判定
成功!
>ルフト 生物学で判定
失敗
>クラウ 霊感で判定
成功!
カミカゼ「びっくりするほど順調に進めてるね。妖精の加護ってやつなのかねえ」
サチウス「文字通り…ですね…」
ルフト「加護はねー…もっとすごーい妖精じゃないとできないんだよねー」
クラウ「こんなことに加護があるぐらいならスライムが詰まらないようになって欲しいんですけどねぇ」
カミカゼ「うわぁ……3連ロック掛けられてるよ…なんとかしてくれるとありがたいかな」
サチウス 「つまり…問題が3問あるということですか…」
カミカゼ「じゃあ頼むわよ……」
-
Q1
宇佐見蓮子は100万円のお茶碗をとても大切にしており、友達やメリーに見せびらかし自慢をしていました。
そんなある日、外出していた蓮子が部屋に戻り茶碗を見るとあるものが入っていました。
蓮子は酷く怒り、泣き喚きました。
「これを壊すことが、私にとってどうなるかわかっててやったの!?ねえ……!?」と。
茶碗にはなにが入っていたのでしょう。
Q2
あり なし
アリス・マーガトロイド 霧雨魔理沙
スターサファイア ルナチャイルド
エリス キクリ
東風谷早苗 博麗霊夢
宇佐見蓮子 マエリベリー・ハーン
Q3
秘封倶楽部の宇佐見蓮子が家で殺されました 。
現場には犯人のものと思われる足跡があり、空の薬莢と壊れたパイプガンが発見されました。
日記帳は破かれ、更にタンスや金庫が開けっ放しになっていて、家の中はかなり荒らされていました。
さて、奪われたものは何でしょう?
-
【茶碗にヒビったから泣き喚く蓮子】
>Q1の鍵が開きました!
クラウ「殺されているからQ3の答えは、命とかでしょうか」
【物は奪うではなく盗るですので、奪えるのは命だけですね】
>ここでようやく時間切れを起こすことが出来ました。失敗表を振り、その効果を適用します<
>1d100=16!
>全員に2d6の軽減不可ダメージ 雑魚くて悲しい
サチウス 「…むぅ…ぬぅっ…!」 3ダメージ
ルフト「ぎゃふん」 10ダメージ
クラウ「あびゃー」 8ダメージ
クラウ「もしかしてこれぇ、宇佐見蓮子から読むと名前?がしりとりになってるとかそういうのですかねぇ…」
【下から順番にしりとりが出来るようになっています。】
サチウス「…あり、なしで区別する必要がまったくないですね…」
クラウ「繋がりがあるかないか、ということなんじゃないでしょうか…おそらく」
ルフト「うあー目が覚めたーいたいー」
サチウス「…とにかくこれで…問題の最終階層…ですかね…」
カミカゼ「じゃ。最後の階に行く前に休憩していきましょうか。疲れてるでしょ?」
ルフト「大丈夫かなー…」
>クラウ 器用で判定
成功!
>クラウ 回復の草 使用 器用効果で回復割り振り サチウス・クラウ3回復 ルフト4回復
ルフト「ううー、いたい―…」
クラウ「いやぁ~いつ役に立つか分からない物ですねぇ、はい」
ルフト「うー、しみる~」
サチウス「ありがとうございますクラウさん…こういう時こそ…俺の出番のはずですね…まだ完全には癒えていませんね…診せてください…」
クラウ「おや?ではよろしくお願いしますね、助かります助かります」
>サチウス クラウにガアゼ(回復技1)
11回復
>サチウス ルフトにガアゼ(回復技1)
8回復
サチウス 「ルフトさんも…こちらへ…」
クラウ「おお~!体が軽いっ!ありがとうございますサチウスさん」
ルフト「ふえー…すごいねー」
サチウス「こんなことでしか…お役に立てませんので…」
カミカゼ「じゃあさっさとスライム潰して帰りましょうか。シャワー入らないとね」
サチウス「そうですね…まとわりつく空気だけで不快ですから…」
???「スーさん15号!探すのよ!どこかに入り口があるはずなんだから!」
???「絶対あるはずなのよ…遺蹟が…」
>サチウス 尾行で判定
成功!
>クラウ 情報分析で判定
成功!
>どうやら「遺蹟」とやらを探しているらしい。金髪の小さい女の子だ
>どうやら郊外から入ってきたらしい。薄く奥から光が漏れている
カミカゼ「あぁ…あれね。散った雑魚を名の通り散らしてくるから頼んだわよ」
ルフト「がんばって~」
クラウ「あっちからも来れるんですねぇ。あ、お気をつけてー」
>スライムいます? 一匹います。
>金髪の子の近く? そうですね。
>何かしてる? スライムが指示待ちしてますね。
>ルフト 声色で判定
失敗
ルフト「あー、あー…ええっと…『一番近くにいる奴を襲いなさーい』」
サチウス「真似るならもう少し子供っぽい声のような気がしますが…」←16
金髪「私の声はそこまで高くないわよ!誰!?スーさん16号!あそこにいる偽物を倒すのよ!」
ルフト「あちゃー、だめかー」
サチウス 「怒らせてしまいましたかね…」
クラウ「怒らせてしまった以上は黙らせないといけませんねぇ、もとい鎮めなければ」
ルフト「…あ、矢もってくるのわすれちった」
クラウ「おっちょこちょいですかあなたは」
サチウス「アロウことか矢が無い…ですか…」(激寒)
クラウ「やーねー」(沈黙)
ルフト「やー、これはこまったなー。矢はないし…術なんて使えないしー…」
戦闘開始!
>クラウ 魔物知識で判定
失敗
>クラウ 魔力弾5でスーさん(スライム)を通常攻撃
成功! 7ダメージ
クラウ「先手必勝、ですね」
金髪「まだやれるわね!?スーさん16号!?私魔力使いすぎちゃってるからあなた次第なのよ!」
サチウス「…自らその情報を出しますか…」
>ルフト 生物学で判定
成功!
>スーさんのデータが判明!
>ルフト 煽動で判定
ファンブル!
>18 挑発の効果
ルフト「さーやるのだー!マッサージをー!丁寧にー!さあ!さあ!」
金髪「らしいわよ!スーさんごー!」
ルフト「私じゃないー!」
>金髪ちゃん 勇往の邁進(足軽「スーサイドスクワッド」) 使用!
>スーさんを前進させる
>金髪ちゃん グリモワール召喚の儀(魔法陣作成)作成!
>サチウス 魔物知識で判定
ファンブル!
>17 こける 2ダメージ
サチウス「敵を知るにはまずよく見t…うぉっ!?」
金髪「チャンスよスーさん!畳み掛けて!」
>サチウス 武器感覚で判定
失敗
>スー クラウにぬめぬめした身体(バブルタッチ)を使用
>クラウ バイタルジャンプ(回避強化)
成功!
サチウス「…っ!届かない…っ!」
クラウ「おかまいなく~」
金髪「もっとちゃんと狙いなさいなスーさん!時間を稼ぐのよ!」
クラウ「ん~、しかし状況はよろしくない模様。はてさて」
>クラウ 捜索で判定
ファンブル!
>何もなし
>クラウ 魔力弾5でスーさんに通常攻撃
>ファンブル!
>何もなし
クラウ「しかしうっとうしいですねぇこれ」
金髪「凄いわスーさん!あなたそんなに綺麗に動けたのね!!」
>ルフト 第六感で判定
失敗
>ルフト 観察力で判定
成功!
>ギミック解明!
ルフト「んー、通路があるねー、どする?」
クラウ「利用しない手はありませんねぇ、時と場合によりますけども。ええ」
サチウス 「あまり通りたくはありませんが…通ると裏をとることも可能でしょうね…」
金髪「バ、バレちゃったわ!?スーさん!強行突破よ!」
>金髪 進軍の構え(スペクトルミステリー)
>スー ぬめぬめした身体(バブルタッチ)クラウに
>クラウ バイタルジャンプ(回避強化)
成功!
>サチウス 質問で判定
失敗
クラウ「まぁ、私はこのままここでこうですかねぇ」
金髪「魔法陣を作る理由なんて内緒に決まってるでしょ!何のためにやってると思ってるのよ!」
サチウス「すまない…」
>サチウス 歌唱で判定
成功!
サチウス「キミノタメーニーキーススルターメニーサーイテイールー」
金髪「えっと…キッスミーチュッチュッチュチュチュチューリップって違う違うって間違えたじゃない!どうしてくれんのよ!」
クラウ「ナンテネ」
>スー ぬめぬめした身体(バブルタッチ)クラウに
>クラウ バイタルジャンプ(回避強化)
成功!
クラウ「ちょっせぇ!というやつですねぇ、ええ」
>クラウ 魔力弾5でスーに通常攻撃
成功! 8ダメージ
金髪「まだいけるわよね!?ぐぐぐ……魔力、魔力さえあればこいつらなんてぇ…!」
>ルフト 潜伏で判定
失敗
ルフト 「よーっし!かっくれっるぞー!」
金髪「逃がさないわよ!何処に行くつもり!?」
>金髪 クラウに時の咆哮(ツェイト)
4ダメージ 期待値が3~15でこれだよ!
クラウ「あいたっ、チクっときましたよ」
金髪「調子悪い……やっぱり魔力が…」
>サチウス 潜伏で判定
失敗
サチウス「このままでは埒が明きません………俺も続きます…。」
金髪「駄目だ…攻めなきゃ…!スーさん!がんばって!」
>スー 猛毒の身体(蟲毒の一手)をクラウに
>クラウ 社交で判定
失敗 4ダメージ 2d3毒追記
金髪「よくやったわ!そのまま嬲り殺すのよ!」
クラウ「じわじわきますねぇ」
サチウス「後ほど毒消しをお渡ししますので…辛抱してくださいね…」
>クラウ 魔力弾5でスーに通常攻撃
成功! 6ダメージ 自分に2ダメージ
金髪「まだ動けるわね!?まだいけるわ!」
クラウ「私も早く倒したいんですがねぇ…有効打がないと言いますか…」
>ルフト 移動完了! 説得で判定
失敗
ルフト「あれだぞー、田舎のおかーさんとか泣いてるぞ―」
金髪「ま、まだやれるもん!これ以上恥は晒せないの!」
金髪「で、でももうダメ……ここは戦略的撤退よ! 私の名前はセリア!覚えておくことね!」
>セリア 七色の失態(暗夜の礫)を使用
ルフト「……解決?」
サチウス「…おや…居なくなってしまいましたか…」
戦闘終了!
>クラウ 捜索で判定
成功!
>下水道の奥にどうやらArcadia王国の秘密があるらしいっていう噂を思い出した
>スライムも一緒に撤退したようです
カミカゼ「あいつは?切り刻んだ?」
クラウ「いえ、残念ながら逃げられてしまいまして。セリアという名前でした、見た目は金髪の女性ですね」
サチウス「そうですね…少し抜けているところがある女性でした…」
ルフト「いやー、長く苦しい戦いだったかなー…!」
クラウ「ところでカミカゼさん。この奥には王国にまつわる秘密があると、聞いたことがあります。彼女たちは遺跡を探していましたし、それと何か関係があるのでは?」
カミカゼ「やっぱあいつかー。昔襲ってきたんだけどへっぽこでしょー…?悪役が探す遺蹟ってのも気になるわよね」
クラウ「早い話がこの奥に進んでみませんか、という。スライムの件も解決したか微妙ですし」
サチウス「ですがクラウさん、その前に解毒をしましょ…こちらをお使いください…」
クラウ「いやはや、感謝いたしますサチウスさん」
>サチウス クラウにポイズンチェック(毒消し)譲渡
>クラウ 使用
カミカゼ「あいつが出してたっていうならコメットなりエーヴェなりを一旦呼び戻せばいいだけよ。即死よ即死」
サチウス「頼りになる騎士団が居て安心ですね…」
カミカゼ「じゃ、帰るわよー!今日くらいは奢ってあげるからたんと食べなさいな。お金も王国から請求しとくから」
ルフト「おふろにしゃわわー」
クラウ「その人たち呼び戻して来るのであれば呼び戻した方が色々と楽な気がするんですけどねぇ。なんでも名前だけで探しているらしいですし、非効率ですよねぇ」
サチウス 「これ以上ここを我々が捜索していては下水道の詰まりが良くなりませんよ…早く帰りましょう…まずは…風呂…ですかね…」
ルフト「うーん、やっぱりくさーい」
クラウ「そうですねぇ、カミカゼさんがおっしゃるのでしたら帰りましょうか、はい」
カミカゼ「悲しいかな、ここ以外の国境と情報なんて無いようなものだから。地図とか、生き残りの捜索も兼ねてるのよ……。アレなことを言っちゃえばついでよついで」
クラウ「悲しいですねぇ」
サチウス「では我々は入口の登録拠点に戻りますね…。後ほどお会いしましょう…。」
カミカゼ「私も戻れるっての。忘れるわけないじゃない」
ルフト 「……あれ?もしかして私だけ1人で戻るるるー?」
セッションクリア!
セッション9は以上になります。人が少ないと進行が早いですね(率直)
いや実際速いですよ。久方ぶりに0時前に終わることが出来ましたし…
いつもも0時に終わるように調整してるんですよ!?でも毎回事故が起きるんですよ…
今回も事故ったのですが、それでも0時に終われるというのは、やっぱり低人数の利点だと思いますね。
人数が少なければそれだけ意思疎通がしやすいってことでもありますし。
多いのがダメって話じゃないんですよ?
寧ろ多くてもこっちとしてはバッチコイ!なんですけど、如何せんいつもが多すぎるんです。
時間かかっちゃう大きすぎる原因の、それぞれの中の人に意思確認して、進むよ!休むよ!まだ来ないのか!っていうのが単純に減るってことですから。
早く終わりすぎて、
「終わった感覚がない」ってのはちょっとダメかなぁって思いますけどね(笑)
今回のクイズは割と頑張って考えたのですが、最後のあるなしクイズを除いて全部即死ってのが悲しいですね。
クイズ答えられないが原因の全滅あるかなぁ(ニヤニヤ までやってたんですが……
さて、次のシナリオですが、自由度の高い探索シナリオになるかなと思われます。
テンタクルナーサリィが一番近いかもしれませんね。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました