基本単発リプレイですが世界観の共有、PCの引き継ぎなどの為過去のお話と微妙にお話が繋がっていたりします。というよりもう半分キャンペーンみたいになってます。
前回まで 幽霊の車 紅い霧と闇 楓の楽しい遊園地 より引き継ぎ
PC1 星風律果 オカルト研究者 眠気ヒュプノスドラゴンさん 略称 律
遂に自覚を認めてしまった不憫ロリ枠主人公さん。
毎回ダイスでPC1決めてるんですがこの人のPC1率半端ないっすね

貧相な体つきですが逆にそれが良いと思うんですよハイ
PC2 安田巧 製造業 カワハギモドキさん 略称 巧
この人のダイス運どうなってるんですかね。以下は普通に成功できるものじゃないと思うんです。
そして安定の主人公力。かっこよすぎてダイス操作疑われる

今回のおじさんズのダイス運の強さおかしい
PC3 風月流子 カフェギャラリー経営 sphinx_pobさん 略称 流
男性陣のキャラが濃すぎて結果的に埋もれてしまった感ある人。
交渉とかで頑張ってたんで見せ場はあるんですけどね。

B級ホラーで怪我するけど結果生き残るタイプを地で行く人
PC4 冬川花路 趣味人 kiri_GaD_Wさん 略称 花
とてもとても30歳には見えないですよねこの人。
1人だけギャルゲーやってたタイプ

こういうのをリア充って言うんでしょうね
PC5 多摩田優 医者 金田勝男さん 略称 優
この人はこのセッションの最大の被害者なんじゃないでしょうか。
どうなってるんでしょうねこの引きの強さ

この頃はこうだったんですよね。そうなんですよね。
PC6 静機 浅間 フリーター 雛ポオさん 略称 浅
ミリタリとお金大好き人間なイメージ失礼。不遜だけどイケメンが言ってるならまあいいやって気分にさせてくれる。
初心者って嘘だろ肝心の判定全部成功させおって

ガンダムのパイロットにこんな人いそうだと思いません
立ち絵はCheeseDeHappyさんに描いていただきました。
浅間さんに至っては始まってから時間で完成が飛んできてざわざわしてました(笑
浅間さんのみ新規です。残りの方々は上のリプレイのどれかに出演しております。
NPC 今回キャラ出しすぎて主に私の胃がヤバい。ついでにいろんな人に怒られそう
葉庭楓(ふう) 今回の立ち位置は空気読めないモブとなってました。見せ場回だけ
葉庭切嗣 久々の登場。主に伏線を回収していくポジション
森近秋彦 最近巻き込まれまくってる店主さん。遂に人間をやめる
E 導入で行方不明になってたオカルト研究員 変態キャラどこいったんだお前
F 金持ってる常識人ポジションだったはずなのにお前もキャラ変わってるじゃん
蘇我幸 何でお前出てこれたんだ感ある昔のラスボス。元ネタの人垂涎の復活
火焔丸 安定のお助けキャラ。この人の掘り下げ始まるとキャンペーン終わるな(確信
上司 役所に勤めてる下半身でしか物を考えれない無能上司。鉄槌が遂に下る
泉野慶 友情出演。 勝手に出して申し訳なかったが君でないと話進まんかったんや…
宇佐見蓮子 東方Projectより。 今回も出番消滅。やっぱり出れないのか…
マエリベリー・ハーン 東方Projectより。 出番消滅。今回出番消滅率高すぎる。
岡崎夢美 東方Projectより。出番消滅。出せなくてもイベント仕込んでましたアピール
北白河ちゆり 東方Projectより。出番消滅。この人出したかったんだけどな。
藤原妹紅 東方Projectより。出番消滅。イベント仕込みすぎた感否めない
四季映姫 東方Projectより。出番消滅。
茨木華扇 東方Projectより。お騒がせな仙人。この人からは出ます。
宇佐見菫子 東方Projectより。 なんかごめんなさい。
八雲紫 東方Projectより。引き続き登場。いいところを持っていく
今回のオンラインセッションを行でいうと
人って少ない…少ないな
私の卓なのにエロ要素が少ないだとそんな馬鹿な
なんでおっさんチームかっこいいんだ
ですね。今回のオンラインセッションの予定を大体5時間〜6時間で組んでいたんですが気がつけば8時間が経過していまして朝日が見えていました。
今回のシナリオは今までのシナリオの総決算長いキャンペーンでの起承転結の承になってますので内容が濃かったりしてます。
相変わらず導入がグダグダすぎて言い訳もできない状況でして序盤はどうしようもないほど苦手なのが露見しすぎて申し訳ないことこの上ないですね。
後昔の設定流用しすぎて初見の人を微妙に置き去りしてしまったのはGMの力量不足を感じます。申し訳ないです。
後は戦闘が時間の問題で大幅に縮小してしまったことですかね。おかげでかっこよくなった人もいますが、ダイス一発勝負だったのはGMの不手際ですね。もう少しうまい方法を考えないといけませんね…
王道というかB級ホラーというかなんというかなシナリオだったので次は軽くほんわかしたシナリオを目指したいなと思います。
サプリに追加、使用する技能の選択などが推奨されている事もあり、今回も色々と撤廃されております。
また、今回から追加されたものもあります。毎回増えてるってのは内緒
http://www.big.or.jp/~t-shun/SSS/SSSv1_5/index.html 生贄症候群のサプリはこちら
具体的な変更点として、基底年齢制限、霊能力、生贄判定、封印、保持システム、サポートアクション、エフェクトアクション、肉体精神ダメージボーナスとそれ関連の廃止
シナリオアクションの簡略化、技能値に6の追加ボーナス、■の判定除去の緩和、技能値判定の割り振り上限の廃止、APP(フレーバー限定の導入、職業財産表の簡略化に加え、
追加要素として
生贄症候群追加サプリ、CTHULHU † Millenniumより、独立技能クトゥルフ神話技能を導入
生贄症候群追加サプリ、幽玄紀行より、独立技能逢魔を導入
ハウスルールとして独立技能幻想を導入しました。
幻想の効果は以下になります。
▼スキマが見えます。酒に異常に強くなります。結界の存在を感知できるようになります。
▼妖怪の楽園への入り口を無意識で知る事になります。技能としても使えますが成功した場合正気度が喪失する危険性があります。男性でも問題なく習得されます。
ハウスルールとして霊力読解を導入しました。
霊能力を禁止にした代わり、本や口伝などで一部を一つに限って習得できるようになる技能です。 今までだと半分使われていなかった霊力さんを復活させた形になります。
制限がきつく使用しにくくなってますが、これは安易なインフレを抑えるためでもあります。
ハウスルールとして絆システムを追加しました。
これは保持システムを簡略化し、”私が”使いやすいよう改良したものです。
保持対象と連携することが出来、庇ったり、連続で行動出来たりするようになります。
敵も使ってくるので注意です
わかる人ならわかる例えだと運命変転が無いマギカロギカのアンカーですね。
特殊技能というよりかは裁定に近い物なんですが、ギャルゲ裁定システムを導入しました。
これは全てのNPCに地雷ワードと好感度上昇ワードを設定し、それによりNPCの反応を変えるというものです。
Good 天の川上昇 上昇 地雷 爆弾 Bad
キャラクターシートやルールをまとめたもの、狂気表などの早見表などのデータはこちら
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1IgNVVFmRuZ2NUGJu9iI0nkAGRkwLOkgzTCC5SD7fJso/edit#gid=2019659466
立ち絵の喜怒哀楽などを全て見たい方はコチラ
http://jito.me/trpg/blog/
ログですが見やすさの為、誤字脱字修正、補足説明、ある程度の省略、私の煩悩などが入っています。
―
「そうか…そうだったのか… でもそんなことあってはならない。 あるわけにはいかないのだ」
「せめて安らかに」
―
骨董店「魔理沙」
森近「安田。今日は大事な話があるんだ…」
巧「なんだね…何となく嫌な雰囲気は感じるが…」
森近「今までたくさん変なことに巻き込んでしまっただろう。申し訳ない。」
森近「それでだね。話というのはだな…」
人脈で判定を要求
成功
森近「息子が全部原因なのかもしれないんだ。」※切嗣さん
巧「息子…楓の兄の事か」
森近「そうだ。最近姿を見せないと思ったらこの前警察が来てな」
巧「あれから何かあったのか」
森近「警察の追及を振り切ってどこかへ逃げたらしいのだ。見つけて欲しい。頼めるか」
巧「俺も、もう少し情に薄ければと思うことがあるよ…仕方ないなわかったよ」
森近「すまないな。見つけてくれれば秘蔵のものを渡す。重ね重ねだがよろしく頼む」
京都大学
花「うーん、猫さん何処行ったんでしょうかねぇ…」
???「お兄さんこんなとこで何してるの?ここ大学だよ?」
花「いやぁ、猫さんを探していましてね。最近どうも見つかりにくくなっているようで」
???「猫…ねぇ…この前散々追いかけ回されてちょっとトラウマなのよ…それは置いといて見つからないってどういうこと?」
花「僕にも分かりかねますねぇ。街中の猫が減っているのか、僕が嫌われているだけなのか…」
???「もしかしたら幻想郷に行ったのかもね」
花「はっはー、幻想郷ですか……何処かのテーマパークか何かで」地雷
???「まあいいわ。私の名前は宇佐見菫子。泣く子も泣き止む世紀の大超能力者よ」
花「……超能力者」
菫「今から私が透視で見てみるからお兄さんちょっと付いてきてくれる?」
花「ええいいですよ、何を隠そう僕は正義のヒーローをやってましてねぇ」 上昇
菫「面白いわ。まあちょっと待ってね。」
超能力判定
成功
菫「出たわ!こっちよ」
花「はっはー、いやぁ、元気が良くて何よりですねぇ」
風月堂
オカルトの定期的に集まる集会に珍しく誰もこない
律「…んおかしいな、確かに今日は集まりがある日だったのだが…」
人脈での判定を要求
失敗 分岐
店員「お飲み物は何になさいますか」
律「ん、あぁ、カフェオレ辺りを貰えるかな」
店員「はい。少々お待ちを」
導引での判定を要求
成功
>携帯にメールの着信が届く
律「ん…着信か、珍しい。誰からかな…」
E「死んだらどうなるんだろうな。死んだらどうするんだろうな。死ねればどうするんだろうな。死ねればこうするんだろうな。死ねたらこうなるのかな。死ねたらいいのにな。なあ。死ねたら君はどう思う」
律「送り主は…Eか……ひっな、なんだこの文面は…」
E「さっきのは俺じゃない信じてくれ。どうやらやばいのに足を突っ込んでしまったようだ。こういう展開だと送った人は死ぬ運命にあるが解決するフラグでもある。これを送ることで俺の命が亡くなろうともヒントを渡すことができる」説明口調
律「なな、何だ何だ…ボクを怖がらせようとしているのか…いや、最近の出来事を考えるとコレは…本当のオカルトか…」
E「すまない。怖い思いをさせてすまないな。俺は…秘密を掴んでしまったんだ。 悪いが助けに来てくれないか。実は…今幻想郷にいて何もできない状況だからさ」
律「正気のEからと思われるメールの一部の文字が空白になっている…どうやら本当にオカルトに巻き込まれているようだな…」やってる時は本当に空白でした
多摩田邸
優「今日はわざわざ来てもらって悪かったですね、浅間君、面白い話というのも実はまた楽しげなギミックを思いつきましてね、それの製作をお願いしようと思いまして。」
浅「製作…か。まあ言われたとおり作ってやろう」
優「モノを聞くよりもはやくいい返事が頂けるとは流石頼りがいがある友人を持てて私は…おや…メールが」
森近「不測の事態が起きた。至急安田に会ってくれないか?正直メールだと何を書かれるかわからん。頼…死するものは死あるのみ。死を分かつものは死のみ。死を死するものも死のみなのだ」
優「…これは…突然に心の深遠を覗いた詩的な文章を送りつけてくるような人ではなかったはずですが、そもそもメール自体珍しい…。異常が起こったのは間違いないようですね」
浅「なんだ、製作の話はどうした」
優「浅間君、今回の件はまた後日にしましょう。申し訳ありませんが、別件に付き合っていただきます。」
浅「急だな、まあいいその分と製作分を金はしっかり合わせて貰うからな、引き受けた」
骨董店「魔理沙」
縁故での判定を要求
成功 分岐
巧「ん、誰か来たな」
優「森近からの連絡があったということは、こちらに来ている可能性が高いはずです…いらっしゃいましたね、お久しぶりです安田さん」
巧「ああ、あんたは。森近が呼んだのは君だったのか」
浅「多摩田、この人は?」
優「えぇ、なにやら彼にしてはユニークなジョークの効いたメールが入りましたので、そこで貴方に会えとのこと、…おっと、すいません浅間君、コチラは森近のツテで知り合った安田さんです。」
巧「君は、初めてだったか。私は安田。森近の同級生だ。店の常連とは多少は面識あってな。よろしく」
優 「安田さん、こちらは静機浅間君、私の 友 人 です。」 謎の強調
>全員に観察力での判定を要求
全員失敗。分岐
優「自己紹介も終わったところで、安田さん、森近からなにか聞いていらっしゃいませんか…?」
後ろから歩いてくるモブに気がつかなかった
モブ「死は偉大なり。死こそが世界を救うのだ」
GM:全員回避で。失敗するとダメージ
全員失敗
>モブの顔が急に膨張していき爆発する。
爆発したあとの首から下は無くなっていた
巧「ぐあっ」
浅「なっ!?」
優 「むぅぁっ」
風月堂
時頃の喫茶店。お客さんは律果だけしかいない
流「暇ねえ…律果ちゃんはいるけど…」
楓「まあ朝ごはんとランチの間ですしー」
流「楓ちゃんはこの夏予定とかなかったりするわけ—手伝ってくれるのは嬉しいけど」
楓「秋彦さんと海に行くくらいですよ。律果さんもどうです?」
流「しかし、この前地瀬君が巻き込まれたって言ってたけど」
楓「そうなんですか」
流「律果ちゃん、オカルトに詳しかったわよね もしまたなんか変なことあったら教えてもらえると…」
律「……あ、あァ、すまない、ちょっと考え事をしていて聞いていなかった…」
カランカラン 扉のベルが鳴る音
流「何か… ああ、いらっしゃいませ…」
???「…匿ってくれないか」
切「楓…楓じゃないか生きていたのか」
楓「お、おにいちゃん」 一人芝居きっつい
流「…えーっとあなた確か…。切嗣くん」
切「覚えてましたか。今吸血鬼に追われてまして。詳しいことはあまり聞かずに隠れさせてくれませんか」 初回出てそれから音沙汰無しくん
流「……この時分に厄介な話ね……、あの人が居たら怒ってるところよ…。律果ちゃんドタバタしてごめんなさいね。 それじゃ切嗣さん、カウンターの中の方へ」
カランカラン
流「いらっしゃいませー」
モブ「死の世界への片道切符はこちら」
GM:全員回避でどうぞ
全員失敗 条件イベント発生 ダメージ免除 イベントトリガー発生 イベント発生
楓「ひっ…キャー」
流「ちょっとあなたふざけないでよ」
律「ぐっ…な、何だいきなり…」
切「楓がいてくれればな…おい大丈夫か」
偽装での判定を要求
>偽装で判定
星風が成功
>成功した人だけは気づいていい。膨張して爆発したのは頭だけで首から下は走って逃げていくのを
律「な…なんだ、アレは…」
流「何だったの今の… みんな大丈夫…」
楓「ふえぇ…」
切「あれは吸血鬼の部下だな。ここまで追いかけられてしまったか」
流「吸血鬼の部下…ねえ、ちょっと流石にこれは話を聞かせてもらうわよ…。関わり事になったじゃない。」
律「吸血鬼だって……んん…Eのことと何か関係があるのか…」
切「あ、ああ…」
ーヒントという名の独白ー
切「大学に吸血鬼が入り込んでるという噂を聞いて意気揚々と調査に乗り出したんだ」
セッション開始前情報。幽霊の車前
切「丁度その頃楓が行方不明になってね。必死で探したんだがいつの間にか見つかっていた。」
幽霊の車
切「その後何とかして吸血鬼を殺そうとしたがその頃には行方不明になっていた。」
紅い霧と闇 後
切「だがそいつには妹がいるらしいとの噂を遊園地の入り口で聞いてな」
ツッコミは命がけ イベント
切「わざわざ妖怪について著名な博物館にも行ったりしたんだが収穫がない」
消えいく湖の歌声 イベント
切「…と思っていたんだが探しているとばれたらしくてね。殺されかけてるんだ」
それは霧の中で 開始前
切「こんなところかな。あまり言いふらさないでくれると助かる」
ー終わりー
大学前
菫「鉱山の方に猫ちゃんいっぱいいるってー 行こいこー」
花「成程。…山はちょっと距離ありますし、バイク乗っていきます」 上昇
菫「乗る乗るー 気が利いてんじゃん」
花「従妹をよく大学へ送り迎えして…ましたからねぇ、まあ、しっかり捕まっててください」
地雷
多摩田邸
特殊能力エトランゼ 発動 シーンに割り込みで登場できる
???「おかえりーお兄ちゃんたち」
優「安田さん、浅間君、とりあえずウチで手当てを、…おや…どなたでしょうか」
???「ごはんにするお風呂にするそれともわ・た・し?なんてね」
積極的なアッピル
浅「ん、この人は誰だ多摩田」 地雷
巧「…突然お邪魔して申し訳ありません…安田と言います。多摩田君の知りあいです…なんか気まずいな」 上昇
???「安田さんね。うん覚えたよ。私の名前は蘇我鸞!吸血鬼なのよ」
巧「え」
優「…確かに助手は居ますが、今日は学校の行事があるとのことでお休みしてもらっています。お嬢さん、どちらからいらしたのですか」 爆弾
鸞「お兄ちゃんたち死んでー」
優「…蘇我と…言いましたか、まさか…」
安田PL:観察眼で状況確認OKですか GM:OK
>観察力で判定
成功
>鸞はワクワクとした様子で死んでくれるのを待っているよ
特殊能力路地裏探偵奇譚 発動 モブを呼び出して特攻
モブ「お嬢様の為なら死あるのみですよ」
浅間PL: 瞬発力でモブにタックルOKですか? GM:OK 成功で特攻ダメージ無しで
>瞬発力で判定
成功 お前本当に初心者の対応なのか…
後ろから来た目の虚ろなおじさんをさっとタックルしてこかす
安田PL:では鍵操作で鍵閉めます
>鍵操作で判定
失敗
>焦って適切に閉めることができなかった
優「ウチの鍵は少々特殊な作りでして…」
浅間PL: 替わって自分が閉めることはOK GMOK
>鍵操作で判定
成功
モブを扉の奥に閉め出すことに成功した。扉の奥から小さな爆発音とうめき声
鸞「お兄さんたち結構好きだからコレクションにしようと思ったのになー 最近よく逃げられちゃうの」
巧「直ぐに逃げた方がいいぞ」 上昇
鸞「もー!お兄ちゃんたちのケチー」
優「今は家の中ですし、玄関は今しがた施錠しました、この娘をどうにかしなくては」
特殊能力青春に、別れの言葉はつきものだ 発動
どのタイミングでもシーンから退場できる
鸞「次あったらコレクションにしてあげるからね」
黒い霧に変わって消えていきます
優PL:観察でなにかわかりませんかね GM:どうぞ
>観察力で判定
失敗 分岐
>モブが爆散して扉が血にそまっているのはわかる
安田PL:捜索で室内調べてOKですか? GM:OK
>捜索で判定
失敗
>多摩田さんの秘蔵智くんコレクションを見つけてしまう。見なかったことにする
優PL:自分も捜索OKですか GM:OK
>捜索で判定
成功
>玄関の端の方にヘアピンを見つける
浅「これは…さっきの奴の物か…」回収 この回収無ければ…くっそう
ダイスロールを要求
成功 分岐。えーき様ルート消滅
優「先ほどの…蘇我…といいましたか…そしてあの黒い霧…私は見覚えがあります…。」
優PL:ヘアピンに記憶術で思い当たるかやっていいですか
>記憶術で判定
成功 ちなみにを成功
>蘇我幸の頭につけていたヘアピンだ。触るとやばそうな霧が見える
優「このヘアピン…忘れもしない、あの憎き吸血鬼のものです怪異の持ち物です、浅間さん、なにか異常はありませんか?」
鉱山
菫「最近暗いところダメなのよね…今にも口裂け女とかが出そうで」
花「はっはー、整髪料か何かが効くんでしたっけ」 上昇
菫「もう聞いてよポマードも効かないのよお面も怖いしもう最悪」
今更ですが深秘録ネタバレ注意です
花「……ああ、成程、本物に出会ったと」
菫「嘘だと思う」
花「いいえ信じますよ…僕もゾンビに襲われたりしましたからねぇ」 天の川上昇
菫「ホントいや〜よかった。ここで嘘だと思われたら誰もいないところで私襲われちゃうわ」
花「…まあ、その時は僕が守りますから」 上昇
演技での判定を要求
成功 上昇 分岐
>影から出てくる不気味な影に怯えず演技でごまかすことに成功する
花「……それにしても、何処でしょうかねぇ、猫さんは」
???「あの外の人間は監視しなきゃ…猫も幻想入り終わったし…」
???「この気配は… そこですね」
瞬発力での判定を要求
成功 おいおいマジか 分岐 天の川上昇
>影から伸びてきた包帯をかわしライターで火をつける
花「…おっと…うーん、これはちょっとマズい感じでしょうか」
???「うわっち!?なんなんでしょうこれは… まああの人間の回収は後でもいいでしょう」
花「…こんな事もあろうかとライター持ってて正解でしたね
捜索での判定を要求
成功 上昇
>影があったあたりにお札が落ちているのを発見する
菫「あなたすごーい!ピンク髪の仙人に追っかけまわされてて怖かったのよ。こんなところまで追いかけてくるとは思わなかったけどね」
花「…追いかけられて…って、何かしたので」
菫「いや〜幻想郷に行ったら返り討ちに…」
花「……ふーむ、幻想郷……幻想郷について聞いても」 上昇 フラグポイント獲得
菫「いいけど…長くなるわよ」
花「…ええ、お願いします。何せ怪異に関わり始めたのはここ最近の事なので…少しでも知っておきたいんですよ」 上昇
菫「まず幻想郷っていうのはね…」
Topic「博麗之札」の取得と 幻想技能プレゼント 宇佐見菫子攻略フラグ解禁
こいつ地雷ワード一回しか引かないぞ…どうなってやがる…
喫茶店
切「で、何が聞きたいんだ?」
流「まずはあなたを殺そうとしている奴の特徴ね」
律「まずは勿論その吸血鬼についてだな」
流「気が合うわね」
律「そりゃあ情報がないと真実も何も掴めないからね」
切「両方同じだ。幼女。幼女としか言いようがない。無邪気に、そして残酷に殺そうとしてくる」
楓「そんな人がいるんだ…」
律「幼女…ねぇ、まぁ洋モノのお話ではよくあるが…」
流「さっきの爆発したなにかと会うのはコレが初めてではなさそうだったけど、あれがなんなのかは判る?」 地雷
切「あれはあいつのコレクションだ。屍体のな。俺はなぜか気に入られたらしい。あっ!俺はロリコンじゃないからなそうだからな!」 怪しい…
流子PL:GM、ここでオカルト知識振っていいですか 切嗣から聞いた話に何か心あたりがあるかどうか
>オカルト知識で判定
成功
>聞き覚えがあるというか間違いない。ダムの上で斧を持っていた男と特徴が一致するのだ
律「そういえば…頭だけ爆発した後、下半身はどこかへ走り去ったのを見たのだが…何か分からないか?」 上昇
流「その体の特徴、律果ちゃんや切嗣さん何か心当たりある?死体が動くとしても頭だけ消費するのがちょっと引っかかる気がするの」地雷
切「あるな。役所にまだ資料が残ってるはずだ」
流「そういえば切嗣さん、遊園地で吸血鬼の噂を聞いたのは誰から…あるいはどんな人からか覚えてます?」
切「ああそれは覚えているぜ。受付のお姉さんだ」
流「あの人ね…。あと役所の資料は誰に訊けば判るかしら」
切「そこまではわからん。行ってみるしかないか」
律「吸血鬼の妹…といったがそいつの兄、姉についての情報はあるのか一応聞いておきたい」
切「あいつの名前は蘇我鸞。姉の名前は蘇我幸だ。姉については楓から聞くべきだろう」
楓「え?料理部のぽわぽわ〜とした部長さんで、かっこいい羽がぶわーってなってて憧れの人だよ」
流「じゃあとりあえずみんなで役所行きましょうか」
律「ですね、向かうとするか」
楓「わー」
※分岐イベント。妹紅ルート消滅、岡崎教授、ちゆりルート消滅
鉱山
菫「…役所に行きましょう…いや別に変な意味はないんだからね!」
花「…ええっと…それは予知とかになるんでしょうか」
菫「そうね。幻想郷のパワーを感じるわ。猫ちゃんは幻想入りしたみたいだし追いかける価値はあるかなって」
花「…ふーむ、菫子さんがそう言うのなら、調べてみる価値はありそうですね。しかしまぁ…役所ですか。…ホント、何が起こってるんでしょうか、この街は…」 上昇
花「…菫子さん。ひょっとしたら危険なことに巻き込まれるかも知れないですが…一緒に来ますか」
菫「秘封倶楽部に不可能はないのよ!それに私だって自分の身くらい守れるわ!」
花「…まあ放っといても首突っ込みそうですからねぇ。…それじゃあ行きましょうか、役所へ」
役所
菫「ここが役所ですね。反応はこっちですよ」
花 「待って下さい…しかし役所に何故怪異が…」
流「誰に話を聞いたものかしら…あれ?」
律「さて、その肝心の資料を早速探そうか…」
切「あんた車に乗ってた不審者じゃねーか。何やってんだ」
花「…ええっと、確かいつぞやの…」地雷
菫「へぇ〜 お兄さんたくさん女性の知り合いがいるんですね」
流「そちらの方はたしか楔ちゃんとちょくちょくウチの店に来てた……花路さんだったかしら?」
花「…あそこのパフェの値段なんとかなりません?」
流「アレで利益率2割よ」
楓「それで私が攫われた事件の資料のことなんですけど…」
流「ああ。それが先決。お二人ともまたあとでね」
花「おっ…と、確かにそんなこと話してる場合じゃないですね。菫子さん、怪異はどちらに」
菫「む〜こっちよ」
上司「だーかーらーそれは120年前の資料だって言ってるじゃないですか。体で払ってくれるならもう少し探しますけど」 流石ゲスい
流 「…楓ちゃんちょっと待っててね」
誘惑で判定
成功
上司「ほっほぅ〜?そっちのお姉さんも中々のナイスバディで。そっちでもいいんですけどねぇ」 ”でも” っていうのが伏線だったり
流「あらあら、上司さんこの前はお世話になりまして…。覚えてらっしゃいます?」そっと手を握る 爆弾
律「はぁ…年がいった男というのはこれだから…」そういえば19歳でしたね
特殊能力 ダンスインザヴァンパイアバンド 発動! スイッチをつけたコレクションを起爆
手を握られた上司の顔が紅潮していくとともに顔が膨張し始め爆発を起こす
GM:手を握っているので回避不能
上司「こんな貴重な美人と会話で…きぃぃぃぃてぇぇぇえぇうぇぇぉぉぉ」
流「きゃあああああああああああっ」 9ダメージ
律「なっ…もう既に敵方の手が…」
更に捜索での判定を要求
全員成功 切嗣失敗 楓失敗 美味しいタイミングでNPCがミスったぜフフフ
頭が爆発した後の血がうねうねと動き回っていることに気づく。成功者は正気度判定だ
全員失敗 狂気表も振ってもらう
花路PL:ビビって菫子ちゃんの腕にしがみつきます
常識変換 菫子を嫁と認識するようになる 恋愛フラグきっちり回収していくタラシの図
菫「うわわお兄さんどうしたの」
花「血がっ血が動いたんですよ」
流 「ふふ…派手にやってくれたわね…」 過少妄想 怪我のことを擦り傷程度に感じる
楓「るこ姉怖い…」
流「大したことないわよ…コレぐらい…大丈夫…大丈夫よ…それよりもその血の話よ…。多分コレが糸口になるわ…」
律「うえぇ、こっちにも血が飛んできてる…服についちゃった、脱いでおくか…」
健忘症 羞恥心を忘れる 流石エロールの申し子。シリアスでもきっちりぶち込んでくるぜ
切「うおう姉ちゃん!?何してんだ!?」
流「私に爆発を浴びせたあの男の血は生き物みたいに……生き物みたいに…」
流子PL:GM、私に飛び散った血ももしかして蠢いてます GM:蠢いてるー
流「ああ、血が、血が、あいつの血が蠢いて……あんたねえ」
特殊能力 エトランゼ 発動! シーンに割り込みで登場できる
鸞「あー切嗣くんこんなところにいたー 今度こそ私のものになってもらうんだから」
特殊能力 カエルとカボチャ発動!
死体を自分のモノとして登録し、永続的に操ることができるようになる
血が鸞の周りに集まり出す。それは生き物のように
花「…い、一体何が起きてるんですか、菫子さん…」
菫「し、知らないわよー!?幻想郷こんなのいたかしら…」
鸞「このおじさんあんまり好きじゃないけどいちおー貰っておくね。鸞のものを盗るなんて許さないんだから」 好感度フラグ発動してます
律「一応畳んでおいて…さて、と…どうやら敵さんのお出ましのようだね」 すっと全裸に
流「まずいわね…コレみんな逃げたほうがいいんじゃないかしら」
特殊能力 宵闇のローブ 発動! コレクションに意思を持たせ、忠誠を与える
鸞「おじさんこっちにおいで。いちおーコレクションに加えてあげる」
頭のない屍体がむくりと起き上がり、鸞の前でひざまづく
花「爆発するし血は動くしいきなり脱ぎ出すし…」
流子PL:GM、周囲に水道か何か水のでそうな施設があるか観察力でわかります?
>観察力で判定
成功
>外に花の水やり用のホースがある
流「楓ちゃん!切嗣さん!外の水やりホースで私にまとわりつく血を洗い流して」
律果PL:所有で持っているものの中に吸血鬼対処が出来そうなものがないかを
>所有で判定
失敗 ファンブル なんというか流石です
>全裸なので持っているはずもなく
律「そういえば服の中だっけ…今から取り出してちゃ間に合わないな…」
特殊能力 青春に、別れの言葉はつきものだ 発動!
どのタイミングでもシーンから退場できる
鸞「切嗣おにーちゃん。鸞は病院で待ってるからねまったねー」
黒い霧となり霧散し、かき消えていく
菫「なんだったのよぉ…幻想郷だけじゃないのこういうの…」
花 「…とりあえず、菫子さんが無事で何よりですよ…」 上昇
流「うわあああああああああああああ!!!!痛い!痛いうあ…うあああああ…」
楓「るこ姉だいじょーぶ?ほら包帯とガーゼ」
花「…っと、大丈夫ですか」 上昇
流「ちょっと…うう…ちょっと流石に…ヘビーだわ……」
律「爆発を至近距離で受けていたな…大丈夫ですか?」
花路PL:流子氏に応急手当をしても GM:どうぞ
>応急手当で判定
失敗
花「…ああ、肝心な時に手当の道具が…」
律果PL:ボクも流子さんに応急処置できますかね GM:どうぞ
>応急手当で判定
成功
律「ぅむ…持ち合わせが少なくてこれくらいしか出来ないが…とりあえずの応急処置はしておいたよ」
流「律果ちゃん…楓ちゃん…ありがとう…ね…」
花「ああ、よかっ……とっ、とりあえずふ、服を着てはいただけませんでしょうか」
切「その…目のやり場に困る…」 律果さん未だ全裸だった
楓「おにいちゃんのえっちすけべへんたい」
菫「ジトーっ」 GMの熱い一人芝居が冴え渡ってる
律 「え、服一回脱いじゃったしなぁ…着るの面倒だけど…」
花「す、菫子さん!?あ、あのですねこれはなんというか不可抗力でして…」
菫「へーそうなんだーふーん」
流「それも含めてちょっとどこかに移動しない…?私なんて爆発のせいで着る服すらないわよ…」
花「…そ、そうです、とりあえず僕のパーカーお貸ししますので…どの道バイクに服が色々ありますから」裸パーカーとか中々な趣味してますな流石趣味人
楓「私たちの実家に来ますか?私の服でいいならお貸し出来ますが…」
律「とりあえずボクの白衣着ておいたらいいんじゃないかな、あれそこそこ大きいから。…っと、肝心の資料はどうなってるまだここに残っているのか?」
花「…丈ありますからその方がいいでしょうね…律果さんは僕のパーカーでもいいので着てください」
律「えー…わかったよ、そこまで言われたら仕方ない、上着だけ着とくよ」
泉野「ハァ…資料ならこちらですよ。あいにく120年前しかありませんが」
流「あら、泉野さん、お久しぶりです…ええ、あの時の資料が必要なん…です」
泉野「正直上司がいなくなってせいせいしてるんです。あなた方はまたそういうのに巻き込まれてるんですか?お酒の肴に今度教えてくださいね」 特別出演。キャラ変わってたらごめん
流「泉野さん、ちょっと聞いていいですか?上司さん最近変な行動されてました?普段行かないところへ行ったりとか…」
泉野「最近ロリコンに目覚めたらしいですよ。ほかは知らないです。」
流「ロリコ…そのお相手がどこに居るかとか聞いてます?」
泉野「さぁ…でもあの明らかヤバい童女が病院に行くとは言ってたじゃないですか」
律「んんん…他には特に無さそうだな…」
花 「……一体何が起きてるんですか?爆発したのもそうですけど、さっきの…」
菫「とりあえずどこに行くのよ」
花「…さっきの爆発が他でも起きるかも知れないなら、……行くしかないですね、病院へ」
流「とりあえず楓ちゃんの実家に行きましょ…。資料を精査するのと…もう夜よ。吸血鬼は夜のほうが活発になるってよく言うじゃない…」
切「どっちだよ…」 GM:どっちだよ…
花「…僕は病院へ行きますよ。夜だからこそ、これ以上の狼藉は許せませんから」
菫「おにーさんが行くなら私もいく」 フラグビンビン
律「…そういえば…確か前回の博物館の伝説も120年前だったな…なにか繋がりが…」
律果PL:記憶術で前回の湖の事件の120年前という繋がりを思い出すことは?
>君は思い出してもいい。
- 120年前に湖で事件があったこと。 消え行く湖の歌声参照
- 昔、外人さんの説明で楓は120年前にしか存在しないと役所で聞いたと語られたこと。 幽霊の車のブラッドさんのセリフの辺り参照
- 120年前に遊園地が創設されたことを 楓の楽しい遊園地参照
律「湖……遊園地……そして楓さんの存在……全て120年前、か…これは…」
流「ちょっと今直ぐ資料を見ましょう。あなた達が病院に行くにしてもちょっと無謀かもしれないわよ」
律「とりあえず、資料を読んでみないことには何も始まらないな」
花路PL:シリアスな空気の中花路くんは菫子ちゃんを抱きしめます
キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━!!!!
GM:誘惑でどうぞ
クリティカル キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!
菫「おにーさん何してるのよ!?で、でも悪くはないかも…いやいやそれでもみんな見てるよ…」
花「…幸せ者ですね、僕は。…こうして誰かに想ってもらえるんですから」
菫「あうあうあう…どうせならもっとロマンチックなのがよかったかも」
花「…この件が片付いたら、いくらでもしてあげますよ」
菫「えっでもそれはそういうことでいいのよね…うぅぅぅ…」
冷静に考えたら歳童顔のおじさんがJKを抱きしめて口説いてる図なんですよね。犯罪一歩手前ですね。そうでなくても世間様が冷たい目するパターンですよね
流「コレだと、あのクソロリの弱点とかははっきりわからないままね…やっぱり一般的な吸血鬼の伝承と同じかしら…」
楓「お兄ちゃんと私は一度戻ってりっかちゃんのお着替えとか取りに行きますが、他の人どうします?」
流「私もちょっと同行させて頂戴。ついでに何か武器も持たないとまずいかも」
律「ボクも人だと危なさそうだし同行させてもらいたいが…この資料は持ち出せるかいもう少し読み解きたい」
泉野「えぇ…どうぞご勝手にどうぞ。抜けた穴をなんとかしないといけないですし…」
花「…僕は菫子ちゃんと一緒に病院へ行きます。…正直不安ですけど…早いに越したことは無いですし…菫子さんが一緒ですからね」
菫「恥ずかしい台詞禁止っ」 やめてください…恋愛RPだけは苦手なんです…
流「死なないでね、あの子が待ってるわよ」 多分このあの子は楔ちゃんのことだと思うの
花「…はっはー正義のヒーロー冬川花路吸血鬼も何のそのですよ」
骨董店「魔理沙」
優「秋彦さん、いらっしゃいますか」
返事はない
優PL:店は閉まってますか? GM:開きっぱなしですね 優PL:では失礼して中にはいりますね
医学での判定を要求
失敗 分岐
>血の匂いがあたりに充満している
優「血の匂いが凄いですが…これは朝の爆発のものでしょうか」
直感での判定を要求
失敗 分岐
>突然の奇襲に気がつかなかった。ダメージどうぞ
優「ぐぉぁっなにがっ」
幸「あら思いっきり刺したのに死なないのね。私の智くんと楓ちゃんをどこへやったの?吐きなさい」 あなたも久々の登場
優「…貴方…いや…お前は…」
幸「ウフフ〜また会えて光栄ですわ〜お医者様」
優「あの時消滅したはずではなかったようですね。」
幸「そうね。あれ程度じゃ死にすらしないわ。残念だったわね」
特殊能力ソウルフィスト発動 シーンから抜け出す
紅い霧となって消えます
優PL:観察でどちらの方向に行ったかわかりませんかね
失敗
>視界が眩む
森近「…おい優!?まだ生きてるな…?」
優「ぐぅ…目が…っ…秋彦無事ですか」
大事なときだけ下の名前で呼び合う友情っていいよね PCも乗ってくれて嬉しい
優PL: 声のするほうに移動したいです
血まみれで壁にもたれかかっている森近を発見する
優「秋彦さん!?しっかりしてください今手当てを」
森近「楓は、切嗣はどうしてるんだ?あいつらが…あいつらが…」
医学で判定
失敗 医者とは何だったのか
>一応止血は出来たが病院に連れて行かないとまずそうだ
優「今はこれしか…秋彦さん、直ぐに院に…いえ、病院に行きましょう、そこでお話を伺います」
森近「まあ待て…そこの戸棚の薬を取ってくれ…」
優「薬…、これですか…これは」
森近「これは蓬莱の薬のレプリカだ。これを飲めば年は生きれるが妖怪扱いされる。そんな代物だ。飲むか」
森近「僕は…いや俺は飲む。あいつらの臨終までは死ぬわけにはいかないんだ。どんな手を使ってでもな…お前は?優、どうする?」 大きい分岐 知ってた
優「何を馬鹿な事を言っているのですか、今は病院に…もしもその薬が本当なら、貴方は。」
森近の傷が少しずつだが癒えていく…
優「なっ飲んだ…傷が治って…馬鹿な…っ」
森近「もう俺は元に戻れないか…黙っててくれよな。お前も飲むか黙ってもらわないと俺はお前を…」
優「…いいでしょう、奴らの臨終を見届ける、といいましたね、しかし貴方がいくら長生きしても奴らに終焉を迎えさせることは難しいでしょう。」
森近「無理でも子供たちが生きるためには必要なんだ…」
優「貴方だけならね。」 おいなんか引き続いて男性陣かっこいいぞどうなってる
薬を奪って飲む 体力全開
特殊ステ 蓬莱人カッコカリ 特殊技能 幻想 逢魔 を獲得
優「…信じられません。目の前に起こっている自身に起こっている事だというのに…待っていてください、秋彦、奴らには、私も用があるので。」
森近「あ、あぁ…それで楓は、切嗣はどこにいるんだ!?」
優PL:言いくるめで落ち着かせて探しに行きたいです。
説得で判定
成功 以下だったんだぜこの判定
優「秋彦さんお店…いえ、楓さんたちが帰って来る場所がこんなではいけません。必ず連れて帰りますので、整えておいていただけますね」
森近「それもそうだな…楓は喫茶店でバイト、切嗣はおそらく丸のところにいるだろう」伏線
優「解りました、では、行って来ます。」
森近「すまない…巧も探してくれているはずなんだ。絶対合流してくれ」
優「この命に代えても必ず連れて帰ります。」 男同士の友情っていいよなぁ
浅間邸
巧「そういえば、吸血鬼には銀が効くと言ってたな」
浅間PL:その前に聞き耳で物音がしないかOK 鋭いな
成功
>物音がする
浅「ちょっと待ってくれ、何か音が…家には誰も居るわけがない…」
安田PL:私も周囲に異変がないか観察力で見回していいですか
成功
>血だまりがうっすらと見える
巧「おい…これって…」
浅「血か…なにかいるぞ…警戒しよう」
浅間PL:ここで所持品のモデルガンを手にするのはOK 妙に冴えてんなきみ
直感での判定を要求
成功
巧「いきなり、飛び込むのは危険そうだな」
> 銀の弾丸に撃ち抜かれぐったりと倒れている男性を発見します
安田PL: その男の呼吸音か何か聞き耳で確認できますか?
???「…ぅぅ…」 かろうじて生きてます。かろうじて
浅「生きてる…安直に近づかないほうが…誰か分かるか?」
安田さん限定で記憶術
>記憶術で判定
成功 この人はまた…5以下成功でダイス目とか頭おかしいでしょう
>こいつは見たことがある。間違いない。楓の友人のEだ
巧「…楓の友人…か」
浅「まて、何故その友人が銀弾でやられてるんだ?そうなると近くにまだやった奴がいるかもしれない」
E「聞いてくれ……………俺が死んでも情報はわたせる……………病院に行ってくれ……そこの423号室へ…………………」主に逢魔的な意味で
巧「おいしっかりしろ!?」
浅「病院…423号室…そこに何が!?」
GM: 医学か応急手当を誰か回だけ振ってくれ 1人ワンチャンス 大きい分岐 知ってる
浅間成功のため安田判定免除
浅「手当てをする。安田さん周りを見ててくれ」
巧「ああ、そいつはたのんだ」
E「俺最大の見せ場っすよ………死なせてくださいよ………」 ルートがバレた俺氏心の叫び
浅「赤の他人といえども死にかけの奴をそのままにするような性分ではないんでな、死なせないぞ」
安田PL:捜査で周囲を調べられますか
成功 私のシナリオのHPはもう0よ更に減らさないで
>人の気配は無いが銀の弾丸を込めたのは血で無理やり入れた感じがする
巧「なんか、弾丸のめり込み方が不自然じゃないか」
浅「そうだな、普通の銃で撃ったにしてもこれはおかしいぞ」
>ミリオタならわかってもいい。銃創が見当たらないのだ。まるで投げて刺さったかのような
安田PL:この時点では、弾丸は摘出された状態なんです
GM: 摘出はさっき手当で行いました
浅「銃創がないっていうことは、銃で撃ったことではない、そうなると手で捻じ込んだか、それとも投げて…吸血鬼の力なら」
巧「そういえば銃創で銃の判別をするらしいな」
E「ロリが急に現れてここに連れ込まれた後に…拷問されて…銀の弾丸が急に浮き出して俺に刺さったんだ…」
浅「ロリ…そいつはさっきの!?」
巧「あの家に出てきたやつじゃ」
E「黒っぽいツインテだ。見覚えあるなら早く病院に行くがいい。火焔さんが待ってる」
E「ついでに俺も連れて行ってくれると助かる」
浅「まて、弾丸が浮くっていうのが吸血鬼にはそんな芸当できるはずが、魔法でも使ったっていうのか!? まて、そのロリの奴は霧になって消えたか」
E「知らねえよ…オカルトなんて何でもありじゃねえか…霧になったな。間違いねえ」
巧「何でもあり、そう考えた方が良かろう…怪我人も居るし、病院に急いだ方がいいだろう」
浅「俺の車がある、それで病院いくぞ」
葉庭邸
楓「はい。下着とワンピース。サイズはちょっと大きいかも。」
流「…律果ちゃん」
律「あァ、ありがとう。しかし何故君たちはボクに服を着せようとするのだ動きやすいのに」
切「いや別にいいんだが俺の見えないところでやってくれ…どうしても思い出す」 むっつり
流「結局今から私達は病院に行くからよ」
楓「着るの病院は動きやすい以前の問題でしょ!」
流「楓ちゃんのほうが説得力あるわね」
律「えー…まったくもう、面倒だなぁ…しかし、向かうとしても武器などはどうする?」
切「それなんだが家に来たならこれがある」
>そういって下の収納ボックスをおもむろに開ける
オカルト知識か幻想で判定を要求
オカルト知識を成功
>これは隙間女の伝承にあるスキマのような気がした
流「都市伝説の隙間…」
律「んん…これは…スキマ、か何故こんなものが…」
切「紫様。聞こえますか。吸血鬼が暴れ出して俺たちだけじゃどうしようもありません。知恵を貸していただけますか」
流「ゆかり…さま……」
律「このスキマ、何処かに繋がっているのか…」
紫「うぅん…今監視で忙しいんだけど…なるほどね。これを持って行きなさい」
星風律果は「博麗之札」を3枚手に入れた!
律「これ、は…御札博、麗…」
紫「切嗣。秋彦の行方はどこかしら?後蓮子と菫子。どっちかに聞き覚えは無い?」
流「……。」
楓「紫様ー菫子ちゃんなら病院に行ったよー」 空気ブレイカー楓
流「……吸血鬼の襲撃を受けて、私の知り合いと病院に向かってますわ。」
紫「…まずいわ。この中に入って今すぐ!秋彦は…嘘…!?」
紫「そんな、また罪人が増えるっていうの…?」
流「つみ…びと…」
楓「入ればいいんですか」
紫「楓、切嗣、あなたたちは連れて行け無いわ。今すぐ家に帰りなさい魔理沙へ戻るのよ」
流「律果ちゃん、道中その御札の使い方教わって」
律「ほぉ…超有名なオカルト、と言うより都市伝説か、のスキマに入れるのか…コレは実に興味深いな…」
紫「はやく入りなさい!お札は中で説明するわ」
切「紫様は行ってしまわれたか。さて、俺は俺のすることをしないとな。」
楓「おにいちゃん…」
楓「私も…やらなきゃ…秋彦さんの為に…」
紫「【博麗之札】は投げれば封印が完了する便利な札よ。妖怪の力はこれで封印できるわ。その後は私の仕事よ。何とかして投げてちょうだい。自動追尾も付いているわ」
※別名絨毯って呼ばれるあれ 本でよく見るタイプの御札
病院 入口
F「来たようですね」
火焔「宇佐美菫子…何故ここに」
花「……ここにいるんですよね…?あの爆発を起こした怪異は…」
菫「どうして私の名前を?」
浅「着いたぞ、病院だ」
E「F…申し訳ない…しくじっちまった…」
火焔「そこの少年。ちょっと銃を見せてみろ」
浅 「これか、ほらよ」
火焔「ワルサーか。改造とはいえよくできてるな。だが足りん。…これでいいだろう」
※幻想、CoC、幽霊に特効3d6が付きます。代わりにその他のダメージが1d6に
花「…こんな時間に来て病院にそんなものを…もしかして、貴方達も爆発を起こした怪異を追って?」
巧「成り行き上、来ることになっていたって事だ…それ以上は、想像がつくだろ」
優「爆発…そうです、おそらくは、あの吸血鬼共の仕業なのでしょう。」
F「Eは私がなんとかします。菫子さん。あなたもこちらへ」
浅「あぁ、魔理沙のところで、後ろから爆発を受けたんだ、そのあと吸血鬼…ロリだな、そいつに襲われたんだ」
花「…まあ、その辺りは僕達も同じですよ。…まずはこの人がお相手で」
火焔「そいつだな。奥に行けるのは静機、安田、冬川。お前たちだけだ。今のところはな」
冬「…菫子さん、怪異の場所は分かりますか?」
菫「奥よ。間違いないわ」
F「残りの菫子さんとお医者様。あなた方はこちらへ」
花「…通っていいのであれば通りますよ…菫子さん、くれぐれも無茶は駄目ですからね」
優「少しお話をさせて頂いても宜しいでしょうか、安田さん浅間君、森近の子供達は見つかりましたか?」
巧「森近の所で爆発騒ぎにあってからは、俺は見ていないが…何が言いたい?」
浅「俺も見てないな」
火焔「早く付いてくるのだ。大賢者が待っている」
巧「…素直に従わざるをえんか…」
病院 霊安室前通路
火焔「紫!いるのだろう」
紫「とうちゃーく」
流「ここは…」
巧「…なにか、今覚えが有るような無い様な名前だな…」 見たことはあるはず
律「っと、着いたか…ふむふむ…スキマを通るとはこんな感覚か…」
浅「聞いたことはある、名前だな」 どこで聞いたんだろう
花「…空間移動、ですかね」
流「ゆかりちゃんなら私達の近くに確かに居るけど…この方は違うわね」 成程そこか
紫「私が干渉できるのはここまでですわ。後はお札で動きをとめてちょうだい」
律「あァ、わかっている…確実に当てるようにしないとな」
花「…御札」 気づいてくれる
火焔「んお前も持っているんだな。博麗之札」
浅「噂には聞いたことがあったが…、その御札は…」 ラノベ主人公感すさまじいな
花「…ええまあ、山でたまたま拾いまして」
紫「あの食欲仙人…はぁ」 華扇ちゃんダメな子疑惑
花「…これを当てれば怪異を封じるなりできるというわけですね」
巧「なんだその、ハク レイ…のフダって」
火焔「まあそういうことだ。気は引きつけておこう」
流「吸血鬼まで追尾してくれるらしいけど、外したくはないわね」
浅「博麗之札、昔にそれを求めてる奴がいた…実在していたのか」
これどっかでラノベ書かれてるわ(確信
紫「それでは後はお願いしますわ。あの子の街なんですもの。落としはさせないわ」
流「私がやられたみたいに血でも撒かれたら大変」
律「動きを止められれば確実なのだけど、そう上手くいくかな…戦ってみなければ分からないが」
火焔「では行くぞ」
浅「そうだ、安田さん一応だ、このライトを渡しておく、かなり明るいぞ」
巧「おお助かる。暗いからな」
律「あぁ、そうだな…このオカルトを解決しに行こうか」 エロがあるラムザ感出てきたな
病院 裏口
菫「どうしておにーさんと一緒じゃ無いのよ!」
F「まあまあ。それでですがお医者様。あなたには仕事があります」
E「ここだ。見えるだろ。あの忌々しいツインテロリが」
優「…はい、確認しました。それで、私たちをこちらに連れてきた理由は?」
F「事情は知っています。菫子さんの能力でお医者さんを飛ばして囮にします。」
菫「えっ…」 幻想郷の住人じゃないから普通に良い子なんだよなぁ菫子ちゃん
F「死なない体なんでしたっけ。1回特攻してもらいます」
優「…どういう経緯で知ったのかは解りませんが、今はそれを追及している場合ではないですね、しかし、人間扱いされなくなるとは警告を受けましたがここまでとは」
E「一瞬気配を逸らせば私たちの勝ちです。お願いだ」
優「いえ、それで奴らを、吸血鬼共を亡き者にできるのなら安いものです、喜んで協力させていただきます。」
病院 霊安室
火焔「行くぞ」
F「合図がきました」
菫「えい」
GM:PC5は 近接攻撃 もしくは組討ちもしくは武術もしくは剛力で判定
優PL:組討ちで
失敗
優「ぅおおぉおおああぁあああ」
鸞「!? 私を守って!」
>思いっきり殴りにかかるも倒れるのはゾンビだった
安田PL:フラッシュライトをツインテに浴びせられますか この男性陣優秀すぎてつらい
GM:浴びせれます。ファインプレー 成功率上昇
鸞「光はダメなんだって」
浅間 銃撃判定
成功 おいおい…まじかよー
>幻想に特攻が付いている銀の弾丸は正確無比に羽の付け根を撃ち抜く
鸞「…ぇ!?嘘」
浅「甘く見られるのも困るな」 さすおに感出てきた
怯んだのを見て火焔が合図を出す
投擲で判定
両方成功
>付け根を撃ち抜かれて動けない一瞬の隙を見逃さず札は綺麗に体に突き刺さる
花「これで…トドメだッ」
律「ここで御札か……っりゃあ博麗なんとかかんとか」
鸞「え!?嘘待って待っていやだいやだ行きたくないよ…!お姉ちゃんごめんね…約束守れなかったよ…」
その直後に紫がスキマで覆い隠し、吸血鬼と屍体は無かったことになった。
菫「おにーさんかっこよかったよ!前から思ってたけど戦いもできるんだね」
浅「消えた…」
花「……終わった…んですよね…」
流「紫…様、か」
優「消えた…以前とは違うようですが…」 そりゃあな
流「ええ、終わったわ…とりあえずちょっと私救急外来に行ってくる」
律「これで解決、か……久々にボク自身が解決に関われた気がする、が…」
E「俺の見せ場無かったなぁ…A、B。すまないな」気にすんな。 俺も戦いたかったぜ
火焔「私の出番も終わりか。紫。元に戻してくれ」
律「…む、Eじゃないか生きていたのか」
E「スターウィンド!大丈夫だったか。よかった…」 よかった… ほっ…
律「あぁ、君も無事で良かったよ……しかし、今回のオカルトは…120年前といい…うーむ…」
浅「これで終わったか、ならあとで多摩田から依頼料貰わないとな」
優「そういえば…森近のご子息2人は」
流「向かったわよ」
優「なんと!向かったとは詳しくお聞かせ願えませんか」
流「森近さんのところへ…、何もなければ出会えてるはずだけど…何か気になるわね…」
優「…連れて帰るといった手前、勝手に帰られると面目が立ちませんね…。」
流 「多分大丈夫だと思うけど。日中は私達とずっと一緒だったから…」
F「さすがに宴会ってわけには行きませんね…」
菫「じゃあまた明日祝勝会しましょう」
巧「そういえば、ライトを返しておかんとな。前にカメラを返し忘れて色々森近に言われたからな」
花「…色々聞きたいことはありますが…とりあえずは、無事に済んで良かったですよ」
セッションクリア 今回は幻想ENDでした。
その名の通り幻想郷に比重を置いたENDですね。幻想郷に深く関わってしまった人多数。
ハウスルール的な意味で幻想入りキャラロストなのでかなりやばいのではないでしょうか。
そして安定の蓮子ちゃん出れず。何か呪いでもかかっているのでしょうか…
ここから前半戦終了。 中盤に差し掛かる頃でしょうか。情報を詰め込みすぎて自爆しないように気をつけないといけませんね。
最後に敵データを…と言いたいところですが戦ってない主に私の時間配分ミスので
内緒にすることにしました。
代わりに使われた能力と使われなかった能力の説明と元ネタの解説です
エトランゼ シーンに割り込んで登場できる
元ネタ ときめきトゥナイトのヒロイン 江藤蘭世の名前の由来から
青春に、別れの言葉はつきものだ どのタイミングでもシーンから退場できる
元ネタ 憑物語 サブタイトル。 阿良々木くんが半吸血鬼なことから
路地裏探偵奇譚 コレクションを消費して自爆特攻。遠隔操作可能。
元ネタ 2丁目路地裏探偵奇譚 タイトルより。 アリスが自称吸血鬼なことから
ダンスインザヴァンパイアバンド
コレクションに取り付けた自爆ワードを察知すると自動機爆
元ネタ 同タイトルの漫画より。吸血鬼もの
カエルとカボチャ 死体をコレクションとして登録。永続的に効果発動。
元ネタ ブレイブルーよりレイチェルの固め技の通称
宵闇のローブ コレクションに意思を持たせ、忠誠を誓わせる
元ネタ ロマンシングサガ レオニードの固定装備
ソウルフィスト シナリオから退場できる。入場制限はない
元ネタ ヴァンパイア格闘ゲームよりモリガンの波動コマンド
時の踊り 効果不明
元ネタ FORTUNE ARTERIAL 千堂瑛里華の携帯の着信メロディより
メンタルモデル 効果不明
元ネタ 蒼き鋼のアルペジオ 駆逐艦ヴァンパイアより
A・ K 効果不明
元ネタ ネギま のエヴァンジェリンのミドルネームより
禁じられた遊び 効果不明
元ネタ 東方Projectよりフランドールスカーレットのスペルカードより
グルービーパペットショウ 効果不明
元ネタ ヴァンパイア格闘ゲームよりリリスの技名
ここからは特殊能力の説明
蓬莱人カッコカリ
●蓬莱人カッコカリ という特殊状態異常が追加されました。これは、シナリオに回までなら死亡を無かったことにし、体力全快で復活するというものです | |
・この状態異常は治すことができません。逆になろうと思っても出来るものでもありません。 | |
・蓬莱人カッコカリになると自動的に 幻想 逢魔 を自動習得します。 | |
・死ぬたびに自動的に最大正気度が減っていくので多用は禁物です |
博麗之札
自動追尾 投擲判定に命中すると妖怪、幽霊、怪奇、神、その他神秘である場合自動的に封印を施す。
人間にあたった場合死ぬほど痛い。4d6
6月26日追記:凄まじくあった脱字をこっそりと修正。このシナリオは起承転結の承に当たる部分です。
ですので、今回の場合いつものように短編にこっそり色々入ってるのではなく、本当に続き物のように仕上げてみましたが、シナリオはなかったコトにされました。
主に伏線回収がメインのシナリオなのですが、少しだけ伏線貼ってたりもします。
戦闘があっさりしてるのと、NPCそれぞれの立ち位置、目的などが見えてきて、PLも動きやすくなったかなって思います。
これから先この大量の伏線をどうやって回収していこうか戦戦兢兢としてますが、なんとかなると思っておきたいところですね…